瞬きしたら半年経っていた。
時間の体感速度が早すぎて怖くなってくる。
わたしは生まれながらの研究者だ。
両親が研究者で、その影響を受けなかったといえば嘘になるが、どんな家庭に生まれていたとしてもこの仕事をしていると思うくらいには天職だ。
両親が死んだ後も、その研究を受け継ぎ組織の駒として働き続けた。
お姉ちゃんが失踪するまでは。
心の拠り所であった姉を失い絶望したわたしは、致死率100%の新薬を飲み、自殺を図った。
けれど死ぬことは許されず、摩訶不思議な事に躰が縮み、高熱にうなされながら工藤邸の家の前まで重い躰を引きずった。
そして、その隣に住んでいる阿笠博士に拾われ、そのまま居候することになった。
「……んんっ、ふー……」
長時間同じ体勢で作業をしていたせいで凝り固まった筋肉を、両手を上げて撃退する。
躰が小さくなっても人間である以上、当たり前の現象だ。
自由の身になってからお姉ちゃんの失踪について調べるようになったが、あまり進展はしていない。
1つ分かっているのは、お姉ちゃんが毎日のようにとある整骨院に足繁く通っていたことだけだ。
躰が悪いなんて話は本人から聞いたことがない。
社会人になって会う機会が少なくなったわたしが知らないだけかもしれないけど……。
「……考えても無駄ね」
パソコンの電源を落とし、そのままベッドの中に潜り込んだ。
真っ暗な部屋の中で目を閉じてから1時間、まったく寝付けない。
長い時間ブルーライトを浴びていた影響で脳が興奮状態から落ち着いてくれない。
……自然と、わたしの手はソコを弄っていた。
「……ふぅん……あ、ひぃ……っ」
ショーツの中に手を入れ、ツルツルになった女性器に指を滑らせていくと、ワレメからいやらしい汁が滲み出てくる。
昔からストレスや疲れが溜まると、オナニーで発散してきた。
普段から運動をしないわたしには、絶頂したときの弾けるような気持ち良さは、これでしか得られなかった。
「あっ……あ……あん、……ああぁっ!」
幼児化した当初はぷっくりとした陰唇に隠れていたクリトリスも、自慰による刺激で大きくなって常に顔を出すようになった。
歩くだけで下着に擦れ、体育の授業があった日には悲惨な状態になる。
少年探偵団のみんなと登下校しているときも、楽しく話している子供たちの横で、ピンと立ったクリと乳首が擦れる快楽で身を震わせている。
もし、そのことがバレたら一生変態のレッテルを貼られることになると思う。
「……ふぅ、物足りないわね……」
わたしはベッド下の収納から2つのアイテムを取り出した。
ピンクローターとディルド。
ローターは言わずと知れた夜のお供で、小刻みに振動するそれをクリや乳首に当てたり、膣内に入れて気持ち良くなる女性なら誰でも1つは持っているアダルトグッズ。
お尻に入れて楽しむ人もいるみたいだけど、わたしはまだやったことはない。
ディルドも大人のペニスを模したアダルトグッズで、ローターと変わらず女性には一般的な物だ。
ただ1つ普通と違うとしたら、わたしの躰が小学1年生だということだけ。
わたしは博士が買ってきたパジャマのズボンをパンツごと下ろすと、ベッドに仰向けで寝転んだ。
脚を大きく広げて秘部を外気に晒し、電源を入れたことで小刻みに震えているローターを、硬く勃起している陰核に押し当てた。
「……んぁああああ!」
潰れた肉芽から弓なりに反らした背中に電気が走り、わたしの理性をかき消すように脳を痺れさせる。
花弁の間から白く濁った本気汁がドロッと溢れ出し、お尻の筋肉がキュッと収縮する。
頭の中がグチャグチャにかき乱されて、何も考えられなくなるこの瞬間がわたしは好きだ。
「……はぁ……んん、あぁぁ……」
1度の発散だけでは満足できず、続けてローターをクリに当てようとしたが、重くなったまぶたが視界を塞いでしまう。
どうやら自分が思っていたより疲れていたみたい……。
わたしは猛然と襲い来る睡魔に抗うことができず、下半身を丸出しにしたまま意識を失った。
オレはパソコンのディスプレイから発せられる光を浴びつつベッドに腰掛け、太腿の上に小さな栗毛の子供を抱いていた。
「……じゅるるっ……くちゅう…ぢゅちゅっ……!」
お互いの口が潰れるくらい顔を密着させて、幼い口内に溜まっている唾液を啜り上げる。
半目に空いた光のない眼からは涙が滲み、形の良い鼻は酸素を求めようと必死に穴を広げている。
「ほら、下の口もお前が大好きなコレでかわいがってやるよ」
平均的なペニスを模したディルドを、剥き出しになったワレメに擦り付ける。
「……っ!……あっ……あっ……!」
すでに自分の愛液でベトベトになった股ぐらは、ディルドを上下に動かす度に、ニチャッニチャッと卑猥な音を響かせる。
同年代の女児と比べて、異常に発達したクリトリスを重点的にマンズリしてやると、脱力した躰がグッと強張り、狭穴からさらに甘露が溢れ出してくる。
「……あっ…ヒィッ!……あんんっ……!」
