120.淫欲の祭壇
母港の片隅にある小さな教会。
普段はあまり人気の無いそこに指揮官の姿があった。
──キィ…
教会の裏手にある人目を忍ぶような扉を開けると、そこは人一人が座ってピッタリなスペース…公衆電話ボックス程度の空間が広がっていた。
「迷える子羊よ。本日は如何なる懺悔を?」
扉の対面の壁には格子に磨りガラスを嵌めた窓があり、その向こうに居る人物のシルエットが浮かんでいた。
「そうだな…姦淫の罪に関して懺悔をしたい。最近また新しく部下と肉体関係を持ってしまった。だけどこの先もまた同じ事を繰り返すだろう」
「後悔なさっているのですか?」
「まさか、後悔なんて無いさ。ただどうなんだろう、と思ってな」
「…神は言われました。"産めよ、増やせよ、地に満ちよ"と。人が木の股から産まれる者ではない以上、肉欲は必ず付き纏います。後悔せず、誠実に彼女達と向き合うのならばきっと赦しは得られるでしょう」
数多のKAN-SENと肉体関係を結んでいる指揮官だが、それでも多少なりとも蟠りはある。
それをこうやって吐露し、励ましを受ける事は心の健康を保つのに必要な事だ。
「そうか…ありがとう、インプラ…っと失礼。ここでは名前を出すのはNGだったな」
「構いませんよ。それより、貴方に祝福を与えましょう。貴方の彼女達への愛が永遠となるように祈りを込めて…」
──カコンッ…
その言葉と共に壁の一部に穴が開く。
ちょうど指揮官の腰の高さにあり、直径15cm程の丸い穴…その先にはリップを塗った薄いピンク色の艷やかな唇が舌なめずりをしていた。
「では有り難く祝福を賜ります」
それが何を意味するのか瞬時に理解した指揮官は芝居がかった口調でそう述べると、ズボンのチャックを下ろし、数々のKAN-SENに愛し愛されてきた証である淫水焼けし黒ずんだ愚息を露わにし、まだ柔らかなそれを穴に挿し込んだ。
「すんすん…はぁ〜♥ご立派でございます♥では、貴方に淫欲の祝福がありますように…♥ちゅっ♥」
「くっ…」
愚息を恭しく下から持ち上げるように持たれたかと思えば嗅がれ、そんな背徳的な祈りの言葉の後に亀頭にキスをされた。
温かく、湿り、柔らかな唇…触れられただけで海綿体が充血してしまう。
「あら♥貴方の逸物はまだ祝福を受けたいご様子…♥では思う存分祝福を授けましょう♥」
──ちゅっ…♡ちゅっ…♡ちゅぷっ…♡
「うっ…あぁ…」
再び亀頭にキスをされ、唇で啄まれ、舌先で突かれる。
敏感な亀頭粘膜はそれらの感触を全て快楽へと変換し、肉棒全体が充血して急速に勃起してしまう。
「ふふふ♥なんて力強い勃起…♥こんなに立派なチンポ♥見ただけで虜になってしまうわ♥♥」
壁の向こうから聴こえる艶っぽい声色で紡がれる淫語。
それだけでも並みの男なら暴発してしまう程のエロスだが、無論これだけでは終わらない。
「こんなに立派なチンポ、キスだけでは祝福しきれないわ♥だからぁ…♥」
──むにゅんっ♡
「うぉぉっ!?」
「私の胸でた〜っぷり
柔らかく、温かく、重い肉の塊に肉棒が挟まれる。
肉棒全体が
「さあ、腰を動かして♥貴方のチンポの力強さを私に見せて♥」
「それがお望みなら…!」
──ずろっ…♡
乳肉の狭間はしっとりと汗ばみ、肉棒から滲んだ先走りと相まって十分な潤滑がある。
凹凸の無い、滑らかできめ細かい肌に擦られる快感に歯を食いしばりつつも腰を引いて愚息を乳肉から亀頭を残して引き抜く。
