※この作品はR-18です。

愛の航路に祝福を   作:サモアオランウータン

109 / 133
ツァラトゥストラ様より評価9をいただきました!

これにて特別編は一区切りとなります
途中で行き詰まったりしましたが、どうにか書き上げられて良かったですよ…

後は本編とSkeb依頼品を書いて、溜まったリクエストを消化しなければ…


特別編8.運命的な夜伽

重桜寮の離れにて翔鶴と大鳳からの饗しを受けた指揮官は、胃も下半身も満たされた満足感と、アルコールも入った事によるほろ酔い気分のまま入浴を済ませ、再び座敷へと戻っていた。

先程まで豪勢な食事の跡と、情交の痕跡が残っていた筈だが今ではすっかり片付けられており、代わりに布団とその上に座る一人の女が男の到着を今か今かと待っていた。

 

「本日もお疲れ様でした、指揮官様♥」

 

布団の上で三つ指をついて深々と頭を下げるのは赤城だ。

 

「あぁ…今日も疲れたな…。休みだってのに、仕事よりも疲れたぞ」

 

「指揮官様が節操なく手を出すからですわ。初めから赤城だけにしておけばこんな事には…」

 

「自業自得なのは否定出来んな…」

 

一日中…正確には昨夜から合わせれば凡そ1.3日もの間、多数のKAN-SENに延べ3桁にも及ぶ射精をしたのだ。

むしろ疲労困憊で済んでいる事自体、指揮官が化け物じみた精力の持ち主であると言えるだろう。

 

「まあ、英雄色を好むと言いますし…何より、多くの愛を育む事が出来るのも指揮官様の魅力の一つ。そのような殿方の"初めて"の女にして、"正妻"でいられるというのは女として幸せなんですのよ?」

 

思い返してみれば、指揮官が女を知ったのは彼女がきっかけであり、結ばれたのもこの離れであった。

それを考えれば様々な女を抱いて、最後に赤城と床に入るというのは運命的なのかもしれない。

 

「なら、"正妻"様のご機嫌を損ねないようにもうひと頑張りしますかね」

 

冗談混じりに告げる指揮官だが、赤城はやや心配気味だ。

 

「ですが、指揮官様が疲れていらっしゃるのなら無理は…」

 

「お前みたいないい女が目の前に居るのに、何もしないってのは無いだろ。それに、いろいろと食ったりされたりしたせいでまだ治まらないんだよ」

 

朝からイラストリアスの母乳で作ったミルク粥を食べ、ビスマルクの実験によって濃縮母乳を直接注入され、ネルソンとロドニーの母乳を飲み、翔鶴特製の薬膳酒と大鳳お手製のスッポン鍋のお陰で指揮官の精力は枯れ果てるどころか、寧ろより旺盛になっていた。

 

「左様ですか…では、お言葉に甘えて…♥指揮官様…♥」

 

「赤城…」

 

互いに見詰め合い、唇を重ねる。

瞳を閉じて唇の柔らかさと熱さを感じつつ、どちらからともなく相手の指に自らの指を絡めて手を繋ぎ、身体を密着させ合う。

 

「んっ…♥ちゅっ…♥んちゅっ♥はぁ…♥」

 

「んん…っ…んっ…ぅ…」

 

──チュプッ♡チュプッ♡

 

二人の舌が絡み合い、互いの口内へと侵入する。

舌先で歯列を舐め、湧き出る唾液を掻き混ぜ、舌に吸い付く…コミュニケーションとしてのキスではない、性行為の前戯としてのキスだ。

 

「んぅ…♥指揮官…しゃまぁ…♥♥」

 

無論、前戯ともなれば二人の性器は繋がる為にその姿を変えてしまう。

萎えていた指揮官の男根は海綿体を充血させて力強く勃起し、その根本にぶら下がる睾丸は脈動しながら徐々にその体積を増してゆく。

そして赤城の女陰は滑る粘液で自身を濡らしながらまるで花が開くように肉ヒダを開き、幾度も巨根を受け入れてきた膣口は餌を求める雛鳥のように、その淫らな口を広げた。

 

「んっ…はぁ…はぁ…赤城…脱がせてもいいか?」

 

「はい…♥指揮官様のお好きなように…♥」

 

名残惜しそうに一旦離れる男女の火照った肉体。

しかし、それは別れではない。

互いを見詰め直す為の、一時的な別れである。

 

──シュルッ…

 

「ん…♥」

 

薄手の…それこそ肌の色が分かる程に薄い襦袢を脱がせる。

顕になった赤城の身体は、以前と比べてより美しく、より淫らになっていた。

元より豊満だった胸元は2カップ程サイズアップし、引き締まっていた臀部はややだらし無さを感じてしまう程に大きく重くなり、括れた腰は若干の贅肉が付いてしまっている。

正に指揮官好みの肉付きが良いムチムチボディだ。

 

「赤城、キレイだ…」

 

「もうっ…♥指揮官様ったら…♥♥」

 

赤城としては贅肉が付いてしまった事を気にしてしまうが、愛する男にそんな事を言われては素直に嬉しくなってしまう。

 