止めにツンと主張する可愛らしい乳首を捻り上げてやれば、あっという間に絶頂した。
小便をするときみたいな勢いで潮を噴射し、足元のカーペットに大きなシミを作る。
オレはイッタばかりの女の子をベッドに寝かせると、自分のムスコをチャックの間から露出させた。
ゴツゴツとした逸物は、限界まで膨らんでいて、その先端からは透明な我慢汁が溢れ出している。
そしてそのまま日本人離れした整った顔に、チンポを押し付けた。
亀頭に伝わるマシュマロのような柔らかな感触。
それをムスコが味わうように這っていく。
ニュル、ニュルル、ニュルンッ。
女の子の顔中に這い回る愚息。
まるで、化粧水をしているかのような透明な膜が顔を覆っている。
歩美と同い年の子供に、オスのニオイを擦り込む作業はなかなかに背徳的で、カウパーが止まる様子はない。
彼女の顔からは生臭さと、ツンと鼻につくチン臭が漂っていて、それを助けるようにチンカスが所々付いていた。
(……そろそろ出すか)
ハーモニカを咥えさせるように、少女の口にペニスを装着させる。
薄い唇だが裏筋に刺激を与えるには充分で、オレはゆっくりと腰を前後に動かし始めた。
眠っている彼女が起きるはずもないが、目覚めた後に違和感を感じられると面倒なことになる。
慎重にツゥーっと色素の薄い唇の上を這わせる。
乾いた唾液と我慢汁が接着剤の役割を果たし、チンポの動きに合わせて口周りも一緒に連動する景色は酷く滑稽で、オレの劣情を満たしてくれる。
次第に追加の先走りが補充され、ニチャッ、ニチャッと潤滑に滑るようになった。
空いた手で乳首を摘んだり弾いたりして弄んでやると、「……んふーっ、んふー……!」と鼻息を荒くして喜んでいる。
ペニスにもメス猫の興奮証がかかり、心地良い。
(楽しんでいるところ悪いが、スパートをかけるぞ)
ペチペチと陰茎を使って、紅く染まるほっぺたにビンタを食らわせ、彼女に心の準備をさせてやる。
指2本を口の端に引っ掛け、横に限界まで引っ張る。
まるで子供が喧嘩相手を挑発しているような表情になるが、画角に肉棒が添えられているせいで、マニアックなアダルトビデオにしか見えない。
ほっぺたと歯の間に透明な糸が架かっている。
オレはそれを引き千切るようにチンポを滑り込ませた。
ズチュウ、と卑猥な音が静かな部屋に響き渡る。
少女の頬は亀頭の形でパンパンに膨らんで、今にも破裂しそうだ。
竿の先端からは生温かさと、歯のゴツゴツした感触が伝わってくる。
グチュグチュグチュグチュ
歯磨きをするように、腰を小刻みに前後させていく。
エラを包むくらいしか挿入範囲がないから、可動域がとても狭い。
(……亀頭バイブに似ているな)
突き込む度に変形する彼女の表情をおかしく思いながら、ピストンの動きを速めていく。
ボコボコと頬の形を変え、口端から唾液と先走りの混ざった泡が垂れてシーツにシミを作る。
そして、発射の瞬間に肉棒をジュポッと引き抜き、鈴口を彼女の鼻頭に向けた。
「……ご主人さま〜、終わりましたよー」
エクスタシーの余韻に浸っていたオレは、部屋に入って来た桜子に目を向ける。
「ごくろうだったな。打ち合わせ通りだろうな?」
「もちのロンです!ご褒美期待してますからね!」
「ああ分かってる。後はこの部屋を掃除したら撤収する」
「りょうかいしました!」
ふと、敬礼していた桜子がベッドに目を向ける。
「……うへ〜、やり過ぎじゃないですか?」
ベッドの上には、白化粧を施された少女が寝かされている。
「無駄口を叩くな。夜明けまで時間がない」
「分かってます。一応ですけど麻酔かけ直しときますね」
桜子は肩にかけているスポーツバックの中からスプレー缶を取り出すと、少女の小さな顔に向けて吹きかけた。
「……これでよしっと」
続けてタオルを取り出し、ペットポトルから水を染み込ませベタベタになった顔を拭い始める。
「……んぁっ、はぁぁぁぁぁんっ……!」
タオルが少女の顔に触れた瞬間、彼女の躰が跳ねた。
「えええええぇぇ!?な、何なんですかっ、一体……!?」
なおもビクンビクンとイキ続ける彼女は、盛大に潮と黄金水を撒き散らす。
「お前、何吸わせたんだ?」
「……何言ってるんですか、麻酔に決まってますよ」
ドヤ顔で向けてくるのは、気化型の媚薬スプレー缶。
間違っても麻酔薬ではない。
「……あほ。そいつを良く見ろ」
「へ?……あ、ほんとだ……間違えちゃった……」
「……お仕置きだな」
「ええっ!……そ、そんなぁ〜、ご褒美はどうなるんですかぁ!?」
「知らん」
「……くっ、くぎぃいいい!……久し振りに独り占めできると思ったのにぃ!……このっ、このっ、こいつめっ!」
「あひぃっ、ひぃっ、ひぎっ!」
栗毛の少女の肉芽に、八つ当たりのデコピンをしている桜子の頭をチョップ「はぎゃっ!」しつつ、げんなりする。
結局2人がかりで掃除が終わったのは、空が白み始めた頃だった。
誤字脱字報告ありがとうございます。