今回はおっぱいを愛する者様よりのリクエストで大鳳を、ブラックコーヒー牛乳様からリクエスト頂いたシチュエーションで犯します(直球)
37.濡羽の鳳
──午後2時、サモア基地購買部──
「にゃ?眠気覚ましかにゃ?」
サモア基地内に置かれた購買部。その経営を任されているKAN-SEN『明石』が首を傾げながら問いかけた。
「あぁ…最近、頭がぼんやりする事が多くてな。夜はちゃんと寝てるが…どうも昼時に眠気が襲ってくる。なんかいい眠気覚まし無いか?」
苦笑しながらそう答える指揮官。
すると明石は、商品棚から小瓶を取り出して指揮官の前に置いた。
「ならば丁度いい物があるにゃ。夜戦をするKAN-SENが服用する眠気覚まし…を人間用に調整した物だにゃ!これ一本で6時間はお目々パッチリにゃ!」
「スゲー怪しいブツだな。本当に飲んでも大丈夫な奴か?」
怪訝そうな表情で小瓶を手に取り、中に入った液体を揺らす指揮官。
見た目は栄養ドリンクのようで、茶色い瓶に入っているため液体の色を窺い知る事は出来ない。
「明石達が飲んでちゃんと効果を確認したにゃ!味は酷いけど、副作用も無いにゃ」
「ふーん…まあ、いい。一本貰うぞ」
──シャリーン♪
スマートフォンを取り出し、レジの横にある端末に触れさせて電子決済で支払う。
そうしてから、小瓶の蓋を開けて中身を一気に飲み干す。
「うわっ…コイツは本当に酷いな…」
とろみのある甘ったるい液体が口内や喉に絡み付く感覚に顔をしかめる。
余りにも強烈な甘さは、一瞬で眠気が吹っ飛んでしまうかのようだ。
「毎度ありだにゃ〜♪また何か必要な物があれば、何時でも相談に乗るにゃ♪」
「なら、赤い教科書の入荷量を増やしてくれ。それなら多少高くても買ってやるよ」
長い袖をヒラヒラさせながら手を振る明石に背を向け、執務室に戻る指揮官。
すると、それと入れ替わるように一人のKAN-SENが購買部のバックヤードから出てきた。
「明石、商品棚にある茶色の瓶を取って下さい」
斜めに切り揃えた前髪で右目を隠したおかっぱに、裾に炎の柄をあしらった黒い着物。継ぎ接ぎされたようなウサ耳が特徴的なKAN-SEN『不知火』だ。
彼女もまた、明石と共に購買部の経営を任されている。
「にゃ?茶色の瓶はもう売れたにゃよ?」
「はい?それはおかしいですね…」
音も無く明石に歩み寄り、彼女の前に置かれた空の瓶を手に取る不知火。
「誰が買ったのです?」
「指揮官が買っていったにゃ。最近、眠気が酷いから眠気覚ましに…」
「この大うつけ」
「にゃ!?」
不知火から浴びせられた辛辣な言葉に驚いたのか、猫耳や尻尾の毛を逆立たせる明石。
しかし当の不知火は、相変わらずなポーカーフェイスで小瓶を振って中身が無くなっている事を確認していた。
「これは科学部が偶然作ってしまった特別な栄養剤…眠気覚ましなぞではありません。簡単に言えば、強力な媚薬と精力剤の混合物です」
「え…じ、じゃあそれは…」
血の気が引き白くなった顔でワナワナと震える明石と、心底呆れた様子でため息をつく不知火。
「はぁ…このまま放っておけば、指揮官さまが駆逐艦に手を出してお縄になってしまいますね」
「ま…マズイにゃ…ぬいぬい!指揮官を探すにゃ!」
いても立ってもいられないという様子で、指揮官を追いかけようとする明石。
だが不知火はそんな明石の襟を掴んで止めた。
「落ち着きなさい」
「ぐえっ!?」
「今、指揮官さまは媚薬の効果で発情しているかもしれません。そんな中、妾や明石が目の前に現れたら…」
「ひぇっ…」
先程まで居た指揮官の姿を思い浮かべる。
190cm以上の巨体に、贅肉なぞ一切無いかのように鍛え上げられた身体…そんな彼だからこそ、平均以上の"ナニ"を持っているであろう事は想像に難くなかった。
加えて、明石は工作艦で不知火は駆逐艦…どちらも打たれ弱い艦種だ。そんなか弱い身体は、屈強な男に貪られてしまってはひとたまりもないだろう。
「で、でもこのまま放置はマズイにゃ!」
「確かに放っておくのはいけませんが…指揮官さまの事ですから、執務室に行かれたのでしょう?なら、秘書艦がどうにかしてくれますよ」
指揮官が、駆逐艦や潜水艦を秘書艦に選ぶのは非常に稀だ。
大規模な演習や不測の事態で人手が足りないような場合にのみ、駆逐艦や潜水艦を秘書艦に任命する事があるだけだ。
そして今日は大規模演習も緊急事態も起きていない…つまり、今日の秘書艦は巡洋艦や空母、戦艦だという事だ。
「ま、丸投げかにゃ…」
「まあ、指揮官さまを好いている者は多数居ります。襲われても満更ではないでしょう」
──午後8時、指揮官執務室──
「はぁー…はぁー…はぁー…」
頭がクラクラし、心臓が早鐘の如く鼓動する。頬は自分でも分かる程に熱く、吐く息は熱風のようだ。
明石から買った眠気覚ましを服用してからというもの、この症状がドンドン酷くなっていた。
(クソッ…明石め…あれ、本当に眠気覚ましだったのか?)
