とある高級ホテルの一室でシンラとリンリンは裸で抱き合っていた。そのホテルは既に無人で客はおろか従業員も存在しないが、シンラに加え、タツマキ、フブキ、サイコスの強力な洗脳によって物言わぬ操り人形と化したヒーローや怪人によってしっかりと整備されている。その気になればレストランやカジノ、プールと言った施設も再開させることもできるだろう。
そんな煌びやかなホテルの一室で肌同士が密着し、小動物のようにスリスリと擦り寄せるリンリンの身体を堪能する。
「あの大会はどうだったんだ?スーパーファイトだったか」
「…準決勝で負けました」
リンリンの脳裏に間の抜けた表情で拳を振るう男が映る。直接殴られたわけでもなく拳圧のみで場外に吹き飛ばされるという理不尽さは目の前の愛しい男を思わせる。
かっこよさはこっちの方が断然上だが。
「…ふっ、Z市にいないと思ったらそんなところにいたのか」
「はい?」
「なんでもない」
「あっ、ん…」
シンラはリンリンの疑問の声を飲み込むように彼女の唇を奪う。リンリンは一瞬ビクリと震えるがすぐにトロンと目を蕩けさせ舌を必死に絡ませる。
ぐちゃぐちゃ、ちゅうちゅうと唾液をお互いに飲み干していく中、シンラはリンリンの乳首を指で愛撫し、リンリンはそそり立つシンラの肉棒にマンコを押し付け挿入するギリギリのラインで刺激する。
リンリンの膣から溢れた愛液がシンラのモノを濡らし、天然のローションとなる。
「あん♡…んん…はぁ、はぁ」
白い肌がほんのりと赤く染まり、密着している胸からは柔らかい感触と共に心臓の音が聞こえて来る。
「ふあっ♡!」
にゅぷ、と亀頭がリンリンの入り口に入り込み、リンリンが腰の動きを止める。
「はぁ…あ…はんっ♡…んちゅ、ぢゅる、んあぁ♡」
リンリンの熱い吐息を吸い込み、ゆっくりと肉棒を進ませていく。シンラは己の剛直を体格差によって曲がり、ちょうど当たる位置にあるリンリンのGスポットにぐりぐりと押し付けた。
「んあぁ♡♡!!そこ押しちゃ、あうん♡!!」
Gスポットから奥にかけて撫でるように挿入していき、子宮を引っ掻きまた戻していくのを繰り返す。右手で乳首の愛撫を続け、左手で後頭部を抱き寄せ口内を啜る。
「んん♡♡!ぢゅる♡!!ちゅ♡、るる♡ちゅぅぅ♡♡」
フー、フーと鼻で荒い息をしながら一心不乱にキスを続けるリンリンの頭には既に大会で負けてしまったことなど存在しない。
自身の女の弱点をゴリゴリと抉られる強烈な快感に身も心も任せ、一分にも一時間にも感じられる口淫がシンラが口を離したことで唐突に終わる。
「ちゅ、ああぁ♡…だめ…もっと…ちゅうしたい♡」
唾液の橋を架けながらもっともっととおねだりするリンリンを抱き上げ、大きな円形のベッドに押し倒す。その勢いのままもう一度キスをし、舌を吸い上げる。
両手と両足をシンラに回し、抱きしめる形になっているリンリンを押し潰すように子宮の奥深くまで肉棒を差し込む。
「おぎゅうううぅぅ♡♡!!?」
ピストンされる度に入り口が何度もこじ開けられ獣のような声を上げるリンリン。
「はぁあ!んひぃ!イ、イクうぅぅ♡!」
ビクビクと震え絶頂したリンリンに構わず腰を振り続ける。
「ああああ♡!イッてるのにぃまたイクぅぅ♡!!」
シンラは絶頂した直後の敏感なリンリンの膣内をゴリゴリと削り、カリで子宮口を何度も強く引っ掻く。
