TS転生ロリをメス堕ちさせる話 作:TEAM-POCO/CHIN
出来は……覚悟決めろ。
お姉ちゃんが大恥を晒してくれた翌日の朝。朝食の席。いつもなら生意気そうに、朝から嫌に元気そうに語りかけてくるお姉ちゃんが今日はただただ機械的にのったらくったらと食べ物を口に運ぶ作業を繰り返している。顔も虚で、私が話しかけてみても消え入りそうな音量で“ん”としか発しない。
明らかにこれは昨日の例のアレが原因だわ。やりすぎちゃった。
そう思いながらもしかし反省はせず、学校へ登校する時間も迫ってきていたのでお姉ちゃんを介護しながらせかせかと支度をする。
「ほらお姉ちゃん、学校行くからいい加減しゃきっとして」
「んぅ……」
「んもぉ、ほらトイレはいいの? もう行くよ?」
そう口にした時だった。お姉ちゃんが一瞬びくりと反応した。そしてその虚な顔が次第に真っ青になり、真っ赤になりと忙しなく変化していき、果てに肩を力ませながら急にせかせかと私を差し置いて早足に家を出て行きやがった。凄く情緒不安定。これはトイレが完全にトラウマになってますわ草。そして私への八つ当たり気味な態度がメスガキのくせしてマジ不遜で不敬。
「ちょっとお姉ちゃん何その態度。朝の支度に気遣いすらしてやったのに何なの? マジむかつくんだけどぉ」
そうお姉ちゃんの背中に言葉をぶつけ、仕返しにさっき着替えのとき反応も示さず好都合だったので履かせた紐パンを上に引っ張り上げる。
「ンニュィィッ!?♡!♡?」
プシッ! ちょろろろろ……
このメスガキ、パンツで体を持ち上げられた瞬間玄関前にも関わらず小便漏らしやがった。くっそ朝からナニをイライラさせやがる。
「はぁーあのさぁ……お姉ちゃんさぁ、人に見られるような玄関前で朝からお漏らしとはいい度胸だなお前なぁ? 犬でもちゃんと弁えるぞお前、なぁ?」
「んぉっ! おっ♡ ぁ♡ う、うるしゃいィさっさとおりょせぇッ!♡」
「あ゛?」
「んぁあ゛ッんおお゛お゛ッ!?♡ ごめんなしゃいごめんなじゃい許してくにゃじゃいィ俺が悪かったからぁあ゛ッ!♡」
「はぁ……うむ、よろしい」
あまりにも生意気でイライラさせるので空中で紐パンを揺すってぷにまん食い込み攻撃をかまして謝罪させてやった。そしてきちんと身の程を弁えたのでパンツを放してやった。お姉ちゃんはぺたりと地面に座り込んで扇状的にも息を荒くしてこちらを誘惑している。このガキャァッ……!
「ほら立って、早く行くよ。電車乗り遅れちゃうでしょ?」
「ま、あ、待って……! 着替え、ちょっと下着替えさせて」
「だめでーす。私を怒らせた罰を受けなさ〜い。」
「んぁ……ッ♡」
そうお姉ちゃんに告げ、私は無慈悲にお姉ちゃんの地面と股下の間に挟まれたメス臭い汚パンツの紐を強引に抜き取り、乱雑に玄関口から家の中に投げ入れた。
「いい格好だねホント、絶好のノーパン登校日和だよお姉ちゃん?」
「んぁ、ぇ……」
そうして私は若干放心気味に青ざめたお姉ちゃんを無理矢理立たせ、強引に手を引いて学校への道のりを進んでいくのだった。さながら犬を散歩してるみたいだぁ。
★
月曜日、学校への登校中。家を出てから現在駅のホームで電車を待っている折、ふとここ最近について思うことがある。というのもここ連日のこと、俺は摩訶不思議な悪運イベントに見舞われている。他人のベットにおねしょ。公衆トイレで拭い切れない程の生恥を晒す……これはもう明らかに何か悪いものに取り憑かれているとしか思えないのだ。
正直もう誰とも会いたくないし、家に引き籠もっていたい。切実に……
今日だってそうだ。思考停止していたい程ショック受けているってのに朝から妹にプライドがぐちゃぐちゃになるほど弄ばれたし、現在進行形で更に追い討ちをかけられている。
ノーパンで過ごすなんて……ご丁寧なことに家の鍵は妹に没収されて下着を取りに行けないし、何より手をがっちりと握られているから逃げられない。本当だったらこんな拘束とも呼べないような拘束なんて即振り払って鍵も奪還して帰りたいのだが、生憎と俺の力では無駄に高スペックな妹に敵わないのだ。悔しすぎる。
「これから電車乗るけど痴漢には気をつけてね。今のお姉ちゃんはノーパンの変態さんだから相手に知られたら大変なことになるよ♡」
「う、うるさい……」
突然耳元で囁かれて背中がぞわぞわする。お願いだから痴漢のことは意識させないでくれ。
今までの生活で何事もなく平穏に過ごしてこれたとは言っても、完全であったわけではない。多少なりとも何かしらはあった。ただ被害の規模が小さかっただけなんだ。しかし痴漢に関しては笑えない。
俺は中学生になってから電車で通学するようになったが、何故か痴漢に遭いやすい。ただ、今までは軽く尻を揉まれるとか太ももを撫でられるとか嫌なことに変わりはないが我慢できる範疇に収まっていた。何故通報しないのかと言われれば、痴漢されているとき予想以上に怖いからだ。一度はこいつ痴漢ですと叫ぼうとしたことがあった。しかしそれはできなかった。何故なら痴漢行為を妹も他の乗客も知っていて観るのを楽しんでいたから。こんな状態で叫んだら何されるかわからない。故に俺はただこれ以上痴漢がエスカレートしないよう我慢するしかないのだ。痴漢を受け入れるみたいで嫌だがそうする他ない。それに何かあれば最悪妹が助けてはくれるみたいだから……
そんなこんな色々と考えていたら電車がホームに入って来た。来てしまった。そして目の前で停車し、扉が開く。
やっぱり今日は意地でも帰ろうかな。そうだ、そうしよう。学校なんか偶にさぼったって大丈夫大丈夫。
「ほらお姉ちゃん、早く乗ろうか」
「離せ、俺は帰る」
「学校さぼる気? そんなの許さないからぁ〜」
無理でした。妹の力が強すぎてやっぱり手を振り解けないし、体ごと簡単に引っ張られてしまう。あーあもうどうとでもなれとしか思えん。諦め。