李衣菜視点で、ふたなりーなの童貞が肉食系のみくに美味しく食べられて彼氏兼ペットに調教されちゃう逆レイプもの。
「はぁ……」
みくちゃんの部屋の前でため息をつく。やめたほうがいいに決まってるのに結局来ちゃった。『大した理由もないのに今更ダメ!』『二人で話し合いができるのは今日だけだから!』って……そりゃそうだけどさ。
(こんな体、見られたら大変なことになるよ)
風邪をひいちゃったとか適当な理由をつけて断ればよかったなぁ。でもみくちゃんの気持ちも分かるし。久しぶりのアスタリスクのライブだもん、私だって異常が無ければ喜んで――。
「あっ李衣菜ちゃん!」
「!!」
ドアが開いてみくちゃんが目の前に。ヤバい、見つかっちゃった。
「ちょ、ちょっと!? どこ行くの!?」
逃げようと思ったら猫みたいに首根っこを掴まれる。すごい反射神経だ。
「あはは……風邪ひいちゃったから、その報告に来たんだ。話し合いはまたの機会にしよう」
「何言ってるの。そんな元気そうな顔でみくの部屋の前まで来といて」
「わっ! 待ってみくちゃん! 本当に風邪なんだって!」
ずるずると部屋に引き摺られていく。ああ、こうなったら何としても隠し通すしかないよ。
晶葉ちゃんの発明のせいで股から生えてきたアレ。絶対に見られないようにしよう。
◇
無理だった。ここに来てから10分後、二人並んで座ってたら隣から良い匂いがしてきて、チラっと視線を向けたらみくちゃんの服の隙間から胸の谷間が見えて、ショートパンツから伸びる綺麗な太ももにも注目しちゃった。そしたら股のアレがぐんぐん大きくなった。
「なっ……何これ……!?」
隠す暇もなく、スカートを押し上げてるそれをバッチリ見られる。みくちゃんは持っていたペンをテーブルに落として顔面蒼白。
「こ、これには深い理由があってさ」
見られたものはしょうがないよね。私は気持ちを切り替えて、昨日起きた出来事を素直に話した。みくちゃんは私の顔じゃなくてスカートを見ながら震えてた。
「えっと、つまり……晶葉チャンの発明品から出たビームを体に受けて、こうなっちゃったってこと?」
ちゃんと聞いてくれてるか不安だったけど大丈夫だったみたい。盛り上がったスカートに釘付けだった視線がようやくこっちに向いた。
「うん」
「全く……志希チャンといい晶葉チャンといい、どうしてこんなヘンテコな事件を起こすにゃ」
「あー、違うんだ」
ぷりぷり怒ってるみくちゃんに待ったをかける。今私の身に起きてることは自業自得なの。晶葉ちゃんに遊びに誘われて研究室に行ったら、たくさんの発明品があって興味が湧いちゃって。『危ないから触らないように』って言われてたのに気持ちを抑えきれなくて、ポチっとボタンを押したら発明品からビームがビビビって……。
「バカじゃん」
「なっ!? そんな言い方ないじゃん!」
みくちゃんは一転して私を呆れた顔で見てる。そりゃそう言われても仕方ないけどさ。みくちゃんだってあの発明品の数々を目の当たりにしたら、きっと触っちゃうと思う。
「男の子じゃあるまいし、危ないって言われたものに触ったりしません」
「そうかなぁ」
「……にしても、なんで女の子を男の子にする発明品なんて作ったんだろう」
「聞いた話に寄ると、元はビームを浴びた人が望む体になるような機械を作ってたらしいよ」
男だったら『ムキムキの筋肉が欲しい!』とか、女だった『スタイル良くなりたい!』とか。そういう願望を叶えるための発明をしてたんだけど失敗したって言ってた。
「失敗とはいえ、こうして体を変化させることができるんだからすごいよねー」
「あのね李衣菜ちゃん、呑気に笑ってる場合なの? こんなものが付いてたらこれからのアイドル活動どうするの?」
それなら大丈夫、一ヶ月もすれば元に戻るって言ってたし。治らなかった時のために、元に戻す機械も作ってくれてるらしいから。そう答えるとみくちゃんは深いため息をついた。
「一ヶ月……みくたちのライブにギリギリだね。他のお仕事は平気?」
「水着とかの撮影もないし、スカートは穿かずにパンツでごまかそうと思ってる」
「みくも協力するにゃ。何かあったら言ってね」
「本当に!? ありがとう!」
仮病使わずここに来てよかったかも。頼れる味方ができたよ。私は偉い人に接待するみたいに、みくちゃんの空のコップにお茶を注ぐ。
「さあさあ、どんどん飲んで! おかわり必要だったら言ってね! 私が買ってきたお菓子も全部食べていいから!」
