巨乳は激しく、貧乳には優しくが基本です
まあ、能代は決して貧乳じゃありませんが
──ザァァァァァァァァァ…
熱帯特有の大粒で激しい雨。10m先も見えぬスコールは、雨宿りする二人だけの世界を作り出しているようだ。
「んっ…」
小さく形の良い唇が男の唇から離れた。
「能代…」
「そんなに…見ないで…」
顔を赤らめた能代は、その潤んだ薄紫色の瞳を逸して更に顔を赤くする。
彼女自身、かなり勇気を振り絞った行動だったのであろう。その華奢な身体は小さく震え、こちらにまで彼女の激しい鼓動が伝わって来るようだ。
「…能代」
「な、何…っ!?」
こんなにも健気に振る舞う能代の姿に胸を打たれた指揮官は、彼女の頬に手を添えると此方を向かせて再び唇を重ねた。
小さく艷やかで柔らかい唇…その間をかき分けるようにして舌先をそっと挿し込む。
そんな指揮官の行動に目を見開き、驚きの表情を浮かべた能代だが、彼の舌先が歯列を舐めると直ぐに蕩けた表情に移り変わった。
「んっ…んんっ…」
──ピチャッ…ピチャ…チュプッ…
自らの口内に侵入してきた男の舌に、自らの舌を遠慮がちに絡ませる。
互いの口内を蹂躙するような激しいものではない。舌先同士を触れ合わせ、互いの温もりをゆっくりと感じるような優しくも情熱的なディープキスだ。
「ん…んぅ…はぁ…♥」
まるで飴玉を舐め溶かすように、互いを慈しむような口付けを交わしていると段々と緊張していた能代の身体から力が抜けて行くのが分かった。
ガチガチに固まった筋肉が緩んだ彼女本来の靭やかな身体は、肉感的という訳ではない。しかし、抱き締めていると確かに女性らしい柔らかさを感じる。
それに加え、仄かに甘い香りが鼻孔を擽ってきて、否応無しに彼女が内に秘める"雌"を感じてしまう。
「はふぅ…すごい…♥あなたと唇を重ねるだけで…こんな…♥」
息をする余裕もなかったのだろう。名残り惜しそうに唇を離し、深い呼吸を繰り返す能代。
その吐息は熱を帯び、麗しい唇は二人分の唾液でコーティングされて艶々としている。
「私…スゴくドキドキしてる…♥身体が熱くて…胸がキュンキュンして…♥」
内股をモジモジと擦り合わせながら、蕩けた瞳を愛しい男に向ける。
そんな瞳を向けられ、冷静でいられる男がこの世に居るだろうか?
「触っても…いいか?」
男としての本能に抗えなくなった指揮官は、彼女の振り袖の合わせに指を掛け、その身体に触れる事の許可を求める。
獣のように無理矢理触る事も頭を過ぎったが、まるで繊細な工芸品のような彼女の身体を粗雑に扱う事は、本能ですらも憚られたのである。
「優しく…してね♥」
「あぁ…」
合わせの部分から手を滑り込ませ、彼女の慎ましやかな膨らみを掌全体で感じる。
「あっ…♥」
彼女の胸元は確かに慎ましやかな物であるが、決して貧相という訳ではない。
しっかりとした膨らみと谷間が出来る程の大きさはある。他のKAN-SENのように暴力的な質量とは対象的な、形やバランスに優れたそれは正に美乳と言うのに相応しいであろう。
しかも、絹のように滑らかな肌とプルンッとした瑞々しい張りも合わさって掌に吸い付いてくるようだ。
「はぁ…んっ…♥あっ…♥」
目を閉じて乳房に与えられる愛撫に集中する能代。
大声で喘いだり、身体を捩って悶えたりはしない。普段から物静かな彼女らしく、微かで艷やかな声を発しながら身体をピクッと僅かに跳ねさせる。
「気持ちいいか…?」
「んっ…♥えぇ…あなたの手…大きくて…あっ♥私の胸…全部包まれ…て♥」
大きな男の掌で乳房全体を包まれ、揉みほぐすような動きは彼女の体内すらも解して溶かして行くようだ。
「ひっ…♥やあ…そこ…♥」
節くれだった男の指が美乳の頂点に乗る乳頭に触れた。
小振りながらも精一杯自己主張するように突起した乳首は、既に開発されたかのような感度を持っていた。
「んっ♥やぁ…ダメ…♥あぁ…っ♥」
まるで声帯が自分の物ではないかのような嬌声が口から飛び出し、そのせいで羞恥心を煽られとしまう。
しかし、その羞恥心はそのまま性的興奮へと結び付き、彼女の未熟な肉体を更に疼かせてゆく。
「ダメ…♥聴かない…で♥私…変な声…出ちゃってる…♥」
男の手により"女"へと作り変えられてゆく少女は、目覚めてゆく自らの"雌"に嫌悪感に近い恥じらいを覚えた。
「大丈夫だ…気持ちいいんだろ?なら、遠慮せずに感じてくれ」
だが、彼女の想い人は"少女"だろうと"女"だろうと"雌"だろうと受け入れ、愛する覚悟があった。
