※この作品はR-18です。

ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物   作:雛月 加代

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警察庁の長は警察庁長官、警視庁のトップは警視総監です。


第七章:反乱を斬る

「どういうことだ!?ここまで探しているのに、どうして見つからない!?」

 

社長室で頭を抱える、警視総監。この国で最も強く、そして最も恐れられているされる人間だ。そんな彼が頭を抱える理由。それは……

 

「どういうことだ!?」

 

「いつまで待たせるんだ!?」

 

「金はもう払ったんだぞ!!」

 

鳴り止まないクレームの数々だった。クレーマーはアカメたちを購入した各国で名を轟かす裏社会の猛者どもだ。アカメたちは世界でもトップに入る女体の持ち主、男なら喉から手が出るほど欲しい奴隷である。それ故にいつまでたっても商品(アカメたち)が届かないことに腹を立てているのだ。

 

「くっ!?」

 

このままでは自分の首が危ない。なんとかしなければ・・・・・・。警視総監は血眼になってアカメたちを探していた。

 

ブーン!!ブーン!!

 

「む!!」

 

突然壮絶な爆音と非常事態を告げるサイレンが建物中に響き渡る。

 

「なにごとだ!」

 

備え付けのモニターに警視総監は叫ぶ。

 

「襲撃です! 申し訳ありません! 直前まで感知できませんでした!」

 

「馬鹿な!?一体、何者だ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、会社の外には黒い服に身を包み、サングラスをかけたジャイアンの叔父がいた。彼は警察庁長官。この国の警察庁のトップである。

 

「いいかぁ!三秒以内に道開けろぉ?でなきゃ、正面玄関ぶち落とす。」

 

彼は援軍だけでなく戦車と戦闘機をいくつも引っ張ってきた。まさに戦争である。

 

「いーち!」

 

──ドガーーーーンッッッ!!!

 

「2と3はぁぁぁあああ!?!?」.

 

「知らねえな、そんな数字。男はな、1だけ覚えておけば生きて行けるんだよ。」

 

なつみの叫びに男はどうでもいいように答える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「何をしている! あの程度の連中、さっさと殲滅せんか!」

 

数は凄まじいが、戦闘力はそれ程高くないはず。

 

「迎撃の数を増やせ! そして各地に援軍を要請しろ!」

 

いくら統率が取れているとはいえ、本来はここまで追い込まれる相手ではないはずだ。

 

「む!」

 

背後から黒い影が現れる。

 

「・・・・・・・・・・・・・。」

 

全身黒尽くめの装束。その頭までも黒いフードに覆われていた。

 

「な、何者だ! 貴様っ!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

黒い影はゆっくりと男に近づいてくる。

 

「!?」

 

しばらくして警視総監はようやく気がつく。黒尽くめの身体が華奢な少女の物であることに。彼女が手にしいている武器が、見覚えのなる日本刀であることに。

 

「お、お前はな・・・・・」

 

ぐさり

 

言い終える前に少女は日本刀で男の体を切りつける。疾風のような動きに加えられる急制動。その反動で、黒尽くめのフードがゆっくりと落ちる。

 

「!?」

 

艶やかな黒髪が、零れ落ちる。そしてフードの下に隠れていた素顔が露になる。以前よりも大人びているものの変わらぬ美貌。忘れるはずもない。何度も何度も見直したAVの主役の1人・・・・アカメだった。

 

「あ・・・・あ・・・・・あ・・・」

 

傷口から呪毒が浸食し、男は呆気なく倒れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レオーネは少年にジワジワと滲みよる。

 

「きっ、聞いて・・・・・僕がこうなったのには理由が・・・・あるんだ・・・・ほら・・・・これが・・・・」

 

少年はその言葉を言い切ることなく、掴まれていた首をへし折られる。

 

(な・・・・なんて目をしてるんだ。まるで私をゴミを捨てるように処理して・・・・・これが・・・殺し屋)

 

バタン

 

少年はその場に倒れた。

クロメは静香

  • を殺す
  • をあしらう
  • を許す
  • の奴隷にもどる
  • その他
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