※この作品はR-18です。

見せる子ちゃん   作:汚汁狐

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先に、第4話 - ④ も更新してますのでお気を付け下さい。


第15話 -第4話のアイツ ⑤-

『ぷあぁ♡』

 

 

 久しぶりの喉奥射精を受けて、しばらく絶頂の余韻に浸っていた奥さんが、硬さを保ったままのちんぽをゆっくりと喉奥から引き抜いていく。

 射精後も萎えることなく硬さを保つ肉ちんぽの張り出した傘に喉まんこを刺激されながら、ズロロロと卑猥な音を立てつつ姿を表す長大なちんぽへ愛しげな視線を向ける。

 

 

「っん♡♡ ……ふぁ?」

 

 

 その喉壁をえぐられる甘美な感覚が伝わったのか、ビクビクと身体を震わせたみこは絶頂にトンでいた意識が戻ってきた。

 

 

 顔を上げて奥さんを見やると、濃厚な生搾りのザーメンを大量に嚥下した事で旦那さんから生気を貰ったかのように存在感が増していた。

 

 みこに触れなくても旦那さんへと干渉できるようになっており、よりはっきりと伝わってくる喉奥を押し潰される感覚や、唾液とザーメンが交ざった苦味が総て愛しいとばかりに奥さんは恍惚とした表情を浮かべる。

 情欲に塗れて溶けた瞳は愉悦に歪み、その緩んだ唇をてろりと舌が舐め上げた。

 

 

 そしてその口がみこも思いも寄らない言葉を紡ぐ。

 

 

『ふぁ♡ ……それじゃあ、今度はみこちゃんやってみる?』

 

 

「は……へ……?」

 

 

 その言葉を聞いたみこは混乱する思考とは裏腹に子宮がズグンと疼くのを感じていた。

 悪戯っぽくみこの方を眺める奥さんを視線を絡めたみこは、彼女が今もその手で扱き上げているおちんぽを自らの口で咥え、喉奥まで犯して貰うという甘美な誘惑に流されそうになる。

 

 しかし、どうしても生身の男性と行為に及ぶという一線を超える踏ん切りはつかないでいた。

 

 

「あ、あの……。」

 

 

『くすくす♡♡ 冗談よ♡』

 

 

 狼狽えたように言い淀むみこを見て、元々半ば以上冗談のつもりだった奥さんは口許を緩ませる。

 再度旦那さんのちんぽを両手で包み込むと、さも愛しているのは今も目の前で勃起をしているアナタですと言わんばかりに鈴口へと口吻を捧げた。

 先程まで喉まんこの奥まで犯しつくし、たっぷりとザーメンをご馳走してくれたそのおちんぽを労るように、唇で全体を愛撫していく。

 

 

「ふぅっ! んむぐっ!!」

 

 

 リップ音が鳴る度にピクピクと身体全体を震わせる旦那さんと勃起ちんぽの様子を見ていると妙に可愛らしく感じるから不思議だ。

 

 

 もし、みこが初めて見たのが奥さんで、初めてが自分達との行為であったのなら違った選択肢もあったのだろう。

 

 しかし、実際にみこが初めて遭遇したのはバス停でのオジサンであり、彼女の身体はその後に現れた怪異達に犯された記憶が楔となって打ち込まれていた。

 それは恐怖を恋心と勘違いする吊り橋効果か、それとも彼らを見ることが出来るのは自分だけなのだという憐憫か……。

 そこにどれだけ犯されたとしても他人にはソレを認識される事はなく、処女を散らされる事もなく妊娠する心配もないというズレた安心感までもが複雑に混じりあう。

 自分だけが、自分しか知ることの出来ないであろう背徳的な人外の悦楽をわからされたみこにはそれを手放す事など出来ないだろう。

 

 もしもなどという淡い考えは次の機会にと頭の片隅に追いやった奥さんは、今はまだ満足しきっていない愛しい旦那さんのおちんぽを題材にしたお勉強を続ける。

 

 

『こうやって♡ 一杯頑張ってくれてありがとうって♡ この後もたっぷり頑張って貰うのでよろしくお願いしますって♡ 唇で愛情をたっぷりのご挨拶をしていくの♡♡』

 

 

「おちんぽに挨拶……♡」

 

 

 確かに奥さんの言う通り、口吻を捧げる様は本当に楽しげで、情感たっぷりにそのちんぽ全体を唇で愛撫していく。

 生前に過ごしたこの部屋で、毎日のように行われていた旦那さんとの濃密な密事、その度に散々狂わされ、自分が旦那さんのオンナなのだとわからされたそのおちんぽ。

 

