TS転生ロリをメス堕ちさせる話 作:TEAM-POCO/CHIN
出来は……迫真。
それは正に前門の虎後門の狼であった。
「ぅっ、ぃゃァ……」
「はいはい文句はいいからまずは早く済ましてきて」
入好さんたちと別れ、自宅へと向かっている途中のこと。御馳走されたケーキを食べすぎたためか何なのか、俺は途轍もないクソデカ便意に襲われた。あまりにも状況が悪く、腹の中で暴れる暗黒龍を鎮めるために腹を抱えてうずくまってしまったところ、妹が俺をひょいと軽々抱き上げて近場の公園のトイレへと運び込んでくれた。
いつもは生意気で俺に嫌がらせばかりするようなクソ妹だが、今回は本当に助かった。本当に本当にありがとう……ただただ感謝。
だがしかし、少し待ってほしい。
ここは人気がないとはいえ公園のトイレ、家の外のトイレだ。少なくとも一度か二度ならず、何十とは発展場になっている。それは絶対に確定している。何せ、トイレの入り口前にいるだけで強烈な性臭が漂ってくるのだから……
さながらここに立つ俺の気分は魔王城を前にした一般ピーポーだ。
「ね、ねぇ刀華……?」
「あのさぁ、早くしてきてよ。人が折角親切に運んできてやったんだからさぁ……今更臭いが無理ですとかお子様なこと言わないでよ?」
「うっ……」
駄目だ行くしかない。刀華の機嫌が途端に悪くなった以上に何かいつもより目が怖い。引くに引けない……行くしかないのかぁ……
「ふゃッ……」
――プシッ
ファッ! や、やばい! トイレに足を踏み入れた瞬間頭が一瞬白くなった……! しかもそのとき体に何かが走って背筋がぶるりと震えて、それでその拍子に少し……う、うゥゥ……
「止めろ、考えるな……! 偶然、今のは事故、何かの事故だから!」
そうわけもわからず言い訳のように自分に言い聞かせ、取り敢えずふわふわとする頭を抱えながらも無理矢理一切の思考を止める。そうして顔を上げて足をただただ個室へと進めた。
「う、うぇェ……」
――とんでもなかった。
どんだけヤッてんだと問いただしたいほどにこのトイレの個室の扉はとんでもない状態だった。
扉一面白い粘液でべっちゃべちゃ。仕方なしに隣の個室の扉へと目線を向けても、その扉もその扉でかっぴかぴ。その更に隣の個室の扉は何やら手が通る程の穴が空いていてもはや扉として機能していない。
正直触りたくないというか近くにいたくない。もうまず無理です。帰りたい。黄ばんだ精子の壁が視覚と嗅覚にダイレクトに威嚇してくる。
でもなぁ……ここで足踏みをしていてはただただ俺が苦しいだけの現状が……か、覚悟を決めるんだ俺……ッ!
――パリパリ……ぬちょり
「ヒンッ」
比較的マシだと考えてカピカピの扉に手をかけたところ、罠にかかった。とんでもない二段構え。もうマジ勘弁。
カピカピの膜の下にぬちょぬちょの粘液が隠れていた。少し触れただけで膜が割れて液が溢れてくる……
「お~い早くしてよぉ? 早く帰りたいんだからさぁ」
「わ、わかったから急かすなよ……」
妹の圧力の乗った言葉に押され、俺は意を決して扉を開いた。
「うそん……」
よりにもよって和式だったぁーーッ! しかも周りに白い粘液が飛び散ってて汚いし紙も何だか湿気ってる……今日は厄日か?
