TS娘の堕ち戻り異世界転生記〜美女美少女とふたなりしかいない世界にチート貰って転生したけど、オレはメス堕ちの運命から逃れられない〜(旧タイトル:いや、オレはメス堕ちなんてしねえから!(ガチ)) 作:毬藻坂敬老
ミランダについて行って辿り着いたのは、屋内にありながら、ローマのコロッセオを彷彿とさせるような円形のフィールドが広がった部屋。無論、コロッセオほど大きくはないが、2人で模擬戦をする程度なら十分広い方だろう。
「模擬剣を使った方が良いだろ?」
「ああ? そうさねえ、ミモリちゃんは弱そうだから、模擬武器でやってあげないと痛くてすぐお漏らししちゃうかもねえ」
……侮られまくってる。
確かに、剣なんて振ったことないけど、俺だって多分やれるはずだ。剣才だってあるんだし、きっと。
投げ渡された木剣をそれっぽく構えて、ミランダを見据える。すると、向こうも木でできた大斧を手に、どっしりと構える。
不覚にも、戦士っぽくて格好良いとか思ってしまった。
「さあて、と。大戦士のミランダだ」
「……剣士、ミモリ・ヤシロ」
「言っとくが、私は戦士じゃなくてその上の大戦士だ。生意気おまんこちゃんじゃ相手にもなんないだろうけど、恨まないでおくれよ? さあ、どっからでも来ると良いさ」
コイツ……思い知らせてやる。
木でできた頼りない剣だが、異世界転生者の俺の手にかかれば、最強の聖剣と互角に打ち合ったりだって多分出来るだろう。その為のチートだからな。
「はぁあ!!」
取り敢えず、小手調べに剣を持って斬りかかってみる。
感覚は、一度目の悪夢でパルヴィから逃げた時の飛び上がりだ。
「……!?」
すると、俺の身体は何かに押されるかのように加速して、一気にミランダへと肉薄する。あまりにも凄すぎる加速に、意識が一瞬遠のきそうになるが、それを何とか繋ぎとめてミランダを睨み付ける。
そして、勢いのままに木剣で斬りかかった。
「っ……はっ、なかなかやるじゃないか、アンタも……さぁッ!!」
「それはどうも……っ!」
「へえ、これも避けるのかい」
流石に直線的過ぎたからか、危うげなく斧で防がれてしまう。が、手応えはあった。もらっただけのチートでもやれる。感覚をかみ締めていると、間髪入れず悪寒が走った。
強い一撃が来る。
何となくわかった俺は、即座にミランダを足蹴にして離脱してみせる。次の瞬間、俺のいた場所の地面には木の斧が突き刺さっており、まるで鉄塊でもぶつけたかのようなひび割れが入っていた。
木の斧だってのに、これは、食らったらひしゃげて死ぬんじゃないか?
ここで、
「……っ」
「おっとお? もう降参かい? そぉれっ!」
「がっ!?」
気がついた時にはもう遅かった。
横薙ぎに振るわれた斧の刃でない方、付け根が脇腹に直撃して、俺は吹き飛ばされた。
「ぐっ、ごっ、あぐっ」
硬い砂の地面をバウンドしながら、最初の立ち位置からかなり後ろへと飛ばされていく。
痛い。痛い。痛い痛い痛い痛い!!
ここまで二回の悪夢は、何れも死ぬ様なものではなかった。とはいえ確かに、悪夢があのまま続けばもう戻れなくなっていたのも事実だ。しかし、それでも直接的に死ぬようなものではなかった。
そう、
だが、今回は違う。
今回のミランダとの戦いは、下手すれば死ぬ。というか、今も死にそうなくらい痛い。こんな痛いのは生まれて初めてかもしれない。
……死んだら、悪夢から覚められるかも分からない。もしも覚められなかったら、俺は終わる。
「〜〜っ!?」
想像してしまえば、もうダメだった。
声にならない悲鳴を噛み殺し、木剣を無闇矢鱈に振り回す。右も左も分からない。
ただただ、現実から逃避したい一心で木剣を振っていた。
「……ッ! ッ!? ッ!」
「……へっ、我武者羅は強者がやるから有効なんだぜ? お前のそれは、ただの自暴自棄だ」
余裕な姿で一歩一歩と近付いてくるミランダに対して、俺は為す術もない。
例え、男であったとしても、絶対に勝てない。こんなの、ファンタジーの中だけの存在だ。この世界に転生したばっかの俺に、どうこうできるはずがない!