リンリンの手足が震え、抱きしめられる力が弱くなるが、シンラはそれ以上の力でリンリンを抱きしめしっかりとホールドする。
「っっっ♡!!」
「ぐっ、出すぞ!」
再びリンリンが果てキュウと締まった膣にシンラも我慢できずに放精する。
「んほぉぉ♡♡!!!」
瞬く間にリンリンの中はシンラの精液で満たされていき、ビュ、ビュゥゥ〜と残った精液も注入され逃げ場のない精液がリンリンの下腹部を膨らませる。
「ああ、ああぁぁ〜〜〜♡♡♡」
つま先をピンと伸ばし放たれた子種を飲み干したリンリンからモノを抜き隣へと寝転がる。
息も絶え絶えな様子のリンリンの背に腕を回し綺麗なお椀型の乳房を揉みしだきながらベッドの端に置いてあった通信機を使いメタルナイトに連絡する。
童帝をこちら側に引き込むことに成功した今、戦力は勿論技術力も現ヒーロー協会を凌駕している。ジーナス、メタルナイト、童帝という天才達を仲間にしたことで新たな正義機関の設立も容易いだろう。
同じく科学技術に富んでいそうな駆動騎士や鬼サイボーグも欲しいことには欲しいが無理して手に入る必要性はない。メタルナイトは欲しがっているようだが、それも味方としてではなく研究材料としてだろう。
着々と自身の目的が進行していくことにかつての不快な過去が薄らいでいくのを感じ、気分が高揚すると共に己の肉棒に再び熱が走る。
メタルナイトとの定期連絡を終えたシンラは新たに連絡を入れると、隣にてようやく息の整ってきた様子のリンリンの乳首に吸い付き勢いよく啜り上げた。
「ひあっ♡!」
硬くなってきた桃色の果実を甘噛みし、舌でコロコロと転がす。優しく舐め、時に激しく吸い上げるのを繰り返していく度にリンリンは身体を震わせ何度も絶頂した。
そうして10分ほど執拗なほどにリンリンの乳首を啜っていたシンラの背に唐突に柔らかい何かが寄りかかった。ふわり、と甘い香りを感じ、ちゅうぅぅ!と止めのようにリンリンの乳首を吸ったシンラは振り返り口を差し出した。
すると、既に目の前に迫っていた美しい女の唇が己のそれと重なり、細くも柔らかい腕が首に回される。
弱点の乳首を執拗に舐られ、アヘ顔のまま失神しているリンリンを脇に置き、目の前の女、フブキとのキスに集中する。フブキと舌を絡ませ合いながら足を開けば勃起している肉棒が温かい何かに包まれた。
「ジュポッ♡!ぢゅるるる♡ちゅ、ちゅう〜♡」
シンラの巨大で凶悪なイチモツを頬張り、ペロペロと亀頭を舐めるのは黒髪に青いメッシュの入った黒髪ポニーテールの少女、リリーだ。
先程連絡した後フブキと共に来たようだが、先にキスを始めたシンラとフブキを見て我慢できずにシンラのチンポに飛びついたようだ。
つい先日15歳になったばかりの少女が己の腕よりも太い男性器にしゃぶりつき恍惚の表情を浮かべるその光景は異質でありながらも、なんとも淫らなものだった。
その姿に我慢できなくなったシンラはフブキとのキスを止め、リリーの頭を両手で掴み、自身のモノの根元までリリーの唇が触れるほど肉棒を喉よりも深い食道にまで突き入れた。
「おごっ!?こ、あおぉぉ♡」
暴力的なイラマチオがリリーに襲いかかる。喉奥を音が聞こえるほど強くピストンされ、リリーの目裏がチカチカと光る。大口を開け、唇を伸ばすその間抜けな顔に欲望を何度もぶつけ、白目を剥いたリリーの頭がシンラの股に強く押さえつけられたその瞬間に精が解き放たれる。
ボビュルルルルルッッッ!!!ビュル、ビュ〜〜!!
