とある娼館に通う管理局員達 作:チェーンソーで戦うお坊さん
「あの、八神ニ佐。もしかして具合が悪いのですか?」
「ん……っ! そんなことないよー? でも、最近ちょう色々と調べなアカン事が多かったから、残業も多うなったけ、ひょっ!?」
「ニ、ニ佐? どうなされました!?」
突然顔を赤くして色艶な声と息を吐くはやてに部下の青年が心配そうにしてくれるのを手で制した。
「なんでもないよー。少し爪が危ない引っ掻け方しただけやから」
困ったように笑うはやてに部下はそうですか、と訝しむ様子だったが、用事を終えて失礼しますと部屋を出た。
部下が出て行くとはやてが机の下にいる少年に熱のある声を出した。
「もう。人にバレてまうとこやったやん……」
はやては荒い呼吸で机の下で自分の陰部を舐めていた少年の頭を撫でる。
「ここを舐めるように要求したのは八神様でしょう?」
スカートの中に顔を埋めて陰部を舐めていたアルネアが顔を離す。
「そうやけど。ふふ……こうして誰かにバレるかバレないかのところで舐めてもらうの、興奮するなぁ」
「随分と大胆になられて」
「ん。誉め言葉として受け取っとくわ」
机の下に居るアルネアをいい加減立たせる。
「今日はもう、お仕事も終わりやから、わたしの部屋に行こか」
「はい。はやてさん」
はやての誘いにアルネアは微笑を浮かべて承諾した。
はやてとアルネアが初めて会ったのはJ・S事件を解決した伝説の部隊、機動六課が本格始動する少し前の事だ。
当時の彼女は機動六課の設立の為に多忙を極めていた。
許可を取る為の上との交渉や書類の作成。
宿舎選びや六課の活動に必要な機材の許可書。
多少分担すればもう少し疲労を抑えられただろうが、若さ故の目標へと向かう情熱と責任感から必要以上の仕事をこなしてきた。
その結果、彼女は外回りを終えて帰宅しようと眩暈に襲われて倒れそうになったのだ。
季節の変わり目だった事もあり、疲労と重なって体調を軽く崩したのだ。
運の悪い事に、その時は彼女の家族友人は誰も傍に居なかった。
そのはやての介抱したのがアルネアだった。
介抱、と言っても、話しかけてペットボトルの水を差し出し、少し話し相手になった程度だが。
後日お礼を言いに訪れた際に、まさかそっちの店の従業員だったとは思わなかったが。
流石に公務員として10そこそこに見えるアルネアを見過ごす訳には行かず、色々と聞き取りをする騒ぎになった。
その時に彼がはやての家族と同様に魔力生命体であることや、しっかりとした手続きを踏んで働いていることが証明されたわけだが。
それではやてとアルネアの縁は切れる筈だったが、機動六課が本格的に活動を始めた際に若輩であるはやてには当然やっかみによる嫌がらせがあった。
針の穴のような失敗でもチクチクと責められ、特に問題ない言動をしても嫌味を言われ、成功をしてもそう簡単には認められず運が良かっただけと流される。
その度に所詮夢見がちな小娘と嘲笑される。
1つ1つでは小さなストレスでも我慢を重ねれば大きくなる。
ある日、爆発した彼女は。
「だったら今すぐ大人になってやるわー!」
と、アルネアが働いている店に駆け込んでそのまま生娘を捨てた。
「いやー。あの時はホンマにテンションおかしかったわ……」
「えぇ。酔っぱらってるんじゃないかと思いましたよ。あの時は。んっ……!」
職場で用意されている佐官用の自室ではやては立っているアルネアの肉棒を屈んで手で扱いていた。
「それ、思った以上に似合うなぁ」
「……どうも、です」
アルネアが着ているのは、はやてが用意した白と黒のオーソドックスなメイド服だった。
髪をポニーテールに纏めて何故か伊達眼鏡までかけている
長いスカートを捲り上げ、そこから見える肉棒ははやての手に包まれて擦られていた。
「ふふ。
はやては楽しそうに亀頭の肉を指でつつきつつ、玉袋を揉む。
成すがままにはやての奉仕を受けるアルネア。
それに飽きた頃に着ているシャツのボタンを外すが、脱がないままにブラを外してスカートを脱ぐ。
「それじゃあ、わたしの方も、な?」
「はい……お望みのままに」