テーブルの上に置いてあった未開封のポテチを開けようとする。全然気がつかなかったけど、みくちゃんはそんな私のスカートを興味津々な目でチラチラ見ていた。
◇
ライブの話し合いとたまに雑談を挟んで1時間くらい経った。まだ話さなきゃいけないことがあるけど、それは休憩してから。
「ねえ李衣菜ちゃん、今日泊まってくでしょ?」
みくちゃんのスイッチで緑帽子の主人公がお化けを吸うゲームをやってたら、冷蔵庫からジュースを持ってきたみくちゃんに声をかけられた。
「そのつもりだよ」
着替えも持ってきたし、ここからだと事務所も近いから泊まったほうが……あれ? でも、こんなものが付いてるのにみくちゃんの部屋で、みくちゃんと一緒に寝ても大丈夫なのかな。
……まあいっか。
「そう、よかった」
「え? 何が?」
「こっちの話。それよりもうそろそろゲームやめたら?」
「あー、うん……そだね。そろそろ再開しよっか」
中断してテーブルの上に並べてある書類に目を通す。さっきは演出について話したから今度は、
「!」
スカートが持ち上がった。何かと思って下半身を見ると、みくちゃんがぴらっと丈を摘んでじーっと中を観察してる。
「ななっ、何してんの!?」
慌ててスカートを押さえる。いくら女の子相手でもスカートを捲られるのは恥ずかしい。アレが付いてる今だと尚更。っていうか、みくちゃんってこういうことする子だっけ。
「ちょっと気になっただけ。本物なのかなって」
「本物に決まってるじゃん!」
「だって直接見てないし」
確かにそうだけど。
「みくをからかってる可能性もあるよね」
「事実だよ! こんな変な嘘つくわけないでしょ?」
「どうだか」
ぐう、なんかムカつく。いっそ見せつけて……いやいや、それは流石に無い。下手したらみくちゃんの怒りが頂点に達する。それに私もこんなの見られたくないし。
「……もし本当なら」
密かに腹を立ててると、みくちゃんがぐいっと接近してきた。本当に近い。鼻と鼻がくっつきそうなくらい。
そのせいか匂いが際立つ。女の子の良い匂い。これを嗅いでると、自分も女の子なのに何故かすごくドキドキする。
「な、なに?」
「もし本当なら……さっき大きくなってたのって、みくのせいだよね」
ドクン、と胸が高鳴った。紛れもなくその通り。経緯を説明してたせいで頭から抜けちゃってたけど、みくちゃんの匂いとか体を見たせいで大きくなった……んだと思う。
「う……うん……」
意図的にやったことじゃないけど謝ったほうがいいよね。嫌なもの見せちゃったんだし。そう思って謝罪の言葉を口に出そうとしたら、みくちゃんの手がまたスカートに伸びてきた。
「ひゃっ!?」
そしてぎゅむっと、アレを握られた。ビックリして変な声が出る。
な、何してるのみくちゃん? え? え? どういうこと?
「あ、あの、みくちゃ……」
「今も大きくなってる」
「へ?」
「みくが近づいたから、李衣菜ちゃんのこれ膨らんでる」
みくちゃんの言うように、私に生えた男の人のアレはむくむく肥大化していた。こんな近くで匂いを嗅いだせいだ。
「あっああっ……!?♡」
しかもパンツ越しに掴んだモノをにぎにぎとマッサージするように握ってる。一定間隔で圧迫されるたびに気持ちよさを感じて勝手に声が出る。今まで生きてきて触れたことがない緩やかな快感。
「み、みくちゃん……やめてよっ。何してるの? 離してよ……」
「ちゃんと本物なんだね」
「え……」
にぎにぎをやめてくれないみくちゃんは、ほぼゼロ距離のままじっと私の目を見つめてる。
「確かめたかったの。李衣菜ちゃんが嘘言ってないか」
「そ、そう、なんだ……じゃあ、もうやめて……」
「よかった」
みくちゃんはにやりとイタズラっぽく笑う。
「よかった……?」
「うん。だって本物ならできるでしょ?」
「ひっ!♡」
スカートを捲くり上げられてパンツをズラされる。私に生えたモノがみくちゃんに見られちゃった。そもそも私もこんなになってるのは初めて見た。
日本人男性の平均サイズのそれは血管が浮き出ていてビクビク震えてる。なんで平均サイズだって分かるのかというと、昨日興味本位でネットで調べたから。朝に大きくなった時よりも張っていて苦しい。みくちゃんに握られたせいだ。
「す、すごい……こんな感じなんだ……」
「やっ、ちょっと……っ!♡」
みくちゃんの手で直接、包み込むように握られる。それに喜んでいるみたいに股間のモノが脈打つ。
