100日後にテクノブレイクした勇者 作:パァンけーき
【3日目】
川でパンツを洗っていると、汗をびっしょりかいた幼なじみと遭遇してしまった。どうやら、朝の鍛練終わりとバッティングしてしまったようだ。
「なー~っ、なにをしてるんだっ!」
「夢精したからパンツ洗ってるんだよ。恥ずかしいから声抑えて」
「……ごめん」
僕は下半身丸出しなのを、逆に開き直って堂々と真顔でパンツを洗っていると、天然な幼なじみが謎に謝ってきて笑いそうになるのを必死にこらえた。
「視線が気になるけど、カトレアは僕を見にきたの?」
「ち、ちがうよっ!汗をかいたから……」
誤魔化そうと話題を反らしたら、カトレアが露骨に僕の顔から視線を下げて、赤面した。
今日はウエストを絞っていない、シンプルな麻の服を一枚着ているだけのようで、かいた汗で脇や首回りに染みをつくっていた。
服は胸で張ってスンと落ち、ヘソの辺りに肌色が見えて、丈が足りていないようだった。
「その服、もうカトレアには小さすぎるんじゃない?」
「そうかな?」
カトレアは裾を掴んで、自分で見えるように少し捲った。……位置関係を整理すると、僕はしゃがんでいて、カトレアは立ったまま。僕は見上げるようにしていたところへ、急に裾を持ち上げるから、カトレアの筋肉のついた綺麗なお腹から、つん、と張っているおっぱいの下乳まで見えてしまった。
「無防備すぎるよ……」
「え……ッー~!?」
一拍遅れて理解したのか、カトレアは服の裾を抑えてしゃがみ、恨めしそうに僕を睨んできた。そんな顔をされても忘れられないので、勃起した。
「アレンの……えっち」
五年前までは、お互い無邪気に裸で川遊びをしていた頃が懐かしくなる。僕もカトレアも、あの時よりもずっと心身が大人に近づいてしまった。カトレアは僕よりも三つ歳が上だから、なおさらだろう。
「カトレアも、僕のおちんちんをずっと見てるでしょ」
「そ、それは……私はもう結婚しててもいい歳だし……」
「うん?」
急に話が飛躍して、僕は困ってしまった。
「私が魔物に襲われたときに、助けてくれて、凄くかっこよかったよ……ありがとう」
「たははっ……一撃で倒したカトレアに言われても、自信無くす──」
言葉の途中で、チュッ、とカトレアと僕の唇が重なった。
「アレンは、ずっと私の勇者だよ。自信持って!」
「……ぁ……」
カトレアが微笑んで、時間を忘れるぐらい、見惚れていた。
「私、結婚するならアレンがいい」
「そんなこと、急に言われても……」
「あっ、待って!」
僕は速やかにこの場から離れようと、走り出していた。下半身丸出しのまま自分の部屋へ駆け戻ると、そのままオナニーをして、いっぱい精子が出た。