全く最高だな。
朝、目覚めたシンラは隣で寝息を立てているフブキとリリーを一瞥し、服を着てマンションの外へと出る。ジャケットにジーンズというごくごく普通の服装をしたシンラは鼻歌を歌いながら歩いていく。
その高い身長と端正な顔立ちはすれ違う人々の視線を引きつけ、目があった女性は顔を赤くして目を逸らす。
「…ああ、お前か。…今から行くところだから我慢しとけ。そうだ、あの後はどうなった?……ふむ、決着つかずか。ああ、全然構わないさ。早く終わらせちまったらつまらないだろう?」
楽しげに話すシンラの肩には一匹の蚊がとまっている。シンラは路地裏へと入り、立ち止まる。一瞬、通行人の影と重なり、通り過ぎた時には既に路地裏にシンラの姿は無かった。
-------------
瞬間移動、所謂テレポートを使いシンラはZ市の山奥に存在する建物に来ていた。不規則な配置の窓が特徴的なその建物の名は『進化の家』。
進化の家へと移動したシンラは備え付けられているソファに座り、白衣を着たエリート風の眼鏡をかけた男へと話しかける。進化の家の設立者であり、人類の進化を目的とした研究を行っているジーナス博士だ。
「どうだ、ジーナス。研究の方は?」
「まずまずだな。やはり一般人よりも頑丈なヒーローを使えば、実験の捗りも段違いだ。君のおかげで阿修羅カブトも制御できている事だしな。…そういえば昨日、F市でヒーローと交戦したらしいが…」
「ああ、引き分けたらしいけどね」
「…あの阿修羅カブトが倒しきれないとは、S級ヒーローとはやはり興味深いな…」
「って言っても、複数人がかりでやっとだったみたいだけどねぇ」
シンラとジーナスの会話に新たに絡みつくような甘美な声が混ざる。ソファに座っているシンラの後ろからシンラにもたれかかるように現れた
それは鉤爪のような腕を器用に使いシンラの頭に抱きついている。
白い肌に豊満な胸、顔つきこそ人間の美女と言っていい容姿だが、鉤爪のような手足に、黒い模様、蚊を連想させる頭部や羽といったものが、彼女を人外たらしめる異質さを放っていた。
「モスキート娘か」
「ええ♡会えて嬉しいわ」
「2日前に会ってるだろ」
大きな胸でシンラの頭を受け止める怪人の女性、モスキート娘は「気持ちの問題よ」と言いながらも顔を綻ばせる。
「相変わらずだな。…それで、複数人がかりでやっと…とは?」
「最初の内は阿修羅カブトとサムライが様子見してて、阿修羅カブトが阿修羅モード使い始めた頃に新しいS級の援軍が来て、さすがの阿修羅カブトも攻めきれなかったみたいよ」
「ほう」
「それにしてもS級ヒーローって変なのが多いのねぇ。サムライにやたら速いやつ、筋肉ダルマに死んでも生き返ってた奴までいたわ。不死身なんて寧ろヒーローより怪人に見えちゃった」
「……不死身だと?」
モスキート娘は何やら考え込んでいるジーナスを置いて、シンラの耳元へと顔を寄せる。
「…ねぇ、早く行きましょう」
「フッ」
シンラはモスキート娘に誘導され、地下に存在する自身の部屋へと歩を進めた。
-----------
部屋へと入った瞬間にモスキート娘はシンラの胸板に寄りかかる。
情欲に満ちた瞳でシンラを見上げ、首に腕を回し、シンラの唇に自身の唇を重ねる。
「ん、チュウ。れろ…」
必死に人の血を吸う蚊のように、モスキート娘はシンラの口に吸い付く。舌を絡め、唾液が溢れるのも気にせずお互いの口を貪り合う。
「…ぷはっ、フフ、凄いわ。キスだけでイっちゃいそう」
ようやく離れた2人の口からは銀色の糸が繋がっており、モスキート娘はそれすらも愛おしそうに舐めとった。
舌舐めずりをしたモスキート娘は部屋に備え付けられているベッドに座り、ムチムチとした肉付きの良い脚をM字に開きシンラを妖艶に見つめる。
一瞬、モスキート娘が震えるとその身体に変化が起こる。
タイツのようにぴっちりとしていた胸から綺麗なピンク色の乳首が、誘うように開かれた股には同じようにピンク色のすじ、女性器が現れた。
怪人である故に服など着ない彼女だが、乳首や女性器といった部分は普段は体内へと隠している。
「んっ♡」
シンラはそんな彼女の誘いに乗り、服を脱ぎ、再びキスをする。
そして、両手でモスキート娘の両脚を掴み、己の肉棒を既に愛液が溢れ濡れている膣へと当てる。くちゅ、という粘膜同士が接触する淫靡な音と共にシンラのモノはモスキート娘の中にゆっくりと挿入されていく。