 喘ぎ、淫れ堕ちた追慕と共に溢れる愛しい想いと肉悦は奥さんからみこへと沁み込んでいき、二人の身体と心を淫らに染め上げていく。

 

 

(あぁ……♡ こんなスゴいの……♡♡ 我慢出来ない♡♡)

 

 

 その思いはみこのモノか、それとも奥さんのモノだったのか……。

 

 奥さんから伝わるイヤらしくも魅惑的な愛欲に塗れた情事の感覚は、淡い初恋すらまだしていないみこにとっては狂おしい程に強烈で、オンナとしてまだまだ未熟なみこはその感情を持て余してしまう。

 昂ぶり疼く子宮はキュンキュンと疼き、煽られて火照る身体は追憶の当事者である目の前のおちんぽを求めるかのように昂ぶっていく。

 

 そして、その疼きは当事者である奥さんにとってはより一層顕著であり、既に彼女は我慢の限界に達しようとしていた。

 

 

『ね、みこちゃん♡』

 

 

 そっと旦那さんの腰へと抱きついた奥さんは、イヤらしい雌の貌を隠しもせずにおちんぽの先へとキスの雨を降らしつつみこへと語り掛けた。

 

 

『……ごめんなさい♡♡』

 

 

「あ……。ぇ……?」

 

 

 その言葉に含まれた意味をみこが理解する前に奥さんの手は巧みに動き、旦那さんを拘束していた手枷を取り外していた。

 そのまま立ち上がると旦那さんの手を促して抱きしめて貰いつつ、首へと回した手がボールギャグも取り払っていた。

 

 

『ね♡ あなた♡ お願いします♡ 犯して下さい♡♡』

 

 

「ぁ……♡」

 

 

 愛しい人から切なく囁かれたその言葉を受けた旦那さんは、先程まで自分のちんぽを舐めていたのも意に介さず、その口へとしゃぶりつく。

 

 微かに漏れたみこの言葉はそのリップ音に押し流されてしまった。

 

 

 愛しい人からその存在を逃さないとばかりに力強く、それでいて壊さないように繊細に抱きしめられるその幸福感に浸る奥さん。

 存在感を増したそのカラダは旦那さんと密着し、開けたワンピースから覗く白いお腹にはこれでもかと自己主張するおちんぽが押し付けられていた。

 

 

『あぁ……♡ あなたのがこんなになってる♡♡♡』

 

 

 まるでおねだりをするようにうねうねと蛇のようにお腹を擦り付ける奥さんの腹コキによる刺激は旦那さんの理性を溶かすには十分で、奥さんの背中に回されていた両手が下へと降りるとぷりんと突き出たお尻を鷲掴みにした。

 

 

「『ほお゛♡』」

 

 

 みこと奥さんの口からはしたない喘ぎが漏れる。

 

 ゴツゴツとした大きな男の手によって割り広げられたお尻の谷間にその指が入り込んでしまい、奥にある窄まった不浄の穴がかすっていたのだ。

 

 思わぬ刺激に腰が浮き立ち、漏れ出た声は淫欲に塗れている。

 それは、不浄の穴への刺激でさえ甘美な快感となっている証拠であった。

 

 

 奥さんへと愛撫をしたにも関わらず二人分の喘ぎが聞こえ、アイマスクで視界を閉ざされたままの旦那さんには、まるで二人同時に犯しているような感覚に襲われる。

 

 

「___」

 

 

『はひ♡ 私です♡ 旦那様ぁ♡♡』

 

 

 思わず、今抱いているのが本当に奥さんなのかと不安を覚え、確認するように不安げに愛しい人の名前を囁く。

 その優しくも自らを強く求める声色を耳元で受け止めた奥さんはキュンキュンと子宮を疼かせながら爪先立ちで旦那さんへと口吻を交わす。

 それならばとより一層強く尻肉を鷲掴みにし、まるでお腹越しに子宮を犯そうとするかのように腰を押し出していく。

 

 

「ほ♡♡ お゛ぉ♡」

 

 

 そんな二人の睦み合いを見せつけられているみこはズクズクと熱を孕んだ子宮をお腹越しに押し上げられる感覚で下品な喘ぎ声をあげてしまう。

 そんな責めをされた未熟な処女まんこは一刻も早く生のおちんぽを突き込んでザーメンで溺れさせて欲しいと戦慄いていた。

 

 

「おちんちん♡ おちんぽ♡♡」

 

 

 先程から疼きっぱなしのカラダはみこの理性を溶かし、気がつけばその両手はスカートの奥へと差し入れられている。

 

 

クチュグチュ

 

 

