※この作品はR-18です。

【完結】あべ狐べファンタジー   作:羽虫の唄

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習作。需要があれば続く、かも?


★女店主と…❤︎

 帝都ハルテア。

 大陸でも類を見ないダンジョン密集地であるそこは、一攫千金を狙い攻略に勤しむ冒険者たちと、彼らをサポートする宿屋や防具屋によって、活気に溢れていた。

 

 街道を行き交う人々の種族は様々だ。人間(ヒューマン)から始まり、森人(エルフ)、鍛治人(ドワーフ)、竜人(ドラゴノイド)、狼人(ライカン)などなど……。

 

 人と亜人の明確な線引きが存在した神話時代とは異なり、今となっては多種族がそれぞれお互いに手を取り合う時代。路地裏から、その様を不思議そうに、或いは感慨深そうに観察する存在があった。

 

 まるで、雪がそのまま人の形を得た様な程の白。肌も、髪も、兎に角白い。

 頭部から生えるピンとした三角の耳と、ふわりと揺れ動く大きな尻尾が特徴的なその亜人は、朱色の化粧が施された切れ長の青い瞳で、行き交う人々の姿をしっかりと追って行く。

 

 

「……時が経てば世はこうも変わるものか。人と妖(・)が混じり合うなど、昔では考えられんのう」

 

 

 ほっほっほ、と独特な笑いが溢れる。

 

 背丈からして10代前半と言ったところのその子供であるが、その実、千年を生きる神話時代の伝説の存在だった。

 傾国の九尾と称される程の力と美貌の持ち主–––だったのだが、ある時、当時の国主の妻を一目惚れさせてしまい国主の恨みを買ってしまったのである。数千の兵士と数百の陰陽師によって強力な封印を施されること数百年。年月により封印が弱まった隙を突き、人知れずに復活を果たしたのであった。

 

 

「恨みに男女は関係ないのじゃなぁ。まさか500年も封じられてしまうとは」

 

 

 言葉とは裏腹に、声は明るさに満ちている。

 何事も楽しむ性格なのか、理不尽な理由で封印されたことでほぼ別世界と呼べるほど変わってしまった目前の光景を前にしても、愉快愉快とばかりからからと笑って見せる妖狐。

 

 

「さてさて、先ずは何から見て回るとしようか」

 

 

 ひとしきり笑ってみせると、妖狐は路地裏から一歩踏み出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 –––––––

 –––––

 –––

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 封印によって力を奪われた今となっては、見た目に違わない力しか無いだろうが、伊達に長く生きてはいない。行き交う人々が発する言葉から現代の言語形態を学んだ後、図書館へと向かった妖狐は数時間の内に現在までの歴史、経済状況、大抵の読み書きを完璧に熟る様に仕上げて見せた。

 

 さて。そんな彼はとある場所へと足を運んでいた。

 活気に溢れた街道から離れ、喧騒と雑踏が遠くに聞こえるそこは、何とも寂れた一軒の店。扉に描かれた絵からして、防具屋らしい。

 

 

「邪魔するぞい」

 

 

 ガランガラン、と取り付けられていたベルが乱暴に入店の合図を店主に伝えた。店内は心許ない照明の明かりのみであり、気のせいか埃っぽい。

 カウンターで頬杖を付いていた店主の女性は、「あん?」と声を漏らす。

 

 

「ウチに客なんて珍しいな……って、何だガキかよ」

 

 

 溜息まじり。その姿を見るなり吐き出された失礼とも取れる言葉だが、気にせずに店内を見渡していく妖狐。

 ある程度を見歩くと、店主の方へと近づく。

 

 

「店主よ。すまんが儂に合う鎧を見繕ってはくれんかの? こう言った場所は初めてでな、勝手が分からんのじゃ」

 

「見繕うも何も……。試しに着て、ぴったり合うのを探せばいいじゃねえか」

 

 

 奇妙な言葉使いを怪訝に思いつつ、面倒臭そうに返す店主。何とも客に対しての礼儀がなっていないが、こうも閑古鳥が鳴いていては不貞腐れてしまうのも仕方がないのかもしれない。……不貞腐れているから閑古鳥が鳴くのかは不明だが。

 

