太陽が完全に沈み、闇が街を包み込んだ深夜。
細いベルトを合わせたような黒のボンテージを身に纏い、モデルのようなスタイルに豊満な胸、男の情欲を誘う容姿をした女が金色の髪を揺らしながら暗闇の中を歩いていた。
額に赤いハートマークがあり、黒いマスクをつけている彼女はただの人間ではない。
生まれ持った強い加虐嗜好、サディズムが原因となり、怪人化した女性。怪人姫、弩S。
彼女はまだ怪人となってから日が浅い。が、彼女が手に持っているトゲ付きのムチ。そのムチで叩かれたものは特殊な刺激によって洗脳され彼女の奴隷となることを彼女は知っていた。
自身の加虐嗜好故の特殊能力。怪人がそういった自身と関係する特殊能力を持つことは珍しくない。
そして、現在。彼女の視線の先には1人の男がいた。健康的な褐色の肌に高身長、イケメン仮面アマイマスクに勝るとも劣らない整った顔立ち。
その男、シンラの容姿は弩Sから見てまさにドストライクの好みのものであった。シンラという男を欲しがった彼女は、人間数人を軽く吹き飛ばすほどの怪力で振るったムチをシンラへと伸ばした。
この時、彼女は全く気づかなかった。深夜の路地裏に一人で立っていたその男が普通ではないということ、加えてその男がとても苛ついていたということ、そして、何より自分がヤる側ではなくヤられる側だったということに。
猛スピードで振るわれたムチは、シンラの手によって容易く受け止められ、シンラが逆にムチを引っ張ったことで引き寄せられた弩Sはシンラの手刀によって呆気なく気絶させられた。
シンラは意識を手放し力無くなだれかかってくる弩Sの魅惑的な身体を見ると、そのまま瞬間移動で誰にも邪魔されない場所へと跳んだ。
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進化の家、地下室。
目を覚ました弩Sは自身がベッドに寝かされていることに気づき、起き上がろうとしたが、顔を強く押さえつけられたためにそれは叶わなかった。
弩Sはその長い足を使い、自身を押さえつけているものを蹴り飛ばそうとしたが、その足も掴まれ、固定されてしまう。
薄らと見えた先にいたのはつい先ほど自分が奴隷にしようと思っていた男、シンラだ。
「邪魔だな。これ」
シンラは弩Sのボンテージを乱暴に引きちぎった。ぷるん、と大きな乳房が溢れ、弩Sの中にあったほんの僅かな羞恥心が反応した。
弩Sが手をシンラの肩に伸ばしなんとか抵抗しようとするが、シンラの身体はピクリとも動かず、抵抗に苛立ちを感じたシンラは弩Sの首を掴みほんの少し力を込めた。
「ぐうう!?」
弩Sの頭に付いていた花の髪飾りやマスク、衣類全てを雑に取り払ったシンラは弩Sの首を離し、息を荒くしている彼女をうつ伏せに寝かせると、腰を持ち上げそり立つ肉棒を丸見えとなっている女性器へと当てた。
「…え?」
そしてそのまま、碌に濡れてもいない膣へとその巨大な肉棒を勢いよく突き入れた。
「ぎっ、あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!???」
ぶちぶちと膣内を抉り、中を蹂躙する。こんな痴女のような容姿をしていて処女だったのか、それとも単に裂けただけか鮮血を膣から散らしながら弩Sは絶叫した。
怪人といえどもここはやはり弱いのかプルプルと震える弩S。
だが、シンラはお構いなしに腰を動かす。
「あぎっ!ぎあっ!ひぎあっ!あ"あ"ぁ"!」
出し入れする度に血が飛び散り、弩Sが悲鳴をあげる。そんな悲鳴が今は心地いい。シンラは弩Sの両胸を鷲掴み、乳首をつねり上げた。
「があ"っ!あ"っあ"っあ"っあ"」
黒い目をいっぱいに見開き、怪人らしい蛇のような長い舌を出しながら涙を零す弩Sにはサディズムとしての気質は全く感じられず、寧ろその逆の性質を感じさせた。
シンラは弩Sの両手を掴み、逃げられないようにすると問答無用で膣内へと射精した。
弩Sが強く痙攣したまま獣のような声を上げた。
淫靡な水音が響く。
シンラは弩Sへと数十回目の射精を行った後に、そのまま眠りについた。
数時間後、シンラが目を覚ましてもまだ弩Sは横たわったままだったが、シンラは気にすることなく弩Sに覆い被さると再び挿入した。
弩Sは呻き声を上げるだけだったので数発軽くビンタをして起こす。
目を覚ました弩Sは既に入っているシンラのモノをキュウと締め付けると声を荒げながら潮を吹いた。
そのままお互い抱きしめるような形で弩Sを抱き上げるとその豊満な胸へと顔を近づけ、齧り付いた。
歯を立て食いちぎるように乳房を嬲り、乳首を吸い上げる。
「いいあ"あ"あ"、あ"あ"」
歯形の付いた乳輪をそのままに次は口へと向かう。弩Sの口元の傷を舐め、その長い舌に吸い付く。
「ん"ちゅ、れろ、んお"、ぢゅ、ちゅる」
濃厚なキスをしながらシンラはまた、弩Sの子宮へと精を解き放った。
それが1日目。
2日目には抵抗は完全に無くなり、弩Sはシンラの身体を覚えるまで徹底的に犯された。
3日目には艶やかな嬌声が聞こえるようになった。
