今回はkiakia様からのリクエストにお応えして、ネルソン&ロドニーがショタ化した指揮官と3Pする話をお届けします!
64.小さくなっちゃった!?
──サモア基地、科学部ラボ──
「おーい、明石。兵装開発の事なんだが…」
サモア基地に置かれた科学部ラボと銘打たれた研究所。
そこでは日夜、様々な新技術が開発されている。
そんな科学部ラボの元締めである『明石』の元に指揮官が訪れた。
「にゃ?どうかしたかにゃ?」
猫耳をピョコピョコと動かしながら指揮官の言葉に応える明石。
彼女は指揮官の方を向く事無く、何らかの液体で満たされたポリタンクを台車に載せていた。
「いや、別に大した事は無いんだが…そりゃなんだ?」
怪訝そうな表情を浮かべ、ポリタンクを指差す指揮官。
それに対し明石は、肩を竦めながら応えた。
「民間の化粧品メーカーから依頼された美容液だにゃ。再生医療の技術を応用して塗るだけでお肌が若返る…つもりだったのに、中々上手く行かないにゃ…」
今までの努力が徒労に終わってしまいそうな予感がしている明石は、猫耳をペタンと萎れさせた。
科学部では兵器関係の技術だけではなく、時に民間企業から依頼されて民需品の試作品を製作する事もある。
その見返りに様々な報酬を受け取って基地の運営に役立てている為、一見関係ない研究でも回り回って役立つようになっているのだ。
「で、失敗作を捨てに行くと?」
「その通りだにゃ。勿体ないけど、仕方ないにゃ〜…」
台車を押し、薬品廃棄所へ向かおうとする明石。
だがその瞬間、不幸な事に台車の車輪が何かに乗り上げた。
──ガタンッ!
「にゃっ!?」
どうやら床を這っていた太いケーブルに乗り上げてしまったらしい。
それにより台車が跳ね、バランスを崩した明石の体重によりまるで投石器のように積載していたポリタンクが放り投げられた。
「なっ…!」
宙を舞うポリタンク。それはキャップが確り締まっていなかったのか、キャップが開き…
──バシャッ!
ポリタンク内の液体が指揮官へと降り掛かった。
「にゃ…にゃ〜…いててて…ツイてないにゃ…指揮官、大丈夫…」
そのまま転倒してしまった明石だが、幸いな事に膝をぶつけてしまった程度で済んだらしく、膝小僧を擦りながら立ち上がる。
転倒する刹那の瞬間、ポリタンクがぶっ飛ぶ様を見ていた明石はとりあえず指揮官の安否を確認するが…
「にゃっ!?にゃにゃっ!?」
彼女の目に映ったのは、信じ難い光景だった。
────────
「と言う訳だにゃ…」
所変わって指揮官執務室。
上等なソファーに座った明石は、心底申し訳無さそうな様子で対面に座る人物に説明していた。
「つまり…明石さんが開発した美容液を浴びてしまった結果、指揮官が若返ってしまったんですね?」
穏やかな笑みを浮かべ明石の言葉に相槌を打っていたのは、青味がかった長い銀髪に群青色の瞳、健全な男なら間違いなく釘付けとなってしまうであろう美巨乳の北半球を惜しげもなく晒しているKAN-SEN、ロイヤル所属の『ロドニー』だ。
そんな彼女はあどけない少年を膝に座らせ、彼の頭を撫でていた。
「ロドニーお姉さん…難しい話…分からないよ…」
少女と見紛う程に可愛らしい顔立ちに、やや癖のある柔らかな金髪。
華奢な身体付きも相まって、本当に少女のようだ。
何を隠そう、この少年こそ失敗作の美容液を浴びて若返ってしまった指揮官である。
肉体年齢はようやく十代なったと言う程であり、精神年齢や記憶もそれに引っ張られているようだ。
「まったく…指揮官がこんなじゃ執務なんて出来ないじゃない。幸い、今日は長時間委託ぐらいしかないから大した問題は無いけど…他の娘には話したの?」
そう呆れたように告げたのは、ロドニーの隣に座っているKAN-SEN。
長い金色のツインテールに紅色の瞳。衣服も赤を基調としており、妹であるロドニーとは正反対の印象を受けるロイヤル所属の『ネルソン』だ。
「話そうとは思ったけど…愛が重い勢に知られたら…」
「あぁ…それもそうね…」
明石の言葉に納得した様子のネルソン。
確かに愛が重い勢…指揮官に対して並々ならぬ愛情を向けているKAN-SEN達が無垢な少年と化した彼の身柄を確保してしまったらどうなる事か…おそらくは、"逆光源氏"とでも言うべき状況となってしまうだろう。
「だから、二人に頼んだんだにゃ」
だからこそ、明石はネルソンとロドニーに指揮官の保護を頼んだのだ。
二人はロイヤルの中でも高い地位にあり、ロイヤル寮の中に広々とした私室を持っている。
それに加え、貴族社会であるロイヤルであれば目上の者のプライベート空間に無断で立ち入る事は無礼な事とされる為、他のKAN-SENが偶発的にこの事実を知ってしまう可能性は少ないだろう。
しかも世界に名だたる戦艦"ビッグセブン"の一角である彼女達であれば、例え指揮官の現状を知った愛が重い勢が実力行使に出たとしても十分に対抗出来る筈だ。
「出来るだけ早く指揮官を戻せるように頑張るから、それまで指揮官を頼むにゃ」
「えぇ、いいですよ〜。とりあえず私達のお部屋に匿えばいいんですね?」
ニコニコしながら明石の頼みを快諾するロドニー。
そんな妹の様子を見たネルソンは、こめかみを押さえながらため息をついた。
「はぁ…本当になんでこんな事に…明石、元に戻るまで匿うのはいいけど、その間指揮官が不在という事になるわよ?」
「大丈夫にゃ。指揮官は基地の外へ視察をしに行ったって事にしておけば、時間稼ぎぐらいは出来るにゃ」
「本当に大丈夫なんでしょうね?いくら私達でも赤城や大鳳を一度に相手するのは…」
半ば諦めムードなネルソンと、そんな彼女を必死に鼓舞する明石のやり取りを笑顔で見ていたロドニーだが、ふと違和感を覚えた。
膝に座らせている少年…指揮官が先程から沈黙している。
(もしかして具合でも悪いのでしょうか?)
視線を落とし、指揮官の様子を覗う。
すると彼女は指揮官が何故沈黙したのか、その理由が分かってしまった。
顔は俯き耳まで真っ赤になっており、肩を縮めるようにして身体を小さくしている。
それもその筈、彼の後頭部はロドニーの美巨乳と触れ合っていた。
精神年齢まで幼くなってしまった彼にとってその女体の柔かさは、余りにも刺激が強すぎる。
(…ふふっ♥指揮官も…男の子ですね♥)
現在の指揮官は明石が調達した子供用のスウェットを着用しているのだが、そのスウェットパンツの股関部分が不自然に盛り上がっていた。
それを目撃したロドニーは、若い雄の雰囲気に思わず舌舐めずりをした。
先に言っておきますが、巨根ショタではありません
擬音に♡いる?いらない?
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いる
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いらない
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あまり使うとくどいから、ほどほどに