※この作品はR-18です。

ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物   作:雛月 加代

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最終章:商品を斬る

東京にあるとある会社。設立されてまだ間もないが、業績は軌道に乗り、上がる一方だ。社員は現在、約百名ぐらいだが、いずれ増えるであろう。そしてその会社の会議室では

 

「例の商品(アカメたち)たちは?」

 

社長は現役警視総監で裏世界犯罪組織のトップ。そして彼を取り囲む、部下たち。スーツに身を包み、身だしなみをととのえているエリート社員たちだ。

 

「地下室に放り込んであります。」

 

スネ夫は立ち上がり、社長の質問に答えた。

 

「そうか・・・・・。」

 

「卵巣摘出手術、及び延命処置と老化抑制、そして永久脱毛は完了しています。」

 

「御苦労。」

 

「五人とも、まだ男を知らない体なので・・・・。それと他にも新商品が続々と入荷しております!」

 

「そうか・・・・そうか・・・・・まさか奴らが全員処女だとは・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

モニタースクリーンのスイッチが入る。

 

「ナイトレイドか・・・・・本当に美しい女たちだ。」

 

社長はモニターに映る五人の美少女に視線を向ける。

 

「あの五人を無傷で捕獲したのであれば問題はない。」

 

するとモニターが操作され、彼女たちの個人データが映し出される。

 

「ようやくこの五人が我々のモノになるのか。ちと高くついたが・・・・・まぁ・・・いいだろう。この五人を手に入るなら安いものだ。」

 

社長は笑みを浮かべる。

 

「ではそのまま調教を続けろ。こちらの言いなりになるように、あらゆる快楽を叩き込め。そしてナイトレイドの力を我が物にするのだ!」

 

「「「「はい!!」」」」」

 

「では解散!!」

 

会議が終わり、社員は全員解散する。静香たちは高校卒業を期にこの会社に就職したのだ。表向きは日本トップの大手企業会社だが、その実態は人身売買、AV撮影、調教、そしてその他の犯罪に手を染める闇会社なのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその頃。会社の地下室では

 

「大丈夫か、みんな!?」

 

全裸で天井から垂れ下がる鎖に両手首を繋がれているアカメ、クロメ、チェルシー、シェーレ、レオーネ。

 

「・・・・・うん。」

 

「なんとか・・・・・」

 

「ええ・・・・。」

 

「・・・・・大丈夫さ。」

 

あの日から数々の暴行を受けて来たアカメたち。だが彼女たちは一瞬たりとも希望を失わずにいた。

 

「私は諦めないよ!のび太が助けに来てくれる!だってのび太は私のお婿さんなんだから!!」

 

クロメの目に希望の光が宿る。それは何年間も思い続けて来た彼女の気持ち。愛する人に対する愛情と信頼。

 

「はい!私はのび太の許婚、だから私も信じています!」

 

そう言いながらシェーレも胸をはる。

 

「そうだね!私のフイアンセはのび太だけ!私にこんな事を言わせた責任を取ってもらうんだから!」

 

チェルシーも大胆発言をする。

 

「ふんだ!先にツバをつけたのは私だ!みすみすお前たちにくれてやるものか!のび太は私のものだよ!」

 

レオーネは笑みをうかべる。そして彼女たちの様子にアカメは自然と笑みを浮かべる。

 

(のび太、私たちは大丈夫だ。だから決して無理はしないでくれ!)

のび太はアカメたちといる

  • と幸せなので彼女たちとずっと一緒にいたい
  • と特に何とも思わない
  • と疲れるので彼女たちと縁を切りたい
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