ドラえもん のび太のアカメが斬る!本当の宝物 作:雛月 加代
「兄さん!!」
「スネツグ!!」
二人の男は握手を交わす。一人は骨川スネ夫、親が金持ちのナルシスト調教師。そしてもう一人は彼の弟のスネツグ。アメリカ・ニューヨーク在住。
「元気にしてたか?」
「うん、兄さんこそ元気そうだね?」
「ああ、今は大企業の会社で働いているんだ!」
「へーっ、凄いね。流石兄さん!」
「わあー、凄い!!」
「どう?ここが僕の働いている会社さ。」
スネ夫はスネツグに自慢する為、彼を自分の会社に招待する。何年たっても、スネ夫の見栄っ張りの性格は変わらないのであった。
「へえー、いい建物だね・・・・・・」
「そうだろう?最近建てたばかりなんだ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「セキュリティは万全!ネズミ一匹入れやしないよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
「五階はプールで、屋上には露天風呂までついてるんだ!」
プールでは大胆水着が貸し出されており、露天風呂は勿論混浴、まさに理想的な会社である。
「凄い!僕も兄さんと一緒にこの会社で働きたいな〜!」
今度はスネ夫のオフイスに辿り着く。
「ここが僕の仕事場さ!!」
「へー、ここが!!」
スネツグは目を輝かせながら部屋を見渡す。
ピリリリリ
「あっ、ごめん!」
スネ夫は携帯電話を取り出す。
ピッ
「はい!・・・・・はい!・・・・・分かりました!」
スネ夫は電話を切った。
「ごめん、フロントから呼び出されたから、ちょっと行ってくるね!」
「うん、分かった!」
バタン
スネ夫は扉を閉め、部屋にはスネツグ一人だけが残された。
ニヤリ
スネツグは笑みを浮かべる。
カチャカチャ
スネツグはスネ夫のパソコンの前に座ると、マウスを動かし始める。
「これが、設計図か・・・・・・・・・なるほど・・・これは・・」
スネツグは顔を顰める。
「あとは・・・・・・警備員の数と・・・・・・勤務表はと・・・・・」
スネツグは再びマウスをカチカチと動かす。
「う〜ん、ここが地下室・・・・・か・・・・・出入り口は一つ・・・・!?」
スネツグは急いでパソコンの履歴を消す。
カチャ
「お待たせ〜!」
「随分早かったね、兄さん!」
「当たり前だろう?僕にかかれば大抵の事は朝飯前さ!」
「・・・・・・そうなんだ!凄いな〜!」
「そうだ!今度、この会社でパーテイやるんだけど・・・・よかったらお前も来ないか?」
「パーテイ?」
「うん、会社創設記念。世界中から色んなお偉いさんも来るんだ!!」
「いいの?やった!!ありがとう!!」
スネ夫の言葉にスネツグは大喜びする。
のび太はアカメたちといる
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と幸せなので彼女たちとずっと一緒にいたい
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と特に何とも思わない
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と疲れるので彼女たちと縁を切りたい