※この作品はR-18です。

神様から力を貰ったので好き勝手に生きる   作:塩レモン

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第十話

 

「…怪人協会…地下に群れてる薄汚いゴミどもか」

 

『ああ。最近の怪人の増加も奴らが関係しているのだろう』

 

「ふん、表に出てきたのなら好都合だけど」

 

『…今のところヒーロー協会内でこの情報を得ているのは俺だけだ。今の協会は君と例のヒーロー狩りの対応で忙しいからな』

 

「タンクトップマスターを倒したらしいね」

 

『ああ。下位とはいえS級ヒーローがやられたのだ。協会が焦るのも無理はない。…怪人協会の件は確かに伝えた。俺が動くときはまた連絡する』

 

 

 

 

ボフォイとの通信を終えたシンラは鋭い目つきのまま立ち上がり、外へと出る。いつもはポチの散歩に行くところだが、ポチは時々一人で散歩に行くことがあり今は居ない。そんな時はシンラも一人で散歩に行ったり行かなかったりだ。

 

朝でもなく昼でもない微妙な時間帯。

春過ぎの心地いい風が吹き、髪を揺らす。公園で遊ぶ子供たちを見て笑みを溢し、道に迷った女性に優しく道案内をする。

日常となった行動。女性からの感謝の言葉を受け取り、普段ならば上機嫌のまま散歩を続けるところだったが、その時シンラの耳に不快な声が届いた。

 

「ワハハハハ!!怪人クロコダイアン様のお通りだ!お前ら全員噛みちぎってやる!!」

 

ワニと人間を足したような生物が道の真ん中で吠えていた。3メートルを超える体躯で人々を威嚇しながら車や電信柱に噛み付いている。

言わずもがな怪人である。

 

悲鳴と共に人々が逃げ出し、それに気でも良くしたのかさらに暴れ回る怪人。

 

「悪…殺すか」

 

あまりにも分かりやすい悪。シンラは道に落ちているゴミを拾う感覚で処理しようと右腕を振り翳す。

 

「うう…」

 

-----ッ子供!?

 

壊れた電信柱の影から一人の子供が顔を出した。逃げ遅れたのか、いや、足を押さえている。どうやら足を怪我しているようだ。

 

「グハハハ!まずは一人目ぇ!!」

 

怪人が大きく口を開き、子供に躍りかかった。気付かなかった自分を叱咤する前にシンラはすぐさまその子供を助けようと動き出す。

 

しかし、その前に一人の女性が横から子供を掻っ攫った。

 

見る限り一般人の女性。シンラはそれを確認した瞬間、目標を失って空虚を噛もうとしている怪人に回し蹴りを喰らわせた。

弧を描く足先が怪人の顎に突き刺さり、打ち抜く。

 

「ゴゲェ!!?」

 

顎の骨を粉砕するどころか首から上が破裂し、大きな目玉が飛び出して絶命するという悲惨な最期を遂げた怪人。

そんな悪の最期を見届けることなく、シンラは子供を庇った女性に追いつき、優しく抱きとめた。

シンラはこれを1秒にも満たない間に終わらせた。きっと女性も子供も何が起こったか理解できていないだろう。

 

「…あ、あれ?」

 

「怪我はないか?」

 

シンラは女性と子供の身体に触れ、軽く力を込める。

生命エネルギーの操作。自身のエネルギーを分け与えることができるシンラは子供の足の怪我を気付かれないように治し、2人の動悸を安定させ、落ち着かせる。

 

「は、はい」

 

「君は大丈夫か?」

 

「…うん」

 

シンラは2人をゆっくり下ろすと、子供の母親と思わしき女性が駆け込んできた。シンラと女性に何度も謝礼を告げ、涙を流す彼女を見送った後、シンラは子供を助けた女性に話しかけた。

 

「どうして飛び込んだんだ?」

 

「え?」

 

「君の行動は正しい。だが、俺がいなければ君は死んでいたかもしれない。…何故、命を賭けれたんだ?」

 

シンラの問いに女性は少し黙した後、答えた。

 

「…私、昔にヒーローに助けられたことがあって、それでヒーローに憧れてるんです。なんとかヒーロー試験に合格はしたんですけどC級の最下位のままで、役に立つことなんてほとんどないんですけど、でも何かしたいってそう思ってたら身体が勝手に…」

 

茶色のショートヘアーを揺らしながら少し恥ずかしげに語る彼女にシンラは満足げに頷き、頭を撫でた。

 