「あーあ、ションベンちびっちまいやがった。こりゃ、もう戦えないかもわからんね」
「……あ……来る、な……」
気が付けば股間に生暖かい感覚。後悔や羞恥、悲しさなんかが織り交ざる。でも、すぐにそんなことは気にもならなくなっていた。
今は、ただただ目の前の女から逃げたい一心で。俺は、無様にも痛む身体に苦しみながら、その場から逃げ出してしまっていた。
「おおっと、約束は約束だ。勝った私は、お前を一晩好きにさせてもらうからな」
「え……い、嫌だ……! 離、せ! 離せよ!」
ひょいと軽々しく肩に持ち上げられる。助けを求めて辺りを見渡してみるが、先程まで十数人はいた観客は一人もいない。レアさんもどこかに行ってしまったようだ。
……誰にも、期待されてなかった。ただの見世物だった。そして敗北し、あまつさえ、惨めにも抵抗している。これでは、俺が知ってる異世界転生ではない。そもそも、俺が美少女になってる時点でおかしいんだ。
木剣は取り落としてしまったから、肘や拳で背中を叩いたりして抵抗してみるが、ビクともしない。
俺と彼女との力の差を見せつけられてるみたいで腹が立つが、どうにも出来ない。
「おい、こら。暴れるなっての」
「んぉっ!?」
パンツごとズボンを脱がされたと思ったら、唐突にケツの穴に指を一本差し込まれる。
どうしてか俺のケツの穴は、唾か何かで湿ったミランダの指をいとも容易く飲み込んでしまう。あまりのショックと混乱で、抵抗も忘れて呆然とした。
「へえ、気の強い生意気な女はアナルが弱いってアイツも言ってたけど、確かにこうやって指一本で屈服させてる感じはたまんねえな。アイツの性癖も分かっちまうかも」
「ひぐっ、う、動かすなぁっ!」
「お前、サッリの野郎に会わなくてよかったなあ? あの無類のケツ穴フェチに出会ってたら、アナル以外じゃイケなくされてたぞ」
にちにちっと粘着質な音を響かせながら、二本に増えてケツ穴に差し込まれた指が上下したり前後するのが、しっかり感じられておかしくなりそうだった。
「じゃあ、無様剣士様の醜態を見てもらおうかねえ」
「……!? や、やめろ! そんなことしたら……!」
俺の転生者ライフが完全に終わってしまう。
だが、抵抗虚しく、そのまま喧噪止まないギルドの中をケツ穴に指を差し込まれたまま通過し、それだけに飽き足らず未だ太陽が高く登ったままの昼の街中を担がれたまま衆目に晒されながら歩いてゆく。
勿論、ズボンとパンツは脱がされていて、何故か濡れてしまっているおまんこと、三本目の指が突っ込まれて柔らかくなり始めたケツ穴は余すところなく見せびらかされた。
あまりの羞恥に、とうとう俺は意識を手放してしまう。
▼
「さて、と。時間もそんなにないからねえ。こんな上玉は娼館でもそうそうお目にかかれないし、しっかりヤらせてもらうよ♡」
「……好きにしろ」
「言われなくても、しっかりおちんぽ大好きの雌豚にしてやるさね♡」
連れてこられたのは、少し大きめのベッドがひとつと原理は分からないが薄ら明るいライトの置かれた簡素な一室。
道中のミランダが言うには、向かっているのは安いヤリ部屋らしかったが、正にその通りといった印象だ。ただ時間までセックスして終わり。それだけのための部屋に、こうして連れ込まれて全裸にされている。それだけで否応にも鼓動が煩わしいくらい高まる。
……くそ。感覚は無いし、覚める前後に思っていたことはほとんど覚えていない夢。しかし、夢は夢でも、内容は覚えているからこれからされることを考えるとどうしても変な気持ちになってしまう。
俺は全裸で、下着姿のミランダに馬乗りに乗られている。これだけで、今の関係が明白にわかってしまう。
「ほら、これが私のちんぽだよ」
「……っ!? く、臭い……! 洗ってないのか!?」
「クエスト帰りだったからねえ。貴族様には信じられないかい?」
仰向けに寝転がる俺の顔元、鼻先に押し付けられた大きなソレは、あまりにもあまりな臭気を漂わせていた。
ミランダはニッと笑うとちんぽを俺の閉じた太ももまで持っていき、遺憾なことに愛液でベトベトになってしまったおまんこに、先走りで濡れたソレを擦り付け始める。
「くっ……汚な……! 止めろ……! くぅっ」
「ほぉらほら、チンカスとカウパー塗り込んで、お前の愛液と混ぜ合わせたドスケベローションの完成だぞぉ?♡」
「……っ!」
狭い部屋だから、ミランダのちんぽ臭と先までの戦いでかいた汗の臭いや、何となくいやらしいんだとは分かる変な臭いが充満していて、頭が変になる。これは、パルヴィの隠れ家で嗅いだ臭いと同じものだと直感する。
俺が、発情してるのか?俺を負かしたこの女に?
