※この作品はR-18です。

積もった初雪に足跡を   作:ルーガ龍

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オブフェスに前夜祭があるのかなぁってログインイベント的なのをやりながら書いてたやつです。
ちょっとしたやり取りしながらもそのままHに雪崩込むお話!


愛しき休暇(R18)

 

観光都市シエスタ……ここで行われる『オブシディアンフェスティバル』略してオブフェスに、休暇も兼ねて参加するべくロドス一行だったが、

 

「こうも人が掃けると静かでいいな。」

 

「そうですね、何時もよりゆっくり過ごせている様な気がします。」

 

前夜祭で賑わう都市へと繰り出したオペレーター達とは違いドクターとプラマニクスはそんな人が少なくなった基地内でゆっくり過ごしていた。

すれ違う人も少ない基地内をそんな話をつつ歩きながら購買部へと向かって、他愛もない会話を重ねながらドクターの自室にプラマニクス用として常備してあるお菓子の追加を買った帰りに、買い物袋を抱えたドクターは急に思い立ってプラマニクスの尻尾に自分の尾を巻き付けた。

 

「っ!……せめて一言かけませんか?」

 

「手の代わりに繋ごうかと思った。」

 

「もう……、人が少ないからいいですけど…。」

 

いきなりドクターの尾を巻き付けられたプラマニクスの尻尾は一瞬ぼふっと質量を増したものの、それを振り払う事はせずに尻尾を巻き付け返す。

 

人の気配を感じたら離せばいいと思いながら歩くも、部屋に向かう途中誰ともすれ違う事がなかった事で改めて今の基地内の人の少なさを再確認する2人であった。

 

ゆったりと仲良く、人目を気にせずにイチャつきながらドクターの自室に戻ったまでは良かったし、マントとネックウォーマーを脱いだプラマニクスとコートを脱いだドクターが合皮製のソファに密着しながら座って頭を寄せゴロゴロと喉を鳴らして擦りあいながらお互いの尻尾の手触りを確かめる様に触り合い毛に指を通して睦み合うのも非常にいい雰囲気だった。

それに今日ばかりは邪魔者が現れる心配もないのだから。

 

しかしドクターの発した「テレビでもつけるか」と言う発言を皮切りにこの空気が変わる事となる。

 

「………リモコンはどこだ?」

 

「むぅ?最後に使ったのはドクターでしたよね?」

 

「……エンヤじゃなかったか?」

 

「いえ、ドクターでした。」

 

「……む。」

 

さてこうなると行方知れずとなったリモコンの捜索に気が行ってしまうのがこのドクターである。

プラマニクスとしてももうドクターはこんな性格と割り切ってはいるが、せっかくの休暇でドクターの仕事の事を気にしなくていい時なのでなるべく2人でまったりと過ごしたい、なのでさっさと見付けて欲しい。

1人モニターの前やベットの上、机の下などを探すドクターにやれやれといった風に首を振りながら口を開く。

 

「ドクター、最後どこで触ったんですか?」

 

「ソファの近くだったと思ったが…。」

 

プラマニクスは動きたくないのでソファに座ってチョコを口に運びながらクッションの隙間を調べる様に手を突っ込んでみたり、下を覗き込んで見るもののやはりリモコンの影も形もない。

 

「せっかくの休暇にこんな事に時間を取られるとは……らしいと言えばらしいですけど。」

 

と付け加えながらもう1つ、新しく開けたチョコを口に放り込んで口の中で転がす。

「むぅ」と言いながらリモコンを探すドクターの背中を見ながら(口癖が移りましたかね…)とプラマニクスは思いながらお茶よりも冷たい飲み物を飲みたいと立ち上がっているドクターに声をかけた。

 

「リモコン探しのついでに、冷蔵庫から飲み物を取っていただけませんか?」

 

言葉こそ丁寧なれど、拗ねる様に硬さを微かに感じる合皮製ソファに横になったプラマニクスがそう言えばドクターは2つ返事で冷蔵庫へと向かいドアを開けた。

 

「あぁ……ん、リモコンがあったぞ。」

 

「はいはい、良かったで………はい?」

 

ソファから上体だけ起き上がらせてプラマニクスはドクターの思いも寄らなかった発言に間の抜けた返事をして、ドクターを視界に捉える。

 

