「すみません!遅れましたぁ!!」
事務所でコーヒーを啜りながらメールの確認をしていたオレは、ドタバタとやかましい音を立て、スライディング土下座を決め込んだ遅刻者に蔑みの目を向けた。
「いい夢見れたか?」
「は、はい!お蔭様で!」
桜子は満面の笑顔でそう言ってきた。
ポンコツに皮肉は通じないらしい。
今までオレの周りにいなかったタイプだからとても勉強になる。
「とりあえずおかわりを頼む」
空になったカップを持ち上げて振ってみせると、すぐさま新しいコーヒーが出てきた。
ポンコツだが無能じゃない。
そういうところを気に入っている。
フェラを覚えるのも早かったしな。
男を喜ばす技術は一朝一夕で習得できるものじゃない。
それをたったの3日で身に付けた桜子は、歴代の奴隷の中でも地頭の良さは頭一つ抜けている。
オレの片腕として働けるようになるのも時間の問題だろう。
そうすれば仕事が楽になりそうだと、内心ほくそ笑みながら熱くなったコーヒーを啜った。
「あれ?」
桜子が時計を見ながら不思議そうに小首を傾げている。
「どうした?」
「もう3時になりますけど、お客様来られてないんですか?」
「ああ、それなら・・・」
3つあるモニターの1つを桜子の方に向ける。
「うわぁ、結構えげつないですねぇ」
「今日で区切りだからな。当然調教も激しくなるさ」
モニターの中に蘭はいる。
いつもの施術室。
いつもの施術着。
普段と違うのはその格好だ。
白いベッドの上で気を付けの姿勢を取らされ、革ベルトで固定されている。
目にはアイマスク。
口にはボールギャング。
乳首とクリトリスにはピンクローターを取り付けてある。
もちろん敏感な部分に直接当たるように、施術着に潜り込ませてな。
ローターを付ける際に恥ずかしがっていたが、今更だ。
幾度となく治療を受けさせる中で、触っていない部位など体内にしかない。
膣や腸がそれに該当する。
「あ、今イキましたね」
絶え間ない絶頂のせいで、鍛え上げられた腹筋が波打ち、痙攣を起こしている。
拘束などお構いなしに腰を振り、容赦なく降りかかる快楽から逃れようとしているが、発情した牝が男を誘うダンスをしているようにしか見えない。
拘束してから1時間。
そろそろ失神してもおかしくない頃合いだが、数美と同じく格闘女子は体力がある。
「・・・限界だな」
「そうですね。漏らしちゃってますし」
違う。
限界なのはオレの方だ。
今にもはち切れんばかりにチンポがズボンを下から押し上げている。
オレは急ぎ足で牝奴隷1歩手前の女が待つ施術室へと向かった。
◆
頭がぼぉーっとする。
夏場に激しい練習をした時みたいに。
私は今、何をしているの?
「ご加減はいかがですか?」
上から優しい声が降ってくる。
この声は・・・佐倉先生?
「はい。佐倉です」
返事を聞いて顔が熱くなってしまう。
自分の状況が把握できたから。
マッサージの最中に、また寝てしまった。
先生は私のことを考えて、色々治療してくれているのに申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
やきもきしていると、優しい手付きでアイマスクを取ってもらえた。
ゆっくり目を開くと、先生がこちらを心配そうに覗き込んでいる。
「・・・!」
私は慌てて目をそらす。
また顔が熱くなるのを感じる。
心臓がドクドクと脈打ち、そのうるさい音が先生に聞こえないように両手で胸を抑える。
「えっ!!」
私は跳ねるように上半身を起こすと、自分の格好を確認した。
先生が寝ている私に掛けてくれていただろうバスタオルがひらりと下まで落ちる。
「いやああっ!!」
剥き出しになった私の上半身は、何も身に付けていなかったのだ。
白の水着を着ていたはずなのに!