「っっっっ♡♡♡〜〜〜〜!!!!???」
ガクガクと痙攣し、無意識に暴れるリリーに構うことなく射精を続ける。口の中がいっぱいになるも口は完全に押さえつけられていて吐き出すことはできない。リリーはゴキュゴキュと音を立てて未だ注がれ続ける精液を嚥下していく。
最後の一滴まで飲み干したリリーの口から最後に数回挿抜しリリーの口内で肉棒を綺麗に掃除する。ジュポッ、と音を立ててモノを引き抜けばリリーは壊れた機械のように意味のない言葉を漏らし、真っ赤な顔で白目を剥いていた。
失神しているリリーの服を剥ぎ取り、仰向けに寝させればトロトロに濡れたマンコとヒクつく綺麗なアナルが目に入る。だらんと倒れるリリーの腕を足で固定し、尻を持ち上げまずはと目の前に来たマンコを音を立てて勢いよく吸い込んだ。
「…っっ♡!?っはああぁぁ♡♡!!」
失神から無理矢理目覚めさせられたリリーは起き上がるが腕はシンラの足に、足と身体はシンラの腕にそれぞれ固定されていて動かない。ただただ嬌声を上げ続けるだけのリリーのマンコを先ほどのフェラチオのお返しとばかりにシンラはヂュルヂュルと啜っていく。
「イイィィ♡イクイクイクイクゥゥゥ♡♡!!!!」
プシャア、とリリーが潮を吹き、それがシンラの顔面にかかるが、シンラは全く気にした様子もなくクンニを続ける。絶頂しても終わらぬ逃げ場のない快楽にリリーは涙や涎、鼻水すらも流すが表情だけは至高の幸福を味わっているように悦びに染まっていた。
クリトリスを甘噛みし、膣から溢れ出す蜜を飲み、ヒクつくアナルに舌を捻じ込む。シンラは文字通りリリーを味わい尽くし、ゴクンと愛液を飲み込むと己の剛直をリリーのマンコの入り口に当て、串刺しにするように挿入した。
「お"ごっっっ♡!!お"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"♡♡♡♡♡!!!!???」
絶叫しベッドを握りしめるリリーをバックで犯す。グチャグチャという粘着質な音とズパン、ズパンと肉同士のぶつかる音が混ざり合いリリーの絶叫とかき消し合う。
奥にぶつかる肉棒が子宮を潰し、貫き、下腹部がぼこりと浮かび上がる。
「い"い"い"あ"あ"あ"!!!じぬ"♡!死んじゃうぅ気持ち良すぎて死んじゃうう"ぅぅ♡♡♡!!!!」
突き破るのではないかと思うほど内側から膣を抉られ、舌を伸ばし何度も果てるリリーの両手を掴み自身の上に乗せ、突き上げる体勢にしたシンラは一拍抜ける一歩手前まで腰を引いた後、思い切りリリーの両手を引っ張りそれとは逆に一番の勢いで肉棒を奥の奥まで差し込んだ。
「づっっう"う"う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"♡♡♡♡♡!!!!???」
子宮の奥に密着した亀頭の先から子種が放出される。ゼロ距離で射精を受けたリリーは絶叫と絶頂を繰り返し、下腹部を妊婦のように膨らますと口から逆流した精液を吐き出した。
震えながら意識を失ったリリーをさらに虐めたくなる衝動に駆られていると再び通信機から連絡が入った。
ぞるり、とモノを抜き、通信機を耳に当てる。ベッドの端に座り、精液とリリーの愛液に塗れた肉棒を曝け出すといつの間にかいつもの黒いドレスを脱ぎ全裸となっていたフブキがその大きな胸を強調する様に屈み、シンラの肉棒を咥え、丁寧にお掃除フェラを始めた。
「何?サイコス」
まるでいつものことのように口淫を始めるフブキの頭を撫でながらシンラが口を開くと冷静で知的な女の声が耳に入った。
『一応伝えておこうと思ってね。ヒーロー協会がよこしてきた私設部隊とA、B、C級ヒーローの連合部隊を確保したわ。協会の悪事の証拠と我々の目的を話したら何人かはこちら側に着いたわ』
「そう!それは嬉しいな。後で挨拶にいかないとね」
『抵抗している者と中立派の者は眠らせて拘束してあるわ。貴方の目から見て判断してちょうだい。ちなみに女は3人よ』
「へえ、じゃあこの後すぐに行くよ」
『ええ』
「ああ、そうだ」
『?』
「オロチだっけ?まだ地下に保管してあるんでしょ?」
『ええ。それが?』
「それ、俺が貰うから」
『!?…何故?』
「それなりに強いっていう点で残してあげてたけどもう十分戦力は集まったし、あんな悪辣の塊俺の世界に残して置きたくないんだよね」
『…』
「ああ、安心しなよ。無駄にはしないから」
『…分かったわ。惜しいけど貴方を敵に回したくないから』
「うん、ありがとう。愛してるよ。サイコス」
『……貴方のそれは本気でそう思ってるからタチが悪いわ…』