「よく冷えてるぞ。リモコンも。」

 

ソファに転がりながら視線だけドクターに向けるプラマニクスに冷蔵庫から取り出した炭酸飲料と、冷えたリモコンを渡しながら言えばプラマニクスは困惑の色を浮かべたままどちらも受け取った。

 

「……ほんとですね、でもどうしてそんなとこに……。」

 

と、冷やされたリモコンの冷たさを手の平から感じつつもそのままテーブルへと置いた。

何となく手持ち無沙汰なので飲みたい、と思っていた炭酸飲料への興味もリモコンの衝撃で失せてしまい今飲まなくてもいいとリモコンの横に置く。

 

「まったく、わからん。……それよりエンヤ………座れん。」

 

「んっ、ちょっと…そう言いながら座る気ありますか?」

 

ソファを独占するように寝転がるプラマニクスに覆い被さる様にしながらそう言って、髪の毛で覆われている首筋へと顔を埋めるドクターの行動にこそばゆさを感じて少し声を漏らしながら、言葉を弾ませながら言う。

内心、なんのためにリモコンを探していたんだ。というツッコミがわかないでも無かったがそれを口に出す様な彼女ではなかった。

 

「エンヤ次第だな。」

 

「私次第、ですか……。」

 

ドクターの感情の読み取れない顔が少しこの状況を楽しんでいる風に見えて、プラマニクスは身を返して仰向けになり向かい合うとドクターの首に手を回し尾を太腿に巻き付ける。

リモコンにかまかけていたドクターへの、ちょっとした仕返しのつもりで恥ずかしさもあるが普段はしない様な誘う仕草をして見せれば今度はドクターが面食らっているようだった。

 

「っ……アナタが言い出したのになんて顔してるんですか。」

 

「いや、すまない。……揶揄うだけのつもりだったが予想よりクるな。」

 

ソファの背もたれをグッと手前に少し倒せばギギっと言うバネが軋む音を立ててから奥の方へと倒れソファは平面なベットの様になる。

執務室のソファとは違い、ドクターの自室のそれはソファベットの役割を兼ねていた。

倒してベット状態へと姿を変えたソファに乗り、プラマニクスをしっかりと押し倒した形になったドクターが顔を近付けプラマニクスの鼻先と自分の鼻先を擦り合わせてから口付けた。

 

 

 

 

 

「んっやっ、はっんぅっ」

 

「エンヤは、どこもかしこも柔らかいな。」

 

コートも白衣も脱ぎ捨てたドクターはプラマニクスの片脚の膝を抱えながら、下着の隙間からぬるりと濡れた秘裂に親指を滑り込ませクチクチと指の腹で押すようになぞりながら太腿の内側に舌を這わせる。

舌を這わせながらその雪のように白い柔肌に自分の証を刻みたくなってヂュッと強く吸ってみれば、秘裂に潜り込ませていた親指がギュウと締められた。

 

「っちょ!そんな、とこに痕をつけたらっ……あっ、はなしの、とちゅうでっ…」

 

「あぁ…そう言えばエンヤの服装だと見えるか……まぁ、マジマジとそんなとこを見る奴がいるとすれば、これは尚更いい虫除けになるだろう。」

 

まるでいいことを思い付いたと言うかのように、そのまま顔を下げてプラマニクスの下着をぬがしながら太腿の付け根の際どく、柔らかな肉体の中でも更に皮膚が薄く柔らかいところに次々にチュッと強く吸い付いて痕を残してはその上を舌先で舐める。

1つ、1つと新しい朱が刻まれる度に短くも官能的な澄んだ高音の声がプラマニクスの口からこぼれ落ちていき、何時の間にか顕にされた秘裂には親指ではなく人差し指が侵入しグチュリと濡れた膣壁を押し上げ円を描きながら内部を弄んでいる。

 

そして両方の内腿の付け根に赤い証を複数付けて満足したドクターが、秘裂へと舌を伸ばせばプラマニクスから媚声混じりの「せめて服は脱ぎたい」と言う制止が入って正直このまま着衣の状態で続けても良かったのにと思いながらもプラマニクスの腹部を止めているベルトを外し、民族衣装の様にも見える服を1枚づつ脱がせていった。

 

「あっん、ふっ…みないで、ください…ひゃ♡」

 

