立派な兜が喉を塞いでしまいます。苦しいけどプロデューサーが気持ちよくなってくれるのなら頑張りたいです。最奥まで押し込んだら今度は顔を上げてペニスを外へ出します。そしたらまた奥へ。指で根っこを擦りながらフェラチオをしていきます。
「ああッ……! くっ……ぺろっ、ちゅくっ」
「んっ……!?♡」
プロデューサーの口が、舌が、私のアソコに触れました。思わず腰を引いたら咄嗟に両手でお尻を押さえつけられて離れられませんでした。
「ふっ♡ んぅっ♡」
まるで美味しいものでも味わうかのように舌がねっとり往復しています。左右に揺さぶりながら、上から下へいやらしく舐められます。ふとフェラチオが止まっていることに気づいて、こっちも負けないように顔を振ります。勝負なんてしてないんですけどね。
「か、楓さん……気持ちいいですっ……!」
「じゅぷっじゅぷっちゅぽっ……ふぅっ……!♡ よかったですっ……♡ じゃあ、こんなのはどうですか?♡」
「うあッ!?」
亀頭をぱくっと口に含んで、ジュースを飲む時のストローみたいにちゅうちゅう吸います。先っぽから透明な汁が出てきているので、この例えはあながち間違いではないかもしれません。さらに片手で激しく棒を擦るとプロデューサーの感じている声も激しくなります。ちょっと楽しいかも。
「はぁッ、はぁッ……じゅるっ、ぢゅうううううっ」
「んむぅっ!?♡♡♡」
気分を良くしているとお返しをされました。口でアソコにしゃぶりつかれて力いっぱい吸われます。それが終わると次は舌でべろべろと無茶苦茶に舐め尽くされます。こんなことされたらまともにフェラチオができません。でも、それでも私は応えます。こうして亀頭を含んで吸ったり、手で擦ったり、顔を振って口の中でペニスを刺激します。プロデューサーに気持ちよくなってもらいたいから……その一心です。
「はぁっ、はぁッ、楓さ、んっ……! もう、俺ッ……!」
「ぷはっ♡ いいですよ、ちゅぱっ♡ ちゅぷっ、らひてくださいっ、れろれろれるっ♡」
ペニスがビクビク震えてきたのでもうそろそろかな? とちょうど思っていたところでした。ここぞとばかりに、私はペニスにしゃぶりつきます。プロデューサーの快感を昂ぶらせるためにあらゆる方法でペニスを刺激します。
疲れた口を休ませている間は、とろとろ出てくる透明の汁をハンドクリームのように手につけて、滑りやすい状態で棒を擦ります。にちゃにちゃ卑猥な音が立ちます。
「ああッうっ!! ヤバっいッ!?」
「いいですよ♡ 口でちゃんと受け止めます♡ じゅぷっ♡ ちゅぷっじゅるるるるるッ♡」
「ああああッすごいッ……!!? で、出そうっ……!!」
「出してくらはいっ♡ んっじゅるっ♡」
性欲による興奮もありますけど、それよりも溢れるほどの愛情で心が満たされています。大好きな
「どうぞプロデューサー♡ 口、開けてます♡ 遠慮せずイってください♡」
「はあッ、はあッ、あああイくッ」
「気持ちよくなってくださいっ♡」
棒を激しく擦りながら射精を待ちます。爆発寸前のペニスは私の手の中で暴れ回って、やがて……
「はあッ、はあッ、はあッ、ああああッああッ!!! イ、くッ……っッッ!!!?」
「んっ♡」
ドピュウウッビュウウウウッ! ドプッ! ドプンッ!
