100日後にテクノブレイクした勇者 作:パァンけーき
【4日目】
朝からやけに外が騒がしくて、窓から外をうかがうと、統一された甲冑を着込んだ戦士が五人、村長の家の前で待機していた。
僕は気を取り直して、最近乱れがちだったモーニングルーティンを努めて取り戻そうと試みた。けれど、パンを齧りながら、服を着替えながら……ふとしたときに窓の外へと、視線が向いてしまうのは仕方なかった。
気にはなるが、こういうとき、村の取り決めで、家の中で待機するようにと言われている。
窓辺に椅子を置いて、瓶からコップに移した水を飲んでいると、村長の家の扉が開いて、長身で屈強そうな、白銀の鎧を着込んだ男の影に手揉みする村長の姿があった。威厳の無い態度をとる村長に呆れ、その後ろに続いてカトレアが出てきて、ギョッ、とする。
昨日の気まずさもあったが、自警団団長が同席したということは、一昨日に魔物の死体を持って叔父さんが村を離れたことと、なにか関係しているような気がした。……と、いろいろ考えている間にも、僕の家の方へと団体がぞろぞろと歩いてくる。カトレアが片手をあげて待つようにとお願いし、駆けてくるのが見えた。
「なにっ、どうしたのあれ」
「アレンよく聞いて。これから領主の兵士があなたに会いにくるわ。何を言われても、バカで臆病者なフリをするのよ。それから──」
「失礼する。そちらの娘が親切に君を連れてきてくれると言ったのだが、私が直接出向いた方が早いと気づいてね」
「っ……」
カトレアの肩に、白銀の男の手が置かれた。
「初めまして、アレンです」
「ギーベルトだ。今日は領主様の命でこの村まで来たのだが、騒がせてしまったね。……それで、君達は森で例の魔物と戦い、倒したそうだが、それは確かかい?」
「はい、倒したのはカトレアですけど。僕は最初に見つけただけです」
「なるほど……話が変わるが、最近変わった夢を見たりしたかな。例えば、夢の中に女神様が出てくるとか」
「いや、よく覚えてません」
『認知してください。あなたの子供を℃#%☆──』
「そうかそうか。……それは嘘だな。なぜ嘘をつく?」
ギーベルトの口元から、すっ、と笑顔が消えた。魔法には嘘を見破る術がある、と、いつか聞いたことがあったので、それだろう。否定を重ねることを、許さない顔をしていた。
「……夢の中で女神様をみました。気分を害すると思い、保身のために嘘をついたことを、お許しください」
「まぁよい。それで、気分を害すると言ったな?どんな夢だ」
「夢の中で、女神様とセックスしました」
「はいぃ?」
黙っていたカトレアは驚いて、『信じられない』と顔に書いてあった。ギーベルトは、ジロリとカトレアを睨んだが、とても冷静だった。
「なるほどな……アレン、私と王都に来い。我々の領主様が、君と会いたがっている」
「お待ちくださいっ!アレンは、まだ成人もしていないんです!どうか、連れていかないでくださいっ」
僕よりもずっと多くのことを知っているカトレアが、僕の理解の外側で、ギーベルトに王都へ連れていくのを止めるよう哀願していた。
「娘、少し黙れ」
「しかし──」
「王都へ行きます。女神様に誓ってもいい」
カトレアは丸腰で、ギーベルトはゆっくりと腰に下げた剣の柄を握ったのが見えていた。咄嗟の機転でカトレアとギーベルトの間に入って睨むと、ギーベルトは意味深な笑みを浮かべて一歩退いた。
「明日の明朝に発つ。この一日で、準備をしておけ。……それと、人払いもしておこう」
ギーベルトが扉から出ていくと、脱力して、ドッ、と汗が噴いてきた。
「カトレア、大丈夫?」
「アレン……私、自分の無力さが憎いよ……」
カトレアがどうして泣いてくれるのかよく分からないけど、僕に出来ることは胸を貸して、泣き止むまで待つぐらいだった。……僕も、無力だ。
