ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
「みんな、大丈夫か?」
「ああ、なんとか・・・・」
「うん、大丈夫!」
「ありがとうございます!」
「ひどい目にあった〜!」
休んでようやく身体が思い通りに動くようになったアカメ、クロメ、シェーレ、レオーネ。アカメたちは梨華となつみに任せるとしょう。
(さてと、後はスネ夫を追いかけて・・・・・)
ザッ
ジャイアンは落ちていた剣を手に取ると、のび太の背後から忍び寄り、剣を振り上げる。
「はあああああああ!!」
ガチン
だがそんな不意打ちが通じるわけもなく。のび太は後ろを向いたまま、ジャイアンの剣を受け止める。
「相変わらずやり方が汚いな・・・・・。」
のび太が呆れ口調で話すと、ジャイアンはのび太から距離を取る。
「最初に汚い手を使ったのはお前だ!」
「???」
「いい子ぶって、まんまと叔父さんを騙して!アカメちゃんまで手に入れやがって!」
ジャイアンの聞き捨てならない言葉にアカメ
「お前は何か勘違いしているようだな。」
は前に出て反論する。
「黙れ!」
「・・・・・・・・・。」
「のび太、お前のせいで病んでしまった俺は・・・!犯罪者として生きていくしかなかったんだ!」
「・・・・・・・・・・・・。」
「父ちゃんと母ちゃんが死んだのも、俺様が会社をクビになったのも、叔父さんが俺を見捨てたのも、アカメちゃんが俺をふったのも全部お前のせいだ!」
勝手な言いがかりをつけ始める。ジャイアンはポケットから大量の薬物を取り出すと、それを全て飲み込む。
ゴクン
シュウウウウウウウウウ
「いい気分だぜ・・・・・・・」
ジャイアンは再びのび太に視線を向ける。
「俺様の方が強い事を思い知れ!はあああああああ!!!」
ジャイアンは剣を振り上げ、のび太に襲いかかる。
数ヶ月前。のび太はジャイアンの叔父に呼び出されていた。
「のび太くん。」
「はい?」
「君に頼みがある。」
「???」
「知っての通り、武は愚か者だ。力を制御する心を持たん。そんな者でもワシの可愛い甥だ。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「頼む。君が導いて、一人前の男にしてやってくれないか?」
「・・・・・・・・・・・・・。」
カチン
カチン
ギシッ
アカメたちの目線の先で二つの剣がぶつかりある。
「叔父さんとの約束は守れないが、ここでお前との決着をつけてやる。」
「積年の恨みを思い知れ!!」
ガチン
のび太とジャイアンは互いに距離を取る。
「貴様など、所詮俺の敵ではない。」
「黙れーーーーーーーっ!!!!」
「それこそ、アカメが俺を伴侶にした最大の理由だ!!」
「のび太のくせに!!のび太のくせに!!のび太のくせに!!生意気だーーーーーーーっ!!」
ジャイアンは再び剣を振り上げ、のび太に襲いかかる。
ジャイアンのその後
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犯罪者になる
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引きこもり/ホームレスになる
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AV俳優になる
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警察官になる
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その他