※この作品はR-18です。

愛の航路に祝福を   作:サモアオランウータン

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久々の特別編更新です!
いやー…遅くなって申し訳ありません
どんな風に書くかとか、Skeb依頼や本編の執筆で忙しくて…


特別編5.鉄血の無駄な科学力

「はぁ…あなたぐらいの年齢であれば、第二次性徴は終わってるはずよ?」

 

「でも、指揮官はキューブ適正を持った人間。遺伝子をより詳しく調べたら普通の人間と違う点が見つかるかもしれないわね」

 

「人をバケモノみたいに言うなよ…」

 

ジムでトレーニングを済ませた指揮官は、鉄血寮の一角に設けられたビスマルクの私設ラボに来ていた。

元々このラボの主であるビスマルクと、彼女の妹であるティルピッツから昼食会の招待を受けていたというのもあるが、そのついでに専用コンドームの新調を頼みに来たのだ。

 

「バケモノ…という表現はどうかとは思うけど、少なくともあなたの生殖能力は人並み外れているわね」

 

半ば呆れたような口調で告げながらシュニッツェル─薄く伸ばした豚肉にパン粉を付けて揚げた鉄血風カツレツ─をナイフで切り、フォークで刺して口に運ぶビスマルク。

 

「そうね…私達KAN-SENは妊娠しにくいからいいけど、これが普通の人間の女性ならそうもいかないわ。何せあなたの精子は運動量や正常形態の割合もさる事ながら、生存能力も桁違い…軽く2週間は子宮内で遊泳し、排卵と共に卵子へ殺到出来てしまう…避妊もせずに性行為に及ぼうものなら、望まぬ妊娠が起きる可能性が高いわね」

 

ビスマルクの言葉を補足しながら、ティルピッツが付け合せの蒸したカリフラワーを口にする。

 

「誰でも抱く訳じゃねぇよ。お前達以外には勃たない、って何度も言ってるだろ?」

 

一足先に配膳された料理を食べ終えた指揮官が食後のコーヒーを啜りながら応える。

 

「それに…お前達以外を抱こうものなら、本当に刺されかねん」

 

「確かに…そうかもしれないわね」

 

肩を竦める指揮官に対し、ビスマルクが苦笑しながら同意する。

誰もが羨むハーレムの主である指揮官だが、実のところその楽園は絶妙なバランスで成り立っており、そのバランスの一翼を担っているのがKAN-SEN同士による戦友意識なのだ。

かつて世界を危機から護る為に共に命を賭して戦った戦友…だからこそ彼女達は一人の男を共有する事を許容しているのだが、もしそこに何の関係もない部外者が割り込もうものならそれこそ血を見る事となるだろう。

 

「まあ、それ以前にあなたとの性行為は私達じゃないと無理ね。普通の人間の女性にあなたのペニスを挿入するのは不可能だろうし、無理に挿入すればその女性の生殖機能に致命的なダメージを与えかねないわ」

 

やや頬を染めたティルピッツがそう述べる。

 

「そうね…だから指揮官、私達以外とは性行為はしない方がいいわ」

 

「分かってるよ」

 

「それならあなたを信用しよう。で、早速だけど…」

 

念押しするようなビスマルクの言葉に二つ返事で応えた指揮官に、ティルピッツが椅子から立ち上がって歩み寄る。

 

「あなた専用のコンドームを作るのに採寸しなければならないのだけど…」

 

ティルピッツが指揮官の耳元に唇を近付け、熱い湿り気を帯びた吐息と共に媚びるような言葉を発した。

 

「そうね…コンドームは勃起したペニスに合うように作らなければ意味がない…だから…ね?」

 

ビスマルクも指揮官の元へ歩み寄り、彼の前で跪くとズボンの股関部に顔を寄せ、蠱惑的な笑みを浮かべて頬擦りをした。

 

 

──────────

 

──プチュッ♡チュプッ♡ジュルルル…♡

 

「んぷっ♥んぷっ♥んっ…ふ…♥♥」

 

