※この作品はR-18です。

オートマタ(全自動妊娠出産愛玩人形)   作:カズゆき

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・・・やっぱご都合主義タグつけますね
私の中のエロ理論が展開されます


王と、初産と、子供

 パスカルの村にて、機械生命体の集落が別にあることを聞く

 パスカル達とは違うコミュニティを形成しており、森の奥にいるとのこと

 

 また別件ではあるが、途中に「天才発明家」を名乗る奇妙な機械生命体とも接触

 なぜか資金提供を要求された。余裕があったので提供を承諾。後日来て欲しいと言われた

 

 その森の中で遭遇した機械生命体は、死を恐れず「王のために!」とこちらに襲い掛かってくる

 森の中で探索を初めて二日。ここに来るまでちょうど一日経過しているので……

 

「妊娠四日目。ちょっとお腹が張ってきたな……」

 

 9Sのスキャンと、双子の診断で4人いることはわかっている。またデータを確認すると通常の人間よりはるかに速い速度で育成をしており、約10日で出産だそうだ

 

「移動を考えると、ここの調査は後一日ぐらいか……」

 

 人間であれば、妊娠後期は歩行もかなりの重労働と聞く。多分、私たちであれば臨月でも行動は可能、しかし戦闘行為は避けねばならない

 腹部への強打により、強制的な出産や死産もありえる。出産はやはりマスターに見ていただきたい。大きく重くなる腹部に愛おしさ感じながら、調査へと思考を切り替える

 

 運よく調査は発展。森の奥にて大きな建造物を発見。以前砂漠で見つけた「集合住宅」とは違う建造物。9Sに検索を指示すると「城」と呼ばれる権力者が住む住居らしい

 その中にいる機械生命体も、「王のために」など叫びこちらを襲撃。城の中は結構広く、権力者だけがここに住む意図はまったく理解できない

 探索に一日使ってしまった。お腹は外から見ても膨らんでいるのがわかる。まだ詳細は探索できていないが、そろそろ帰還しないとお腹の子が心配だ

 しかし、幸か不幸か調査が進み、長い階段を数多くの機械生命体が守っている。それらを撃破し、ポツンと箱? が一つ保管されている。それの中身を見ると

 

「機械……生命体?」

「予想、機械生命体ノ幼体、モシクハ、ソレヲ模シタモノ」

「これが王……?」

 

 幼体……つまり赤ちゃん。そう聞くと手が自然に膨らんだお腹へ延びる

 お腹の子供に思いをはせていると

 

 ガキン!! 

 

 と、その王を貫くものがいた

 

「何者!?」

「……」

「注意アンドロイドト酷似」

「アンドロイド!? レジスタンスの!?」

「否定。データノ照合カラ、ヨルハタイプト見ラレル」

「ポッドヨリ、対象ノ破壊ヲ推奨」

「バンカーより2Bへ、そこに指名手配中のアンドロイドA2のブラックボックス反応を感知した」

「指名手配……?」

「そいつは脱走兵だ! 追撃部隊を何度も退けている! 破壊するんだ」

「……任務開始」

 

 体格は私と似ている。髪型は長髪、ボディのメンテナンスが行えてないためか、大分薄汚れている。戦闘タイプである私でも攻撃をかわすのがやっと。なんとか反撃しつつ破壊を試みるも距離をとられてしまう

 

「そのお腹……一体なに?」

「……脱走兵に言うことはない」

「そう……」

 

 奥の壁が崩れたところから敵アンドロイドA2が逃走する。私もすぐに追いかけたが見失ってしまった

 

「司令部、あのA2というアンドロイドは一体……」

「……2B、機密事項に振れるので返答はできない」

「了解」

 

 通信を終わらせて9Sのデータに何かないか聞いてみる

 

「……データノ閲覧ヲ許可サレテイナイ。タダシ、第三勢力ヘノ情報収集ハ可能」

「第三勢力?」

「機械生命体パスカル」

「ふむ……気は進まないが、情報は必要か……」

 

 パスカルへの連絡を取る。A2の傍受を警戒して直接会って聞くことを伝えると、村の裏口の門を開けてくれるらしい。これならアジトへ帰る時間も短縮できる

 

 村へ着き、パスカルへA2との戦闘記録を見せると、以前より機械生命体を狩っている存在のようだった

 

「2Bさん。大分お腹大きくなりましたね」

「今日で6日目、まだまだ大きくなる」

「そう言えば、発明家へ資金をいただいたと聞きました。変わってお礼申し上げます」

「問題ない。余裕があったから」

「実は、その発明家から資金提供のお礼と、こんなものを預かりました」

 

 パスカルより、小さな箱を受け取る。特に施錠もなく簡単に開けられるようだ

 蓋を開けて中を見ると……

 

「? 2Bさん。? これは一体なんでしょう?」

「さ、さぁ? なんだろうな? と、とりあえずお礼と言う事なら貰っておこう」

「はい。そうですね」

 

 ……なんで、こんなものを開発できるんだ? あの博士……

 後でももうちょっと資金提供してこよう……

 

 中に入っていたのは、女性用の下着、パンツのようなものだったが、その内側と外側にマスターのチンポと同じ形のものががくっついていた……

 

 ──────────────────

 