 その様子に、くくく、と喉を鳴らしながら妖狐は返す。

 

 

「しかしのう、店主。ここにあるのは全て女(・)の(・)為(・)のものじゃろう? 男の儂にはどれも合わんと思うのじゃがなぁ……」

 

 

 そう言った瞬間、店主の目付きが確かに変わった。

 それまで興味の欠片も持たれていなかったそれは、粘着質に彼の全身を這う様に向けられる。

 

 

「–––ふぅん、そいつは…。悪かったな……」

 

 

 着いて来な。

 そう言ってカウンターから立ち上がると、彼女は店の奥へと向かって行った。

 

 

(ほっほ。眼福、眼福♪)

 

 

 その後ろを着いて行く妖狐は一人笑う。カウンター越しでは分からなかった店主の格好は、下は兎も角として、上は素肌にエプロンのみだったのだ。鍛え上げられた肉体に加え、その豊満な乳房が姿を大胆に覗かせる様に、口角を上げる。

 

 服の上からでも分かる形の良く大きな臀部を眺めつつ案内されたのは、こじんまりとした部屋だった。

 古びたベッドにナイトテーブルとランタンのみの、鍛治道具の一つも置かれていない場所である。恐らくも何も、店主の寝室だろう。

 

 中に招き入れられた彼の背後では、隠そうともせずガチャリと店主が部屋に鍵をかけていた。

 

 

「のう、ここで鎧を見繕ってくれるのかえ?」

 

「ああ」

 

 

 言いながら、背中を押され、ベッドへと。

 

 

「それにしては……、道具の一つも見られぬが?」

 

「うるさいなぁ……。いいから、そこに……座れっての!」

 

 

 ドンっ! と力任せに押され、細身の彼は容易くベッドに追いやられてしまった。仰向けに倒れた妖狐に覆いかぶさる形で彼女が続き、ぎしりと軋んだ音が鳴る。

 ここまで来れば、店主の思惑など誰であったとしても理解出来るだろう。

 

 

「おやおや、どうしたものか」

 

 

 衣服を乱雑に剥ぎ取られつつも、余裕を持った様子の妖狐に、店主は眉を顰めた。

 –––が、次の台詞に笑みを浮かべて見せる。

 

 

「儂ではお主の腕力(かいなちから)に勝てそうにもないし、こんな人の出入りが少ない場所で襲われては…。助けを呼んだ所で……のう❤︎?」

 

 

 にぃ、と二人分の笑いが小さく生まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 –––––––

 –––––

 –––

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 じゅぼっ❤︎! じゅぼっ❤︎! じゅぞぞぞぞぞぞぞっ❤︎❤︎! 

 

 

「あ、がッ! ひいぃ❤︎!?」

 

 

 部屋中に響く下品な音。その都度発せられる、悲鳴じみた幼い嬌声。

 

 

(こ、こ奴鬼の類じゃったか! くぅ、腰ごと持って行かれ……っ。……チンポ、チンポ溶けるうぅ……っ❤︎❤︎!)

 

 

 肉厚な舌で乱暴に舐られながらのバキュームフェラ。窄められた口が先端へ行くにつれて自然と腰が浮き、そこから一気にズドンと根本まで口内に飲み込まれる。

 その動きは妖狐が予想していたものより遥かに激しく、彼が射精するのにそう時間は掛からなかった。

 

 

 –––ぶびゅるうううぅ……ッ❤︎❤︎❤︎! 

 

 

「お゛っ、おお゛……っ!」

 

「んぶぅっ?! ……ん、ぐッ❤︎。……ぷはぁっ❤︎」

 

 

 女性に咥えられながらも聞こえる程の射精の音。

 吐き出された精液の量に驚きつつも、それを余すことなく飲み込んだ彼女は、ベッドの上で喘ぐ少年に下卑た笑みを向けた。

 

 

「ハハッ! どろっどろでプルプルしたスライムみてーなの吐き出しやがって❤︎ こりゃ当たりだな……!」

 

「はぁー……っ❤︎ はぁー……っ❤︎ ……ふ、ふふ❤︎ 喜んで貰えた様で、何より、じゃ……ぅ゛お゛っ❤︎!?」

 

 

 ズン、とした音と一緒に襲いかかった圧と熱に、野太い悲鳴が漏れる。

 宣言も無しに、女性の膣に肉棒を飲み込まれた為のものだった。

 

 

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! 

