※この作品はR-18です。

TS令嬢はチ×ポに勝てない。   作:大栗須

1 / 11
思いつきなので、設定は深く考えてません。

エロだけを楽しんでほしいです。


TS令嬢はチ×ポに勝てない。

 私ことエルシアは、前世は男として生きた記憶が残っている。というか、人格がそのまま残っている。

 恋愛対象は女であるべきだが、何故か私の婚約者は男だ。同性……今は異性だが、精神的に同性の奴と結婚しなければいけないとかどんな拷問だよ。

 ファンタジー世界のどっかの王国の公爵令嬢である私は、一人娘であるためにどっからか婿を取らなければならないことは当然で、後継者を生むことを求められる。

 で、その相手は我が王国の第二王子で軽薄な男である。

 白馬の王子様みたいに整った容姿なのは認める。なんでも出来る天才肌なんだろうが、そのおかげで毎日が退屈そうにしているのを見掛ける。どうでもいいが、恵まれた容姿のおかげですり寄る令嬢たちを口説く姿に不快になる。私に近づかれても困るが、好きでもない相手に思わせ振りな行動するような人間は好きではない。

 勿論、嫌いではない。相手は将来の結婚相手であるし、それなりに良好な関係でいなければならない。

 社交界では義務的に一緒に行動し、ダンスを踊ってサヨウナラするだけだ。私は群がる害虫とダンスをさせられ、あっちは並みいる令嬢に愛想を振り撒く。

 彼はどこか退屈そうにしているが、私もどことなく退屈だ。控えめに言ってもつまらん。

 それが覆ることになったのは、義務的に通っていた学校の婚約者の寮でのことだった。

 

「大声出すなよ」

 

 口を手で塞いだのは婚約者のカイルだ。

 呼び出されて紅茶を飲んだくらいにしたら、急にベッドに押し倒されて叫びそうになったところでコレである。

 鋭く睨まれ、コクコクと頷いた。

 でも、カイルは塞いでいた手はどけてくれても押し倒したままでいる。やたらと整った顔が目の前にあり、心臓に悪い。

 

「な、なんですか?」

「こうされたくてリリアに嫌がらせしてるんじゃないのか?」

「はぁ?」

 

 リリアというのは、好色家で有名な侯爵が引き取った天真爛漫な可愛いだけの美少女だ。

 今までにないタイプの少女で、虜になるやんごとなき身分の野郎たちが噴出した。この押し倒してきた我が婚約者もその内の1人だ。

 で、当然ながらリリアという少女は他の貴族女子たちからは軽蔑されて嫌がらせをされまくっているらしい。その筆頭が私にされているから、なんとも笑えない。嫌がらせする理由が無いんだが。

 

「嫌がらせに関しては、私は関わっておりませんわ」

「信用できると思ってるのか?」

「なら、どうすれば信用するんですか?」

「こうする」

「んむっ──―?」

 

 何故かキスされた。

 息を継がせないキスに我慢できなくなり、口を開けたら舌を捩じ込まれた。

 口内を蹂躙され、不快というより気持ちよさを感じて何も考えられなくなる。

 

「ん、んんッ……ちょっ……離し……」

 

 胸を叩くも、手首を掴まれて抵抗することを許されず口内の蹂躙は一層激しさを増す。

 やがて息も絶え絶えとなり、ようやく口を解放された時には既に抵抗する気も失せていた。

 なすがまま制服を脱がされ、グラドルばりの豊満な肢体が野郎の前に晒される。

 

「いやぁ……」

 

 女になってからというもの、どうにも野郎に裸を見せることに恥ずかしくなり、咄嗟に胸を隠して太腿を擦り合わせる。

 

「エル、これからお仕置きするんだから隠しちゃダメだよ」

「こんなのお仕置きじゃない」

「じゃあ、このまま帰ってもらうことになる。部屋に戻るまでに襲われずにいられるか?」

「服を返しなさい!」

「嫌だ」

 

 内腿に手を這わされ、さわさわと撫でられて身を捩る。

 今度は尻を乱暴にぐにぐに揉みしだかれ、喘ぎそうになって下唇を噛んで耐える。

 

「いい加減にしろ。これ以上は遊びでは済まされないぞ」

「似合わない言葉使いだよ。せっかくの努力も無駄になったね」

「ダレのせいだと……!」

「俺のせいだから、責任をとってやろう」

「別にいらなヒィッ!?」

 

 ピッチリ脚を閉じていたハズが緩んでしまっていたようで、股下を通ってきた指が敏感なところを弄ぶ。

 ビクンッと腰が跳ね、強烈な快感が全身を駆け抜ける。

 カイルはにこやかな笑みを浮かべる。

 