「んれぇ…♥ちゅっ♥ちゅっ♥♥」

 

淫らな水音と熱っぽい二人の喘ぎが響くラボの一室、そのエロスに満ちた三重奏は男の股関から発せられていた。

 

「んぷっ…♥はぁ…本当に…大きいわね♥こんなカリも高くて、竿も太くて…♥♥んぶっ♥んぶっ♥ぷはぁ…♥♥カウパーも大量に分泌してる…♥♥」

 

頬を上気させたビスマルクが男の股関にてそそり勃つ肉茎を扱きながら、その先端部で腫れ上がった亀頭を舐め回しながら何やら数値が表示された計器を確認している。

 

「睾丸もこんなに大きく…♥んれぇ…♥♥ちゅっ♥ちゅっ♥もう少し注入してみようかしら…♥♥」

 

「ぐっ…あぁっ!」

 

──ドクッ…ドクッ…

 

陰囊に顔を埋めるように舐め回すティルピッツが計器に取り付けられたダイヤルを少しずつ回せば、指揮官の苦悶の声と共に彼の愚息が跳ねながら肥大化してゆく。

元々人並み外れたサイズであった性器は最早人間の物ではなく、まるでファンタジーを題材としたアダルト作品に登場するオークのイチモツを思わせる。

 

「それにしても…んぷっ♥不思議ね…♥私達KAN-SENの母乳にこんな作用があるなんて…ティルピッツ、もう少し注入してみて♥」

 

「んちゅっ♥分かったわ、姉さん♥」

 

──カチカチカチッ…ドクッ…ドクッ…

 

「もう…やめ…っ!」

 

勿論、何もせずにこんな有様になった訳ではない。

一目見れば分かるが、指揮官の股ぐらには明らかに異質な物が取り付けられていた。

陰囊と竿には心電図を測る時に使用されるようなパッドが何枚も貼り付けられており、亀頭の先端にある鈴口には銀色の棒が深々と突き刺さっている。

しかもそれらには透明なチューブが取り付けられており、チューブの反対側には先程ティルピッツが操作していた計器と白い液体が半分程入ったタンクが取り付けられている。

実はこの機器は母乳体質KAN-SEN達から集めた母乳を、特殊な製法で濃縮した物を指揮官の生殖器へ直接投与する為の機器なのだ。

陰囊と竿のパッドは無数に生えた極小の針で痛みを与える事なく注入し、鈴口に挿入された棒はカウパーを吸い取りながら母乳を注入し、特殊な振動によって射精を留めるという鉄血の技術を無駄遣いした一品である。

 

「頼むっ…もう…出させて…っ!」

 

「まだダメよ♥これまでのデータから、あなたのペニスは射精の瞬間に飛躍的に肥大化すると分かっているんだから♥♥」

 

「それに加えて射精量も桁違い…♥肥大化したペニスと大量のザーメンによる負荷を耐えられるコンドームを作るには、あなたの限界を知っておかないと…♥♥」

 

とは言うものの、これ以上は危険だろう。

ペニスは某ポテトチップスの筒よりも長く太くなり、睾丸に至ってはそれぞれソフトボール大となっている。

世の中には、性器の大きさこそが男の価値だという者も居るが、それにしても限度というものがある。

 

「ぁ…がぁ…っ!」

 

行き過ぎた快楽は苦痛に近く、それから逃れようとする男はうめき声と共に腰をガクガクと大きく振り始めた。

この"実験"が始まって既に1時間以上、人並み外れた精力を持つ指揮官は限界なぞとうの昔に超えている。

尿道に挿入された管でも吸い取りきれない程にカウパーが溢れて彼が縛り付けられている椅子の直下を粘液塗れとし、その勢いに押されて尿道から徐々に管が押し出されてゆく。

 

「出るのねっ♥♥溜めに溜めた特濃ザーメン♥♥♥」

 

「もうガマンしなくていいから♥♥思いっきりぶち撒けて♥♥♥」

 

──ドクッ!ドクッ!ブピュッ♡

 

