※この作品はR-18です。

放課後の生徒会室にて―。   作:星龜

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放課後の生徒会室にて―。(1)


 

すでに下校時刻は過ぎている、花咲川女子学園高等部の生徒会室で…

 

氷川 紗夜は…

 

白金 燐子に犯されていた―。

 

 

「あぁっ…白金さん…♡」

 

「すごいね…紗夜ちゃん…

いっぱい、あふれてくる…♡」

 

淫靡な笑みを浮かべ、紗夜の大切な場所(オ○○コ)を責める、燐子の声と…

 

紗夜の大切な場所(オ○○コ)から発せられる、いやらしい水音が…

 

誰も来ることのない、生徒会室の室内に響きわたる。

 

「紗夜ちゃん…気持ちいい?」

 

「えぇ…

気持ちいいわ…白金さん…♡」

 

一糸纏わぬ姿の紗夜は、窓際に置かれた椅子に、足を大きく開いて座り…

 

燐子は下着姿で紗夜の足の間にしゃがみ、顔を紅潮させて、紗夜の大切な場所(オ○○コ)を、右手の中指で責め、左手で自分の大切な場所(オ○○コ)を弄っている。

 

 

空の色は、すでにオレンジ色に染まっているが、生徒会室の位置の都合上、夕日が差し込んでくることはない。

 

紗夜は、一糸纏わぬ姿で窓際にいるが、生徒会室は校舎の3階なので、外から覗かれることはない。

 

それでも…

 

恥ずかしい―。

 

しかし…

 

その恥ずかしさが…

 

紗夜を、さらに興奮させる―。

 

「うっ…♡」

 

「紗夜ちゃん…どうしたの?

今…締まったよ…♪」

と、燐子は紗夜の羞恥を煽る。

 

「白金さん…。」

と、うわずった声で燐子を呼ぶ紗夜。

 

「何?」

 

「キスして…♡」

という紗夜の唇に、燐子は自分の唇を重ねた―。

 

◇

 

紗夜は、花咲川女子学園高等部の風紀委員として―

 

弓道部の部員として―

 

そして、ガールズバンド【Roselia】のギターとして―

 

仲間達からの信頼や、自分の理想を貫くための努力を怠らなかった―。

 

 

しかし…

 

いつからだろうか…?

 

 

それは、ある日、突然…

 

胸の奥からこみ上げてきて…

 

 

紗夜を翻弄した―。

 

 

自分をコントロールすることすらできなくなるほどのモノ―。

 

それは…

 

性欲だ―。

 

 

紗夜だって、年頃の少女だ。

 

男性に興味はあるし…

 

性的なことにも、多少は興味はある…。

 

しかし、それを発散させる方法となると、それは、大変な苦労をともなう…。

 

 

不幸にして、紗夜の周囲に、性欲を発散させることのできる相手はいなかった…。

 

いや、いたらいたで、それも問題だろう…。

 

自分の性欲を発散させるために、男性と関係を持つ…なんてことが周囲に知られたら、紗夜はたちまち、今まで築き上げてきた信頼を、一気に失うことになる…。

 

それを避けるためにも…

 

紗夜は家で、深夜、家族が寝静まってから、一人で(オナニー)してみたが…

 

一人ですることの快感は、すぐに虚しさに変わった…。

 

 

やはり、性欲を発散させるためには、相手が必要なのだと気づいたが…

 

問題は

どうすれば、自分の性欲を解消してくれる相手ができるのか

だ…。

 

 

学校は女子校なので、男性は教師以外にいない…。

 

さすがに、教師とはダメだろう。

 

 

ならば、他校の男子生徒…

…も考えたが、やはり、見ず知らずの男性に声をかける勇気が、紗夜には無かった…。

 

 

父親は論外だ。

 

 

そうなると…

 

湊 友希那と今井 リサみたいに

女性同士

という選択肢も出てくるが…。

 

 

たしかに、紗夜は

女性との交友関係は恵まれている

のだが…

 

しかし、丸山 彩や白鷺 千聖は芸能人なので、下手に手を出したりしたら、迷惑がかかる…。

 

 

松原 花音と奥沢 美咲は…

 

なぜか

手を出してはいけない

ような気がした…。

 

 

弓道部の部員達も然り…。

 

 

かくなる上は、戸山 香澄達、下級生に…!?

 

 

いつしか、紗夜の頭の中では

自分の性欲を発散させてくれる女性が欲しいという、歪んだ考え

ばかりがよぎるようになっていった…。

 

紗夜自身も

(これではダメだ…!!

なんとかしないと―!!)

という思いはあったが…

 

しかし―。

 

◇

 

ある日…

 

生徒会室で…

 

紗夜は、燐子と二人だけになった―。

 

 

(そうだ…

白金さんだ―。)

と、ノートパソコンで作業をしている燐子を見る紗夜―。

 

 

燐子とは、同じRoseliaのメンバーとして、それなりに付き合いは長い。

 

燐子は、他人との秘密を、簡単に口外するような人ではない。

 

燐子なら信用できる―。

 

 

紗夜は…

 

意を決して―

 

 

「白金さん。」

と、紗夜に呼ばれたので、燐子は作業を止めた。

 

「何、紗夜ちゃん?」

 

「白金さんは、どうやって性欲を処理しているのですか?」

 

 

「えっ…えぇっ!?

