すごくどうでもいいですが、作者はスケスケベビードールが好きです
それと同じぐらい貧乳のマイクロビキニが好きですし、巨乳のスポブラが好きです(性癖開示)
「ん…」
どちらからとも無く吐息が漏れ、唇が離れた。
唇が触れ合っていたのはおそらく数秒の事だった筈だが、二人にはそれが1時間にも2時間にも感じられた。
「っ…!」
「…エンタープライズ?」
目が合った瞬間に顔を逸し、俯いてしまう。
そんなエンタープライズに怪訝そうな顔を向けていた指揮官だが、ふと納得したような表情を浮かべた。
「あぁ…すまん。いきなりはやっぱり嫌だったよな…」
苦笑し、半身を引く指揮官。
だが、エンタープライズは彼との離れた距離を補うように躙り寄ってきた。
「ち、違う…」
顔を上げ、彼の顔を真正面から見据える。
そこに普段の凛々しいエンタープライズの姿は無かった。
瞳は涙で潤み、顔は耳まで真っ赤になっている。
そこに居るのはユニオンの英雄ではない。ただ一人の恋する乙女…エンタープライズという名の一人の女であった。
「その…こんな事、初めてで…は、恥ずかしくてな…でも…嫌…じゃない…」
羞恥で顔を赤らめながらも、嬉しさを隠しきれないかのように口元が緩んでしまっている。
そんなエンタープライズは、そのまま指揮官の太い首に腕を回し勢いに任せて彼と唇を重ねた。
「んっ…♥」
「んぅ…」
鍛えてありながらも靭やかで女性らしい柔らかさを兼ね備えた身体が、男の巌のような身体に密着する。
「んんぅ…♥んふぅ…♥んっ♥んっ♥」
──チュプッ…チュプッ…
遠慮がちながらも情熱的な口付け…舌先で男の唇を割り開き、ツルツルとした歯を舐めている様はまるで、自分を受け入れて欲しいと強請っているかのようだ。
それに対し指揮官は、歯列を開いて彼女の舌を受け入れて自らの舌と絡ませた。
「んっ♥ぷはぁ…♥んくっ…♥しき…かぁん…♥♥」
「んくっ…エンタープライズ…んっぅ…」
──チュプッ…ヌプッ…ヌプッ…
舌を絡め合う度に唾液が溢れ、混ざり合う。
それを互いに飲み下し、互いの興奮を伝え合うかのように身体を擦り付ける。
「んっ…♥はぁ…♥はぁ♥」
「ふはぁ…はぁ…」
いったいどれほど時間、そうしていただろうか。
口元は勿論、互いのシャツの胸元は溢れ落ちた涎でベトベトになり、額には薄っすらと汗が浮いている。
唇を離せば唾液の橋が架かり、肌を通して目の前に存在する愛する異性の早鐘のような鼓動が伝わってしまう。
「スゴイ…な…♥」
数秒程無言の時間が続いたが、エンタープライズがはにかみながら呟いた。
「こんなに…心が暖かくなって…♥少しだけ…満たされたようだ♥なるほど…何故、赤城達があなたの側に居たがるのか…分かったよ♥」
一言一言確かめるように口にしながら、普段から着用しているノースリーブシャツのボタンを一つずつ、プツリプツリと外してゆく。
滑らかな白い肌に美術品のような鎖骨…そこから視線を落とせば飾り気の無いスポブラに収まるたわわな双丘とその谷間が、視線を奪ってしまう。
黒一色のそれは運動の際に乳房が揺れてしまう事を防ぐ為の…言ってしまえば色気なぞ全く無い一品だ。
しかし、エンタープライズが着用しているそれを見ればそんな事は言えないであろう。
伸縮性に富んだ布地は明らかに無理をしており、それを証明するかのように谷間部分の縁は乳肉がふっくらと盛り上がっている。
「指揮官は…その…む、胸が…好きなのか…?」
自らの胸の膨らみに注がれる男の視線に気付いたのか、身を捩りながら腕を組んでどうにか隠そうとする。
「…あぁ、好きだ」
いつもの指揮官であれば曖昧な言葉ではぐらかしていたであろうが、彼女が素直に自分の気持ちを伝えてくれたと言うのにそれではいけないだろう。
それ故、彼は自らの性癖を包み隠さず打ち明けた。
「そ…そうなのか…それなら…♥」
下手をすれば引かれてしまうような性癖暴露だが、エンタープライズが引くような事は無かった。
どこか嬉しそうに頬を緩めると、スポブラの裾を掴み…
