※この作品はR-18です。

ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物   作:雛月 加代

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第十三章:滅びの道を斬る

日本、それは東アジアに位置し、日本列島および南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などからなる民主制国家。そして今、この国は事実上崩壊していた。津波で全ての建物は崩れ落ち、草木は枯れ果て、道路は所々地割れで開いている。

 

「ハア・・・・・・・・ハア・・・・・・・ハア・・」

 

バタン

 

のび太は肩で息をしながら、前のめりに倒れこむ。

 

「ギ・・・ギギッ・・・のび太くん、君は・・・・本当に馬鹿・・・・だ。」

 

のび太は顔をあげる。

 

「こうするしかないんだ・・・・・・こうするしか・・・・・・」

 

目から涙を流す。数日間続いた戦いに決着がついた。

 

「同情・・・ギ・・・ギギッ・・・するよ。君の待ち受けている・・ギ・・・ギギッ・・・未来を思うと・・・」

 

するとキングはその場に座り込みむ。そして被っていたフードが千切れた。

 

「・・・・・・・・・・・・。」

 

フードの中から現れるキングの正体。球状の頭部と胴体、短い手足をもっている。猫の体毛によくあるように、体と顔面・腹部でツートンに色分けされていて、体は青色で顔面と腹部は白色になっている。鼻としっぽの先は赤色である。だが今はのび太との戦いで、外装がはがれ、機械状の表面がむき出しになっていた。

 

「ギ・・・ギギッ・・・君は滅びの道を選ぶっていうのかい?愚かな人間の為に・・・」

 

「・・・・・・・・・。」

 

ドラえもんは邪悪な笑みを浮かべる。

 

「フフフ、僕は幸せだ。これでやっと、ギ・・・ギギッ・・キミのお守りから解放される・・・・・フフフフ・・・ハハハハハハハハ!!!」

 

それだけ言うと、ドラえもんの思考が停止した。

 

「・・・ごめん・・・・ごめんね・・・・・・ドラえもん。」

 

するとドラえもんの体が光り出す。どうやら機能が停止したことにより、体内に充満していたエネルギーが大爆発を起こそうとしているのだ。

 

「・・・・・・・・・・・・・・。」

 

だがのび太は、動く事が出来ず。ひたすら涙を流すのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「無駄無駄!何をやっても無駄なんだよのび太ァァァァ!!!」

 

 

 

 

 

 

「そりゃ、のび太の頭はもともとからっぽだもの。」

 

 

 

 

 

 

「つまり、のび太なんかこの世にいないことにするんだよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「あんたは、クラスでも有名なへたくそなのよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「クラスで一番わすれんぼのあんたが?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「きみはじつにばかだな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「かりかりするなって。べんしょうしてやるよ。あんな安物」

 

 

 

 

 

 

「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」

 

 

 

 

 

 

「どうせむだよ。あんたたちに話したって。」

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからずっとおまえは俺の奴隷だ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ〜」

 

 

 

 

 

 

 

 

「さからうものは死けい!!!」

 

 

 

 

 

 

「ばかなこといって、じゃましないで!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「今の世の中、物を言うのはお金だよ!!」

ジャイアンのその後

  • 犯罪者になる
  • 引きこもり/ホームレスになる
  • AV俳優になる
  • 警察官になる
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