 頭の中はバカになったかのようにおちんぽの事で一杯で、今すぐにでもココに付き込んで欲しいと両手の指が蜜壺を掻き回し、淫らな水音を奏でるが、到底求めている刺激には届かない。

 そんなもどかしげなみこの思いが伝わってきたのか、奥さん自身も我慢の限界だったのか、もぞもぞと腰を引くと、薄っすらと縦筋が浮き出たお腹へと押し当てられている愛しい人の剛直を片手で押し下げていく。

 

 

「?」

 

 

「ふふ♡ ちゃんと支えてて下さいね♡♡」

 

 

 唇を離した旦那さんがどうしたの?とばかりに首を傾げると、奥さんは悪戯っぽく微笑みかける。

 空いた手は旦那さんの首にしがみつくように回され、跨ぐような格好で片足を持ち上げた。

 つま先立ちになった奥さんの尻肉は旦那さんの両手でがっちりと支えられ、もにゅもにゅとその形を淫猥に変えている。

 

 その甘美な感覚に熱い吐息を漏らす奥さんの両足の付け根はしとどに濡れ、溢れた蜜液でテラテラと光る。

 その秘所で猛る肉槍を跨いだ片足が下ろされると、鼠径部に出来る小さな三角地帯でがっちりとその幹を挟み込んだ。

 

 

ズリュリュリュッ♡

 

 

「『ふお゛ぉ゛♡』」

 

 

 みこの手首よりも太く大きくエラの張った陰茎が奥さんのクリトリスを刳り、ふっくらとほころんだ陰唇からお尻までを蹂躙していく。

 奥さんが自ら立ち素股を望んだにも関わらずただ体重をかけただけで軽イキしてしまい、カクカクとその足を震わせながら旦那さんの胸へともたれかかる。

 

 

『はぁ゛ーーー♡♡ あーっ♡♡』

 

 

 荒い息を吐きながらもその腰はおちんぽの具合を確かめるようにゆるゆると揺れ動く。

 そんな淫らで可愛らしい奥さんの様子を察した旦那さんはニヤリとその口を歪めていた。

 

 

バヂュンッ

 

 

「『ほ♡ お゛♡♡』」

 

 

 部屋に肉を叩きつける淫音が響くのと同時にあられもない声がみこと奥さんの口から漏れる。

 

 

ドヂュッ

 

 

『あ゛ぉ゛♡ ま゛♡ ま゛っれ♡♡』

 

 

「ーーーっっ♡♡」

 

 

 二度目のソレに反応を返せたのは奥さんだけだった。

 蕩けた声色でなんとか静止しようとするが、蕩けたその声色では説得力を持ち合わせていなかった。

 

 一方のみこは口をパクパクとさせて声にならない喘ぎを漏らしながらその全身を震わし、快感に溺れきっていた。

 その両手を差し入れたスカートは自らが吹き出した淫液で重みを増し、床にまで小さな液溜まりを作り出している。

 

 そして枷を外された旦那さんはただ自らの肉欲を満たすために目の前の雌肉を使う。

 ドヂュドヂュと叩きつけられる腰の動きは毎度その角度を変え、オンナを堕とす肉槍の矛先は今にも膣口を攻略せんと突き解していく。

 

 

『あ♡ もう♡♡ らめ♡ ください♡♡ おちんぽ……欲しいですぅ♡♡♡』

 

 

 これ以上は生殺しだとばかりに奥さんは旦那さんへと懇願した。

 揺れる腰は肉槍を誘う淫らな踊りを舞い、蜜壺は押し込まれる剛直を迎え入れるためにその口を緩め、亀頭を食む。

 

 旦那さんはその声へ応えるように両手を奥さんの股下へ差し込むとその身体を苦もなく持ち上げた。

 

 

『ぁん♡』

 

 

 奥さんは浮いた両足で旦那さんの動きを邪魔しないようにと慣れたように身を任し、彼の首へと抱きついた状態で自らの身体を支える。

 俗に言う駅弁と言われる体位であり、これから彼女は身動きもとれないままに子宮までおちんぽで串刺しにされ、ザーメン漬けにされようとしているのだ。

 

 

ムジュゥ

 

 

『あづぃ♡』

 

 

「ぉ゛ほ♡」

 

 

 期待に顔を蕩けさせる奥さんの望んだ通りに極太の亀頭が膣口へと押し当てられ、火傷するような程に熱く猛ったちんぽの先で蜜肉を押し分けようと圧力を増していく。

 一方膣肉へと肉の槍が押し込まれるという初めて経験する圧迫感に息が押し出されたような下品な声をあげていた。

 

 

ヌヂュっ

 

 

『あ♡♡ はいってくる♡』

 

 