始めこそ眠気覚まし成分のカフェインのせいかと思ったのだが、今となってはそうは思えない。
「指揮官様、お昼頃からご様子が変ですわ?よろしければ、この大鳳が医務室までお連れいたしますわ〜」
一度聴けば忘れる事なぞ出来ない幼さの残る甘ったるくて媚びたような声…その声の主に目を向ける。
地に着くほどに長い濡羽色のツインテールに、ハイライトの無い紅の瞳。鮮やかな文様が施された赤い着物は短く大きくはだけており、ムチッとした太ももや華奢な肩、そして特大の双丘が織り成す長く深いフィヨルドが如き谷間を惜しげもなく晒している。
重桜の装甲空母『大鳳』だ。
「いや…多分、風邪か何かだろう。少し休めばよくなる」
「そうはおっしゃいますが…本日のご夕食もお召し上がりになさってませんよね?大鳳は、指揮官様に万が一の事が無いか…心配でたまりませんわ」
少し困ったような表情で指揮官が座る執務机に歩み寄り、真正面で彼の顔を覗き込む大鳳。
立っている大鳳が、椅子に座る指揮官の顔を覗き込む。自然と前屈みになった大鳳の胸元…大胆に露出している乳房がタプンッ、と揺れた。
「っ!…い、いや…大した事は…ない…」
その光景を前に、思わず生唾を飲み込み目を反らしてしまう。
確かに大鳳の言う通り、夕飯は食べなかった。
もちろん体調が優れなかったせいというのもあるが、別の原因もあった。
(くっ…もうズボンの中がベタベタだ…明石の奴、本当に何を飲ませたんだ?)
チラッと視線を下に向ける。
そこにあったのは、パンパンに膨らんだズボンの股…その内側では、いままで何人ものKAN-SENを快楽漬けにしてきた男根がはち切れんばかりに怒張していた。
普段よりも一回り二回り程に膨張したそれは、先端からヌルヌルとした粘液を止めどなく分泌しておりボクサーパンツの内部は勿論、ズボンの中まで濡れていた。それは最早、ズボンの布地から染み出してきそうな程だ。
「…♥」
一方の大鳳は、普段とは違う指揮官の態度にいやらしい笑みを浮かべて更にその身を乗り出した。
「指揮官様ぁ…もしかしてぇ…"溜まって"らっしゃるのですかぁ?」
自慢の爆乳…爆乳すら凌駕し、超乳と呼ぶべき乳房をズシッと執務机の天板に乗せて体重をかけ、わざと潰して柔らかさを強調する。
申し訳程度に乳房を隠していた着物は真正面からのアングルでは見えず、まるで全裸となって迫ってきているかのようだ。
「…馬鹿を言え」
執務机に手をつき、中腰となってもう片方の手で執務室の扉を指差す。
「今日の仕事は終わりだ。寮に戻れ」
「そんな事仰らずにぃ…大鳳は指揮官様の為なら…」
有無を言わせぬ指揮官の言葉に反するように、彼の首に手を回して抱きつこうとする大鳳。
しかし、ここで思わぬアクシデントが発生した。
──ズルッ…
執務机についた指揮官の手。それは、大鳳の着物の長い振り袖を押さえる形となっていた。
その上、中腰になった指揮官に合わせるように大鳳も身体を起こしたのだ。
すると、袖を押さえ付けられた着物は主の身体に着いて行く事が出来ず、肌との摩擦で保持されていた布地はいとも容易くずり落ちた。
──タプンッ…
ずり落ちた着物の下から姿を現したのは、如何にも重そうに…そして何よりも柔らかそうな乳肉。
圧倒的な大きさとそれに伴う重さのせいで垂れ気味ではあるが、だらし無く垂れている訳ではなく柔らかさを一層強調しているようだ。
「きゃっ…!」
不意に一糸纏わぬ乳房を晒してしまった羞恥と驚きのせいか、思わず自らの手で隠そうとする大鳳。
しかしその大きな乳房は彼女の細指で隠す事なぞ出来ず、なによりも指揮官は隠される前に"それ"を見てしまった。
乳房の先端にある桜色。やや大きめな乳輪と、閉じた瞼のような切れ込み…普段から積極的な彼女には似つかわしく無い控え目に隠れた陥没乳首を…
「いやっ…!し、指揮官様ぁ…♥」
気付いた時には、彼女を執務室の床に押し倒していた。
長乳という新ジャンルのパイオニア大鳳…!
擬音に♡いる?いらない?
-
いる
-
いらない
-
あまり使うとくどいから、ほどほどに