「今更隠す事も無ければ、隠す必要性もない身体だと思うんだが…よく見せてくれ。」

 

それでもプラマニクスにとってはろくに電気も消していない部屋で裸に剥かれてマジマジとドクターに見られているのだからたまったものでは無いとつい胸を隠してしまう様で、そんないじらしさがたまらなくなり隠している腕を掴んでプラマニクスの力では適わないが痛くない絶妙な力加減で腕を退かして、阻止しようとした両手ともまとめて掴む。

 

「綺麗だな、いくらでも眺めていられる。」

 

「や、ぁん、ひっぅ…もっ、」

 

両手首を掴まれて抵抗する術がなく、腟内をまさぐりぐりゅぐりゅと膣壁の上部を嬲り親指で陰核を優しく捏ねるドクターの手に合わせて揺れる腰や、それに合わせて震える胸を余す所なく明るい場所で見られている白い肌はじわじわと赤みを帯びていき、銀糸の髪と同じ色の耳はすっかりヘタレて後ろに倒れている。

そんな耳に顔を近付けてべロリと舐めて、軽く噛めば指への締め付けがいっそう頻繁になって中で動かす指の動きを押したり撫でる様な物から締め付けとは逆にゆっくり開くような動きに変えてみる。

ネチャリ…とした音を耳が拾えばそろそろ良いだろうかと指を引き抜き、捕らえていたプラマニクスの手首を解放してからすっかり濡れたプラマニクスの耳から離れて指と秘裂とを繋ぐ透明な糸へと視線をやる。

 

「…そろそろいけるか?」

 

「……どうぞ…。」

 

と、自由になった手で近くにあったクッションを握り締めて顔を埋めながら消え入る様な声で返事が聞こえ雑に脱ぎ捨てて放ってあったコートの胸元のポケットへと手を伸ばし、ソコに突っ込んであった避妊具の袋へと手を伸ばした。

軽く扱いて、手早く自分の肉棒へと被せる一連の動作を生理的に濡らした瞳と紅潮した頬をしたプラマニクスが見ている事にゾクゾクとした興奮を覚えながら膝裏に片手を添えそっと秘裂に亀頭を擦り付ければクチュクチュと濡れた粘膜と潤滑用のジェルの着いたゴムの擦れる音がして、亀頭の先を優しく食むように熱い割れ目が吸い付いてくる。

 

その感触を楽しむ事と今から押し入るのを教える為に秘裂を上下に撫でるように亀頭の先で擦りながらゆっくりと肉棒を沈めていけば、柔らかい腟内の動きとは対照的に時折キュッと絞める膣口の刺激に、薄いとはいえ隔たりのある挿入ながら腰が震える。

 

「んっんっ、あっはぁ、ど、くたぁ…♡」

 

緩やかで、それでも気まぐれに浅い所の出入りをカリ首で味わうかの様なドクターの動きに焦れ始めたのかプラマニクスがクッションを手放して曲線を描く腰を掴んでいるドクターの腕を掴み淫猥さの含まれた切ない声で呼ぶ。

無意識なのか少しづつ雄を求めるかのように腰を自ら動かしている姿に我慢が出来なくなって猛った肉棒で一気に腟内を自分の肉棒の形で押し広げながら腟奥まで貫けば肌のぶつかる音と同時に腟内が震えながらもねだるように肉棒を締め付けてきた。

 

「っ、〜〜〜!あぁぁぁ♡」

 

「なかなかどうして…最近慣れてきたか?」

 

痛みを感じずに快楽だけ拾ったプラマニクスにそんな事を言うドクターに言い返す余裕も隙も与えられず、間髪入れずに腰を押し付けて亀頭で子宮口をほぐすようにぐりぐりと腰を回され「ひぁ、あぁぁ♡…うっんんっ♡」と甘い声を漏らすことしかできない。

 

「ハッ、はっ…こうも、ねだって貰えると嬉しいものだ。」

 

腰を揺する度に、子宮口を嬲る度に咀嚼でもするように肉ヒダの1つ1つで胎内を貫く愛しい肉棒を咀嚼するかの如く舐めてまるで射精をねだるかのような動きに答えて少しだけ腰を引いてから突くピストンの動きに変えれば今まで密着して愛でられていた子宮口が予期していなかった新しい動きを機敏に感じ取ってプラマニクスが僅かに腰を反らせ震える。

