オオン!オオオオオオ゛!
何処かで獣の叫び声が聞こえる。
真っ暗で何も見えない所に、私はいる。
ここは何処なんだろう。
光も、音も、遮断された世界。
唯一の例外は、ナニカが雄叫びを上げている。
常闇の世界に独りぼっち。
助けを呼ぼうとしても、声が出ない。
(お父さん!お母さん!コナン君!新一!)
頭の中に思い浮かべる事は出来るが、決して私の口から音が出ることはない。
(何なのもうっ!)
悪態をつくが、たった一人の空間にジワジワと恐怖感が増してきた。
もしかしたらずっとこのままなのかと。
やり残した事は沢山ある。
空手の大会、行方不明の幼馴染、別居中の両親。
そしてーーーーーー告白の答え。
(それが1番重要なのよっ!)
先生と愛を育み合った(犯された)日に絶頂した勢いで告白をしたまでは覚えている。
でも問題はその後気を失って、返答を貰ったのか記憶がない。
後日聞けばいい話だけど、平常心に戻った後では気恥ずかしくて顔もまともに見れない。
乙女心は繊細なのだ。
(……ああ、会いたいな)
好きな人に会いたい、ただそれだけなのに。
他の事なんかどうでもいい。
あの人の声が聞きたい。
あの人に触って欲しい。
あの人とまた……セックスしたい。
(先生、先生!せんせえっ!!!)
自分の心をぶちまけた。
すると、身体が浮上する感覚が伝わってくる。
勢い良くナニカに向かって吸い込まれ、私は意識を取り戻した。
「あ゛っ!?」
カッと目を見開く。
どうやら闇の世界から抜け出せたようだ。
「蘭ちゃあん!良かったぁ、窒息死させたかと思って焦ったよ!」
女の人の足が見える。
「ごめんね。ここまでするつもりはなかったんだけど、タコみたいに顔真っ赤にさせてるの見たらおかしくって」
どうしてこの人は裸なんだろう?
「死ななくてよかったぁ。もし殺してたらご主人様に怒られちゃうもん!あっ、でもその時はどんなお仕置きされちゃうんだろう?考えただけでイッチャイソウダヨ」
後半は何を言っているのか理解出来なかった。
それ所では無かったから。
「オ゛ォエエエエエエエェェェェェ!!」
せり上がってくる物を床へと吐き出した。
全身が総毛立ち、次々脳から送られてくる信号を受け止めて、実行に移す。
「ゲエエエッ!!グゲェエエエエエエ!!」
嘔吐を止めようとしても口が閉まらない。
手で抑えようとしても、身体が動かない。
私は八方塞がりの状態で、胃の中身を床に晒す。
すでにツルッとしたコンクリート床には、消化途中の御飯や、ジュースが彩られていた。
「ゴホッ、コホッ!はあぁ、はぁ……」
ビクッビクッとお腹が痙攣を起こしている。
失った大量の酸素を取り戻すべく、ゆっくりと深呼吸を繰り返す。
「フゥー、ハァー、ふぅー、はぁー……」
段々と落ち着いてきた。
酸欠でボーっとしていた頭も全快では無いものの、ハッキリと物事を考えられるくらいには回復している。
「よ〜し、蘭ちゃんも回復したし、特訓の続きしよっか!」
いつの間にか股間から突起物を生やした桜子さんが、私に向かって近付いてくる。
「は、はひぃ、おえあひひあオゴォッ!?」
私の言葉を最後まで待つことなく、桜子さんはズルンと人工ペニスをゲロまみれの食道に突き込んだ。
とある日、私は桜子さんに特訓のお願いをした。
そして、桜子さんは快くその話を引き受けてくれた。
桜子さんは女の私から見ても綺麗で優しくて、男の人が守って上げたくなるような女性はこういう人なんだろうなって、初めて会った時にそう思った。
たぶん学生時代はモテモテで大変だったんじゃないだろうか。
……そういう所も私とは大違いで。
私なんか暴力女って言われて男子に嫌われてたし(小学生の時)
初めて違和感に気付いたのは、私が激しい施術から気絶し、意識が戻ったとき。
女の人のよがり声を聞いた。
最初は泣いているのかと思ったが、すぐに違うとわかった。
