※この作品はR-18です。

神様から力を貰ったので好き勝手に生きる   作:塩レモン

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第九話

「ワン」

 

鳥の囀りが聞こえる朝。日課の飼い犬の散歩に出かけていたシンラは上空からの視線に気づいた。

悪意は無く、気配も感じなかったが、見られているという確信があった。

 

「…ポチ。こっちだ」

 

「ワン」

 

路地裏へと入ったシンラは壁に背を預けて上を見上げた。

ポチと呼ばれた黒犬もフスフスと鼻を鳴らしながら真似をする様に上を見る。

 

『…やはり気付いていたか』

 

野球ボールほどの大きさの物体が上空からシンラの目の前に現れたかと思うと、球体の上部分についたスピーカーから渋めの男の声が聞こえてきた。

プロペラでホバリングしているその小さなロボットが一体何なのかは既に気付いていたシンラは気さくに話しかける。

 

「なんの用かな?メタルナイト」

 

『…少し、話がしたい』

 

 

 

 

S級6位ヒーロー、メタルナイト。

 

機械工学を専門とする科学者であり、ヒーロー協会ですら把握できないほどの軍事力を隠し持つ言われている男だ。

 

「話…ね。構わないけどここで話して大丈夫なこと?」

 

『心配ない。周囲に生体反応も機械反応もないことはレーダーで確認済みだ。信用できないのであれば場所を移してもらっても構わない』

 

「いや、大丈夫だ。普通に出歩いているからわかると思うけど俺の方でもそういう対策はしてるからね」

 

『…では単刀直入に言おう。君と取引がしたい』

 

「取引?」

 

『契約…と言ってもいい。期間はヒーロー協会を潰すまで。俺が差し出せる手札は技術と情報。求めるものは強さだ』

 

シンラの表情は変わらない。

メタルナイトの操るロボットと同じ無機質な目で見つめるのみだ。

 

「…目的は?」

 

ほんの僅か冷たくなった声で問いかけるシンラは返答次第ではただでは済まないと言わんばかりの覇気を纏っている。

 

暗にお前は悪かと問うているのだ。

 

『…正義を為す。そのためには今のヒーロー協会が邪魔だ』

 

「…へぇ」

 

機械越しの為メタルナイトの顔は見えないが、その声には力がこもっていた。

シンラは面白そうに声を上げ、軽く目を見開いた。

 

『たとえどれほどの兵器を持っていてもヒーロー全員、特にタツマキとブラストを相手にするのは荷が重いからな。不快だが、怪人とでも一時的に手を組もうと考えていたほどだ。そう思えば君が現れてくれたのは僥倖だった』

 

まだ詳しい話は聞いていないが、少なくともメタルナイトの目的はシンラと同じものだった。

真の正義の確立。今のヒーロー協会が邪魔ということはヒーロー協会の正義を認めていないということだろう。

 

「君の正義が俺の正義と同じものならとても喜ばしいことだ。うん、もちろん答えはOKさ。握手できないのが残念だけど、協力を約束しよう」

 

『…感謝する。通信機を渡しておくから詳細は今後これを介して伝える。それと、ここにはメタルナイトとしてでは無くボフォイとして来ている。俺のことはボフォイと呼んでくれ』

 

「わかったよ。よろしく、ボフォイ。君と俺の正義が対立しないことを願うよ」

 

 

 

 

 

------------

 

 

 

 

 

散歩を終え、帰宅したシンラはソファに座り、今後のことについて考える。

 

メタルナイト…いや、ボフォイを味方にできた今、ヒーロー協会の情報全てを手に入れたも同然で、ボフォイにヒーロー協会本部の迎撃システムを無効化してもらえばより簡単にヒーロー協会本部を落とせることだろう。

ボフォイが本当に味方になったかどうかは実際どうでもいい。特に痛手はない。

 

それよりもだ。

 

他のヒーローたちをヒーロー協会からこちら側に迎え入れることを考える。ヒーローの中にもシンラが正義と思えるヒーローは少なからず存在するからだ。

 

そう簡単にはいかないだろうが、S級ヒーローが寝返ったという事実とヒーロー協会が如何に脆く、正義に相応しくないか示せば話は変わってくる。

既にフブキとリリーはこちら側なのだ。まぁ、それは正義というよりシンラについてきたという感じだが。

 

必ずこちらの正義を理解するものが現れるはずだ。

正義を名乗るのにランキングというのも気に入らないしな。

 

ああ、楽しみだ。C級1位の彼なんかは特に欲しい。強さはともかく精神は最高のヒーローと言えるだろう。

強さもシンラの手にかかれば軽く解決できる問題だ。

 

他にもヒーロー協会の職員たちも同様だ。汚職などの悪を行う者は論外だが、罪のない職員たちの仕事や命を奪う気は無い。

こちらで用意する新たな正義組織に属してもらおう。何人か仲良くしている人もいることだしね。

 