透明じゃなくて白く濁った液体が勢いよく飛び出てきました。私は公園の水飲み場で水を飲むように髪をかき上げて、次々と噴射する精液を口に溜めていきます。もう片方の手はずっとペニスを扱いています。プロデューサーが最後まで気持ちいいように、精液を搾り取る動きをします。
「はッ、はッ、はッ……はぁッ、はぁッ……はぁっ……!!」
「ちゅぷっ……ぢうううっ♡」
「ぐッ……!!」
射精は終わったみたいですけど、まだ中に残っているかもしれないので、亀頭を食べて吸い出します。プロデューサーは苦しそうとも気持ちよさそうともとれる声を出しています。
「か、楓さんッ……くすぐったいですっ……!」
「もうちょっとれふから……♡ 我慢ひてくらはい♡」
ぢううっ、ぢうっ、ぢうううっ。
そんな調子で吸い上げをしていたら一滴も出なくなったので、次は顔に少しかかってしまったものを掬い取ります。人差し指で生クリームを舐めるように、ちゅぱちゅぱします。シーツについてしまったものは仕方ないので諦めます。
「……こくっ……んっ……♡」
どろどろしたものが喉を通っていきます。濃くて、決して良い匂いとは言えないもの。それでも飲みたかったんです。
「え……ま、まさか……飲みました……?」
「はい」
四つん這いになってプロデューサーの上から降りると対面します。私が精液を喉に通したことを知ってぽかんと口を開けています。
「そんなことしてなくても……」
「お気になさらず♪ えいっ♡」
「!?」
最初にしたみたいにプロデューサーの首に手を回して、引き寄せながら後ろに倒れます。今回もまた油断していたので思い通りの体勢になります。
「楓さん、危ないですよ」
「ごめんなさい」
シックスナインをしてる時には見られなかった顔が目の前にあります。目の形、鼻筋、口元、何から何まで愛おしいです。
「……いいですか?」
「はい」
何が『いい』のかなんてここまで来たら言う必要はありません。体が触れ合ったまま、股を開いていた私のアソコに熱いモノが当たりました。出したばかりなのにとても固いです。
「入れますよ」
「ぁっ♡」
私の中にプロデューサーが入ってきます。挿入のために浮いた腰と私の股間の距離が縮まっていって、そのうちぴったりくっつきます。
「はぁっ……はぁっ……」
「ふ……ん……♡」
ようやく繋がることができました。私の膣がプロデューサーのペニスを包み込んでいます。彼の頬に両手を当てて撫でると、顔が近づいてきて優しく口づけしてくれました。まさしく幸福なひと時です。
少しだけ、腰も何も動かさずにキスを交わします。プロデューサーは私の愛情に応えてくれます。
「ふぁっ♡」
ゆっくりとペニスが引き抜かれました。キスをしたままピストンが開始されます。引き抜いたペニスはまた最奥へ進みます。静かにゆっくりと、一突き一突きを噛み締めるように。
「んっ♡ あっ♡」
プロデューサーの口技でたっぷり気持ちよくされていたせいか、絶頂までそう遠くないことを察します。察したのは私だけでなく、
「そういえば、俺だけイって……楓さんはまだですよね……っ」
「ふぅっ♡」
「たくさん突きますから、気持ちよくなってください」
プロデューサーの顔が私の首に。吐息がかかってぞくりとした後、熱烈なキスをされます。そして同時にピストンが速くなっていきます。自分だけ気持ちよくなったお詫びとでも言うように、深くねっとりと差し込まれます。
私の喘ぎ声が部屋に響いています。弱い首筋を責められながらペニスで膣を抉られて、体が震えて、腰を浮かせます。時折たまらなくなってプロデューサーの顔を両手で掴んでキスを求めます。プロデューサーは必ずそれに応えてくれます。
「あッ♡ ひっんっ♡」
「はぁっ、はぁっ、ふぅっ……!」
