100日後にテクノブレイクした勇者 作:パァンけーき
【1日目】
海の底のような静かな場所で、僕は立ちすくんでいた。
『世界が滅亡の危機に瀕しています。光の血族よ、今たちあがりなさい』
「あ、あなた様は……女神様ですか?」
『ええ、私はいつも、あなた達を見守ってきました。……あまり時間がありません。はやく服を脱いで、私とセックスをするのです』
あ、これ夢だな、と僕は察した。
理解したので、ノータイムでパンツを脱ぎ捨てた。
『加護を授けるには、粘膜の接触が必要なのです』
そして女神の加護は、性病と同じだった。
『私のおまんこが、あなたを包み込んで祝福しましょう』
僕は勃起したおちんちんを、割れ目を指で開いて待ち構えている女神様のおまんこの穴へ押し込んだ。
気持ちいい……う゛っ、ドピュルルルル!!
『フッ……早漏ですね』
ドピュルルルル!!
僕は射精したまま、一心不乱に腰を振った。夢の中なら無尽蔵に射精出来ると、確信していた。
『まだ射精るのですか。……そろそろ終わりなさい』
ドピュルルルル!!
僕は射精したまま、一心不乱に腰を振った。こんなにも射精しているのに精子が溢れることはなく、まるで乾いた砂漠の砂に水を撒いているような、底無しのおまんこだった。
『私も暇ではないのです。加護はもう授けました』
ドピュルルルル!!
『呆れました。私を孕ませたいのですか?』
「え?……孕ませたいです」
さっきまで女神様の体しか見ていなかったけれど、質問されて、こんな美女が僕の子供を産んでくれたら嬉しいな、と思う。すると、僕の体が、ドクン、と跳ね上がる。まるで股間に心臓がもう一つ出来たみたいにおちんちんに血液が集まって、射精の勢いが増していた。
『まず──抜きなさい!今すぐに!』
「えっ、えっ」
『あ痛ー~ッ!?』
マグロだった女神様が急に僕を引き剥がそうと暴れ出したので、つい、頭突きをしてしまった。
ビュルルルルルルッ!!
おしっこを我慢して我慢して放出するような、突き抜けた射精の感覚は非現実的な快感だった。
まだ射精したまま腰を振っていると、コプッ、コプッ……とおまんこから溢れだした精子が、陰毛をテラテラに濡らして、アナルへ垂れた。
『避妊具が壊れました。出来たら絶対に責任とってもらいます……すんっ』
「えっ、嫌です」
僕はまだ15歳、夢とはいえ責任と言われて腰が退けた。おちんちんがおまんこの穴から抜けると、ホースの口から出る水のように精子が溢れてくるのが面白くて、クツクツ、と喉で笑った。
『うわあぁぁあぁぁっ!?』
女神様が突然泣き叫び、自分の指で精子を掻き出しているのを眺めて、ふと、夢から自分の心理状況を考察して虚しくなった。
目が覚める。
未明の内なのは幸いだった。僕は川で、パンツを洗った。
『必ず世界滅亡を回避するのです。そして、あなたと私で子供が成人するまで育てましょう』
この声は、耳を塞いでも頭に響いてくる。僕は幻聴が聞こえるようになってしまった。