変な考えを振り払おうと軽く頭を振った時には、もう遅かった。
「ほぉら、ぬっぷし♡」
「ああっ?!♡」
気がつけば、おまんこにちんぽが根元まで挿入されていた。
シグルド程ではないが、パルヴィよりも大きなおちんぽに腟内を埋めつくされて、俺は息が出来なくなっていた。
パクパクと空気を求めて開閉する唇に、ミランダが自らの唇を重ねて体を密着させてくる。
「んむっ!♡ んんぅ♡ はっ♡ はむっ♡」
「……ぷはっ♡ ……私はこうやってピッタリくっついてのセックスが大好きでねえ。至近距離でメス顔見るのがちんぽにめちゃくちゃキくのさ♡」
「おほっ♡ すごっ♡ これ♡ ダメっ♡」
「嫁に貰いたくなるくらい可愛いねえ♡ どうだい? ヤシロが私のオナホ妻になるなら、私も家を構えるくらいには夢中なんだけどねえ♡」
種付けプレスと呼ばれるような状態で美女から告白されて、頭の中がミキサーにかけられたみたいにぐちゃぐちゃになってしまう。
でも、ダメだ。断らなきゃ。
「いひっ♡ おまえの妻になんてぇっ♡ ぜったいぃぃ♡ ならなひっ♡ あ♡ りゃめ♡ しょこ♡ つっつかにゃいで!♡」
呂律が回らない中、必死に拒絶の言葉を紡ぐ。
「まあ、そうだろうねえ。今日はお前のお仕置だし、口説くのはこれくらいにしておいてやるさね」
「くっ♡ ううっ♡ あっ♡」
「じゃあ、たのしませてもらう、よ!♡」
「あ♡ あ゛あ゛あ゛!?♡」
先程までとは全く違う、欠片も気遣いのないピストンに俺は無様にも潮を吹いてしまった。
▼
「これが、負けるってことだよ。しっかり覚えておきな♡」
「あっ♡ や♡ もぉ、やぁ♡」
「魔物に負けたら、一晩どころか、助けが来るまで犯され続けるんだからねえ!♡ お前は大人しく娼婦に転職しておきな!♡」
「やだ♡ お♡ オレはぁ♡ 娼婦になんてぇ!♡」
「そんなアヘ顔で拒否しても無駄だってのがわかんないかねえ♡」
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「このっ!♡ このっ!♡ 舐めた口聞きやがって!♡」
「ぁぁぁあ!♡ おほっ♡」
「ああ? お前、上下関係分かってねえだろ!♡ あそこは大人しく私に身体差し出しときゃ良かったんだよ!♡ そしたら、公開処刑なんて面倒なことしなくて済んだのによお!♡」
「ご、ごめ♡ ごめんなひゃいい!♡」
「ほんとに分かってんのか!?♡ ケツ叩かれてまんこ締め付けやがってよお!♡」
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「なるぅ♡
「へっ♡ 私も通ってやるから安心しな!♡」
「うん♡ うん♡ さーびすしゅる!♡」
「〜〜っ♡ 可愛いなぁ、ヤシロぉ!♡」
「あ♡ だめ♡ イクッ♡ またイクぅぅぅう!♡♡」
▼
もう、絶対に負けない。
俺は、始まりの場所で静かに決意した。
良かったら感想などよろしくお願いします!感想や高い評価が来ると、作者の執筆速度は目に見えて上がります!(醜い感想乞食)
名前:ミランダ
職業:冒険者
容姿:大柄で、正に女戦士のようなワイルドな雰囲気を纏う、褐色の美女。
サイズ:23cm
タイプ:股の緩い娘、ノリの良い娘
備考:王国の中でもそれなりに名の通った冒険者。その手癖の悪さが無ければ、冒険者としては一級品だとも言われる。
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