「ああん!入って…きたァ。やばっ…い、これ…カリが引っかかって…」
ゆっくりと時間をかけてシンラの巨大なモノを根元まで飲み込んだモスキート娘は、身体を貫くような快楽によって上半身をしならせる。
「おいおい、まだ挿れただけだぞ。…これからだ…ろっ!」
「ンヒィィ!!!??」
急に訪れた衝撃と快感にモスキート娘は嬌声をあげる。
シンラはモスキート娘の乳房を鷲掴み、胸と乳首を愛撫しながら連続で腰を打ち付ける。
「んおっ!?ああっ!?んぎっ!?ああん!!?」
シンラの肉棒によって子宮口を抉られる度に、膣内の壁をカリで擦られる度に嬌声を漏らすモスキート娘は身体を震わせながらも必死にシンラの首に回した腕を離そうとはしなかった。
「ああっ!?そ、そこダメッ!」
「どこだって?」
「ち…乳首ィ♡!?」
「正解」
シンラは腰を打ち続けながら、標的をモスキート娘の乳首へと変えた。
右手で右胸を揉みながら人差し指と親指でピンッ、と勃起した乳首を扱く。
そして、左手でモスキート娘を支えながら左胸にむしゃぶりつく。
ペロペロ、チュウチュウ、と胸の頂点で主張している乳首を舐め、吸い上げる。
モスキート娘はそのあまりの快楽に身体を捻るが、シンラは体勢をモスキート娘に覆いかぶさるように変え、体重をかける。
左手で逃げられないようにガッチリと抱きしめて固定する。
「アアーーーッ!!!!ぇああっ、オオオ!?んほぉぉ!?ヒィィィィ!!!?イッ、イキじぬぅ!しんじゃうぅぅ!!!!」
モスキート娘は舌を伸ばし、暴れるが、シンラの身体はビクともしない。
しかしそれでも暴力的なピストンと乳首への愛撫は止まらない。
身体中を延々と駆け巡る快楽のスパークに既にモスキート娘の理性は吹っ飛び、よだれを垂らし、シンラの身体にしがみつくのみだ。
シンラはモスキート娘の乳首から口を離し、アヘアヘと呻き声を漏らす唇に吸い付いた。
「ンンンンンッッ!!!!!???」
シンラの舌になす術もなく口内を蹂躙され、ゴリゴリと膣内と子宮を侵されるモスキート娘の頭と背中にシンラは腕を回し抱きしめる。
「…出すぞ」
「はえ?」
ぼそっ、と小さな声で呟いたシンラはラストスパートのように一際強くピストンを叩き込み、大量の子種を注いだ。
「は…ああっ……!!!!!!???っんほぉぉぉぉおおおおおお!!!??アヒィィ、アアアアアアアアァァァッ!!!!???」
ゴクゴク、とモスキート娘の膣はシンラの精を旨そうに飲み干している。
モスキート娘のお腹はまるで妊婦のように膨らみ、秘所からは溢れ出した精液が漏れている。
「…んちゅ、んんん。れろ」
モスキート娘はシンラとキスをしたまま白目を剥き、気絶する。
気を失っても、シンラと舌を絡め合いながら、ビクビクと痙攣していた。
彼女の肉壺もまだ、きゅうきゅうとシンラのモノを離すまいと、締め付けている。
シンラはゆっくりと肉棒を抜き、愛液と精液でベトベトになった己のモノをモスキート娘の口に突っ込み、無意識に動く舌と喉奥を使い、扱き始める。
頭を掴み、まるでオナホのように無遠慮に腰を動かし、二度目の射精を行う。
口いっぱいに放たれた精をモスキート娘は白い喉を動かし嚥下する。
たっぷり数十秒続いた二度目とは思えない射精を終え、シンラはモスキート娘の隣に寝っ転がる。
「ふう、ちょっと感度上げすぎたかな」
シンラは神の力によって様々な能力が使える。
今回、ラストスパートをかけたあたりから感覚強化の力によってモスキート娘は感度が数十倍にされていたのだ。
ちなみにシンラは数十倍どころか数千倍、数万倍以上にまで感度を上げることができる。が、それをしたら本当にイキ死んでしまうので、気に入っている奴には使わない。
シンラは仰向けになっているモスキート娘の胸を枕に、昼寝を開始する。昨日はフブキとリリーをずっと抱いていた為にほとんど寝ていないのだ。
まぁ、別に寝なくても平気だが、シンラ自身が睡眠が好きなのでよく昼寝などはする。
「アンッ♡」
とてつもなく柔らかい枕だったが、寝返りを打つといやらしい声が漏れるのが欠点だ。
シンラは目を覚ませば二回戦を始めようと考え、再び寝返りを打った。
モスキート娘エロい。
ワンパンマンってエロいキャラ多いけど女性キャラ少ないっていうのがあるんだよね。