※この作品はR-18です。

ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物   作:雛月 加代

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この話がイマイチだという方はアドバイスをお願いします。



第三章:歪んだ愛を斬る

「ストライク!バッターアウト!!」

 

ピッチャーである少女は見事なピッチングで三振を取った。

 

「ナイスピッチ!!」

 

スネ夫とチェルシーはハイタッチする。スネ夫は、この時の彼女の美しさに目を奪われ、彼女(チェルシー)が自分のものになったらどれだけ幸せだろうか・・・。そんなことが出来たら、死んでもいいとまで思っていた・・・。だが 

 

「私はのび太のフィアンセだよ!」

 

そう言うとチェルシーはのび太の左腕に抱きつく。

 

「はっ!?」

 

「『「『ええええええええええええええ!!!!!!!!!!』」』」

 

その彼女は、よりにもよってあのダメ人間(のび太)の婚約者だった。羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい。しかもこんな美人と一つ屋根の下なんて!!!

 

逆にスネ夫はと言えば、未だにジャイアンには媚びへつらい、日々のストレスをあの日、校庭のグラウンドで見かけた彼女(チェルシー)をオカズに1人で欲求を満たしていた。そう、あの時がまでは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドン!ドン!

 

「これからはずっと一緒だよ!」

 

スネ夫はチェルシーの顔面に斧を振り下ろす。振り下ろす度に、少女の返り血がスネ夫の体に飛び散る。

 

ドン!ドン!

 

少女は口がどこにあるか分からないほど、斧で切りつけられていた。

 

「ふふふ、あははははは!!!」

 

鮮血の中、スネ夫は笑った。

 

「あはははははははは!!!!!」

 

こんな笑い声、誰一人聞いた事がなかった。単調で、けれど深い闇を内包し、聞くだけで心が蝕まれるような。

 

「やったやったやったやったやったやったやったやったやったやったやったやった、はははははは!!!」

 

小さい頃から両親に溺愛され、欲しいものは全て手に入り、器用に何でも出来、人望も厚かった。何が一体彼をここまで変えたのだろう?それは彼自身にも分からないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

そしてその夜。ようやく邪魔者がいなくなって、彼女(チェルシー)と二人きりになれた。スネ夫は彼女を抱きしめながら、ヨットの上に寝そべっていた。行き先は、水平線の向こう。もう二度と誰も僕たちの邪魔をしない、そんな場所を探しに行くために。そして、銀色の光が、彼らを導いてくれた。これはきっと神様が僕たちを祝福してくれたに違いない。僕たちは、ここで、楽園を築く。恋人、チェルシーの頭部を持って笑う少年の胸元はドス黒い血で汚れていた。

 

 

 

 

 

 

 

「!?」

 

そんなビジョンをのび太見ていた。

 

「どうした?」

 

アカメは心配そうな顔でのび太の顔を覗き込む。

ジャイアンのその後

  • 犯罪者になる
  • 引きこもり/ホームレスになる
  • AV俳優になる
  • 警察官になる
  • その他
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