 森の通過を省略できたおかげで、城からアジトまで1日でいけた。妊娠七日目大分行動に制限が出てきた。正直九日目まで行動できると思っていたが、これは少し修正が必要だ

 司令官は八日目。人数分、私よりは小さいが十分な大きさなお腹で、立ち上がるときに誰かの補助がいる時があるようだ。おそらく私の方は八日目から動けなくなりそうだ。四人分……うん、いい重さだ

 

「2Bの方が大きいのはしょうがないですね……ふぅ。歩くのも負担が大きいです」

「私は4人分。明日あたりから私も行動に支障が出ると思われる」

「これも任務です。仕方ありません。あ、貴女がいない間のマスター殿のお相手は私がしておりました」

「……その報告いる?」

「貴女がされたと言うフェラチオ、アナルセックス。データベースを探し、パイズリなるものも見つけ『母乳パイズリすげぇ……』と大変喜ばれました」

「ぱい……ずり?」

「はい。こう、おっぱいでおチンポを挟んで、マッサージするんです。最初は摩擦だけで痛かったそうですが、潤滑油の代わりに先日より出るようになった母乳で代用したところ、とても気持ちよさそうでした」

「ぱい……おっぱい……」

「2Bも出るようになると思いますよ?」

「違う……そうじゃない……」

 

 次の義体は、司令官より大きく作ってもらおうか? いやでもそれをすると戦闘が難しくなる

 しかし、マスターが喜ぶなら……でも守れなくなるのも……ぐぬぬ

 

 そんな乙女の悩みを抱えつつも二日後、ホワイトは女の双子を、さらに翌日2Bも4人の女の子供を出産した

 

 ────────────────ー

 

「全部女の子だと、数が増えないな……」

 

 目的は人類の数を増やす事。まー兄弟でって言うのは色々問題があるかもしれないが、それはそれで仕方がないと思っていた

 

「誰か別の男探すのかな……? しかし、娘を……うーん」

 

 赤の他人に娘を繁殖のために差し出す? 理解はできても納得はできないな……。一人でうんうん唸っているとホワイトが部屋に入って来た

 

「ご主人様? どうかなさいました?」

 

 先日産んだ双子を抱え入ってきた。娘たちの成長速度は速く、すでにハイハイをしている。

 ホワイトに聞くと、通常、人間が繁殖できる年齢である12歳前後あたり、つまり12年かけるのは進行に問題が出る恐れがあるため母乳に成長促進のプログラムを組み込み、18歳の体になるまで急速に成長させているという事だ。

 今のところ、大体1日1歳計算で成長させているらしい

 

「いや、産まれた子供が全員女の子だろ? 今後どうするのかなと……」

「第一世代が女の子は決まっていたことです。ご心配なく」

「ん?? それだと、第2世代というか、その娘の子供というか、できなくないか?」

「?? 何をおっしゃっておられるのです?」

「いやだから、娘の相手の男がいないじゃないか?」

「? ご主人様? お忘れですか?」

「え? 何を?」

「ご主人様は、『私たち』アンドロイドとの繁殖をお願いしております」

「ああ。だから、2Bやホワイトと……その、な?」

 

 時々ある、アンドロイドジョークともいうのか、明け透けな物言いにちょっと照れながら答える

 が

 

「はい。なので、娘たちへの繁殖行為もお願いします」

「……はい?」

「第一世代は、人間とアンドロイドのいわゆるハーフな存在です。これだと、もしご主人様以外の人間と性行為しても子供が出来ないかもしれません」

「ま、まぁ……」

「人間の場合、近親だと遺伝子の関係上危険ともお聞きしましたが、今回はそれを逆手に取ります」

 

 近親婚がタブーとされているのは、確か奇形児や障害、いろいろ子供に難が出る可能性があるって聞いたな

 

「第一世代はご主人様とアンドロイドのハーフ。その世代にご主人様の子供を産んでもらい、第二世代はご主人様が75パー、アンドロイドが25パー。そして第三、第四と続けます」

 

 え? それだと、俺孫やひ孫まで子作りするの? 

 

「そうして10世代も続ければ、ほぼご主人様、アンドロイドの部分が希薄な子供が出来た時、初めて男が産まれる。という計算です」

「そ、それ、俺じゃない人間でも出来るんじゃ?」

「他の遺伝子が混じるとかえって計算が狂うかもしれません。何より」

「何より?」

「娘たちが他の男に孕まされるなんて、絶対に嫌です」

「ほ、本人たちの意見は?」

「あら? 現在産まれている6人の娘たちは大いに賛成です」

「え? しゃべったの?」

「いいえ。通信です」

「あ、そう……」

 

 ……本人たちが俺とコミュニケーション取れるようになってから再度確認しようと思いつつ、常識では味わえないシチュエーションに興奮する俺がいた




出産シーンは書いた方がいいのか考えましたが、それは前作のデメテルさんの時に書いたので、ま、いっか
となりました
博士の作ったエロアイテム、今後とも増えると思います

アンケート機能が確か使えたような気がするんですがちょっと調べてます
何を聞きたいかと言うと

「娘たちの名前」です
ただ、案としてはヨルハ型と同じように考えておりまして当初は

ホワイトの娘、1O(オー)1 2O1
2Bの娘   1B1 2B1

1o1の娘 1o2

と言った形で、最初の数字が産まれた順番、アルファベットが親、最後の数字が世代とするつもりでした
ただこれだと、2B1のように名前がかぶったり、デボラ、ポポルと言った個体名のメンバーがつけにくくなるため考えております

まだ娘たちの名前は出ない・・・と思うので、もしアンケートがうまく使えたらお願いします
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