※この作品はR-18です。

スライム王に俺は・・・どうしてこうなった?   作:カズゆき

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なんか面白く(自分的に)まとまったので短いですが上げます


逃走?闘争?・・・いやあんたら欲望・・・

さっきの一団の後も、商人を名乗る連中や、興味本位で見に来る者。最悪な連中は俺を盗もうとしたやつもいた

ので

 

「久々の『装備』やっぱいいねぇ」

 

今回は胸の部分だけ覆うように、被装備している。野宿するときによくやったスーツ形態は悪目立ちするから言うことだ。だったら、腰のベルトとか腕輪とかもっと目立たないところがいいんじゃね?と思ったが

 

「お前とのコミュニケーション方法がなくなるからな。またハイなら右乳な?」

「今ほど乳房を『保管』していることを、後悔するとは思いませんでしたわ・・・」

 

下手にクエストで街の外へ出ると危険と踏んで、ローズさんと街を散策している。それでも襲ってくる連中はいるので、その気配を感じては人気のいないところに行って迎撃を繰り返す。そんな事を数日繰り返し襲撃者も減ったある日、ギルドの掲示板に、アイラの行方不明の知らせが張り出された

 

「ちきしょう・・・アイラのやつどこに行きやがった・・・」

「もうー街、出ちゃったんじゃないー?」

「あの『依頼主』の話だと、出てないって事だ。絶対どっかに隠れてる」

「スライムとー一緒にいたローズってのもいないしー、誰かに先こされたんじゃなーい?」

「ぜってぇ見つけて、ぶち犯してやる・・・」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「このままではいつか詰みますわね・・・」

「ああん?ぶっ飛ばし続けりゃ、あきらめっだろ?」

「このままいけば、いつか私たちが加害者としてねつ造されかねないですわ」

「けっ・・・あいつらの得意分野ってか」

 

幾度か襲撃もいなした二人だが、時々周りを巻き込んでしまったため、ギルドからも注意を受けていた。かと言って逃げても打開しないため、アイラの奥の手を待っている状態だった

 

「ちっ・・・後、一週間はかかるみてぇだ」

「このままいくと、本当にこっちがお尋ね者ね」

「ちきしょう・・・あの時帰さず、ぶっ飛ばしとけばよかったぜ・・・」

「その瞬間、貴女終わってたわよ?」

「わぁーってるよ!」

 

アイラが荒れるのはよく見たが、イライラしているのは初めてかもしれない。なんだかんだ言ってごり押ししてたからか、こういう搦手は嫌いなようだ

 

「一つ・・・賭けがあるのだけど?」

「へーぇ?お前そういうの苦手じゃなかったか?」

「ええ。学者は確率に頼らないもの」

「へいへい。でその賭けってのは」

「ふふふ・・・それはねぇ・・・?エステ君に・・・」

 

うん?ローズさんが俺から離れたところにアイラを連れていく。遠ざかった事で声がよく聞こえない

 

「・・・おい。それマジでやばくねぇか?」

「だから賭けなのよ?」

「お前は失敗しても、美味しいじゃねぇか・・」

「あら?ばれました?」

「まったくぶれないな・・・でも」

「でも?」

「ありだな!」

「ですよね!」

 

・・・恒例となりつつある無茶ブリが始まった

ローズさんの提案はこうだった。捕食、融合を繰り返し私たちを縮めてほしいと。ローズさんの理論では一気に捕食するとおそらく死んでしまうが、部分的な捕食であれば命に影響はないのでは?と

それは、アイラの乳首や自分の乳房が実証している。が、一部ではなく全身の場合、どう転ぶかわからない。そこで、数字で言うと2つ分捕食して、1つ分融合。これを繰り返せば縮めることが出来るのでは?

 

「さぁさぁ!エステ君!私たちを助けると思って、たぁーっぷり召し上がれ!」

 

・・・意味深でも性的でもなくて、物理で求めるなし

 

「まぁエステに全身まさぐられるのは、快感だからな・・・」

 

お願いそこは止めてアイラさん!

 

「きぃぃ悔しい、なんでこんなにスライムを愛してる私より、貴女が愛されるの!?」

「・・・ふん」

 

ん?なんかアイラが珍しい反応したような気がした。

実際、変装か何かしないと本当に動きが取れなくなると思った俺も、一か八か覚悟と集中を持って「二人を食べた」

結果は・・・御覧じろだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「ふふん、ふんふーん、ふーんふーん」

「何がそんなに楽しいんだか・・・」

 

真っ赤なショートヘアーの可愛い女の子と、黒い髪のロングヘア―のメガネの似合う女の子が歩いている

 

「で?こっからどーすんだ?」

「貴女の奥の手を待ちましょう。今の私たちは非力な女の子ですから」

「しっかしオレが、こんなひらひらした服着るたぁーなー」

「あら?似合ってますわよ?アイラ?」

「うっせ。ローズ」

 

まるで、二人の娘のように見えなくもない女の子二人は、本人そのものだった

 




ちょっと、ヒールスライムの定義からそれてるかもしれませんが・・・
なんとか最後まで引っ張っていきたい話です
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