現在のアイラの状況
装備品:バトルアックス
:ビキニアーマー
:布のマント
:スライムのエステ
……。はい、何故か俺、アイラに装備されてます。スキューバダイビングの人が着るスーツにような感じで……
話は昨夜にさかのぼる
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翌朝、監視所兼宿泊所を出た俺たちは、半日ほど歩いたら着くと言う街を目指す事になった。と、言うかアイラが俺に収納した魔物素材売りに行きたいって事だがな。
急いで行けば、入り口の門が閉まるギリギリに着きそうだが、急ぐ理由もないし、慌てるとかえって危険なので途中野宿する事になった。監視所から街まで道が出来ており、日が落ちてくると街道沿いに何台か馬車が止まり、護衛とみられる連中がテントのような物を立てていた。
アイラはその街道から外れ、森の方に入っていった。
「あんなに人が多いと、オナニーもできやしねぇ」
君の判断基準は一体なんなのさ!?
「さて、この辺でいいか」
少し森の中を歩き開けた場所へ出た。腰に下げた袋から、10センチほどの棒と手のひらサイズの箱を出した。袋より大きい物を出せたからこれも何か魔法の道具なんだろう
箱を地面に置いて棒を箱ごと地面にに刺すと、アイラがすぐに離れる。そのまま箱は大きくなり、人が入れるほどの大きさになった。
「よしー今日はここで寝るぞ」
そう言ってカーテンのようになっている入り口からアイラは入っていった。しかし、俺は入れなかった。何か見えない壁のような物に邪魔されて入れない。ガラスに張り付いたように潰れていると
「エステ、何やってんの?」
カーテンをめくったアイラに変な目で見られた。
「わりぃーわりー。お前の登録まだだって忘れたわ!」
どうやらあのテントには魔物除けの効果があるらしく、関係者である事を登録しないと入ることすらできないみたいだ。
「どーすっかなぁ……街の方のギルドじゃないと登録できねぇし、街道沿いでテント無しで寝ると、大体男連中が襲ってくるし」
それ、お前にとってご褒美じゃないの?
と考えていると、アイラに持ち上げられそのまま入ろうとするが……
「やっぱ無理かーてか、オメェ面白い形してんな!」
俺で遊ぶなよ。と思いつつ、アイラの手から離れて地面に下りる。しょうがないから外でいいってことを伝えようとして変形する。
地面を指刺し、自分の胸を叩き、両手で丸を作った
「地面……? 自分……? 丸? ……外でいいってのか?」
アイラは変態だが、カンがいいので伝わると思った。こっちは魔物だから多分別の魔物に襲われないと思って外でいいと思ったが
「アホかお前。エステ、お前はオレのモンだ。どこに自分のもん、外に放り出す奴がいる? お前が外ならオレも外だ」
なにこのイケメン? 諸々の言動でちょっと距離を置きたかったが見直したぞ
「第一お前は、これから肉バイブとして特訓すんだからな!」
……ゼロを超えた無限の彼方に好感度が消えました。そして、エロ方面に頭を巡らせているアイラはよく知恵が回る
「オレの持ち物は特に登録しなくても入れたって事は、エステをオレの物って勘違いさせればいけるのか?」
腕を組んで、うーんうーんアイラが唸っていると、急に装備を外し出した。……驚きはしたけどコイツならしょうがない、と変に納得している
「よし! エステ! オレに装備「されろ」」
……言葉の意味はよくわからんが、なんだかすごい自信です
じゃなくて! 装備「されろ」「しろ」じゃなくて? どう言う事だ?