──ずぷぷぅぅ〜♡
「あぁんっ♥あっつぅい♥♥」
そうして今度は腰を突き出し、挿乳する。
みっちりと詰まった柔らかな乳肉はピッチリと肉棒全体のディティールに密着し、絶妙な締付けも相まって性器に負けず劣らずな快感で
──にゅぷっ♡にゅぷんっ♡にゅぷっ♡にゅぷんっ♡
あとはその繰り返しだ。
往復する度に乳肉の狭間はより汗ばみ、肉棒は先走りを垂れ流してより潤滑し、快楽を貪る雄の力強い腰使いによってそれはより激しく淫らな肉の交わりへと昇華する。
「スゴイわぁ♥♥貴方のチンポ♥こんなに大っきくて硬くて熱くなって…♥こんな最高のチンポだったら、私の信仰心を捧げてもいいぐらい♥♥」
──むぎゅぅぅぅぅぅ〜っ♡♡
「うぉぉぉっ!?」
絶妙な締付けが一転し、万力のような強い締付けとなる。
壁の向こうを見る事は出来ないが、乳房を左右から押したのだろう。
それだけで敏感な肉棒は何倍もの快感を受けてしまい、根元にぶら下がる睾丸が持ち上がって射精感が湧き出てくる。
「すんすん…♥♥はぁぁぁ…♥貴方のチンポ、精液臭くなったわよ♥ニオイだけで分かるぐらいたっぷりの熱くて濃いチンポ汁…♥♥金玉でグツグツに煮え滾っているんでしょ?♥♥」
──たぱんっ♡たぱんっ♡たぱんっ♡
「い、インプラカブルっ!それやばっ…!」
左右交互に乳房を動かされ、挟まれた愚息が揉みくちゃにされた事により指揮官は建前も忘れて
「ほらっ♥♥
鈴口が全開になり、溢れ出す先走りは白濁し、黒光りする竿は太い血管が何本も浮き上がってはち切れんばかりだ。
腰も膝もガクガクと震え、海綿体に血液を奪われた脳は霞がかったような思考しか行えず、最早指揮官は本能のまま下半身の昂りを解放するより他に道は無い。
「ぐっ…あぁぁぁぁっ!
「あぁんっ♥♥なんて男らしい言葉なの♥♥いいわよ♥私のおっぱい、孕ませて♥♥」
「うっ…くぁぁぁぁっ!」
本能的に腰を手に入れた瞬間だった。
──どくっ…♡どびゅるるるっ♡♡びゅるるるるっ♡♡びゅくっ♡びゅくっ♡ぼびゅるるるるっ♡♡
デンプン糊のように粘つく濃厚な精液がインプラカブルの乳内にぶち撒けられた。
括約筋で過剰な程に圧力を加えられた射精は凄まじい勢いでリットル単位の精液を放ち、深く長い乳房の谷間をあっという間に満たし、ペニスが挿乳されている乳房の正面はもちろん、上下の谷間からも特濃精液が溢れ出し、狭い懺悔室を雄の欲望のニオイで満たしてしまう。
「はぁぁぁ〜…♥♥指揮官の射精、すっっ……ごぉい♥♥♥デカチンポとデカ金玉にピッタリな濃厚大量チンポ汁…♥♥♥本当におっぱいで孕んじゃいそう♥♥」
数分にも及ぶ射精は漸く落ち着きを見せるが、余韻で震える愚息は未だにインプラカブルの乳内に挟まれたまま萎える暇も無く勃起し続けている。
指揮官の精力では1発パイズリ抜きされただけでは満足出来ない。
無論、インプラカブルもそれは承知しているらしく、一頻り乳内で震える肉棒を味わった彼女は乳房から肉棒を解放すると、懺悔室を隔てる壁を横にスライドさせ開け放った。
「でも…指揮官
開け放たれた懺悔室の向こう側にあったのは人が交わる体位を模したステンドグラスがいたるところにあしらわれたベッドルームと、ベッドに腰掛ける上半身を精液で汚したインプラカブル…
指揮官は満たされぬ淫欲を満たすべく、彼女の下へ歩み寄った。
インプラカブルはどれだけ淫乱に書いても良い(諸説あり)