「ハハッ、漏らすくらい気持ち良かったか?」

「なぁっ!?」

 

 失禁してしまっていた。それもかなりの量だ。

 顔を真っ赤にして唸るも、体は力が抜けて抵抗することは出来そうにない。

 もう隠すこともしなくなったおっぱいをムニムニと揉まれ、乳首を摘ままれお腹の奥がキュンッとくる。気持ちいいとかではないんだけど、揉まれて摘ままれて音を立てて吸われたりすると恥ずかしいのだ。でも、大きな赤ちゃんに吸われてると想像すると、お腹の奥がキュンッとするのは何故だろう。

 それはそれとして、カイルは今度は自身のチンコを出してくる。

 エロゲーの主人公並みのデカさだった。

 

「ちょっ……本気?」

「嫌なら抜いてくれないか? お前のせいでこうなったんだからな」

「1人で何とかしろよ」

「じゃあ、お前を使うことにするけど?」

「うぅぅー……」

 

 最悪だ。野郎のアレを抜くなんて嫌なのに、抜かなければ今度は確実に痛い思いしながらオナホにされるだろう。

 痛い思いするのに比べたら、まだ良いだろう。

 ベッドに寝転がったカイルのアレの前に座り、恐る恐る掴んで上下にしごく。

 

「胸と口を使えよ」

「嫌」

「じゃあ、襲ってもいい?」

「ぐっ」

 

 どんな脅しだよ。婦女暴行で訴えてやる! 日本にいったら! 

 仕方なく胸に挟み込み、フェラをする。パイズリってローションとか使わないと、あんまり気持ちよくないらしい。この場では、フェラの最中にヨダレを無意識に垂らしてるから、胸でシゴきやすい。

 

「ングッ、ムグッ……」

 

 顎が外れそうだよ。長いし太いし、巨根であることは確実だ。これをいつかは受け入れないと考えると……なんだか疼いてきた。

 空いている手を膣に這わせ、そっと割れ目をなぞる。

 

「んふ……♥️」

 

 ごめん、手が止まりそうにない。フェラしながら、オナニーするのキモチいい。この独特の臭いもクセになりそう。

 早くいれてほし……じゃねーよ! やべー、思考がトリップしてやがった。

 キッとカイルを睨み付ける。

 

「どうした、手が止まってるぞ?」

「わかってる」

 

 奉仕を再開しようとしたら、カイルに乳首を摘ままれた。

 

「ひぅ……」

「手伝ってやるよ」

「や、やめ……あぅぅ……」

 

 遠慮なくいっそ取れちゃいそうな錯覚をするくらい強く摘ままれ、フェラするどころか情けなく喘いでしまっている。

 やがて耐えられなくなり、ギュッと乳首ごと胸を押し潰されて決壊した。

 

「イッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 ビシャァ、と派手に失禁して絶頂した。そして、カイルも射精して、白濁した液体が顔面を汚す。

 ビクビクが止まらない。イク時におしっこするのってキモチいいなー。

 

「おいおい、ベッドにお漏らしするなよ」

「ご、ごめんなひゃいぃ。すぐに取り替えさせますぅ」

「その前に落とし前つけさせてくれるか?」

「いいですよぉー」

 

 あれ、なんでカイルは私の脚を広げるんだろう。

 私の割れ目に復活チンポをあてがう……まあ、なんでも好きにしていいかも。

 私がお前のペニスに負ける道理がない。

 

「いれるよ」

 

 ブチッ。

 

「イッタァッ! ハァハァ……痛いよぉ……」

 

 マジで死ぬかと思った。いきなり奥まで突き入れられるとは予想だにしなかった。

 しかし、まだ終わりではない。

 

「まだ全部はいってないんだけど」

「えぇ……っ?」

 

 もはや串刺しじゃないか。息が苦しい……。

 確かにお仕置きだよ、これは。身に覚えないけど、超痛い思いさせられてるんだから赦してほしい。

 それから、カイルは腰を突き進めて肉棒が全て入ってしまう時には子宮が潰れるんじゃないかと思った。

 苦しいのに痛いハズなのに……なんで、どうしてこんなに……! 

 

「い、いぃ……!」

 

 キモチいいの! 