「すごいよ。それは誰にでもできることじゃない」

 

------彼女は良い。

 

助けたいと本心で思っている。綺麗な正義。

 

「名前を教えてくれないか?」

 

「えっ、ス、スイムです」

 

急に頭を撫でられた彼女、スイムは顔を赤くして困惑しているが、頭の上に置かれている手を退けようとはせずにされるがままだ。

 

「スイムか。良い名前だ。俺はシンラ」

 

「シンラさん…あの、本当にありがとうございました。ヒーローは私なのに助けてくださって…」

 

「スイム。また今度会えないかな?」

 

「え?」

 

「君の正義に感動してね。君に興味があるんだ」

 

「え?え?」

 

スイムが混乱している間にシンラは素早く連絡先を交換する。

 

「嫌なら無視してくれ。この連絡先も消してくれていい。でも、もし俺と会ってもいいって思うならその時は…またよろしく」

 

最後にスイムの頭をもう一度撫でてシンラは自宅へと歩き出す。スイムはまだぼーっとシンラの連絡先が登録された自分のスマホを見ていた。

 

 

 

 

 

-------------

 

 

 

 

 

翌日、シンラはソファに座りながらテレビを見ていた。

テレビでは先ほどのワニ怪人についてのニュースが流れている。ヒーロー数名が重体とのこと、どうやら怪人はシンラと出会う前に既にヒーローと戦闘になり勝利していたようだ。

 

なるほど、それならばあれほどの騒ぎだったのにヒーローが現れなかったことにも納得がいく。

 

シンラは特に興味もなさそうな目でテレビを見直した。テレビでは若いニュースキャスターが『謎のヒーロー』について語っている。

 

街には協会が怪人の早期発見のために多くの監視カメラが存在している。そのため、監視カメラに写っていた怪人をあっさりと倒した『謎のヒーロー』が話題となっている。

 

シンラは既にヒーロー協会には顔がバレているので外出する時は認識阻害の力を纏っている。その力は他人の意識からなんとなく外されると言うだけなものだが、効果は絶大だ。

話しかけたり、触れるなどの接触があればすぐ解けるが、それも接触した相手のみである。

機械を介したところで見るのは結局人だ。その映像を見た人は誰かは分からないけど、自分の知っている誰でもないという印象を持つだけである。

 

まぁ、まだ騒ぎは起こしたくなかっただけで協会に位置がバレたところでそこまで困らないのだが。

 

「…」

 

シンラは徐に自身の股下へと手を伸ばし、自身の股に顔を埋める長い金髪をした色白の女、弩Sの頭を撫でた。彼女は全裸のまま恍惚の表情でシンラの肉棒にむしゃぶりついており、彼女の細い首にはチョーカーにも見える首輪がついていた。

 

「んん♡、ぢゅるるる」

 

シンラに頭を撫でられた彼女はさらに顔を蕩けさせ、シンラの長大な陰茎を根元まで飲み込み、タコのように伸ばした唇で吸い上げた。弩Sはそれを繰り返し、一生懸命に奉仕をする。

 

グポグポと音が鳴り、射精感が高まっていく。

シンラは弩Sの頭を掴み、喉奥へと子種を注ぎ込んだ。

 

「んぷっ♡んんんん♡♡」

 

ビュルルル!と放たれる精液を白い喉を動かして飲み干していく弩S。

シンラは射精しながらも腰を動かして最後の一滴まで弩Sの胃へと送り込んだ。

 

「んん…ぷはっ♡ご主人様ぁ♡気持ちよかったですかぁ?」

 

「ああ。だが、まだまだ満足しちゃいないぞ。こっちに来い」

 

「はぁい♡」

 

撫でるような甘い声で返事をした弩Sは膝を立ててシンラと向かい合うと愛液の滴る秘所をシンラの剛直に押し当てた。

 

「ああん♡んあぁ…ご主人様のおちんぽぉ♡きたぁ♡」

 

ゆっくり中に入ってくる主人の肉棒にゾクゾクと身体を震わせ幸せそうに天を仰ぐ弩S。

シンラは目の前にきた弩Sの大きな胸にキスを落とし、乳輪の周りを舐め上げる。密着している腰を回せば、膣内で肉棒がグリグリと弩Sの子宮口を刺激する。

 

「あっ♡はぁ、ああ〜」

 

弩Sは一瞬ビクリと痙攣し、軽く絶頂した。

 