「カトレア、落ち着いた?」
「う゛ん……ねぇ、アレン。お願いがあるの」
ハーブティーを淹れて、笑えるような馬鹿な話をして、落ち着いたら家へ送ろうと、この後の段取りを考えていると、首に両手を回したカトレアが僕の目と目を合わせて、真剣な顔になっていた。
「な、なにかな」
「私とセックスして」
潤んだ瞳に心を奪われて、僕はあんぐりと口を開けたまま思考がフリーズした。
そんな僕の目の前で小ぶりな唇が伸び広がって、僕の口を横から覆いかぶす勢いで、口の中にカトレアの舌がだ液と一緒に入ってきた。
頭を抱き寄せたまま後ろへ倒れ込んだカトレアが、ジュゾゾゾ、と下品な音を立ててだ液を吸い込み、舌を絡めてくる。頭がチカチカして惚けていると口を離し、糸が引いて、切れる。コクコク、と喉を鳴らして飲み込むカトレアは目がトロンとしていて、お酒を飲んだ時のように上気していた。
「ぷはぁっ、はぁ、どうしたんだよ」
「だってアレンが村の外へ行っちゃうから。アレンが私のこと忘れないように、赤ちゃんが欲しいの」
カトレアが服を脱ぎ始めた。僕も服を脱ぎ出した。
「そんな、今生の別れみたいな。……また会えるのに」
「今生の別れになるんだよ。アレンは、村の外を知らないから」
「成人してないから、しょうがないだろ」
カトレアの大きなおっぱいは服を脱いでも、ツン、と尖った形を維持していて、僕のよりもずっと色素の薄い茶色い乳首が大きくて、ぷっくりと膨らんでいる。
予想外に手入れされている陰毛は形が整えられていて、ピッチリと閉じたまんこの縦すじは肉がほどよくついており、ふっくらとしていた。そして、汁がしとどに溢れて太股を濡らしている……。
僕はカトレアのおっぱいを掴んで、指の間から溢れる肉感に感動しながら、もう片手でまんこの辺りを撫でると、僕の腕を掴まれて、より激しく求めてきた。
期待している潤んだ瞳にこたえようと、まんこの縦すじに指を這わせると、ブシュッ、ブシュッ、と等間隔で手を温い水が濡らしてくる感覚があった。
「あっ、あっ♡すき……アレンしゅきぃ♡キスして……んっ」
今度は僕も積極的に、お互いの舌を絡めると、んふーっ、んふーっ、と鼻息荒く、幸せそうなカトレアの顔を見て、僕のおちんちんはカウパーでもうドロドロだった。
「ぷはぁっ……そろそろ、入れていい?」
「うんっ、きてっ……アレンの♡」
まんこの肉におちんちんを押し当てると、グニュムッ、と形を変えて柔らかい。僕はあることを思いついた。
「ねぇ、脇を締めておっぱいを中央に寄せてみて」
「こうっ?」
「いい感じ……ああっ!気持ちいいっ」
乳首におちんちんを擦りつけてカウパーを塗り込み、深い谷間に対して垂直に、僕はおちんちんを埋め込んだ。
ふわふわなのにみっちりとした肉感に包み込まれて、先端が胸を突くと、腰が砕けてしまいそうになる。
「……イキそう」
「それはダメ!」
「えっ、わっ!?あ痛っ」
ガバッ、と起き上がったカトレアが僕を持ち上げて、今度は僕を押し倒した。そして、躊躇いもなく、まんこを指で拡げて穴に狙いをつけ、カポッ、と収まった──次の瞬間、ズプズププッ、と肉のひだの甘い抵抗を無視して、奥へ、より深い場所へとおちんちんが飲み込まれて、パチュン!と腰と腰とがぶつかり合う音が響いた。
「たくさん射精してっ。私はアレンだけの物だって、初めてのおまんこをおちんちんでマーキングしてぇ……きたぁ♡」
ドピュルルルル、ドクッ、ドクッ……。
「もっと♡もっと♡」
ビルルルルル……ピュッ、ピュッ……。
無尽蔵の体力で、カトレアが僕の精子を限界を超えて奪おうとする。
昼寝をしていたらしい。目が覚めると、部屋には僕がぽつりと一人だけで、夕方まで明日の準備と事後処理に追われた。