言うと、膝を曲げてベッドに座るはやての胸を揉む。
何度も行為を重ねてどのようにして、どのくらいの力で揉めばはやてがより感じるか理解しているが、敢えてそれより弱い力で揉んで焦らす。
「ん……あんまり焦らさんといて……切なくなる、し……」
「でも、長く焦らされてからイクの、お好きでしょう?」
「あっ!?」
乳首を吸われてはやての口から甘い声が漏れる。
胸を唾液で濡らすとキスをしながら、顔が這い上がる。
キスを何度も繰り返し、頬にまで辿り着くと、一度顔を離した。
「唇にも、良いですか?」
「……うん」
ベッドに置かれているはやての握り拳に手を添えてから唇を重ねた。
舌で互いの口内を侵略し、絡ませ合う。
「んんっ! ふぅ……!」
しばらくディープキスを続けて離すと、唾液の糸が引いた。
「今日は、少し情熱的やね……」
唇に指を添える。
「とっても気持ち良かったから、わたしもご褒美あげないとなぁ……ちょい座ってくれへん?」
相手がそれを望むならアルネアに拒否権はない。
膝を曲げて床に座る。すると。
「えい!」
メイド服のスカートを足で捲り、アルネアの肉棒を足で弄り始めた。
足の指で亀頭を押しつつ、竿の部分を足裏で挟んで擦る。
「こういうのも、たまには悪くないやろ? 先ずでわたしの足でアルネア君の精液を射精させたるわ」
言いながら、アルネアの肉棒を足で奉仕する。
挟んで左右上下に動かし、エラの部分を指で挟み、踵で竿の付け根を押し込む。
何度もはやての気まぐれで刺激する箇所を変えられながら肉棒を足で刺激し続けた。
「つんあっ!?」
ドビュッと大量の白濁液が噴出して、はやての足を汚す。
「相変わらずたっくさん
腰を上げてはやてショーツを脱ぎ捨てると、自分から陰口を広げた。
「だから、そろそろわたしも気持ちよくしてな?」
「はい……ボクで少しでも気持ちよくなってください」
そのまま立ち上がるとはやての膝の裏を掴んで一気にそそり勃つ肉棒を奥まで突き入れた。
「んあっ!? そんな、いきなりっ!」
ただし、勢いが良かったのは最初だけで、そこからはゆっくりとピストンを繰り返す。
はやての膣内は唸り、色々なところを不規則に包み込み、擦りながら刺激をもたらしてくる。
「ちょっ……まだ焦らすん?」
物足りないように動くアルネアにはやてが不満を口にする。
「はやてさんはどうして欲しいですか? 教えてください」
奥の子宮に着くと、止まり、腰を引く。
もっと押し込むように肉棒を進められるくせに敢えてしない。
どうして欲しいか口にするように促すアルネアに、はやてが堪えきれずに口にした。
「もっとガンガン突いてや……こんなん生殺しひどいで? 激しく、アルネアくんのをぶつけて欲しいんよ」
それを聞くと、アルネアはただ、笑みを浮かべて、再び奥まで至急を押すように腰を進めた。
パンパンと音が鳴り、ジュクジュクと互いの膣内で互いの体液が混ざり合う。
「ん、あっ! そう! これやっ! わたしの
あんあんと喘ぎ声が響き、はやて自身腰を動かして快楽を得ようと動く。
上半身を倒して唇を塞いだ。
(あ! これ、頭が真っ白に……!?)
絶頂する間際なのを感じて気構えをする。
アルネアをそれを察して、1番深くはやての中へと肉棒を押し込むと同時に割れ目から精液を射精させる。
「イッ、ひっ! イクッ! いぎゅうぅうううううっ!?」
最後の1滴を射精し終えるまで、その肉棒を放す事はなかった。
「なぁ、アルネア君。実は、わたしの友達の何人かが、君のお客さんの筈なんよ」
「はぁ……」
はやての言葉に曖昧に相槌を打つ。
アルネア自身知っているが、当然ながら個人情報な為、おいそれとは明かせない。
だからはぐらかすように返す。しかしはやてはとくに気にした様子もなく続ける。
「それでな? 今度その子達も混ざって4人でせぇへんか? 仕事って形でもえぇけど、出来ればプライベートで」
はやての提案に少し考えるように間を置く。
「考えておきます」
(これは社交辞令やな)
にっこりと笑って答えを濁して断るアルネア。
「つれないなぁ」
はやても似たように笑いながら断れない状況をどう作ろうかと頭を回転させた。