丁寧に責められ続けていたら、絶頂がすぐそこまで迫ってきているのを予感します。プロデューサーはそれを知ってか知らずか、腰つきをもっといやらしく、言い方を変えれば愛を込めて動かします。
「あっあっあっ♡ プロ、デューサーッ♡」
「ふぅっ、ふぅっ……!」
プロデューサーは私の首が弱いということを理解したようで、舌でくすぐったり強く吸ったりしてきます。さらに乳房まで揉まれて頭が蕩けてしまいます。
「んっんッ♡ んんっ♡」
首を責めた後は優しくて熱いキスを。キスが好きだということも分かってくれたようです。どちらかというとプロデューサーが好きだからこそキスをしたいんですけど。
「はぁっ、はぁっ♡ やっああっうっ♡」
「ふっ、ふっ、ふっ……!」
「イっあっ♡」
私の体が過敏に反応しているのを見てプロデューサーは腰振りに拍車をかけます。私をイかせるためにペースを落とさず、それどころか少しずつ速くなっていきます。
「プロデュっサっ♡ ふっあっああッ♡」
「はあっ、はあっ、はあっ……!」
「だめっあっ♡ もうっ……♡♡♡」
大きな快感は目の前まで迫っていて、その時が訪れようとした瞬間、唇が唇で塞がれます。
そして。
「んっっッ……っッ!?♡♡♡♡」
確実に高まった快感は一線を越えて、私は静かに果てました。深くて膨大で、このまま消え去ってしまうのではないかと思うほどの快楽。体が何度も跳ねます。
「はぁっ、はぁっ……!」
プロデューサーはそんな私を優しく抱きしめていてくれました。痙攣する体を宥めるように。終わるまでそっと頭を撫でてくれます。
「あっ……♡♡♡ ふっ……ぅ……♡♡♡」
ぐちゃぐちゃだった思考がだいぶハッキリしてきました。我を取り戻した私が第一にしたことはキスの要求です。ずっと口を塞いでいて欲しかったのに、途中で離れてしまったので物足りなさを埋めます。
「んっ♡ ちゅっ♡」
「はぁ、はぁ……っ」
「ちゅぷっちゅっ♡ ふぅ……ふぅ……っ♡」
そのキスが終わると目線を合わせてじっと見つめ合います。ああ、素敵。好き。そんな思いで心が埋め尽くされます。もっともっとしたい。プロデューサーと愛し合いたい。
「楓さん……っ!」
「あふッ♡」
プロデューサーの腰が再びうねりを見せます。固いペニスが膣を押し広げて、最奥に到達するたび子宮をトントン小突かれます。
「可愛いっ……すごく、綺麗です……ッ!」
「んッ♡ うれ、しいっ♡」
何度も耳にしてきたその言葉は意味合いが違いました。『プロデューサーからアイドルへ』ではなく、『男性から女性』への褒め台詞。どれだけ心待ちにしたことでしょう。
「素敵ですっ……はぁっ、はぁっ……!」
「はぁっはぁっ♡ プロデューサーっ♡」
お互い汗にまみれながら激しく体を重ねます。首を責められて、胸を揉まれて、時々腰を休めてひたすらキスをして。時間のことなんかすっかり忘れていました。
「くっ……! はぁッ、はぁッ、はぁッ……!」
シーツがみるみる汚れていく最中、プロデューサーが辛そうに表情を歪めていることに気がつきます。たぶん、そろそろ出そうなのだと思います。
「プロっデューサー……っ♡ 中に♡ 中にください♡」
「はぁっ、はぁっ……!」
返事はありません。プロデューサーは延々と腰を振っています。
「おねがい、しますっ♡ くださいっ♡ プロデューサーっ♡」
「はぁっ、はぁっ」
「出してっ♡ 中にっんっ♡」
その後もおねだりします。外になんて嫌。中に欲しい。プロデューサーの愛を受け止めたい。
「……分かりました……っ」
私の気持ちが通じたようです。プロデューサーが頷いてそう答えてくれました。飛び上がるくらい嬉しいです。