 

シンラはその輝かしい未来を想像して純粋な笑顔を浮かべた。

 

「…腹が減ったな。そういえば朝食食べていなかったっけ」

 

時計の針は11時に指しかかろうとしており、これでは朝食ではなく昼食になってしまいそうだ。

シンラは3人の女性に連絡する。シンラも人並みに料理はできるが、作ってもらった手料理の方が好きなのでよく頼むのだ。

彼女たちもシンラには喜んで料理を振る舞うので、シンラ的には嬉しさも倍増である。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここは中華一択です!」

 

「リンリンさんそれしか作れないからでしょ!」

 

「私昨日作ったマカロン持ってきたのだけど」

 

「ごめんなさいフブキ様!お昼ご飯にマカロンは流石にキツいです!絶対そっちの方がカロリー高いのに何故かお昼ご飯にスイーツを食べるダイエット中のOLみたいな感じにああ決してフブキ様がそうと言っているわけではなくて!とにかくフブキ様はここでシンラ様とイチャイチャしてて下さい!私が精力増強の美味しい料理を作ってきますので!」

 

「精力増強ならやっぱり中華が一番です!」

 

フブキ、リリー、リンリンの3人のこんなやりとりがやいのやいのと続いた後で結局リリーが作ることとなった。

 

ポチはクッションの上でシンラから貰ったハムをもしゃもしゃと食べていた。

 

 

 

 

-------------

 

 

 

 

 

昼食を食べ終えた4人は寝室のベッドの上にいた。

全裸で寝そべるシンラの上に跨ったフブキは自らの秘所をシンラの肉棒に数回すり寄せた後、ゆっくりと挿入を始めた。

 

「はあぁぁん♡」

 

徐々に腰の動きを早めていくフブキから目を右に逸らせば、顔を赤くしたリンリンが舌を伸ばしながらキスを迫ってくる。

シンラはその舌を受け入れ、リンリンを抱きしめた。

 

「んあぁ、ぢゅ、ちゅ、んん♡」

 

反対側にいるリリーはシンラの腕に抱きつき、寂しげに身体全体をすり寄せる。

シンラの腕を足で挟み秘所を擦りつけるその姿は14歳の少女とは思えないほど妖艶だった。

 

「んっ、ふっ、ふあぁぁ♡」

 

シンラはそんなリリーとリンリンの2人を抱き寄せると、淡く綺麗なピンク色をした2人の乳首を同時に吸い上げた。

 

「「ああああぁぁん♡!」」

 

2人は身体を反らして痙攣するが、シンラは咥えたそれをちゅうちゅうとさらに吸い始める。

 

敏感な部分に強烈な刺激を感じ、快感に身体を震わせる2人を見るフブキは悩まし気に腰を回す。

自分でするのも好きだが、求められるように激しく抱かれる方が好きなフブキは視線で訴えかける。早くいつものように突き上げてくれと。

 

シンラは笑い、軽く絶頂しているリリーとリンリンの2人を離すと、フブキの腰を掴んだ。

 

「フブキ。強めにいくぞ」

 

ゾクゾクと身体を巡る快楽への渇望と自然に漏れる熱い吐息。フブキは笑って頷いた。

 

瞬間、ズンッ!という音と共にシンラはフブキの奥深くへと肉棒を突き上げた。

 

「んほぉぉ♡!!?」

 

ガツガツと荒々しい突き上げでフブキを犯す。

第三者が見れば強姦と思えるほどの暴力的なセックス。しかし、それでもフブキは幸せそうに笑い、愛液を溢れさせ、嬌声を上げる。

 

「ひぃあ"あ"あ"♡!?あ"っあ"っあ"♡、んんお"お"おぉぉ♡!」

 

そのままシンラはフブキの弱点である子宮口をカリで削るように引っ掛けた。

 

「あ"あ"!!?そこダメぇぇ♡!!?い"っっいいい♡!?」

 

シンラはフブキの腰を密着させ、子宮へと入った肉棒の先から精を解き放つ。

 

「っっっっあ"あ"あ"あ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ん♡♡♡!!!?」

 

身をくねらせたフブキは濁音混じりの絶叫を上げ、絶頂する。

数十秒の長い吐精により子宮が精液で満たされたフブキは目をトロンと蕩けさせ、だらんとシンラにもたれかかった。

 

「はぁ、はぁ、はぁ」

 

息も絶え絶えなフブキの様子にいつのまにか絶頂から帰ってきていたリリーとリンリンの2人がごくんと喉を鳴らす。

 

シンラはフブキから肉棒を抜くと、リリーとリンリンの前に座った。

その強大な雄の象徴に釘付けになる2人は肉棒へと身体をすり寄せ、左右に分かれてその肉棒を胸で挟み込んだ。

 