 

 

「おお゛、お゛ッ❤︎! ちょ、ま、待たんかお主❤︎! いきなり、激しぃ……っ❤︎!」

 

「は、はははっ! 一回、出した、のに❤︎! バッキバキ……❤︎! 何だよ、この、チンポはぁ……っ❤︎!」

 

 

 ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! ぱんっ! 

 

 

「ガキチンポの、癖にぃ……っ❤︎! しっかり、奥まで、届きやがってよぉっ❤︎❤︎! 良い、マンコ良いぃッ❤︎❤︎! 来る、来るう゛ぅっ❤︎❤︎❤︎!」

 

「わ、儂も、もうっ。限界、じゃぁ……っ❤︎❤︎!」

 

 

 ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱんっ❤︎! ぱん–––っ。

 

 

 

 

 

『…………お〜い、居ないのかー?』

 

 

 

 

 

 ラストスパート。あと数回のピストンで達しようとした時、部屋の向こう側から、誰かの声が響いた。

 あと少しのところで邪魔が入り体を震わせた店主は、妖狐と繋がったままで悪態をつく。

 

 

(くそッ! 誰だ、良いところで〜〜〜っ!!)

 

 

 おーい、居ないのか。

 先ほどと同じ言葉が足音と一緒にもう一度。

 

 

 –––くちゅり❤︎

 

 

 ふと、ねちっこく音が発せられた。同時に感じる快感に、彼女は慌てて自分の下の少年を見る。

 上気した顔で妖しく笑う彼は、立てた指を口に宛てがい、女性の最奥を小さく小さく突き上げる。

 

 

(ば、馬鹿野郎っ! いま、今は止め❤︎ 止め〜〜〜っ❤︎❤︎!)

 

 

 コツリ、コツリとした感触が伝わる度、達かけていた体が再び高まり始めた。声を押し殺そうとすればするだけ、腰の動きも段々と大きなものになって行く。

 

 

 コツリ、コツリっ。コツンっ、コツンっ❤︎

 –––––ぱちゅんっ❤︎❤︎❤︎!! 

 

 びゅる❤︎! ぼびゅるるるううぅ〜……っ❤︎❤︎❤︎! 

 

 

「(ふ、んぐう゛ぅ゛〜〜〜っ❤︎❤︎❤︎!!)」

 

 

 

 

 

『……? なんか、音したか? –––気のせいか?』

 

 

 

 

 

 ……必死の努力の甲斐有ってか、扉の向こうの人物は不思議に思ったものの、深くは探らずに店を後にしたらしい。遠ざかっていく足音に、安堵のため息の代わり、堪えていた快感に咳き込む女性。その膣からは白濁が溢れ、気のせいか腹も少しだけ形が変わっている気がする。

 

 

「ばか、やろ……っ。ばれてたかも、しんねえだろ……ッ❤︎」

 

「ほっほっほ♪ じゃが、気持ちよかったじゃろう?」

 

 

 んー? と首を傾げる様に、苛立ちを見せる女性。

 未だ快感に腹を震わせながらも、腰を力任せに動かし始める。

 

 

「大人を、揶揄う、クソガキには……❤︎ お仕置きが、必要だよな……っ❤︎!」

 

「……くくく! おうおう、泣いて謝るまで躾けてくれよ❤︎ –––くふぅ❤︎❤︎!」

 

 

 –––ぱんっ❤︎ ぱんっ❤︎ ぱんっ❤︎ ぱんっ❤︎ ぱんっ❤︎

 

 

 部屋に、肉と肉がぶつかる音が響いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 –––––––

 –––––

 –––

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 500年の時を経て封印から解かれた妖狐。

 彼が蘇ったそ(・)こ(・)は(・)、男が極端に少なく、女が飢えに飢えた場所であった。–––ならばすることは、一つだけだろう。




意見・感想お待ちしております。

続けるとしたら、今後の展開は?

  • ①主人公が特定キャラとH。
  • ②主人公が色んなキャラとH。
  • ③ダンジョンでモンスターに犯される。
  • ④リクエスト方式。
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