ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
「お・・・・・ちゃん・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・。」
「ね・・・・・・ちゃん・・。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「お姉ちゃん!!」
微かに聞こえてきた妹の声に失っていた意識が徐々に回復していく。
(クロメ・・・・?)
顔を持ち上げ、辺りを見回そうとして、アカメはやっと違和感に気付きはじめた。身じろぎすると再び鎖が軋み、両手首に圧迫感が伝わる。アカメは自分の置かれている状況を理解した。天井から垂れ下がる一本の鎖。その先端に両手首を繋がれ、かろうじてつま先立ち出来るように吊るされている。
「くっ、こんな物・・・!?」
腕に力を込めて引っ張ろうとするが、体が痺れて思うように動けない。なので鎖はピクリともせずアカメの体重を支えている。そして隣には自分と同じように吊るされたクロメの姿があった。
「あら、起きたのね!」
「『!?』」
艶やかで透明感のある声が真正面から発せられた。
「ウフフ。久しぶりね、アカメさん。」
「静香・・・・・」
コツ、コツ、という足音が、アカメの回りをゆっくりと旋回する。
「くっ・・・・・。」
アカメは、精一杯の虚勢を張って睨み返した。自分だけが捕まったのか、のび太たちにも被害が及んでいるのか、現時点では検討がつかない。
「先に言っておくわ。あなたたちを殺すつもりはないから、安心してね。それにのび太さんは無事よ、た・ぶ・ん・ね♡」
静香はクスクスと笑った。
「『多分?』」
二人は静香の言っている意味が理解できなかったが、少なくとものび太は捕まっていないことだけは分かった。アカメとクロメは少しだけ安堵した。
「私達をどうする気だ!?」
「悪いようにはしないわ。ただちょっと協力してもらいたいなって・・・・」
「協力って・・・っ!!」
クロメの両胸を掴み、服の上から掌を押し付けるように揉み始める。
「クロメに触るな!」
思いがけない女の行動に、アカメは堪らず声を上げる。だが静香の手は止まらない。
「/////・・・・・・くう。//////」
「思ったよりも大きいわ、フフフ。」
クロメの耳元で女が囁く。服の上からでも分かる、ムニュムニュとしたマシュマロのような弾力のある胸を、静香は強弱をつけながら揉みしだく。
「//////・・・・う・・あ、あ・・ん・/////」
「少し感じているみたいね。服の上からじゃ、じれったいでしょう? でも、時間はたっぷりあるんだから焦ることないわ。ゆっくりいきましょう!」
すると静香はクロメの顔を両手でいとおしそうに撫でると、唇を重ねてきた。
「//// んーんー!?////」
唇が触れるだけの軽いキスであったが、クロメは抵抗出来なかった。なぜなら身体が熱く、痺れるような感覚が四肢の自由を奪い、抗う力を低下させているのだ。
「クロメ!?やめろお!!」
「うるさいわね・・・・」
アカメの声が鬱陶しく感じたのか静香は
「・・・・・・むぐっ!」
アカメの口に猿轡をはめた。
「んんん!!!んーー!!」
「ちょっと過保護よ、アカメちゃん!」
気を取り直して静香とクロメは再び唇を重ねた。しかし今度はクロメを抱き寄せて、後頭部を押さえるようにして唇を密着させ、舌をクロメの口腔へと忍び込ませる。
「ん!?んん、ちゅるぅ!?」
たやすく舌を受け入れてしまったクロメは、静香の舌に自分の舌を絡め取られ、唾液
を注ぎ込まれてねちゃねちゃと掻き回された。
「んっ、う・・くっ・んんん!」
口を塞がれて、クロメは唸り声を上げた。唇の端から唾液が洩れて、クロメのあごのラインを描いて垂れていく。長いディープキスの果てに唇が離れると、二人の舌を銀の糸が引いて、そして、切れた。
のび太はアカメたちといる
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と幸せなので彼女たちとずっと一緒にいたい
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と特に何とも思わない
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と疲れるので彼女たちと縁を切りたい