「みくちゃんってばっ! 何でこんなことするの!? もう確認したんだからいいじゃん!」
私を無視して散々好き勝手にやるみくちゃんに大きめな声で伝える。そしたら信じられない言葉が返ってきた。
「エッチしたいの」
「……は?」
「李衣菜ちゃんとエッチしたい」
モノを握った手が上下に動き始めた。少し強めに圧迫されてゆっくり擦られる。さっきよりも気持ちよさを感じていたけど、私はみくちゃんの言葉に耳を疑っていて声も出なかった。
「なっ……何言ってるの……」
「李衣菜ちゃん、気持ちいい? 手で扱かれてどう?」
「あ、くっ……!?♡」
みくちゃんの手が先っぽの部分に触れた。親指と人差し指でぷにぷに摘まれて腰が浮いちゃう。
「もっとしてあげるにゃ」
「ま、待ってみくちゃんっ……私とエッチしたいって……!♡」
「したくない?」
股間のモノを擦りながら、私の右手を掴んで自分の胸に押しつけてくる。みくちゃんの胸はすごく柔らかくてずっと触っていたいくらい心地いい。
って何を考えてるんだろう私。こんなのまるで男の子だ。みくちゃんの匂いで大きくなったことといい、街中でスカートの短い女の人を目で追ったり、これが生えてから心までおかしくなってる。
「ねえ、李衣菜ちゃん。せっかくおちんちん生えたんだし、みくとエッチしようよ」
「う、ううっ……!♡」
なんか先っぽの穴から透明の汁が出てきた。とろとろぬるぬるしてて、それをみくちゃんが指を使って全体に塗り広げてる。
「いいでしょ? 気持ちいいこと、しよう?」
「ああっ!?♡」
塗ったら今度はまた握られてさっきと同じように擦られる。変な液体のせいで滑りやすくなってて、根っこから頭まで余すところなくくちゅくちゅ刺激される。一頻り擦ったら先っぽにやって来て、指でぷにぷにしたり穴を人差し指でぐりぐりする。
「ひっあっ♡ や、やめってぇっ♡」
考えられないくらいの快感で頭が真っ白になる。先っぽは敏感すぎる。体が動いちゃうし、出したことない声が出ちゃう。
「みくちゃんっだめっ♡ あっあっ♡」
「……♡」
みくちゃんはずっとイタズラっぽく笑ってる。泣きそうな顔をして目で訴えると、嬉しそうに目を細める。なんでそんな顔するの? やめてほしいって言ってるじゃん。
「や、やめてよっ♡ あっだめだってばっあっ♡」
「やめてほしいなら、自分から抜け出せば?」
「えっ」
「みくは李衣菜ちゃんを縛ってないし、逃がさないように押さえつけてもないよ。いつでも離れていいの」
みくちゃんの言うとおりだ。私はただ密着されてるだけ。自分の好きなタイミングで抜け出せる。
「それをしないっていうことは、そういうことだよね」
「……っ♡」
見透かされてるみたいですごく恥ずかしかった。私は女なんだからこんなことされるなんて嫌だっていう気持ちはあるんだけど、みくちゃんに色々されて体が反応して、未体験の快感をもっと知りたいって気持ちが隠れてた。
だからこの場所から動けない。
「ここ、敏感だね」
「ふぁっ♡」
みくちゃんはここぞとばかりに先っぽを刺激してくる。一番敏感なところだ。ここを握られて擦られるだけで頭に電気が走る。何にも考えられなくなるくらい気持ちいい。
「李衣菜ちゃん、気持ちいい? ねえ?」
「あっあぅっ♡ ふっ♡」
「教えて、李衣菜ちゃん」
みくちゃんはじっと私の顔を見つめて表情を観察してる。弱いところを刺激されて喘ぐところとか全部見られてる。
「教えてくれたらいっぱい擦ってあげる」
「ふぇ……?♡」
「おちんちんの先っぽの敏感なところ、たーくさん」
その言葉に強い魅力を感じた。ゆっくりされるだけでもこんなにすごいのに、もっといっぱい? どうなっちゃうんだろう。体がぶるっと震える。
「……いい♡」
「ん?」
「気持ち、いい……っ♡」
私は素直に気持ちを伝えた。女としてのどうこうよりも、恥ずかしさよりも、性欲のほうが強い。してほしい、先っぽにゅこにゅこって。
「ふふ♡ じゃあしてあげるね♪」
「あッ!♡」
みくちゃんは今までよりも強めに先っぽを握ると、始めはゆっくりと、少しずつ速く動かしていく。ひと擦りされただけで頭が真っ白になるのに、それを何度も激しくやられて、
「ひゃうっああっ!♡♡♡ はっうううっ!♡♡♡ あっああっあっ!♡♡♡」
声が出ちゃう。ここは女子寮で他にもアイドルが住んでるのに、聞かれちゃう。でもしょうがないじゃん、こんなの我慢できるわけない。腰がガクガク震えてみくちゃんに寄り添う。ダメ、気持ちよすぎる。