TS転生ロリをメス堕ちさせる話 作:TEAM-POCO/CHIN
出来は…… いや~キツイっす。
「オラッ!
「オ゛ォンッッッ♡」
「凛として咲かせてみせろアナルローズ(字余り)」
「尾尻さん許して、お尻がおまんこになっちゃうッ!! ほっほっホアアーッ! ホアーッ!」
校門前からでも感じ取れる濃厚な淫臭と水気、謎の語録や獣の咆哮が飛び交う今日も今日とて平常運転平和な我が校。
いつもならシャットアウトしている情報が今日は濁流の如く頭の中に入ってくる。というのもこれも全て百合川刀華って奴の仕業なんだ。
あいつに朝から下着を奪われ、更に公の場で尊厳まで蹂躙され、今の俺は次は何がどこからいつ襲ってくるんだと気が気でなかった。
ましてや現在進行形でニヨニヨとした顔で俺を強引に引っ張って汗だくの運動部が多い校庭をわざと横断するのだから警戒するのも無理もない。ただでさえヤリチンで危険な運動部が運動して体が熱っているのだ。体温と共に性欲も高まっているのか凄いギラギラとした獣のような視線を全身に感じるコワイ。
「ねぇお姉ちゃん」
「な、何だよ」
「そんなにビクビクしてたら逆に不自然で目立つよ? というか実際目立ってる」
「だ、誰のせいだとひゃぇっ♡」
むにゅりと、歩幅を合わせて隣を歩いていた妹が俺が言葉を言い切る前に尻を鷲掴みにした。
全くの不意打ちに思わず情けない悲鳴が飛び出る。
「や、やめっ♡」
「いきなりきょどってどうしたの? 皆めっちゃ見てるよ?」
「お、お前ぇ〜っ!」
「それとこれ、はい」
「ッッッ♡!!??」
突然、肛門にズドンと衝撃が走り、頭の中が弾けた。咄嗟に口を押さえ、声を押し殺す。力の抜けそうな体を根性でなんとか支え、まともに思考ができないまま何をしたと妹を睨みつける。
「お姉ちゃん、昨日のことでお尻のガバガバ具合が気になって挙動不審なのかもしれないと思って栓してあげたんだよ♡ 感謝してよね」
「フーッ♡ フーッ♡ お、おみゃえぇぇふじゃけりゅなよぉぉ!!??♡」
恐る恐る手を後ろにやれば、何やら硬い円形の何かに触れる。
怒りのあまり妹の腕を手の爪を立てて掴む。
「ッてぇ……」
「お、お前ほん、本当にフーッ♡ フーッ♡ いい、いい加減にし、ブフーッ♡ あ、あんまり調子に、にフーッ♡ のるにゃヒッ……」
「いってーなぁ、あんま調子に乗るなよ。」
さっきのにやけ面が嘘だったかの如く無表情に切り替わった妹。あまりの切り替わり様に体を駆け巡る快感も忘れる程の恐怖を覚えてしまう。
なんなんだ、こいつは本当に俺の知るあの妹なのかと思わずにはいられない。それほどまでの豹変。
「人が善意でやってやってんのによぉ、ありがとうとか言えないのかガキ」
「うっえぁ……」
「今までお前のことを思って言わなかったけどよ……今日この際はっきり言うわ。今日までお前の貞操が無事なのは全部私のおかげだからな? あっ?」
「うっぅ……」
妹に頭を掴まれているからか顔も晒せない。ましてや周囲の人間も押し黙り大きく避ける程の圧力……体は勝手に震え、涙が滲んでくるし頭の中は何が何やらで分からなくなってきた。
だ、誰か助けて……!
「お前が性に対して拒絶的だったから幼い時から周りに睨み効かせて最後の一線は越えさせないようにしてきた。近所や通学路、この学校全体にだってだ。お前はそれがわかってんのか、あ゛ア゛ッ!?」
「う、ぇっ、えぅ……」
妹の怒号にもはや男だの何だのといったプライドは吹き飛び俺はただただ目の前の存在に恐怖し、体を硬直させ口から音を出すだけのものに成り下がっていた。
「たくっ、何泣いてやがんだ外で。まるで私がいじめたみたいじゃんさ、なあ? おい、そこら辺どうなんだよ。何とか言ったらどうなんだ?」
「ひっいっ……!」
俺の腕を掴む妹の腕に力が入り痛みが走る。もう視界は涙でぼやけ、下は膀胱が決壊寸前、心は恐怖心ただそれだけで破裂しそうになっていた。
な、何か……何か早く返事して妹の機嫌をとらないと……!
「うっうっ、刀華は、はっ! 何も悪く、ないです。お、俺が全部悪いでしゅ……」
「はーん? ふーん? じゃあ何か言うことあるんじゃあない?」
「は、はいぃ。あわ、謝りましゅ。ご、ごめんなひゃひ……!」
「それだけか?」
パチンッと尻を叩かれる。
「ひゅっ……い、今までっでっ、おっ俺をまも、守ってくださり……あ、ああありがとうございますぅっ、うぅ……グス」
「そうだよなぁ? 私に対しての感謝だよなぁ? よしよしんじゃあよぉ、今までのぶんのお返しも貰わないとだよなぁ?」
「ヒュッ…ヒッ、はい!」
突然、無表情だった妹が更ににちゃりとでも鳴りそうな気味の悪い笑みを浮かべた仄暗い表情に豹変し、俺の顔を見下ろす形で覗き込んでくる。
立て続けに感じる恐怖から俺は妹に対し咄嗟にはいと肯定するしかできなくなっていた。
「私もさあ、色々溜まるもんがあるんだよねぇ……だからさ日頃のスキンシップは全部許容してくれよ、な?」
「ヒッ、は、はい……」
ああ、終わった……
欲しかった返事が手に入り満足したのか妹が一瞬でいつもの妹に戻ったことで俺は自分のぎりぎりで保っていた平穏がついに崩れ去ってしまったことを悟り、そう感じざるを得なかった。
そしてそんな俺をまるでさっきまで何もなかったかのように手を引いて学校玄関へ向かう妹の背中を見て、俺は妹に対して恒常的な恐怖心を抱くしかなかった。
――今日俺は心の奥底……深層心理に妹への恐怖という鎖をくくりつけられてしまった……
「あ、お姉ちゃん。今日一日お尻の栓はつけてなきゃだめだよ? 私が外すまでつけてなきゃお仕置きだから」
「うん……」
妹の弾むような言葉が嫌に響く。
現実逃避気味なのか今だけはお尻の穴から昇ってくる感覚が心地よく思えてしまう。クソ……