でもやるしかないんだよなぁ、ここで……刀華も待たせてるし……
「ッッ……覚悟、完了ッ!」
★
性臭だけでイク情けないお姉ちゃんが散々足を止めながらもやっとこさトイレの個室に入ってすぐのこと。
私は早くしてくれという急かすような雰囲気を作りながらすぐ個室の前へとやってきた。
「お姉ちゃ〜ん? ま〜だ時間かかりそうですかね〜?」
「ちょ待てよ! まだ俺入ったばっかりだって!」
そう焦り気味に言葉を吐くとお姉ちゃんはだんまり状態となり、しばらく何の物音もしなくなった。
うーん静か。いやー静かだなぁ〜。そう思いながら私は扉の前に溜まり続け、一定のリズムで靴で地面を叩き、いかにも待ちくたびれてますという雰囲気を醸し出す。
「な、なぁ刀華? 早く帰りたいのは分かるんだ。それは本当に申し訳ないと思ってるよ? で、でもさ、あの、その……お姉ちゃんさ、その……トイレの前にいられると恥ずかしくて済ませるものも済ませずらいんだが?」
「へ〜そうなんだ? で、だから? 早くしろよw」
「ッお、お前なぁ! オッ♡⁉︎」
「おっ?」
私の急かす雰囲気が嫌がらせだとお姉ちゃんがそこで理解した瞬間のこと。お姉ちゃんは言葉を発するときに力んだのか何なのか。何かが落ちる音と空気が抜ける間抜けな音がトイレに響くと同時にお姉ちゃんの口から情けない声が漏れた。
「お姉ちゃん……」
「ッ……!」
暫しの無言……
「プッ……フフw……」
――駄目だ、もう堪えきれない……w!
「アッハハハハwwwッッッ!!?! ヒヒヒヒハハハハ!!!」
――開発は成功だ! やはりリッちゃんに手伝ってもらうという私の考えは間違っていなかった!
ニヤニヤと、ゲラゲラと、下品なまでにその抑えきれなかった歓喜を表に晒しながら私は堪らず心の中で今のお姉ちゃんを祝った。”おめでとうお姉ちゃん、お姉ちゃんのお尻の穴はこれから排泄するだけでアクメっちゃうクソザコアナルに進化したよ♡“と。
「ハハハw何今の声? もしかして大きいの漏らして気持ちよかったのぉ? ちょっとひひひwwいくらなんでも下品すぎだって笑わせないでwww」
「ち、ちがッ、そんなんじゃない! 俺漏らしてないからァッ!」
私はお姉ちゃんを最大限に笑って貶して虐めてあげる。すると打てば響くが如く凄く焦っていい反応を返してくれる。そして――
「ゃ、ち、ちが……わ、笑うにゃァウオ゛オ゛オ゛ッ!?♡」
半泣きで言葉を吐くと共に、先程の第一波で決壊寸前にまでなっていたのかお姉ちゃんは下と上両方の処理穴から下品な音を奏で始めた。しかもそこから漂う排泄物の臭いの中にはほのかに甘いメスの匂いも混じっていて……このメスガキ、前のオナホ穴からも汁を漏らしているようだ。
「ちょっとぉお姉ちゃ〜ん? いくらなんでも下品すぎぃwww排泄行為で感じてるとか最低の変態過ぎるんだけどwww――ていうかくっさ! くっさすぎんだけどwwwお姉ちゃんさぁ、日頃何食ってたらこんなに臭くなる訳よwww」
「ち、ちぎゃうのぉーッ!♡ これはぁッ! ほんとにィぃ♡何か、かの間違いィィッグッ♡!?!! ン ニョオ゛オ゛オ゛オ゛♡♡!!??」
「ヒーヒーwwwしかもどんだけ出してるのw、音も声もでかすぎてこれ絶対ここら一帯に響いてるよ確実に! これもう後日噂になってるってwww」
「やらぁァ♡ そんなのやなのぉオ゛オ゛オ゛♡!!??」
もはや笑い過ぎてお腹が痛い、苦しい。しかもメスガキはギャン泣きオホッてて股間も痛い、苦しい。もはやヌかねば無作法ってもんでしょこれッwwwというか我慢ならない……ッ!!
「あああああああもうやだああああああ♡♡!!?!?!」
――その後、私は死んだ眼でその瞳に何も写さない虚無で空なお姉ちゃんが個室から出てくるまで心から笑いながら最高に致した。もう一度やりたいZE☆