──プルンッ…
そのまま腕を上に上げ、まるでTシャツを脱ぐようにスポブラを脱いだ。
「す、好きに…してくれても…構わない…♥」
正に溢れ落ちた、と形容すべきだろう。
窮屈なストレッチ素材の布地から開放された乳房は透き通るような白さで、その頂点で控えめに主張する乳頭はツンッとやや上を向いており、真っ直ぐな彼女の性格を表しているかのようだ。
単純な大きさだけならメートル級爆乳揃いの母港内では見劣りしてしまうだろう。しかし、彼にとっては大きさなぞ大した問題ではない。
愛する女が自分の為に胸を曝け出してくれている…その事実を意識するだけで下半身に血液が集まって行くのがはっきりと分かる。
「今なら分かるんだ…指揮官は、赤城やイラストリアスやビスマルク達と…"こういう事"を…しているんだろう?きっと…私では想像も出来ないイヤらしい事も…だから…その…私にも…同じ事をしてくれないか…♥」
きっとそれは先程まで抱いていた嫉妬心から来るものなのだろう。
一足先に彼の寵愛を受け、愛し合った彼女達に負けまいとするある種の対抗心でもあるのかもしれない。
「エンタープライズ…」
目の前でプルプルと揺れる乳房に釘付けになってしまう。
サイズは3桁には一歩及ばないだろうが、世間一般的には十分に爆乳と読んでも良いサイズであり、普段からあまり胸元を強調するような事をしていない彼女が一糸纏わぬ双丘を男に対して晒しているというのは中々に優越感を覚える。
彼女のこんなあられも無い姿を見れるのは自分だけ…そんな優越感だが、それでは足りない。
彼女の全てを…英雄と謳われる彼女の全てを自分の物にしたいという征服欲がムクムクと鎌首をもたげ、それに合わせるように彼の手が揺れる乳房に伸ばされた。
──ムニュンッ…
「んんぅっ…♥♥」
掌全てを使って鷲掴みにする。
柔らかい…だが、ただ柔らかいだけではない。
張りのある肌は程よい反発があり、そんな肌に脂肪がみっちり詰まっているお陰か硬くない程度の弾力がある。
「んっ♥ぁ…♥んっ…んぅっ♥♥ん…はぁ…♥はぁぅっ♥♥」
しかも、それだけではない。
そんな瑞々しい柔肉を、まるでパン生地を捏ねるように揉みしだけば、透き通った切なそうな喘ぎが鼓膜を擽る。
「ぁ…っ♥はぁ…♥んぅ…♥し…きかん…♥私の胸は…どうだ…?♥♥」
「あぁ…柔らかくて暖かくて…ずっと触っていたくなる…」
乳房への愛撫により蕩けゆく瞳で愛する男を見詰めて問いかけるエンタープライズ。
指揮官はそれに応えつつも、彼女の乳房を下から掬い上げるようにタプタプと揺らすと、先程よりも突起している蕾へと口を近付けてゆく。
──チュウ…
「あぁぅっ!?♥♥♥あっ…♥あぁっ♥♥♥」
まるで腹を空かせた赤子のように男が乳首に吸い付いた瞬間、エンタープライズは自分の身体を制御出来なくなった。
(な…何だ今のは…♥指揮官に…胸を吸われただけで身体が…♥♥)
まるで電気ショックでも食らったかのように身体がビクンッと跳ね、それと同時に失禁してしまったかと勘違いしてしまいそうな程に股関が濡れた。
「んむっ…んぅ…ふぅ…」
──チュウッ…チュプッ…ピチャッ…
「ひうぅぅっ♥♥し、しき…かぁん…♥ダメ…だ…♥♥そんなに…胸…をぉぉぉっ♥♥♥」
男の分厚いザラついた舌が乳頭をねぶる。
舌先で乳輪の形をなぞるように舐め、舌全体で乳首を削るようにねちっこく舐めれば、性感が高まっているのを表すかのようにぷっくりと勃起してゆく。
そうして勃起した乳首を今度は唇で挟み、強弱を付けて食みながら舌先で乳首の先端をチロチロと小刻みに舐める。
「あっ…♥あぁっ♥♥へ、変なんだ…♥♥おかしく…なってぇっ♥♥」
他人に胸を触られるのは初めてではない。
着替えの際に妹であるホーネットがふざけて触ってくる事もあるし、身体検査の時にヴェスタルに触られる事もある。
しかし、それが男…しかも見ず知らずでもない愛しい男なら話は別だ。