4日目には弩Sは自分から腰を振るようになり、シンラのことを「ご主人様」と呼び、ひたすらに交わっていた。
そして5日目、ベッドの上には強烈な種付けプレスを行うご主人様とそれを幸せそうに受け入れる奴隷の姿があった。
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シンラの気配に気付いたモスキート娘が地下室へと入ると、そこには立ち絡むほどの精臭が充満しており、大きなベッドの上には全裸の弩Sが大の字に倒れていた。
精液と体液に塗れ、未だに絶頂と痙攣を繰り返し喘ぎ声を漏らしながらアヘ顔を晒す弩Sを見てモスキート娘は妖艶に微笑んだ。
「あらあら、随分と虐めちゃったみたいじゃない。何か嫌なことでもあったの?」
「…いや、そういうわけじゃない。ただ、正義の理解者を作るのはやっぱり難しいと思っただけだ。今回はかなり自信があったんだけどな」
モスキート娘はシンラの首に手を回し優しく抱きとめ、鉤爪のような手を器用に使いシンラの頭を愛おしそうに撫でた。
「…正義ねぇ。女の子を犯すのもあなたの正義?」
倒れ伏す弩Sを横目に、モスキート娘は揶揄うようにシンラに問う。
「馬鹿言え。こいつは襲ってきたから返り討ちにしただけ。つまりは敵だ。俺の敵ってことは悪だ。悪をどうしようが俺の勝手だろう。俺の前に這いつくばった奴は死ぬか俺の正義に屈するかのどちらかだけだ」
「フフ、それでも女なら抱いちゃうんだから、あなたって相当の女好きよねぇ」
「フン」
前世のシンラは別に女好きというわけではなかったが、今は何故か女を抱くことに充実感を覚えている。
それはただ単に性格が変わっただけなのか、無意識のうちに愛情にでも渇望しているのか分からないが、シンラは女を抱くことをやめる気は全く無い。
「まぁ、私は全然気にしないけどね。寧ろ嬉しいくらい。それに、ちゃんとあなたは良い人よ」
「うん、そうだよね。…ありがとう」
シンラは自分を正義だと信じている。
そしてそれは事実だとも言える。シンラは怪人に襲われている人がいれば助けるし、迷子の子供がいれば親の元に連れて行き、荷物を持った老人がいれば荷物を持ってあげる。
これを聞けば間違いなく第三者はシンラを『良い人』、『正義の味方』だと判断するだろう。
しかし、シンラの正義にとって助けることは勿論だが、その助けた後こそが重要なのだ。助けられた者は「助けてくれてありがとう」と正義に感謝をしなければならない。
そして、悪は死ぬか、正義に屈しシンラを認めるかのどちらかしかない。
シンラの思う平和の世界には正義に感謝しない者も正義に屈しない者も必要ない。
そんな世界を作るためには自分一人では難しい。強さという点では問題ないが、世界全体を一人でというのはかなり厳しいだろう。
だからシンラは仲間を集めた。たとえ仲間にした者が世間から見て悪であろうとも許容した。何故なら平和な世界が実現した後に相応しい正義として生まれ変わらせてやれば良いだけの話だからだ。
もし拒絶されたとしても問題はない。また平和のために悪が一つ消えるだけなのだから。
シンラは振り返ると、モスキート娘の巨乳へと顔を埋めそのままベッドへと押し倒した。
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モスキート娘との性交が3回戦目を終えた頃、震えながら目を覚ました弩Sはその妖艶な身体をシンラの肉棒へと擦り寄せた。
「アハッ♡ご主人様のすごい…まだこんなにガチガチ♡」
弩Sはその黒き双眸にハートマークを浮かばせながら、シンラのモノに跨がり挿入を始める。
「アア♡オ、オオォォ…」
溢れ出た愛液が潤滑剤となってシンラのモノを飲み込んでいく。
「ハァ♡ハァ♡ハァ♡」
熱い吐息を漏らしながら弩Sはシンラのモノを根元まで飲み込み、シンラの首に腕を回した。
と、次の瞬間。ズンッ、という鈍い音と共にシンラは弩Sの子宮口に己の肉棒を突き立てた。
嬌声をあげる弩Sの形のいい尻を掴み、連続でピストンを打ち込む。
歯を震わせ、何度も訪れる絶頂と快楽に意識が飛ばされそうになる弩Sを見たシンラは右手で弩Sの尻を叩き、左手で乳首を摘みつねった。
「ッッア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"♡!!!?ご主人様ァ!!イク!イキます!!ア"ア"、もっと、虐めて下さいィィィィ!!」
シンラから与えられる快楽と痛みに喜ぶその姿は弩Sではなく完全に弩Mであった。
弩Sの膣内に締め付けられ、シンラは止めと言わんばかりの勢いで精を吐き出した。
「ン"オ"オ"オ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"♡!!!!???」
背中を逸らしながら、派手に絶頂した弩Sは
シンラが弩Sの金髪を撫でていると、頬を膨らましたモスキート娘がシンラの腕を引き寄せ、胸へと挟んだ。
シンラは仕方なさそうに笑い、その抱擁を受け入れた。
Sの人がMになるのエロくない?