プロデューサーは一度深呼吸をすると、今までよりもずっと速い腰振りを披露します。おかげで私の緩やかに上昇していた快感もみるみる昇っていって、頭がおかしくなってしまいそうです。
「ああああっっ♡」
「はあッ、はあッ、はあッ!」
鬼気迫る顔、とでもいうのでしょうか。プロデューサーは必死な表情で私を責めています。ずっと気持ちよくしてもらっているので私からも協力したいです。下腹部に力を込めて膣をぎゅうっと圧迫してみます。
「ううッ!?」
そしたらプロデューサーの腰が止まってしまいました。よほど気持ちよかったのでしょうか。
「くッ……あああッ……!?」
「ひあっ!♡ あっああああッ!♡♡♡」
少し緩めたほうがいいかしら、と考えているとプロデューサーのピストンが復活します。狭苦しい膣を無理やり突き進んで辛そうにしながらも、決してスピードを落とすことはありません。
プロデューサーだけでなく私も辛いです。気持ちよすぎて、こんなの……。
「はあっあああッ♡♡♡ プロデューサーッ♡♡♡ あっああっあっ♡♡♡」
「楓さんッ……イきますっ……!」
「わ、私、もっ♡♡♡ ですっ♡♡♡」
「一緒にイきましょうっ……くああッ……!!」
無我夢中で乱れ突きされて、プロデューサーも私もへとへと。けど止まることはありません。このまま二人で絶頂を迎えたいから。
「はあッ、はあッ、楓さんっ……楓さんッ……!!
「プロデューサーっ!♡♡♡ プロデューサっああっ!♡♡♡」
再び訪れようとしている快楽は目と鼻の先。私はプロデューサーの手をぎゅっと握り締めました。そしたらプロデューサーも握り返してくれます。
「きてっ……!♡♡♡ 来てくださいっ!♡♡♡」
「ううッあああッ……!!」
「プロデューサーっ、あああっ!♡♡♡ イっちゃっあああッ!?♡♡♡」
「イくッ……!! イッくうッ……ッッっ!!!?」
激しく動いていたプロデューサーの腰が、ある時これでもかというほど押しつけられました。それが合図となって、
「ああああああッ!!!? あッ……ッッッッ!!!?」
ドプンッ! ビュウウウウウウッ! ドプドプドプッ!
「あああああっ……っっっ!!♡♡♡♡」
プロデューサーも私も、深い絶頂に導かれました。体を反らして快楽に陶酔している私に、プロデューサーは何回目かの口づけをしてくれます。
「ふっんッ……! んんっ……!」
「んっちゅうっ……♡ ちゅぷっ♡ ちゅっ、ちゅっ……♡」
キスをしたまま、私たちは絶頂が終わるまま繋がっていました。お互いの体が溶けて混ざり合ってしまうような、幸せな感覚を身に感じて。
◇
事後。私たちはベッドの上で抱きしめ合いながら横たわっていました。プロデューサーはたくさん動いていただいたせいか疲れ切っていて、先に眠ってしまいました。
「ふふ……♪」
できればお話したかったけれど、寝顔を見ることができたので良しとします。
「…………」
私の顔は次第に曇っていきます。というのも、ある不安を感じていたからです。していた時のプロデューサーは私に愛を向けてくれていました。でもそれが一時的なものだとしたら。
むしろその可能性のほうが高いです。お酒で酔っていた上、私から仕掛けて性欲を昂ぶらせたんですから。気の迷いで私を抱いてくださったのかもしれません。でも、それでもいいんです。今この時だけ、恋人のように振る舞えただけで。私はすごく幸せです。
明日の朝、プロデューサーが起きたら話をしましょう。そして私の気持ちも伝えましょう。この気持ちに決着をつけたい。
「……ん……」
眠くなってきました。プロデューサーの腕に抱かれながら就寝することにします。
「おやすみなさい、プロデューサー」
幸福な思いで胸がいっぱいになりながら……私はゆっくり目を閉じました。
終わり