戦闘の度に揺れ、邪魔だと思っていた胸元の肉塊に甘えるような態度を取る指揮官を見ているとまるで自分が彼に必要とされているかのような…彼を独占出来たような気分になってくる。
「ひぅっ♥あぁうっ♥♥指揮官…っ♥♥好き…だ♥♥好きなんだ…♥♥あなたの事が…どうしようもなくっ♥♥好きなんだぁぁっ♥♥♥」
勿論、指揮官を本当に独占する事は出来ないだろう。
彼は多くのKAN-SENを束ねる存在であり、少なくないKAN-SENと男女の仲になっている。
普通ならそんな風に多くの女性と関係を持つ男を軽蔑するだろうが、少なくとも彼女にその気は無い。
それに、彼女は理屈ではなく本能で理解していた。
彼は己の快楽の為に何人もの女を抱いている訳ではない。向けられる愛情に応え、自分を愛してくれる女を全力で愛する為にそうしているのだ。
その証拠に彼女の乳房を揉む手付きは優しく、痛みを覚える事が無いように気遣っているのが手に取るように分かる。
「ふあぁぁっ♥♥しき…かんぅぅっ♥♥ダメ…だ…♥♥身体がふわふわし…てぇっ♥♥」
味方から英雄として向けらる羨望や、敵から強者として向けられる畏怖は何度も受けてきた。
その度に彼女の内にある"ヒト"としての部分は乾き、次第に自分がただの"兵器"となって行くかのようだった。
しかし、今は違う。
人間を愛する事を知り、英雄でも兵器でもなくただ一人の女として愛する男に抱かれる…その事実は乾いた砂漠のような心に雨を降らせ、彼女自身も困惑してしまうほどに潤していった。
「ぁあぁぁっ♥♥♥からだ…っ♥♥からだふわふわしてぇっ♥♥♥来る…っ♥♥♥何かぁ…来るぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥」
快楽に蕩けた筋肉は弛緩し、まるで力が入らない。
だが、彼女は自らの奥底から湧き上がってくる謎の衝動…オーガズムにより身体が浮き上がるような感覚に襲われ、それに抗うように弱々しく指揮官に抱き着いた。
「あっ♥あっ♥あっ♥♥…っっ〜〜っっぅぅぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥あっ…あぁぁぁぁぁあぁぁっ♥♥♥♥♥」
言葉にならない叫び。
熱を帯び、蕩けきった嬌声と共にエンタープライズは身体を跳ねさせた。
ひたすらに訓練と戦闘に明け暮れた彼女は自慰すらもせず、性に関してはあくまでも情報の一つでしかなかった…つまり、これが彼女が経験する初めての絶頂である。
「エンタープライズ…イッたのか?」
見た目で分かりきった事だが、あえて問いかける。
「あ…ぁ…♥これが…絶頂…"イク"…なのか…♥♥スゴかった…♥♥」
胸への愛撫だけで絶頂してしまうというのは、まるで自分が淫乱であるかのようで恥じらってしまう者も居るであろう。
しかし、エンタープライズは「愛する男から愛撫されれば絶頂してしまうのも当たり前」と考えているため特に恥じらいはない。
むしろ、初めての絶頂に感激しているようにさえ思える。
「そ、それより指揮官…♥その…お、大きくなってるな…♥」
絶頂の余韻に浸りながら視線を落とすエンタープライズ。
彼女の視線の先にあったのは、指揮官の股関…そこは不自然に盛り上がっており、隆起の頂点には水を溢したようなシミが広がり、カルキ臭のような生臭さが籠もっている。
「そりゃあ…な…」
やや気まずそうに、誤魔化すように苦笑する指揮官。
対するエンタープライズも苦笑したが、それは直ぐに淫蕩な笑みへと変わった。
「ふふふ…そうか…♥…指揮官…私もあなたを気持ちよくしたい…♥」
普段の彼女からは想像も出来ない程に淫らで、熱い視線…
「どうすればいいのか…教えてくれないか…♥♥」
ズボン越しにそそり立った肉棒に指を這わせた彼女の姿に、指揮官の愚息は更に硬さを増す事となった。
性癖開示して書く事が無くなったので、とりあえず感想・評価・リクエストお待ちしております
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