「んちゅ、んむ」

 

「はぁ、れろ、れろ」

 

リンリンはシンラの亀頭を上から咥えこみ、リリーは付け根から丹念に肉棒を舐め回す。

 

精液と愛液で既に濡れていたシンラの肉棒が2人の胸で扱かれるたびにぬちょぬちょと淫靡な音を部屋に響かせる。

 

「ぐぅっ」

 

全方位から来る刺激からシンラは我慢できずにリンリンの口腔へと射精した。リンリンは凄い勢いで流れ込んでくる精液を一滴残らず口に溜め、ゆっくりと味わうように咀嚼した。

 

「あっ♡ずるいですよ。私にも分けてくらはい♡」

 

リリーが口を開け、舌ったらずな声で言いながらリンリンと唇を合わせた。思わず開けたリンリンの口から溢れ出す精液をリリーは美味しそうに舐め取り、大量の精液はそのまま2人の口へと消えていった。

 

「くそっ、我慢できないだろうが」

 

シンラはリンリンを押し倒すと、まだまだ主張しており、むしろ大きくなったように感じる剛直をリンリンの蜜壺へと押し込んだ。

あっという間に奥へと到達した肉棒にリンリンの膣が絡みつく。

 

「ふにゃああああん♡!!??」

 

目を見開き、舌を出しただらしない顔で快楽を受けるリンリンは持ち上げられた足でシンラの腰に抱きつき、首に腕を回した。

 

ミチミチと音立てながらギリギリまで引き抜かれた肉棒が再び強く最奥まで突っ込まれる。

 

「あお"ぉ"ぉ"ん♡!いひぃぃん♡!いくうぅぅぅ♡!!」

 

シンラはリンリンの口をキスで塞ぐとストロークをさらに強くして放精する。

しかし、止まらない。射精したままピストンを繰り出し、子宮だけではなく、膣内全体に精液を馴染ませていく。

 

「っっんんーーーーー♡!!??っ〜〜〜〜〜〜〜〜♡!?」

 

声にならない絶叫を上げながら、リンリンは大きく絶頂した。身体に流れ込んでくる熱と共に押し寄せてくるピストンによる快感が身体を支配し、身じろぎするが、シンラが上からプレスの形でリンリンを抑え込み口を吸い上げたままビクンビクンと痙攣するリンリンに最後の一滴まで流し込んだ。

 

ズポリ、と肉棒を引き抜かれたリンリンは手と足を伸ばし、股を大きく

開いたままの下品な体勢で痙攣を繰り返す。

 

 

最後に残ったリリーは我慢できないとばかりに既に自分で秘所を慰めており、四つん這いの体勢で愛液で濡れた膣をシンラへと向けた。

 

シンラはリリーへと近づくとその膣から溢れ出す蜜を勢いよく啜った。

 

「ひゃああああん♡!?」

 

じゅる、ちゅう、と吸われれば吸われるほどに溢れ出してくる愛液を吸い取りながら、シンラは舌でリリーの膣の入り口をぐりぐりと刺激する。

 

「おお、んあぁ♡イ、イクぅぅ♡」

 

「イッちまえ。リリー」

 

「あ"っ!?イッッグぅぅぅ♡!!???」

 

止めに小さく主張しているクリトリスを強く啜ってやればリリーは大きく身体を捻らせて叫び声のような嬌声を上げた。

 

ぷるぷると痙攣したリリーは失神するようにベッドへと身体を倒した。シンラはリリーのぐちゃぐちゃに濡れた入り口へとモノを当て、ゆっくりと挿入していく。

既に限界を超えていたのか掠れた喘ぎ声を出すリリーを無視して膣内を侵していく。最奥まで達したシンラはそのままリリーを持ち上げ、立ち上がる。

そして、リリーの両手首を掴むと思いっきり腰を突き上げた。

 

「-------っっ!!!???」

 

地面に足が着いていない為、リリーは己の体重をシンラの肉棒のみで支えることとなり、自身の体重によってより奥深くにシンラのモノが刺さっていく。

ぽっこりとお腹を膨らましたリリーは失神しているように見えるがシンラはお構いなしに突き上げるようなピストンを繰り返す。

 

よだれを垂らし、潮を吹くリリーを壊れるほどに抱きしめたシンラは今日一番の勢いで子種を吐き出した。

 

 

「ア"ア"ア"ア"------ッッッ♡♡!!!??ア"-----ッ♡!??」

 

 

快楽しか感じられない脳みそがキャパシティを超え、正気を失うリリーを抱きしめて離さないシンラは長い長い間射精を続け、射精が終わった後もリリーを抱きしめて、肉棒を挿れたまま口や胸を貪った。

 

 

 

 




なんか毎回リリーは酷いことされてる気がする。
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