「それより、赤城も指揮官様を脱がせてもよろしいですか?♥指揮官様の逞しいお身体…赤城に見せて下さいませ♥」

 

やや恥ずかしげな表情の赤城はそう言うと、指揮官の答えを待たずに彼が身に着ける浴衣の帯を解いてそのまま浴衣を脱がしてしまった。

 

「嗚呼…♥指揮官様のお身体、逞しくて素敵でございます♥♥」

 

「お前みたいないい女に言われると、気分がいいな」

 

顕になった指揮官の身体も、以前と比べて非常に逞しいものだった。

特に目を瞠るのは、股ぐらで屹立する肉の巨塔…長さ25cm、直径7cmにも及ぶ余りにも巨大な黒光りする巨根だ。

 

「指揮官様のおちんちん…♥嗚呼っ♥♥もうガマン出来ませんっ♥♥」

 

──ドサッ…

 

おびただしい量の先走りを垂れ流し、ヌラヌラといやらしくテカりながら淫臭を撒き散らすペニスを前にした赤城…男の手によって徹底的に調教された淫乱女狐は、そのまま巌のような指揮官の身体を押し倒し、彼の顔に自らの尻を向けた状態で雄の象徴へしゃぶりついた。

 

「んぷっ♥んじゅるるるるっ♥♥えぅっ♥んえっ♥♥」

 

──グポッ♡グポッ♡グチュゥッ♡♡

 

顎が外れんばかりに下品に大口を開けて肉棒をしゃぶる赤城。

その勢いは正に、ペニスを丸ごと引き抜くかのようなものだ。

 

「ぐっ…あか…ぎっ!はぁ…あむっ…んぶっ…じゅるっ…」

 

「んんぅっ♥♥んぷっ♥♥んんぅぅぅぅっ♥♥♥」

 

嗚咽を漏らす程のディープスロートに急激に射精欲が高まりゆく指揮官だが、それを紛らわせるように目の前ではしたなく淫臭と淫蜜を撒き散らす肉花へ吸い付いた。

ザラついた男の分厚い舌で敏感な陰核を削るように舐められ、蠢く膣口へと舌が捩じ込まれて掻き混ぜられる。

もちろん、そんな事をされては赤城も堪らない。

美しいラインを描く背筋は弓形に反り返り、豊満な尻肉は下品にブルブルと震え、肉茎を咥えた口腔は窄まって強力なバキュームを発生させた。

愛し合う男女が互いの性器に口を付け、淫らに慰め合う…高まらない筈がない。

 

「んんぅっ♥♥んっ…んんーっ♥♥♥」

 

巨尻がガクガクと震え、膣が挿入された舌をキュッと締め付けながら粘っこい白濁した愛液を漏らした。

絶頂へ至ったのだ。

そして、舌で情熱的に絡められるペニスも程なくして彼女と同じ道を歩んだ。

 

「ん"ん"ん"ーっ!」

 

──ビュルルルルルッ♡ビューッ♡ビューッ♡♡

 

「んぶぅぅぅっ♥♥んえっ♥♥んぼぉ…♥♥♥んくっ…♥♥ん…んん…♥♥けほっ♥けほっ♥」

 

巨大な睾丸に見合う大量射精は赤城の喉奥へ直接叩き込まれ、食道を介して胃へと流れ込んでゆく。

しかし、その余りの量と勢いによって赤城は堪らずに、咳込みながら肉棒を吐き出してしまった。

 

「赤城、大丈夫か?」

 

「けほっ…けほっ…はぁ〜…ふぅ…。えぇ、問題ありませんわ♥指揮官様の射精が逞し過ぎて驚いただけです♥それより…♥」

 

心配する指揮官の言葉に対し、振り返りながら応える赤城。

その顔は飲み込みきれなかった白濁液によって穢され、何度も咳き込んだせいでその瞳は潤んでいた。

 

「ん…ちゅるっ♥はぁぁぁぁ…ん…♥♥相変わらず濃厚な子種…♥指揮官様ぁ…今日の赤城は、"危ない日"ですの♥…あら?♥」

 

顔に付着した精液を指で拭い、舐め取りながらそう述べる赤城だが、指揮官が"危ない日"という単語を聞いた瞬間、疲労によって萎え始めていた男根が再び力強く勃ちあがったのに気付いた。

 

「ふふっ…♥指揮官様ったら、赤城に種付けしたくて堪らないご様子…♥♥」

 

愛する男から注がれるギラつく視線は、言葉よりも雄弁に彼が何を思っているか伝えてくる。

この女に自らの精を注ぎ込みたい…そんな原始的な生殖欲求だ。

見知らぬ男からそんな欲望を向けられれば直ぐにでも艦載機を飛ばし、その不埒な輩を爆殺するだろうが、欲望の主は唯一の愛する男である。

嫌悪感どころか、その生殖欲求に応えたいという感情が湧き上がり、精を欲する子宮が降りて膣が浅くなってしまう。

 

「私も…指揮官様に種付けされたくて堪らないのです♥」

 

