ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
日本、それは東アジアに位置し、日本列島および南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などからなる民主制国家。そして今、この国は事実上崩壊していた。津波で全ての建物は崩れ落ち、草木は枯れ果て、道路は所々地割れで開いている。
「ハア・・・・・・・・ハア・・・・・・・ハア・・」
バタン
のび太は肩で息をしながら、前のめりに倒れこむ。
「ギ・・・ギギッ・・・のび太くん、君は・・・・本当に馬鹿・・・・だ。」
のび太は顔をあげる。
「こうするしかないんだ・・・・・・こうするしか・・・・・・」
目から涙を流す。数日間続いた戦いに決着がついた。
「同情・・・ギ・・・ギギッ・・・するよ。君の待ち受けている・・ギ・・・ギギッ・・・未来を思うと・・・」
するとキングはその場に座り込みむ。そして被っていたフードが千切れた。
「・・・・・・・・・・・・。」
フードの中から現れるキングの正体。球状の頭部と胴体、短い手足をもっている。猫の体毛によくあるように、体と顔面・腹部でツートンに色分けされていて、体は青色で顔面と腹部は白色になっている。鼻としっぽの先は赤色である。だが今はのび太との戦いで、外装がはがれ、機械状の表面がむき出しになっていた。
「ギ・・・ギギッ・・・君は滅びの道を選ぶっていうのかい?愚かな人間の為に・・・」
「・・・・・・・・・。」
ドラえもんは邪悪な笑みを浮かべる。
「フフフ、僕は幸せだ。これでやっと、ギ・・・ギギッ・・キミのお守りから解放される・・・・・フフフフ・・・ハハハハハハハハ!!!」
それだけ言うと、ドラえもんの思考が停止した。
「・・・ごめん・・・・ごめんね・・・・・・ドラえもん。」
するとドラえもんの体が光り出す。どうやら機能が停止したことにより、体内に充満していたエネルギーが大爆発を起こそうとしているのだ。
「・・・・・・・・・・・・・・。」
だがのび太は、動く事が出来ず。ひたすら涙を流すのであった。
「無駄無駄!何をやっても無駄なんだよのび太ァァァァ!!!」
「そりゃ、のび太の頭はもともとからっぽだもの。」
「つまり、のび太なんかこの世にいないことにするんだよ!!!」
「あんたは、クラスでも有名なへたくそなのよ!!!」
「クラスで一番わすれんぼのあんたが?」
「きみはじつにばかだな。」
「かりかりするなって。べんしょうしてやるよ。あんな安物」
「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」
「どうせむだよ。あんたたちに話したって。」
「これからずっとおまえは俺の奴隷だ!!」
「美しいということばは、ぼくのためにあるんだなあ〜」
「さからうものは死けい!!!」
「ばかなこといって、じゃましないで!!!」
「今の世の中、物を言うのはお金だよ!!」
ジャイアンのその後
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犯罪者になる
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引きこもり/ホームレスになる
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AV俳優になる
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警察官になる
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その他