ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
「行き止まりだ。」
「もう、逃げ場はないぜ!」
「この!」
レオーネは、風のような速さでジャイアンに近づき、そして握った拳を全力で叩きつけた!・・・・・はずだった。
ぽくんっ・・・・
「くっ!」
「ふっ・・・」
ジャイアンたちは笑みを浮かべる。
ぺちっ、ぽくっ・・・・ぺしっ・・・・ぺしっ・・・・
続いてレオーネは、拳を、蹴りを、ジャイアンに叩き込む。しかしジャイアンは顔色一つ変えず、いや・・・・余裕の笑みすら浮かべてレオーネの攻撃を受けたいた。
「もう終わりか?それじゃこっちの番だ。オラッ、喰らえ!スーパージャイアンパーンチ!」
ドムッ!
「げふっ!」
ジャイアンの拳を腹に受けて、レオーネは体をくの字に折って悶絶する。
「続けて・・・・ファイヤースネ夫キーック!」
ドガッ!
「がはっ!!」
スネ夫の蹴りを顔面に受けて、レオーネは吹き飛ぶ。
「おほっ♪相変わらずいいサンドバッグ♪お前たちもやれよ!スカッとするぜ。」
「もち、やるやるっ!」
「よーし、勘違い女!オレのジークンドーで懲らしめちゃる!アチョー!」
「あっ・・・・・・・・・・あああああっ・・・・」
ドカッ!
ドコッ!
ゲシッ!
「ああっ、ぐはっ!あうっ!」
男たちにとりかこまれ、殴る蹴るのリンチを受けるレオーネ。キングがレオーネたちに施した肉体改造の一つ、筋力低下。特定状況下、即ち戦闘時のみ、筋力が衰えるのだ。防御力も攻撃力もまるで幼児並み、男たちが勝利するのは当然の事だった。
ドカッ!!
「あっ!ぎゃあっ!!」
レオーネは壁に叩きつけられる。
「あー、スッキリした。悪党を殴って今日もストレス解消っ!」
「うううううっ、ううううううっ・・・・・」
倒れているレオーネを笑いながら見下ろす男たち。
「さて心がスッキリしたところで、次は体のスッキリと行きますか。」
スネ夫の言葉に男たちは嬉声をあげる。
「待てってました!スーパーレオーネタイム、第二部っ!」
「それじゃレオーネさん、今日もスッキリさせて貰いますよ・・・・・」
男たちはレオーネに近づいていく。
「くっ!」
レオーネは軽蔑をこめてジャイアンたちを睨んだ。
「いいねえ、その目、ゾクゾクするぜ!!」
ビリッ!ビリイイイイッ!!
男たちはレオーネのチューブトップやパンツをビリビリに破いていく。
「はーい、レオーネさん、お股を広げましょうねー。」
レオーネの素肌が露わになっていく。それでも彼女は悲鳴を上げない。何故なら
ガスッ
ガスッ
ガスッ
ガスッ
「がはっ!」
「ぐあっ!」
男たちは次々と吹き飛ばされる。
「レオーネ、大丈夫か?」
のび太はレオーネに手を差しのばす。
「のび太。」
レオーネは彼の手を取り、立ち上がる。
「ごめん、遅くなって。」
「・・・・・助かったよ。ありがとう・・・」
そう言うと、二人は見つめ合い、笑みを浮かべる。
「いててて・・・・おい、のび太だ!のび太がいるぞ!」
「殺せ!のび太を殺せ!!」
しばらくすると増援が現れる。
「レオーネ、逃げるよ。」
「ああ。」
のび太とレオーネは手を繋ぐと、その場を走り去った。
ジャイアンのその後
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犯罪者になる
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引きこもり/ホームレスになる
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AV俳優になる
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警察官になる
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その他