2Bとホワイトのだらだら寝室。
以前、二人の前で泣いてしまったことから、この二人と寝る時は、特にセックスはなく……その、授乳とかフェラとかなんか二人が全力で甘やかしてくる
そんな中、次の任務に関しての話が出てきた
「ごく、ごく、ごく……」
「ま、マスター。私の母乳を楽しんでいるところすみませんが、今日は種付けが……できません」
「んぷ……んぷ……じゅるじゅる……じゅぽじゅぽ」
俺は2Bの母乳を飲みつつ、ホワイトのフェラを受けてる状態。すごく残念そうな2Bの声の話が続く
「次は、レジスタンスの補給……ぅん。ま、マスター? 話をあっはぁ……」
つい、飲んでいる乳首を噛んで話を遮ってしまう。それに対してホワイトが逆に反応して、フェラを強くする
「ん! んん! ……ぷはっ……ちょ、ホワイト?」
「じゅるじゅる……ぷはぁ……話を聞かないからですよ? ご主人様? はぷ。もごもご」
フェラをすることはやめず、少し力を緩めたホワイト。それに続いて2Bが話を続ける
「今度の任務で遠出をします。レジスタンスの補給船の護衛なんですが……」
「うん? 戦闘ぐらいなら妊娠してても……」
「海の上での戦いが想定されます。そして今回は10日を超える可能性はあります。なので……」
「ああ、そっか。途中で産む可能性があるとなると……」
「はい……」
2Bが、今まで見たことないような悲しい顔をする。つい先日もホワイトが7Hを産み、2Bが8Hを産む。そして今日はてっきり新たな種付けと、ちょっと期待していた。
「はい。なので私も我慢します……」
「2B……」
彼女の頬を優しく撫でる。いつもはここまで悲しそうな表情をしない2Bに対して、かなり胸がどきどきしてしまった
「マスターぁぁ……」
2Bの「女性」というかメスというか、この蕩けた表情は何度見ても癖になる。でも、今回は俺もちょっと考えがあって『あの事』を相談する
「デボルとポポルに相談したことがあって……」
話を告げた後に、ホワイトにチンポを結構な勢いで噛まれた
「いい!!」
「んっっぷ……ご主人様? 前にも申しましたがそんな危険なことは……」
「わかってる。君たちが言いたいことも、愛してるって言葉の意味も、でも……」
2Bの頬を片手で撫でつつ、ホワイトの頭を撫でて言う
「ただ待ってるって言うのも……その、少し辛いんだ」
彼女達には、弱みを見せられる。そんな甘えともとれる俺の言葉だった
──────────
「パパ? ターミナルがどうかしました?」
「え? ああ1Hか」
大分大きくなったお腹をした彼女がいる。もう10日は過ぎているのにまだ産まれない。
「今……何日目だ?」
近づきお腹を撫でながら聞く。おっぱいと違って固いと言うかハリのある感触だ
「14日です。どうやら私達第一世代は、ママ達より時間がかかるようです。2Hも同じ大きさですから」
「予想では20日だな」
「人の因子がさらに混ざったためですね」
「来たか……二人とも」
デボルとポポルがやって来る。俺のお願いのために。
「本当にすんのかよ……」
「ああ」
「気がのらない……」
「だ、大丈夫だって。ちょっとでも違和感があったらすぐやめるから」
「パパ? 一体何を……」
1Hも不安な表情で見つめて来る。俺は笑顔で返事答える
「なーに、ちょっとした『訓練』さ」
──────────ー
部屋に戻り椅子に座ると、ヘルメットような物を渡された。
「コイツからマスターの脳波と電気信号読み取って、アンドロイドに接続する」
形はバイクの頭半分だけ奴に似ているが、目の辺りにゴーグルの様な部品が付いている。そのゴーグルは完全に視界を封じているので、普通なら何も見えないが……
「で? 誰につなげるんだ?」
「9Sだ。今の所2Bとよく行動しているからな」
そういえば、俺を最初に救助してくれたのもあいつらだったな……
「……9Sによろしく頼むと伝えてくれ」
「ああ」
ヘルメットを頭につけてデボルが手を握ってくれる感覚を頼りに待つ。視界を塞がれるだけでここまで不安になるとは思わなかった。でも、この力強さが心地いい
「頭部機器より、電気信号の受信成功」
「電気信号の視覚部分を検索……完了」
「対象9Sの視覚部分への共有接続開始」
「電気信号ノ受信ヲ確認」
「9S? 問題ねぇか?」
「二ツノ視覚ノ為、ノイズガ発生。微調整中」
「そう? 無理ならちゃんと言ってね?」
「……問題ナイ。マスターの為」
「そう……もう少しだから頑張れ」
「了解」
「おお、おお。な、なんか、頭がピリピリする」
何か強めの電気風呂に入ってるような、そんな刺激が頭にピリピリと走る。正直ちょっとやってしまったか? と後悔しそうになると、その刺激がすっと消えた。
「マスター。こっちは接続完了だ」
「ゆっくり目を開けて。見えるものを言って」
おっかなびっくりで目をゆっくり開けると、ポポルが見える。頭や目玉を動かしても視線は変わらないから、ちょっと気持ち悪い
「ポポル。君が見える」
「よっしゃ成功だ!」
「提案。マスターノ声ハ僕ニ入ルノデ、間接的ニ会話ハ可能」
「お? それは予想外だな」
と、こっちは成功して喜んでいるが、最後まで反対していた二人が来た
「本当にそのまま行くの?」
「どんなフィードバックがあるかわかりませんよ?」
2Bとホワイトだ。9Sへ彼女達へ伝言を頼む
『大丈夫だ。痛みは無い。ちょっと視界が自由じゃないのが気持ち悪いけど、なんだかゲームしているみたいでワクワクしている』
「マスター……」
「VR? でしたっけ? 擬似体験ゲームですか?」
『そうそう! それに近い!』
『はぁ……』
自分達の心配などどこ吹く風。この状況楽しんでいるともとれるマスターの態度に、安心するもため息が漏れる二人だった
さぁ!この後どうなるか!?
・・・他力本願っていいよね!