「ふぁ♡♡ すごっ♡ これすごぉ♡」

 

 

 待ち望んだ雄ちんぽを受け入れようと奥さんの蜜口は綻び、亀頭を呑み込んでいく。

 その圧倒的な圧迫感と蹂躙される快感に溺れてしまいそうになる。

 

 

ドヂュッ

 

 

「『んあ゛♡』」

 

 

 一息で膣奥まで突き上げられた。

 あまりの衝撃で膣肉が痛いほど締まり、旦那さんのちんぽを刺激する。

 

 どぢゅどぢゅと音を立ててちんぽがおまんこを撹拌し、子宮を押し上げる。

 そのまま締め付け、ザーメンを絞り出そうと懸命に締め付ける。

 最後は子宮口を押し広げんとせんばかりに突きこまれ、子宮がたぷたぷになる程に大量のザーメンを注ぎ込まれた。

 恍惚とした表情を晒しながらその身を震わせていた。

 

 

ムジュゥ

 

 

 

 

 

 

 そして、ドヂュリと奥さんの膣肉を突き割るとその子宮口まで一息に突き上げられた。

 そして最後はその子宮が膨らむかと思うほどの大量射精でフィニッシュ。

 

 しかし、吐き出す機会もなく溜まりに溜まった旦那さんの奥さんへの愛情が一度で留まるはずもなく、抜かずの二度目が始まった。

 

 

 

 

 

 

──◇──

 

 

 

 

 

「お邪魔しました」

 

 

 萎びれたアパートの玄関でぺこりとみこが頭を下げた。

 その身体に纏っているのはこの部屋へ訪ねた時には来ていなかった薄手のトレンチコートを羽織っていた。

 

 

 

 あの後すっかりとザーメンで胃が膨らんだみこは気分が落ち着いた所で、自分の惨事に呆然としてしまった。

 口許から溢れたザーメン交じりの涎を垂れ流れるままにした事で、制服のブラウスにもスカートにもイヤらしい染みがたっぷりとつき、ブラウスはその下着が透けて見える程に酷い状態になっていたのだ。

 

 思わず拘束された全裸の豪塚と奥さんも含めて慌ててしまったが、奥さんの形見である薄手のコートを借りていくという形でなんとか落ち着いた。

 

 

 しかし見た目はそれで何とかなったにしても、染み付いた匂いの問題があった。

 

 ファブリーズを何回も振り掛けてはいるのだが、どこまで誤魔化せているのかは不明ではある。

 それでも外は日が陰り、いい時間になっているので帰らざるを得ないので、淫らな匂いを撒き散らせながら帰る他なかった。

 

 

 

 そして、そんな自分の状況にすら疼く身体にみこは気付かない振りをした。

 

 

 

『また……来てね♡♡』

 

 

「あ……♡ は、はぃ……。また……来ます……♡」

 

 

 どこか焦燥とした様子を見せるみこにそっと寄ってきた奥さんが、耳元で囁く妖艶な声色にゾクゾクと子宮を疼せてしまう。

 

 

「……っ♡ はぁ……♡」

 

 

 何とか落ち着かせようと深く吐息を吐くのだが、とろりと蕩けた表情は女子高生ではありえない程に妖艶で、豪塚も思わず生唾を飲んでしまうほどに綺麗だった。

 

 

「あの……。何かあったら、連絡下さい」

 

 

「……あぁ」

 

 

 

 最後に豪塚とそんな言葉を交わしてアパートを後にする。

 

 

 少し離れた所で振り返ると、豪塚と彼に寄り添う奥さんが小さく手を降っていた。

 変わらずの仲睦まじい様子にクスリと笑みが溢れる。

 

 

「……ふぅ」

 

 

 軽く溜息を吐きながら家路を進むみこの脳裏には先程までの出来事が浮かんでいた。

 初めての生身の男性とのエッチな行為。

 

 それは怪異に犯されたのとは違った圧倒的なまでの肉々しさと雄々しさに溢れて、その雄臭はどうしようもなくみこの中のオンナを昂ぶらせていた。

 

 無意識にキュッと借りたコートを握りしめる。

 

 

 

 今回は大丈夫だった。

 

 

 

 

 しかし、いずれはこの借りたコートを返しに来ないといけない。

 

 

 

 

 

 近い将来に訪れるその時に、自身の身体の疼きを我慢出来る自信はみこにはなかった。

 




という訳で第4話はここまでっ


次は……ハナちゃんとのデートですねっ♪



──

21/4/9に生存報告&大幅改訂。

対人はなんか違うと思ったので、大幅に改定しました。
もし旧版がいいという方がいらっしゃればそれはそれでIFとして上げようと思います。
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