巨大な肉棒が激しく痙攣し、塊のようなカウパーと共に管が尿道から押し出された。

そして、ペニス全体が一際大きく膨らみ…

 

──ガチャッ…

 

「ティルピッツ、ビスマルク。入るわよ。この前の演習の事で…」

 

──ドビュルルルルルッ♡♡ビュルッビュルッビュルッ♡♡ドプッドプッドプッドプッドプッ♡♡♡ビュルルルルルッ♡♡♡

 

何者かがドアを開けた瞬間、大きく開いた鈴口から殆ど固形の黄ばんだ精塊が噴出した。

 

「えっ…?ちょ…な、なに!?」

 

しかも運が悪い事に、鈴口が向いていたのはドアの方向…つまり、ドアを開けた人物は真正面から煮詰まった大量の精液を浴びる事となってしまった。

その人物は『ヴェーザー』。

短めな赤い髪に、白い軍服の上からでもハッキリと分かる程に起伏に富んだ肢体を持つ鉄血の軽空母である。

 

「あら…♥あなた、ヴェーザーにこんなにザーメンかけちゃって…♥♥」

 

「ヴェーザーは確か、処女だった筈よ♥それなのに容赦なくあんなに…♥♥」

 

本来なら鉄血の指導者とその妹として、部下を気遣うべきだが、部屋中に充満する濃厚な精臭は彼女達の理性を溶かしてしまったようで、二人は精液で全身を穢されたヴェーザーに羨ましそうな目を向けている。

 

「はぁ…はぁ…そんな事…っあ…はぁ…言ってる場合じゃ…」

 

炎のような美しい赤毛が見えない程になっているヴェーザーを唯一心配しているのは指揮官だ。

確かに男を知らぬ彼女が何の前触れも無く、人並み外れた精の奔流を食らってしまってはトラウマになってしまうかもしれない。

だが、指揮官の心配を他所にヴェーザーは顔一面に張り付いた精液を拭って、屹立する雄の象徴へ顔を近付けた。

 

「はぁ…♥はぁ…♥これが…指揮官の…♥♥」

 

「お、おい…ヴェーザー…?」

 

亀頭粘膜に吹き掛けられる熱い吐息と、熱情を孕んだ視線…予想外の反応に戸惑う指揮官だが、ヴェーザーはそれを物ともしない。

 

「んぷっ♥♥んぶっ♥♥んぶっ♥♥じゅるるるるるっ♥♥♥」

 

「くっ…!?あぁぁぁぁっ!」

 

腫れ上がり、トロトロとカウパーを垂れ流す亀頭を咥えてカリ首を舐め回すヴェーザー。

射精直後の敏感なペニスを激しく舐め回される指揮官は悶え、うめき声をあげる事しか出来ない。

 

「ヴェーザー…っ!なん…で…っ!?」

 

「あら、指揮官。気付いてなかったの?♥」

 

まるで熟練の娼婦のようなフェラチオを始めたヴェーザーの姿に戸惑う指揮官に、ビスマルクが耳打ちする。

 

「あなたの性器から分泌される体液…カウパーや精液は、KAN-SENを発情させる成分があるのよ♥♥」

 

「単体で分離する事は出来なかったけど…あんなに濃厚なザーメンを浴びたら、嫌でも発情しちゃうわね♥♥…あぁ、大丈夫よ♥ヴェーザーったら、あなたに気があるみたいだし…気兼ねなく愛して上げて♥♥」

 

「そ…そんな…くっ…あぁっ!」

 

──ビュルルルルッ♡ビュクッ♡ビュクッ♡ビューッ♡♡

 

「んぶぅぅぅっ♥♥♥んぐっ…♥♥んぐっ…♥♥」

 

為す術もなく、子種を絞られてしまう指揮官。

強烈な快感によりぼやける視界の中、見た事も無い程に淫らな表情を浮かべたヴェーザーが精液を飲み下す様子を見る事しか出来なかった。

 

 




何だが上手く書けた気がしないので、時間があれば書き直すかもしれません
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