恥ずかしさで火照る全身を隠すように膝を抱き締め、胸を見られないようにした。
マッサージを受けている時に見られ、触られることはあっても、素面では別の話だ。
「す、すみません!配慮が足りませんでした!」
ちらりと横目で先生の方を盗み見ると、私に向かって頭を下げていた。
「そんな!止めて下さい!私のためにやってくれたんですよね・・・?」
「ええ、汗をかかれて寝苦しそうだったので・・・」
「頭を上げてください。先生は何も悪くありません。私の方こそ寝てしまってすみませんでした」
私はもう身体を隠すことを止めていた。
むしろ、先生に見せつけるように胸を突き出す。
あなたを信頼している。
言葉ではなく実際に体現した。
先生は少し驚いた後、何処か満足そうに私に微笑んだ。
その表情にドキリとする。
心臓の鼓動が一層激しく脈打ち、身体全体に血が駆け巡る。
この感覚は先生に会うたびに、そして先生の笑顔を見るたびに酷くなった。
・・・これが恋だと自覚したのは、はしたなくも初めて先生の前で絶頂したときだった。
新一にも触られたことがない恥ずかしい場所を、優しい手付きでなぞられていく。
そして堪えることも出来ずに、簡単に絶頂を迎えてしまう。
悔しい気持ちより、嬉しい気持ちが勝っている時点で先生には敵わないと身体が理解した。
もしかしたら先生にはバレているかもしれない。
だって好きでもない男の人の手に、マッサージ中とはいえアソコを押し付けたり、無様に腰をへこへこ振ってイッテしまう女なんていないから。
先生も内心では笑っているのかも・・・。
でも、自信がある。
先生に好かれている自信が。
それは、私が腰を天井に向かって突き上げながら絶頂をしているとき、先生のズボンが膨らんでいたのを見てしまったの。
あの時、先生のオチンチンは勃起していた。
それが私の自信の源。
・・・園子に言ったら確実に大笑いされるだろうな。
でも、あの親友なら絶対に背中を押してくれる。
勇気を出せ、毛利蘭!
「あの、水着が無くてもマッサージは受けれますか?」
★
「んはあっ・・・はあんっ!・・・いぐぅっ!」
水分補給と少しの休憩を挟み、マッサージを再開した。
オレは生まれたままの姿で寝ている蘭に覆い被さり、胸とマンコを同時に責めている。
ツンと上を向く反抗期オッパイを指と舌を使ってお仕置きし、処女膜に気を付けながら節操なく潮吹きする膣穴を手マンで掻き回す。
俗に3点責めと呼ばれるスタンダードな前戯。
「れろれろっ、ちゅううう!」
「ああああぁぁ・・・!またっ、またいっちゃううぅ!!」
奥から溢れ出てくる潮を掻き出すように膣壁を擦ると、蘭の尻が浮き、絶頂しながら噴射する。
「・・・はあ、はあ・・・んひいっ!?」
絶頂した余韻を与えることすら許さず、前戯をを再開する。
「はあんっ!あっあっ、・・・あ゙あ゙あ゙あ゛!!」
勃起した乳首とクリトリスを捻り上げると、タンが絡んだ汚い奇声を叫び、全身を痙攣させた。
アイマスクをさせているから無様なアヘ顔を拝むことは出来ないが、呼吸と一緒にパクパク開閉するワレメが、絶頂の深さを物語っている。
蘭が気を失っている間に、桜子にカメラを持って来させ、女性器を接写する。
一般的な女性より濃い陰毛がべっとりと下腹部に張り付き、茂みから充血した突起が顔を覗かせている。
初めて施術を受けに来た時よりクリもモリマンも1回り大きくなった。
入念にマッサージをした成果が表れるこの時が、整体師として達成感を味わえる瞬間だ。
次は中身を露出させるようにワレメを広げると、膣口から肛門に向かって愛液が伝っていき、すでにびしょ濡れになっているシーツに滴り落ちる前に舌ですくい上げる。
アナルからヴァギナをなぞるように舐めると、意識を失い、緩んだ肛門から「ぷすぅー」という空気が抜けた音が聞こえてきた。
まだそっちを開発する気はないというのに、このお姫様は思っていたより強欲らしい。
だけど今日はお預けだ。
メインディッシュの生娘である証を取っ払う行為が残っている。
オレは自分のチンポと蘭の膣に媚薬入りオイルを入念に塗り、そのワレメに自分の息子を宛てがった。
誤字脱字報告いつもありがとうございます。