際限なく火照る身体を布団に横たえ、肉感的な太モモを左右に広げる。

惜しげも無く晒されたのは、例え同性相手でも見せる事は躊躇われる発情淫花…それを指揮官へ捧げるように、自らの両手の先で広げて見せた。

 

「指揮官様ぁ♥♥赤城の子宮でお世継ぎ作りましょう♥♥♥」

 

「赤城っ!」

 

極上の雌へ種付け出来る権利を手にした雄の行動は早かった。

柔らかく熟した女体へと覆いかぶさり、腰を突き出す。

 

──ヌチュッ…♡ヌプッ♡ズププププッ♡♡

 

「はぁぁぁぁんっ♥♥♥」

 

何度も抱いた彼女の身体を入口は、自室のキーシリンダーに鍵を差し込むよりも容易く挿し込む事が出来る。

発情してトロトロに蕩けた媚肉は亀頭の先端が触れただけでそれが誰の男根であるかを理解し、分厚い肉ヒダを絡めながら奥へ奥へと誘う。

 

「あぁ…うっ…くぅっ…!赤城っ…赤城っ…!」

 

「あっ…♥やっ…♥♥指揮官様っ♥♥指揮官様ぁぁぁぁっ♥♥♥」

 

──ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡

 

亀頭と子宮口が触れ合った瞬間、指揮官は余りの快感に思わず腰が引けてしまった。

そうしなければ、そのまま果ててしまいそうだったからだ。

しかし、思考の大半を支配する欲望は腰を押し出し、再び子宮口を小突こうとする。

その繰り返しだ。

理性と欲望がオンオフを繰り返し、結果的にそれはピストン運動となって魅惑の蜜壷を掘削するように犯す。

 

「赤城っ…あぁっ!好きだ…っ!愛してるっ!ずっと…ずっと…っ…くあぁぁっ!俺と一緒に…っ…!」

 

「しゅきっ♥♥しゅきでしゅぅぅぅっ♥♥ひふっ♥♥はぁぅっ♥♥♥あいひてましゅぅぅっ♥♥♥一生…お側に…はひゅぅっ♥♥♥」

 

互いの身体を壊してしまいかねない程に激しい交わり。

強く抱きしめ合い、身体の境い目が無くなりそうだ。

同じ感情を爆発させながら吐露すると、思考すらも同化するようだ。

 

「は…あぁぁぁぁぁんっ♥♥♥」

 

獣と獣の交わりの最中、雌の獣が一際艷やかな嬌声を上げた。

弱い部分を突かれた訳ではない。何故なら彼女の膣内は全てが弱い部分であるからだ。

嬌声の理由はただ一つ…揺さぶられる子宮の片隅で生じた新たな暖かさである。

 

「排卵…♥♥排卵しましたぁっ♥♥指揮官しゃまのせーし…♥♥♥赤城の卵子にぶっかけて下しゃいぃぃぃっ♥♥♥」

 

最愛の男から激しく深く愛される赤城の身体は、子を孕む為の準備を完了させた。

卵巣から飛び出した卵子は、選ばれし男の選ばれし子種と結ばれる為に卵管をゆっくりと進む。

 

「ぐぅぅっ!赤城っ!孕め…っ!孕めぇっ!」

 

その言葉を聞いた指揮官はより力強く腰を突き出し、子宮口へ亀頭を半ばめり込ませた。

それと共にカリが大きく張り出して膣内に食い込み、鈴口から呼び水のようにカウパーが溢れ…

 

──ドビュルルルルッ♡♡ビュルルルルルッ♡♡ビュクッ♡ビュクッ♡ビューッ♡ビューッ♡♡ドクッ…♡ドクッ…♡

 

「はぁぁぁぁんっ♥♥♥熱いのが…子宮に…♥♥♥あっ…♥あっ…♥またイッ…♥♥♥あぁぁぁぁぁんっ♥♥♥♥」

 

ペニスが大きく脈動しながら大量の濃厚な精液を子宮へと注ぎ込む。

子宮へと送り込まれた何十何百億という精子は直ぐに卵子へと殺到し、自らが内包する遺伝子の弾頭を撃ち込まんとする。

しかし、如何に孕みたがっている女の卵子とはいえ、どの精子でも良いという訳ではない。

卵子まで辿り着いた選ばれし精子の中でも選りすぐりの、謂わば超エリート以外はお断りだ。

 

「あ…♥指揮官様の精子が赤城のオナカのナカを…♥♥ぁ…っ♥♥♥」

 

只でさえ優秀な遺伝子を持つ指揮官の精子だが、その中でも一際力強く泳ぐモノが卵子へ到達し、容易く卵子へと飛び込んで赤城の遺伝子と主の遺伝子を出会わせた。

 

「はぁぁぁ…♥♥♥」

 

「赤城…?」

 

熱い吐息をつく赤城に、指揮官が問いかける。

それに対して赤城は、自らの下腹部を擦りながら穏やかな微笑みと共に告げた。

 

「指揮官様…♥この子の名前は…如何致しましょう?」




実は、私自身は特別赤城を推してる訳ではありません
まあ、赤城はもちろん好きですが、イラストリアスの方が好きではありますね
というかアズレンは推しが多すぎて…
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