それは、私が先生と愛し合っている時に自分の口から発せられるものと同じだったから。
私は先生の特別じゃない。
肉と肉がぶつかり合う音を聞きながら、私は静かに涙を流した。
家に帰ってからもモヤモヤした心が晴れるはずもなく、家事を一通り終わらせて、お父さんとコナン君におやすみを言ってから布団に入ると、決壊したダムの様に悲しみが押し寄せてきた。
次の日の夕方。
学校が終わってから急いで店に向かった。
予約は当日の朝にしてある。
迷惑だと思ったが、そんな事を気にしていたら取られてしまう。
入口に着いて、はやる気持ちを落ち着ける。
この勢いのまま入ったら彼女の事を睨んでしまう。
天然な桜子さんの事だ、私と目が合ってもニコニコするだけで何とも思われないだろう。
問題は先生。
先生は何かしらの格闘技を嗜んでいると思う。
私なんかあっという間に組み敷けるレベルで。
ただ住まいから隙というものが一切ない。
そんな達人に今の状態で会えば一発でバレてしまう。
気を付けないと。
心を落ち着けて店に入ると2人が談笑していた。
先生が彼女を見る目が特別なものに見えてしまう。
そう思うと胸がチクッと痛んだ。
……私は桜子さんに嫉妬している。
彼女が羨ましい。
……妬ましい。
こんな汚い感情気付きたくなかったのに。
でも、この気持ちだけは譲れない、譲りたくない。
だから、絶対に負けない!
桜子さんに特訓をお願いした場所は店の近くにあるカフェ。
周りから死角になる席で、私は彼女と舌を絡ませていた。
いきなりの事で驚いた私が行為を拒否しようとすると、「エッチの特訓するんじゃないの?」と耳元で囁かれた。
他人に見られる事が怖かった私はすぐに答える事が出来ず、下を向いて躊躇していたが「店長とこういう事したくないの?」と言われて自分から桜子さんにキスをした。
さらに彼女は、ミニスカートを履いていた私のパンツの中に手を滑り込ませると、わざと大きな音を立てるようにアソコを掻き回した。
店内にいる人達に気づかれると思った私は止めるように言おうとしたが、先回りする様に口を塞がれ、数秒で絶頂した。
彼女の手を挟み込むように両足をピーンと伸ばし、ソファーにシミを作るほどの潮を噴いた。
激しいだけじゃない私の弱点を的確に点く手淫。
お尻から背中にかけて快感を走らせる舌使い。
私をイカせたのはどちらも違う。
それは先生に似た眼だった。
桜子さんには似合わない氷のような冷たい眼。
その眼で見られると私はたまらなくなる。
身体じゃなく心がイッてしまう。
身体を投げ出したままの私を放置して、桜子さんは店員を呼んだ。
高校生のバイトだろうか?
向かい合わせの席なのに、隣通しで仲良く座っている私達を見て戸惑いながら近付いて来た女の子は、私の姿を見て真っ赤になった。
惨事をアピールする様にスカートをお腹までたくし上げ、膝を閉じれないように桜子さんが抑えている。
丸見えになった私のアソコは、陰毛と施術を受けるようになって大きくなり続けているクリトリスが、ズリ下がった青色のパンツから顔を覗かせている。
桜子さんが静かにする様にジェスチャーすると、女の子はロボットみたいにぎこちなく頷いた。
私のお漏らしを桜子さんが説明している間、チラチラと女の子が視線を送ってくる。
……私のアソコに。
カァッと全身が熱くなる。
縋る様に桜子さんを見るが、素知らぬ顔だ。
ゆっくりとした桜子さんの説明を受けた女の子は、フラフラとした足取りで雑巾と芳香スプレーを取りに行った。
あれれ〜おかしいぞ〜♪
私は桜子さんのその言葉を聞いてゾクッとした。
まるで、コナンくんが犯人を追い詰める重要な証拠を見付けた時みたいに、とぼけ顔じゃなく悪戯っ子のような顔で、私のアソコを撫で上げた。
イッタばかりで敏感になっていたソコをなぞられ、ビクンと身体を揺らした私の眼前に、見せ付ける様にその手を突き付けてきた。
どうしてこんなに濡れてるのかな?
