※この作品はR-18です。

ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物   作:雛月 加代

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最終章:さらば心の友(ジャイアン)よ!

のび太は尻餅をついているジャイアンに剣を振り上げる。

 

「ダメ、のび太!!!」

 

急いでクロメが止めようとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やめてーーーーーーーっ!!!!!!!」

 

「!?」

 

彼女より先にジャイ子が現れ、のび太とジャイアンの間に割って入る。

 

「来ないで!」

 

ジャイ子がのび太に銃口を向けた。

 

「ジャイ子ちゃん!?」

 

ジャイ子の予想外の行動に梨華は声を上げる。

 

「お兄ちゃんを虐めないで!!お兄ちゃんだって、父ちゃんと母ちゃんがいなくなってすっごく辛いんだから!!!」

 

普段のジャイ子なら、こんなことはしないだろう。しかし、現在の彼女は今、パニック状態であった。かろうじて意思を保っている状態で、目の前で見せられたのび太の力への恐怖心と、現状を飲みこめない状況把握不足により、それが彼女をパニックにしていた。

 

「こんなことになったのもみんなアンタのせいよ!!帰って、みんな帰って!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

「帰って・・・・・・・・・・。帰れ、化け物!!!」

 

のび太が恐ろしいのか、ジャイ子は叫びながら泣き出してしまう。

 

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

 

そんなジャイ子を見たのび太はそのまま歩き出す。

 

「のび太・・・・・・・・・・・・・」

 

そんなのび太をシェーレは心配そうに見つめ、彼を追いかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてナイトレイド秘密のアジト。

 

「よし、これで終わりだ・・・・・・・・・。」

 

「ありがとうございます!」

 

シェーレはのび太に礼を言うと、腕の袖を元に戻す。白い炎(治癒能力)、それはのび太が持っている特別な力であり、どんな怪我や病気を直すことが出来る。ただしこの炎(白い炎)は高熱を発したり、物質を燃やして範囲を広げたりといった一般的な炎の性質は持っておらず、攻撃的な使い方はできない。

 

「凄いな、お前のその炎!」

 

今更ながらのび太の白い炎(治癒能力)に驚くレオーネ。

 

ごそっ

 

「のび太・・・・・・・・・・・・。」

 

「???」

 

「私も連れて行ってくれ。」

 

アカメも一緒に行くと言い出す。先程の一件で、アカメはチェルシーよりものび太の方が心配なのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「『・・・・・・・・・・・・・・・・・。』」

 

のび太とアカメは急いでいた。

 

(チェルシー、無事でいて!!)

 

そう強く思いながら街を駆け巡る。そしてたどり着く、裏山の千年杉が生えていた場所。

 

「!?」

 

周りには紫陽花が咲き乱れ、仰いだ空から雨が降り始める中、見つけた探し人(チェルシー)。

 

ジャイアンのその後

  • 犯罪者になる
  • 引きこもり/ホームレスになる
  • AV俳優になる
  • 警察官になる
  • その他
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