「寝る時にお前にやってもらおうと考えてたのがあってな。うまくすれば誤魔化せるかもしれん。昨日、全身を手入れした時と同じようにオレに張り付いてくれ」
……正直、その瞬間の事は覚えていないのだが、黙っていればいい女のアイラ。その体に張り付くとなるとちょっと興奮する。
「ほら! 遠慮なくべちゃー! とぬめーっと蹂躙しにこい!」
下腹をスパーンと叩き景気をつけるアイラ。だからそのおっさん行動やめいって……とりあえず、アイラの足にくっつく。鍛えられた足をよくカモシカのような脚というが、ぴったりな表現だと思う。
上を見上げると光っているかと錯覚するぐらいの、つるっつるでピッタリ閉じているアソコ。まるで子供みたいだった。
そこから自分を薄く伸ばしていく。感覚わからないからゆっくりしていると、くすぐったいのか体をモゾモゾしだした。
「ちょ! おまっ! 昨日はこう、ずぞーっと来たじゃねぇか! あれぐらい来いよ!」
なんか反応が楽しいのでそのままゆっくり進行していく
「き、昨日と、ちっがって優しいな、おい。これは、これっでいいなぁ。いいぜぇ、もっとぉねちっこく来な」
センセー。私はこの人に勝てる気がしません。いや、勝ったら勝ったで危ないんだが……
諦めてさっさと全身を覆っていく。首元、手首、足首まで全身を覆ったがさすがにきつい。なんか「皮が突っ張る」ような常に爪先立ちをしているような感じだ
「じゃ、もっとぴったりくっつけ。オレの皮膚になるぐらいな」
俺は今お腹の前に来てる。よくわからんが力を抜いてみると俺が少し浮いたような気がした。圧縮袋で空気を抜いているようなものか? 「ぅぅん……ぉぅ」となんか声が聞こえるが無視だ
「もっとだ……乳首やマンスジ、ケツマンコのシワまでわかるぐれぇオレにくっつけ」
なんか具体例が、子供が覚えたての下品な言葉を使ってるような思いだ。そして自分でもはっきりアイラにびっしりくっついてるのがわかると満足したようだ
「ふぅ……いいねぇー乳首がくっきり浮き上がってる。エロいねぇ。スッパもいいけど、こういうエロい服も揃えようかな? 、で、エステ? お腹にいるとちょっと痛いから、どっか移動してくれ」
どうやら核である俺は結構固いようで、俺の体に圧迫されてきついようだ
「なんなら、マンコか、ケツマンコに入るか? オレは一向にかまわないぜぇ?」
……そのまま、スススっと上に登り胸の谷間に収まった。なんか居心地いいからここにする
「なんでぇ。おっぱいがいいのかよ。ま、こうして両方からぐにぐにって挟んでやるよ」
俺がアイラの谷間でゴロゴロ動かされる。感触はないがなんかめちゃくちゃ気持ちいい。アイラも核の硬さを感じつつ喘ぎ声を上げているが、すぐに動きを止めると俺が谷間の上の部分に頭を出した
「おっと、いい感触だが。楽しむのは後だ。次はこの上から鎧を装備してっと……」
アイラが俺の上からビキニアーマーとマントをつける。一見すると青いボディスーツを下地にしている鎧にも見える
「お? これはこれでいいな。パンツ履く必要もねぇし、乳首もこすれねぇ。思った以上にいい膜だ」
……人間の尊厳として、下着は穿いた方がいいと思うな……
アイラがまた魔法の袋から一枚のカードを取り出した。そのカードを何やら触っていると、ひゅーっと口笛を吹く
「ほれ? 見てみろ?」
と言って俺にカードが見えるようにする。字は俺が知っている日本語に変換されてるのかこう記載されていた
アイラ 状態 年中発情
LV 100
職業 戦士
装備品 バトルアックス
ビキニアーマー
スライムのエステ
……俺が装備されとる!!??
「よーし! これならきっと入れるな!」
ちょ! 待て! こんな方法でって言うか、俺の存在しっちゃかめっちゃかじゃないか! 。とツッコミが追い付かない状態だったが、すんなりテントに入れて色々力が抜けた
「よっしゃよっしゃ。じゃあ、今晩はこのまま寝ようぜ? ちょうど虫よけ対策に、お前にくっついてもらおうと思ってたからな」
首を上に上げるような感覚で核を上に引っ張ると、アイラはそれを察したのか続けた
「このテント、確かに魔物対策はできてっけど、普通の動物や虫は対策できねぇんだ。動物は魔法や道具で火を焚いておけばなんとかなるが、虫は逆に寄ってきちまう。朝起きたら体中虫刺されで大変なこともある」
なるほどな。万が一にでも毒を持った虫ならそのまま致命傷になりかねないもんな
「そ・こ・で、お前の出番だ。オレの肌をみっちり、ねっとり覆う事で、その可能性を少しでも下げられる。寝てる間しっかり守ってくれよ?」
なんかちょっと嬉しい。色々ぶっとんでるヤツではあるが、美人に頼られるとやっぱ男としていい気持になる
「うーん……しかし、この形態だと、人型と違ってリアクションがわからんな……どーっすかな……」
そらそうだ。人型なら頭の部分の動きでなんとか表現できるけど、俺は今は鎧だからな
「あ! そうだ! こうしようぜ?」
アイラが何か思いついたのか。両手を叩き提案してくる
「はいなら、右乳。いいえなら左乳を揉みしだけ」
……一瞬でも期待した俺の気持ちは、砂の城のように崩れていった
「おい? 聞こえたか? はいなら右乳だぞ? ほら返事してみろ?」
もう、やけになって『はいはい』って感じで右乳を二回揉んでやった
「ぁん……手とも違う感触……いいねぇこれ」
色々満足したアイラは、テントの中ですぐに寝付いた。そして翌朝、街道に出ても冒頭のまま、俺は装備「されていた」