見られただけで感じちゃったの?
隠そうと思えば隠せられたのに。
私は手を膝に置いていただけだよ?
……ああ、だめだ。
桜子さんには敵わない。
その冷たい眼でーーーーーーーーー私を見てっ!!
イッちゃえ、変態さん♪
きもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいいきもちいい
私の鼻を女王様の下腹部が潰し、ひしゃげさせている。
ピッタリと密着した女王様の股間と私の顔は1つの物で繋がっていた。
オチンポだ。
私と女王様はオチンポで合体していた。
胃の入口まで差し込まれたそれは、太さより長さに重きを置いたオチンポで、ギリギリ呼吸が出来るように設計されている特注品。
それでも常人なら一瞬で窒息してしまう。
特訓を受けた私でさえ、苦しみから逃れる為に身体が勝手に暴れ出す。
しかし、両腕は背後に、足はM字に革ベルトで固定されている。
「こらぁ〜、動いちゃ駄目でしょ」
女王様が手に持っているスイッチを押した。
ヴィイイイイイイイ!!
一斉に鳴り出す私に付けられたピンクローター。
乳首とクリに2つずつ、計6個のローターが身体に無機質な快楽を与えてくる。
「どーお?気持ちいいかな?」
幼児と話すように優しく語りかけてくる。
当然口が塞がっている私は言葉ではなく、潮吹きで返事をする。
「よしよし、お返事出来てえらいでちゅね」
女王様が私の頭を撫でてくれている。
嬉しくなった私は、もっと褒めてもらおうと力一杯いきむ。
ブピィイイ!
「あははははははは!」
女王様が笑ってる。
その声が心地良くてもっといきむ!
でも、オシッコもオナラもウンチも全部出し尽くした私には何も残っていない。
何とかしようと蠢いていると、女王様が冷たい眼で私を見ていた。
「駄目だよ〜蘭ちゃん。今は口マンコのお時間でしょう」
しまった。
女王様が怒ってる。
今までの調教で教えてもらったとおりに喉を締め、口を窄めてひょっとこ面を作る。
「う〜ん、もうちょっと鼻の下伸ばして上目使いかな?」
言われた通りにする。
「よし、口マンコのかんせーい!」
女王様は無造作にオンチポを私から引き抜くと、えづく私を置いてさっさと出ていってしまった。
有り難くないことにローターのスイッチを切って。
残された私は、床から生えたオチンポに串刺しにされているから倒れる心配はないが、誰かの助けがなければ立ち上がる事すらできない状態だ。
しばらく呆然としていたが、ドアが開く音がしてそちらを見た。
「……せ、っんへ、い?」
過酷な調教で口が上手く回らない。
駆け寄りたい!
しかし、オチンポが引っ掛かって上手く近寄れない。
ゆっくりと私に歩み寄る先生。
私の好きな先生。
私の愛しい人。
私の前で止まる愛しい人。
ようやくかお、を?……お?
おおおおオオオオオオ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!!!!
次に私が目を覚ましたのは湯船の中だった。
後ろには先生。
それだけで幸せだ。
「毛利様、以前の告白はまだ有効ですか?」
「……もっ!?もひろんです!!」
いきなりだったからびっくりした。
「凄く悩みました。年の差もありますし、世間の目も……」
「そんなのは関係ありませんっ!」
あれから結構時間が経ったのか口が回ってくれる。
「私は先生が好きです!大好きです!何度生まれ変わろうとあなた以外を好きになる事はありません!!」
胸の鼓動がうるさい。
顔から湯気が出そうなくらい熱い。
「蘭、これからよろしくな」
その言葉を聞いて喜ぶ間もなく、身体がお湯の中に沈んだ。
湯の中で目を開けると宗則さんのオチンポが私のオマンコに根元まで埋没していた。
革ベルトに拘束されたままだった私の身体は、玩具の様に扱われ、宗則さんの気が済むまで肉壺のままだった。