 痛いのがキモチいいとかじゃない。痛みとか何もかもぶっ飛んで、ただただ快感が襲ってきたのだ。

 いや、そんなのあり得ない。精神的には同性とセックスするとか不快でしかないハズだ。こんなのがキモチいいと思わない。

 足がピンと立ち、背筋が仰け反ってしまったが、キモチいいからとかではないのだ。

 

「処女のクセしてもう感じてるのか?」

「ち、違う。感じてなんかぁ……」

「違うって言うなら、腰が動いてる理由を教えろよ」

 

 無意識の行動だった。正常位の体勢であったが、私は腰を浮かして弱々しくも快楽を求めて動いていた。

 自らの浅ましい行動を恥じて、慌てて腰を動かすのを止めたら、今度はカイルが力強く一突きを入れてくる。

 一撃だった。

 

「あひゅ……♥️」

 

 絶頂を迎えてしまったのだ。

 予想だにしなかったことで、強烈な快感の奔流にアへ顔を晒した。

 

「だ、めぇ……」

「もうイッたのか? 淫乱すぎるだろ」

「ちがうのぉ。こんなのちがうぅ……」

「何が違うんだ?」

 

 また最奥を突かれた。

 子宮口を抉じ開けられるようなピストンに牝の声が上がる。

 快楽から逃げようとしても、腰を掴まれては逃げられない。そもそも、激しさを増すピストン運動から逃げる選択肢を奪われていた。

 

「ひっ、ひぃっ……もぉ、ゆるひ……てぇ♥️」

「何を?」

「このままじゃ、わたひぃ……♥️」

 

 またイクッ! 

 今度は潮吹きしてだ。

 すっかり脱力しきった私だったが。休む間もなくカイルが力強く突き上げてくる。

 

「イヤぁ……またイクッ、イクのぉ♥️」

 

 何度も浅く絶頂を迎えさせられ、やがて一際大きいのが来ると思ったら、カイルは寸前で止めたのだ。

 

「え……」

「イきたくないんだろ?」

「うぅ……」

 

 また突き入れられ、そして寸前で止められた。

 寸止めをされるのは前世を含めて初体験だけど、頭がおかしくなりそうだ。もどかしくて、はしたなくもイきたくて腰を振りたかったけど、そこはカイルに掴まれて動けそうにない。

 何度も何度も繰り返され、ちょっとの刺激だけでイきそうになるくらい敏感になったような気がする。

 

「カイルゥ、いじわるしないでぇ……」

 

 カイルに耳打ちされた内容に目を見張る。

 ムチャ言うな。そんなのエロマンガでしか見たことないよ。

 頭では恥ずかしさから絶対に拒んでやる意気込みではいた。しかし、体はそうもいかない。

 理性が勝つか本能が勝つか……私は本能に生きる。

 

「カイル様ぁ♥️ この淫乱ナマイキマンコにアナタ様の極太チンポでオシオキしてくださいぃ♥️」

 

 元は男だったとか知るか、そんなもん! ドブにでも捨ててしまえ! 

 カイルが本気を出したピストンをし始め、私は一瞬で絶頂を迎えた。

 

「おぉほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! しゅごいぃ♥️ また、またイクぅー!」

 

 潮吹きしてるんだか失禁してるんだか解らないけど、アソコから色々撒き散らしながら絶頂を迎える。

 今度は後背位となって何度も絶頂させられる。獣みたいな性交で、カイルが激しく突くのを私は快く受け入れる。

 何度も絶頂を繰り返し、汗で張り付いた白金色の髪を振り乱しながらもまた絶頂する。

 もうムリぃ♥️

 

「カイル様ぁ……ステキぃ♥️」

「浅ましい女。そんなに気に入ったのかよ」

 

 尻を容赦なく叩かれる。

 それすら、甘く痺れるような快感が走る。

 

「何も関心なさそうにしておきながら、こういうのだけは人一倍関心を寄せているのかよ。この淫乱が! そんなにセックスが好きなら、娼婦にでもなったらどうだ?」

「イヤぁ……私はこんなこと……1人にしかしません……わ」

「……その相手が俺じゃなくてもいいのか?」

 

 なんか雰囲気が変わったような気がした。気のせいだろう。

 娼婦にでもなれとか酷いことを言う。不特定多数の野郎と性行為なんて病気の温床だし、それに精神的に辛い。まだカイルとしていた方がいい。ただそれだけの話だ。

 カイルは婚約者で、長い期間一緒だっただけだ。もし、カイルじゃなくてもきっと同じ……だと思──―。

 

「よくないです。カイル様がいい。カイル様にだけ愛されたい」

 

 後ろを向かされていたが、向きを変えられて正面から抱き締められた。

 

「ずっと不安だった。エルはずっと俺に関心を向けてこなかったから」

「ごめんなさい。貴方を不安にさせてしまって」

 

 だからって、こんな荒療治はいただけない。

 