そして何よりも、自らの手で一人の少女を"雌"に変えるという背徳的な興奮もある。
「でも…私…おかしくなっちゃう…♥」
「おかしくなってもいいさ」
自らの変化に戸惑う彼女を不安にさせない為に…不安になる暇も与えぬ為にさらなる快感を与えようと、黒いストッキングに包まれたほっそりした太ももの間に手を滑り込ませた。
「ひゃぅ…♥そこ…♥やっ…♥」
ストッキング越しに脚の付け根、短いスカートに隠された股間部分に指を擦り付ける。
サラサラとしたストッキングの感触に、それを一枚隔てた先にあるショーツの感触…その更に奥には僅かな湿り気を帯びた割れ目すら実感出来る。
「はぁ…♥はぁ…♥んぅぅ…♥やぁ…ダメ♥」
身を捩って与えられる快楽を否定しようとするが、その動きのせいで割れ目に男の指が食い込んでしまった。
──クチュッ…
「あぁっ…♥やっ…っっ…♥」
何者も受け入れていない未熟な割れ目は、男の太い指による刺激を余りにも敏感に感じ取ってしまった。
目の前がチカチカと瞬き、下腹部がジワッと熱くなる。失禁してしまったのかと思い、全身から血の気が引いてしまう。
しかし、それは杞憂であった。
「一気に濡れたな…そんなに気持ち良かったか?」
「や…そんな…♥私…♥」
否定の言葉を口にするが、その言葉には艶があり説得力は全く無い。
しかも、彼女の割れ目からは粘液が漏れ出してショーツはおろか、ストッキングまで濡らしていた。
「そうは言ってもな…」
一旦、太ももの間に挿し込んでいた手を抜いて能代の目の前に持ってくる。
「ストッキング越しなのにこんなに…」
「やっ…♥そんなの…見せないで…♥」
粘液が付着した指先を擦り合わせ、付けたり離したりを繰り返す。その度にニチャニチャと粘着質な水音が鳴り、指の間に糸が引く。
その光景を目にした能代は、今にも火が出そうな程に顔を赤くすると、指揮官の厚い胸板に顔を埋めた。
「私…いやらしい娘に…なっちゃう…」
「そんな事か…」
自らの胸元に収まった能代の顔に手を添えると、上を向かせる。
「お前がどうなろうと…嫌わんさ」
「…本当?」
「あぁ…」
不安げに揺れる薄紫色の瞳を真正面から見つめ、ゆっくりと顔を寄せる。
すると、能代は指揮官の意図に気付いたのか静かに目を閉じた。
「んっ…」
「ん…♥」
唇を重ね、その小さな背中に手を回して優しく抱き寄せる。
全く緊張せず、男の身体に全てを預ける彼女は劣情と共に庇護欲すら煽ってくる。
何よりも愛おしく、だからこそ誰にも渡したくない…そんな愛情と独占欲が入り混じった感情が男を支配した。
──クチュッ…
「んんっ…♥」
もう片方の手で、潤いを持った彼女の秘所に触れる。
割れ目をなぞるように、指の腹を肉裂に半ば埋めるようにして上下方向に擦る。
指が往復する度に能代の華奢な身体は小刻みに跳ね、快楽を覚えている事を如実に伝えてくる。
──クチュッ…クチュッ…
「んっ…♥♥んんぅ…♥」
唇を重ねる二人の鼻息は荒くなり、彼女の下半身は潤いを増し、彼の股間はズボンの上からでも分かる程に隆起していた。
「んっ♥んんぅ♥」
能代の細腕が指揮官のゴツゴツとした身体を抱き締め、腰が指の動きに反するように前後する。
──クチュクチュクチュ…チュプッ…
割れ目を擦っていた指を僅かに曲げ、やや深く指先を肉裂に埋めた。
「んっ…♥んんぅっ♥♥♥んーっ♥♥♥」
それがトドメとなったのだろう。
能代は愛しい男の身体をより強く抱き締め、全身を震わせながら絶頂した。
「んっ♥んっ♥はふぅ…♥はぁ…♥はぁ…♥」
「ぷはっ…はぁ…はぁ…」
唇を離し、息を整えながら至近距離から互いを見詰める二人。
ふと、薄紫色の瞳が下を向いた。
「はぁ…♥はぁ…♥これ…♥」
その視線の先にあったのは、今にも張り裂けそうなズボンの股間部分…それを目にした能代は、ペロッと舌なめずりして再び指揮官の瞳を見詰めながらこう告げた。
「次は私が…あなたを…ね♥」
そう言えばココイチの缶バッジ、合計16個買ったんですが能代が4個出ました
擬音に♡いる?いらない?
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いる
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いらない
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あまり使うとくどいから、ほどほどに