サイコスの最後の呟きに首を傾げつつも高まってきた射精感に逆らわずにフブキの口内に種をぶちまけた。
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「んむぅ…」
明るい茶髪を頂点で一つ結びにした女が少女のような声を漏らし目を覚ました。長身で一目で鍛えられているとわかる長い手足がセパレートタイプのユニフォームからスラリと出ている。
その女、B級71位ヒーロー、主将ミズキは目を擦り辺りを見渡す。
「あれ…ここは?」
見覚えのない部屋、見覚えのないベッドに眠っていた自分の状況に困惑し、まるで休日に眠りすぎた時のように朧げな脳内から記憶を探るがまるで答えは出てこない。
「と、とりあえず外に出ないと…」
「まだ出たらダメだよ」
「へっ!?誰っ!?」
「さっきから横に居たんだけどなぁ。気づいてなかった?」
ミズキは反射的に声を上げ、隣から声をかけたシンラに驚く。シンラはミズキの少女のような反応に苦笑する。
「あの〜、ここって一体どこなんですか?」
外見はただの二枚目であるシンラに驚きつつも警戒はしていないのか恐る恐るといった様子で疑問をぶつける。
シンラは笑みを浮かべゆっくりとミズキに近づいていく。トップアイドルに匹敵する美貌が目の前に迫り、顔を赤くしたミズキは思わず一歩後退しようとするが、シンラがミズキの両の手のひらを掴んだことでそれは止められる。
「ひゃ!…え、えっと」
恋人繋ぎのように指を絡められたミズキは振り払うこともできずに自身の手とシンラの顔をあたふたと交互に見る。一般的な男性なら軽く見下ろせるほどの長身のミズキと変わらぬ身長のシンラは真っ直ぐにミズキの瞳を見つめ、妖艶に口を開いた。
「君は仲間にも敵にもならなかったらしいけど、今ここで決めてくれないかな?」
「……え?」
瞬間、ミズキの脳裏に眠る前の記憶が蘇る。誘拐されたヒーロー協会重役の息子を助けるためにチームアップされた自身を含むA、B、C級連合と重役が私的に雇った私設部隊の二つの集団で怪人のアジトと思われるZ市の地下を進んでいた時のこと。
ズンズンと自信満々といった様子で先行する私設部隊に何人かのヒーローが苦言を零したその時、壁や天井、地面を突き破って出てきた無数のタコの足のような触手が私設部隊の全員を瞬く間に吹き飛ばし、体に巻きつくとそれぞれの出てきた穴へと連れ去っていった。
あまりに突然の出来事に身体を硬直させたミズキたちだが、その無数の触手を従えるように道の先からウェーブのかかった長い青髪の女が悠々と歩いてきたことでようやく戦闘態勢に入った。
眼鏡をかけた知的な雰囲気の女、サイコスはミズキたちにシンラの言う新たな正義を確立させる計画と現ヒーロー協会の悪事を証拠付きで話した。
そして、こちら側に着くのであれば歓迎する。来ないのであれば悪として断罪する。とひどい条件を提示した。
血の気の多い数名がサイコスに襲いかかるが超能力で動きを止められ、触手に容易く吹き飛ばされた。その光景を見た3名ほどがその場で寝返りを決め、残りは答えを決めあぐねていたが、結局答えが出ることもなくサイコスの超能力によって眠らされた。
「で、どっち?味方?敵?」
「ヒッ」
溢れ出たシンラのプレッシャーに顔を青ざめたミズキは汗をダラダラとかき歯を震わせる。
そんな身体とは裏腹に脳内では何百もの考えが巡っていた。
味方?敵?そんなの決められない。みんなは無事なの?怖い。冷たい。協会の皆さんは悪い人?じゃあ目の前のこの人は?カッコイイ。あの証拠が本物である証拠がないじゃない。でも、私も上層部の人たちは苦手。イケメン。あ、そうだ。子供助けに来たんだった。背高いなぁ。良い匂い。怖い。筋肉すごい。お腹が変な感じ。くすぐったい。助けて。あ。近づいてきた。逃げなきゃ。え?。このままだとチュウしちゃう。
まつ毛長い。あ。やばい。これ。どうしよう。え?え?
あっ。
シンラはミズキの唇に触れるだけのキスをした。
ちゅ、というリップ音が嫌に響き、プレッシャーを抑えたシンラはペロリと舌舐めずりをした。
目を見開いたままのミズキは口をパクパクと動かしいたが、シンラのプレッシャーが霧散した瞬間、ぷしゅ、ぷしゃあ、と潮を吹いたと思うほどの量の愛液を股から溢れ出させた。
シンラはそんなミズキの唇を舌でなぞると、問いかけた。
「もう一度、して欲しい?」
「…は……はぃ」
ゆっくりとミズキが頷き、今度は噛み付くようなキスがミズキを襲い、ミズキはそのまま押し倒された。
次回はミズキ回です。