「だから、ここからは恥ずかしい思いをさせられた仕返しをしてやります」

「エル?」

 

 カイルを押し倒し、彼の上に跨がる。

 

「お仕置きだの何だの調子いいこと言ってくれましたね。不安にさせてしまった責任をとって、貴方が誰のものか解らせてやりましょう」

 

 カイルの勃起した逸物を膣へ挿入する。

 ぐぅっ、大きい。何度も絶頂させられたチートな輩なだけに、私の体が敏感なのも相まってカイルをイかせる前に自分が果ててしまいそうになる。

 そこは気合いと根性で乗りきり、歯を食い縛って耐えて腰を動かす。

 

「うぁっ、エル……」

「どうですかぁ? 責めるのは良くても、責められ慣れて、ないようですね」

 

 さっきからどこに動いてもキモチいい箇所にしか当たらないのだけど、これに耐えろとか鬼ゲーじゃないか。

 

「んっ……んふっ……ほら、人を散々イかせておきながら情けなく……んん……イきなさいよ♥️」

「一回だすよ」

「え……」

 

 ビュルル、と音を立てて精液が膣内を蹂躙する。

 絶頂しそうになったけど、ここで何とか踏ん張らないと強気に出られないからな。

 

「カイルってば、責められる方が感じやすいんじゃない? とんだマゾ……だね」

「可愛く鳴いてたのに、すっかりナマイキになったな。また鳴かされたいのか?」

 

 胸を鷲掴みされ、押し倒された。

 痛いくらい力が強かったのに、電気が走ったような痺れるような快感が駆け抜ける。イくのを我慢しただけあって、ちょっとイきそうになった。

 膣に宛がわれた三度目の復活をした逸物に驚き、期待に子宮がキュンッと疼く。

 コイツ、今日で孕ませる気なんだと思ってしまうと余計に疼いてくる。ああ、これもう末期だ。

 遠慮なく奥まで一気に突き入れられた瞬間、何度目かになる絶頂を果たした。

 

「んひゅ……はひっ♥️」

 

 最初からフルスロットルのストロークにはしたない喘ぎ声が漏れ、もう我慢するのも忘れてカイルから与えてくる快楽に身を委ねる。

 

「カイル、またイクッ♥️ アナタのでまた♥️」

「全然緩むどころかどんどん強く締めつけてくるな。まだ射精しそうだ」

「だしてッ♥️ アナタので孕ませてぇ!」

 

 頭おかしくなるぅ。

 もう何度もイッてるから、もう限界なの。早く出してほしい。

 やがて祈りが通じたのか、カイルが限界を迎える。

 

「くっ、出すぞ」

「だひてっ! わらひもイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

 

 そして、最後の絶頂を迎えた。

 もうムリ。限界。腰がビクビクしてる。カイルも同様で、私の上に覆い被さってきた。

 ちょうど顔が胸の谷間に挟まれ、髪がこそばゆいものの、なんだか愛しくてついつい撫でてしまう。

 膣内に半勃ちのアレがいたが、体勢的に抜くのが困難であるためこのままでいるしかないようだ。それに、しばらく絶頂の余韻が引きそうにないので動けないのもある。

 その後、程なくして私も眠りについたのだが、起き抜けにカイルが腰を振っており、何度も絶頂する羽目に陥ったのは蛇足であろう。

 あとは男子寮で大声で喘いでいたから、野郎の視線に不快感を覚えたのは大きな損失だ。

 しかし、

 

「エル、今日も一段と綺麗だ」

 

 カイルからの愛の囁きが増え、一緒にいる時間が増えたのは大きな利得かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




簡単な自己紹介

エルシア。
男なら1度は抱きたいと思うグラマーな体形。無関心でいることの多い真面目系婚約者のことは義務感から積極的でないものの、愛する自信があった。貞操観念はしっかりしているが、強く押しきられると弱い。おまけに快楽に耐性がなく感じやすいから、どのみち子作りのためにセックスした段階でメス落ちするのは決まっていた。要は遅いか早いかの違いだった。

カイル。
エルシアに一目惚れして無理やり婚約を捩じ込んだ者。なにもしなくても、いつかは公爵の立場を手に入れた挙げ句にエルシアのゴックンボディを手に入れれたのに、エルシアに嫉妬されたいがために他の女と火遊びしていた輩。結局、徒労だということに気づいて実力行使に踏み切った。

リリア。
貧乳。

純愛と寝取られ、どっちを先に見たいか

  • 純愛が先
  • 寝取られが先
  • どっちでもいい
  • 純愛だけにする
  • 寝取られだけにする
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。