紗夜ちゃん…何を…!?」

と、顔を真っ赤にし、目を白黒させる燐子…。

 

そんな燐子を見て、少し胸の奥が苦しくなる紗夜…。

 

 

しばしの沈黙ののち…

 

 

「ふふっ☆」

と、急に燐子は笑いだした。

 

「どうしたんですか?」

 

「だって、まさか紗夜ちゃんが、そんなこと言ってくるなんて、思いもしなかったから…☆」

 

「私も一応…

こういうことには、多少なりとも興味はありますから…。」

 

「そうだね。

それが普通だと思う。

で、さっきの答えだけど…

一人で…してる…★」

と、燐子は顔を赤らめ、うつむき加減に告白する。

 

「むなしくないですか?」

 

「うん…むなしい…。

気持ちいいのは、最初だけだったね…。」

 

「私も同じです…。

だから…

相手が欲しいのです…。」

 

「そうだよね…。

でも…

簡単じゃないよね…。」

 

「そこで、白金さんに、提案があるんです…。」

 

「何かな?」

 

「私の…相手をしていただけませんか…?」

 

 

「へっ…?

えぇえぇえっ!?」

と、慌てふためく燐子…。

 

それはそうだろう…。

 

同性から、性欲処理の相手をしてくれ…なんて言われて、平静でいられる女性なんて、いるわけない…。

 

しかし…

 

わりと早く、落ち着きを取り戻した…。

 

「そうだよね…。

下手に男性としたりしたら…。」

 

下手に男性とセックスして、妊娠しました…なんてことが周囲に知られたら…

 

どうなるかなんて、想像するまでもない―。

 

 

「うん…わかった…。

私で良ければ…。」

 

「いいんですか!?」

 

「いいよ。

紗夜ちゃん…けっこう、美人だし…。」

と燐子に言われた紗夜は…

 

嬉しいような…

 

情けないような…

 

複雑な気持ちだった…。

 

 

「それで…どうしますか?」

と訊いてくる紗夜に

 

「何が?」

と訊く燐子。

 

「どこで…やりますか…?」

 

 

いざ、性欲を発散させ(レズプレイをす)るといっても…

 

どこですればいいのか…?

 

紗夜の家には、今の時間は母はいるし、日菜もいる…。

 

燐子の家も、この時間は、両親のどちらかがいるだろう。

 

双方とも、安心してできる場所ではない…。

 

 

「じゃ、ここでしましょう☆」

 

「ここって…

生徒会室でですか…っ!?」

と、突拍子もないことを言い出した燐子に驚く紗夜…。

 

「もう、今の時間だと、ここに来る人もいないだろうし…。

それに、ここの壁って、防音だし☆」

 

「そうなのですか!?」

 

意外な真実だった。

 

「ここだと、安心してできるよ…♡」

と言う燐子の表情(かお)が、やけに淫靡に見えるのは気のせいだろうか…?

 

 

「あの…白金さん…?」

と、思わず、後ずさりしてしまう紗夜…。

 

しかし、すぐに背中が壁に当たった。

 

「紗夜ちゃん…♡」

と、目を閉じて近づいてくる燐子…。

 

紗夜も目を閉じ…

 

そして…

 

唇に…

 

やわらかい感触が―。

 

紗夜の唇と、燐子の唇が重なった瞬間―

 

初めてのキス―。

 

 

唇を離し…

 

「初めてです…♡」

と、微笑む燐子。

 

「私もです…。」

と、顔を赤くする紗夜。

 

「もう一度…いいですか?」

 

「何度でも…☆」

 

再びキスをする―。

 

唇に伝わる、柔らかな感触が心地良い―。

 

(キスって…

こんなにも気持ちいいんだ…☆)

と、紗夜は胸の奥が熱くなっているのを感じていた―。

 

 

それから…

 

何度、燐子とキスをしたのだろうか―?

 

もはや、回数なんて、おぼえていない…。

 

それよりも…

 

 

(どうしよう…?)

と、紗夜は悩んだ…。

何を悩んでいるのかというと…

 

服を脱ぐタイミング

だ…。

 

自分から脱ぐものなのか…?

 

それとも、自分が燐子の服を脱がせるべきなのか…?

 

または、燐子に脱がさせるべきなのか…?

 

どうすればいいのか迷っていたら…

 

「紗夜ちゃん…いい?」

と、燐子が訊いてきたので

 

「はい…。」

と、紗夜はつい、反射的に答えた。

 

すると、燐子は手際よく、紗夜の制服の上着を脱がしていく。

 

あっという間に、紗夜の上半身はブラジャーだけになる。

 

「いい…?」

と燐子が訊いてきたので、紗夜は無言で、反射的にうなずいた。

 

すると燐子は紗夜の背中に手を回し、ブラジャーのホックをはずした。

 

そして、紗夜からブラジャーを取り去り…

 

紗夜の胸が、顕になった…。

 

「……ッ★」

 

紗夜は顔を真っ赤にし、両腕で胸を隠し、その場にしゃがんでしまった…。

 

「紗夜ちゃんの裸…見せて☆」

と、優しい声で燐子が言ってくる…。

 

 

どうしてだろう…?

 

燐子の言うことに逆らえない…。

 

 

紗夜は膝立ちになると、胸を隠していた両腕を、下に降ろした…。

 

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