「おい、この程度で何勝手にイッてるんだよ。ふふ、我慢もできない奴隷にはお仕置きが必要だな」

 

シンラは弩Sの膝裏に腕を通して持ち上げる。そして、壁に押し付けると強烈なピストンで弩Sの膣内を抉った。

 

「かっ、はっ♡ああ♡!んひぃあ♡!!」

 

壁とシンラに挟まれ身動きが取れない弩Sはただ押し寄せてくる快楽を必死に受け入れた。

パン、パン、パンと腰がぶつけられる度に身体を貫く快感に半狂乱になり嬌声を零す弩Sの口をキスで塞いだシンラはさらに強く弩Sを抱きしめ壁に押し付けた。

 

弩Sの巨乳がシンラの胸板に挟まれていやらしく形を変え、激しくなっていくキスによって唾液が溢れぐちゅぐちゅと淫靡な水音をたてる。

 

弩Sの色白の肌が紅潮していき、唾液だけではなく、涙や汗といった体液が溢れ出した。

 

シンラは腰のストロークを早め、こみ上げてきた快感を我慢せずに弩Sの身体に解き放った。

 

どぴゅ、どぴゅるるるるっ!

 

子宮口を破り、奥の奥まで入り込んだ亀頭の先から白濁液が出され、瞬く間に弩Sの膣内を蹂躙していった。

 

「んぐぅぅぅぅぅぅ♡♡!!!?」

 

絶頂した弩Sはシンラの首に腕を回しお互い抱きしめ合いながら、尚口内で蠢くシンラの舌に自身の舌を絡ませ唾液を吸っていた。

 

びゅ、るる。

 

ようやく止まった射精に弩Sはシンラが顔を離したことで息を切らしながら絶頂の余韻に浸った。

 

「っんほぉぉぉ!?」

 

そして再び絶叫を上げた。

 

シンラは肉棒を抜かずに再びピストンを開始し、絶頂した直後で敏感な膣内の壁をゴリゴリと削った。

 

「お"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ん!?!!??あ"っ!お"ほぉぉ!?んひぃぃぃぃぃぃぃ!!??あ"あ"----っ!!!!??あ"-----!?!?」

 

ズパン、ズパンと腰を打ちつけると、粘つく音と共に精液が掻き出される。

シンラは絶叫しながら首を振る弩Sの両頬を掴み再び激しいキスをした。唾液が溢れ、声にならない嬌声を上げる弩Sの口内を食い尽くすように蹂躙し犯していく。

 

銀色の唾液の橋をかけながら口を離したシンラはそのまま弩Sのピンと勃っている乳首に吸い付いた。甘い味を感じながら、口内に含んだ乳首をコリコリと甘噛みしては強く吸っていく。

 

「じっ、あ"あ"♡気持ちい"い"!!死んじゃうぅ!!気持ち良すぎて死んじゃうううぅぅぁぁあ"あ"あ"あ"あ"あ"♡♡♡♡♡!!!!???」

 

膣内に二度目の射精。先ほどの精液を超えるほどに放たれた子種が弩Sの膣を塗り替えていく。

 

「あ…はっ、ああぁ、ぁ♡」

 

その美貌を大きく歪ませ、失神した弩Sに対してシンラはチュウチュウと乳首を吸いながら、肉棒を奥深くに押し付け、入念に種付けする。

 

たっぷり5分間、一つになっていた2人がようやく離れた。

 

ぬぽん、と肉棒を抜き、弩Sをその場に下ろしたシンラは精液と愛液に塗れた自身のモノをだらしなく開く弩Sの口へと突っ込んだ。

ジュポジュポといやらしい音をたてながら、シンラは弩Sの頭を掴んでまるでオナホのように自分勝手に扱いていく。

 

失神しているというのに温かい長い舌と喉奥が肉棒に絡みつき、とてつもない快感がシンラを襲う。

が、襲うのはこっちだとばかりにシンラは力無く身を任せる弩Sにガツガツと肉棒を喰らわせ、今日4度目の射精を爆発させた。

 

口が精液でいっぱいになり溢れ出たので、残りは間抜けなアヘ顔にぶっかけていく。

 

「ぐぅ、ふぅ…」

 

顔面を精液塗れにした弩Sを見たシンラは口元を歪ませ、弩Sを姫抱きにすると自身の寝室へと運んでいった。

 

 

 

 




スイムはワンパンマンOVAに出てきたキャラです。
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