ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
「のび太・・・・」
脱衣し終えたアカメがおずおずとのび太に声を掛けようとする。だが彼はシェーレとの行為に夢中で全く気づいていない。
「////気持ち良く、なってもらえました?////」
「////うん・・・・これ以上なくらい・・・・気持ちよかった。////」
「////フフフ・・・・良かったです・・・・////」
すると突然声がした。顔を上げると、レオーネが顔を覗き込んできた。
「で・・・・・誰が気持ちよかった?」
「え・・・?」
レオーネの問いにチェルシーとクロメも会話に加わってくる。
「あ、そういえば、誰が一番のび太を気持ち良くできるか、だっけ。」
「そうそう。」
「どうだった?」
全員の視線がのび太に注がれる。
「////あ・・・・・いや、夢中になりすぎて、そんなの決められる状態じゃ無かった・・・・・/////」
「えー・・・・・・・」
「じゃあ・・・・・第二回大会を開かないと。」
レオーネの言葉にシェーレ、クロメ、チェルシーは笑みを浮かべる。
「あら、いいですね。」
「今度は私、がんばる。」
「私も、のび太にもっと気持ちいいことしてあげる。」
「よーし、やるぞー!」
「『「『おおおお!!!!』」』」
するとのび太は意識を遠のかせた。
「と言うことで、のび太・・・・・・あれ?」
「寝ちゃった。」
「さすがに、お疲れのようですね。」
「私も一緒にねるー!」
「あら、それじゃあぜひ私も・・・・」
「あ、あたしも・・・・野比くんと一緒に寝たい。」
「じゃあ・・・・この際みんな一緒で。」
のび太は窮屈ながらも幸せな感触に包まれて、眠りについた。
「・・・・・・・・・・・・・・・。」
そんな彼らにアカメはやれやれという表情を向ける。数年続いた地獄のような日常が終わり、ようやく彼らに平和が訪れた。のび太は、共に命をかけた五人の殺し屋・・・・アカメ、クロメ、チェルシー、シエーレ、レオーネを自らの妻に娶り、強大なる敵の居らぬ安堵の日々に、その身を置いていた。
ガソリンで身体中ヌルヌルになったのび太を置き去りにし、静香はマッチに火をつける。
「じゃあな、のび太!!」
「またね!!」
「元気でね!!」
全員笑顔で手を降ると、静香は火がついているマッチを家の中に放り投げ
バタン
そして即、玄関の扉を閉めた。勿論家中の窓や扉が開かないように細工はしてある。静香たちはのび太を生きたまま家に閉じ込め、火を放ったのだ。新築して石とレンガで作られた家の中でのび太は蒸し焼きになりました。
神の秘湯から離れた場所でキャンプをするナイトレイド一向。夕食を食べ終え、テントの中に入る。
「でもあの時、どうやって生き延びたんだ?」
アカメの言葉に全員の視線がのび太に集中する。
「マインたちに会ったんだ。」
「『「『「!?」』」』」
のび太の言葉に全員が目を見開く。
「俺を生き返らせてくれたのはマインたちだ。」
「そうか・・・みんなが・・・・。」
「私たちはあんたたちの事をいつも見てる・・・ってさ」
「ふっ・・・、あいつらしいな。」
のび太がアカメたちと結婚したら、ノビスケは・・・・・
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生まれる。
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生まれない。代わりに娘が生まれる。