 

「ひぅっ!♡しらなっ…♡ちがぁ♡♡」

 

「そんなに溶けた顔をしておいて…そうじゃ、ないのか?ふむ…。」

 

息も絶え絶えに「ねだってなんてない」と否定しようとするプラマニクスの浮いてきた腰を両手で捕らえて逃げられない様にすれば、それをさらに手助けするようにプラマニクスの尾が太腿に巻き付いて来て「これでも欲しがってないのか」と返してから猛った肉棒でトロトロ愛液を流し続けるまだそこまで雄を知らない肉壁を抉る様にすり上げ引き抜く時の名残惜しむかのようなヒダの感触を味わう。

 

「素直に、なった方が…気持ちいいぞ?」

「いっあぁ♡いやっんん、あっあ♡」

 

(意外と強情なのか)などと考えながら再び子宮口まで突き上げて柔らかさの増した子宮口の当たりをグリュグリュと円を描きながら押し付けて亀頭の先でチュクチュク引っ付いてくる感触やギュッとぬるぬると柔らかな肉壁で必死に絡み付きながら締め付けてくる腟内の感触を貪る様に楽しんでいればプラマニクスは何時の間にかドクターの腕に爪を立てながら白い喉を反らせ自ら腰を押し付けて自分からも動いていた。

それが優越感を抱かせてグッと射精欲が強くなってくればスピードを上げて柔らかな腟内をかき分けながら太い肉棒を送り込むと狭い腟内がギュッギュッと小刻みに収縮してくる。

 

「はぁっ、もう出そうだっ。」

 

「あっあぁ、♡ひっ、わたし、も♡」

 

それを聞いたドクターが腰をがっしりと押さえ込み、遮るものがあるにも関わらず本能的に繁殖しようとする種付けの動きに変わり、膣口まで引き抜いてから柔らかくなった子宮口へ一気に貫く様な動きを繰り返しはじめれば、更に膣壁のヒダが蠢いて射精をねだり促すように蠕動し、子宮口にごりゅっと亀頭を押し付ければ限界を迎えた肉棒がビクビクと力強く脈動し尿道を熱い精液が駆け上がる感覚に腰が震えた。

 

「あぁぁ、んんっ、ひゃう♡」

 

「ふーっ……エンヤ…平気か?」

 

うっとりと惚けて瞳から涙をこぼすプラマニクスの頬を撫でながら何度も軽く唇を重ねる。

チュッとプラマニクスがドクターの唇を吸ってから視線を交わらせる。

 

「えぇ……」

 

「それなら、良かった。」

 

それからプラマニクスの腟内から肉棒を引き抜くと愛液が糸を引いて未だに2人を繋ぐのが目で見えてしまい少しまた欲望が首を持ち上げそうになったが慌てて首を振り、コンドームを外して捨ててからソファベッドに2人で横になるとプラマニクスが甘える様に胸に頭を預けて抱き着いてきた。

 

 

 

「エンヤ。」

 

「はい?どうしましたか。」

 

少し下にあるプラマニクスの頭を撫でながら、耳の先に唇を寄せれば擽ったそうに耳がはねる。

それを見てからプラマニクスの頭を撫でつつ柔らか髪の毛に指を通しては撫でるを繰り返しながら口を開いた。

 

「黒曜石祭だったか……行ってみるか?昼だと陽射しが強いだろうからアーミヤにバレないようにホテルでも借りて、夜にでも…。」

 

「人混みは嫌いなのかと思ってました。けど、そうですねぇ…ドクターがエスコートしてくださるなら。」

 

「俺にそんなもの期待するな。それに人混みは確かに好きじゃないが……エンヤと行くならいい。」

 

「ふふっそれもそうですね、でしたら…一緒に行ってみましょうか。」

 

「あぁ」と短く返したドクターが、顔を上げてこちらを見るプラマニクスの額にそっとキスを落とす。

 

(人混みに紛れたら、エンヤを連れて2人逃げてもバレないかと思って…などと言ったらきっと困らせるだろうな。)

 

そんな本心を今は飲み込んだドクターがプラマニクスの尾を優しく撫でるのであった。

 

 

 

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