※この作品はR-18です。

悪の組織は不死身の少女に殺してと言わせたい   作:Kaisu

15 / 48
15:幕間 影の酖毒(ちんどく)

 喉の渇きと、股間への刺激で、僕は目を覚ました。

 相変わらずお姉ちゃんのワンピースの中だが、お姉ちゃんの上ではなく、横に向かい合わせになるように体勢が変わっていた。

 

「おはよう。2時間ぐらい寝てたかな?」

「そんなに寝てた?」

「よっぽど気持ち良かったんだね。おちんちんやタマタマずっといじってたのに」

「えっ」

「40分以上はこねこねしこしこしてるはずだよ。そのおかげで、さっきからずーっとバッキバキ」

 

 寝ぼけたままの意識を移動させると、2度も続けて出したあとだというのにちんちんが膨れ上がっている。

 

「じっくりいじって夢精させちゃえって思ってたんだけど、先に起きられちゃったね。起きちゃったからには、遠慮なくお射精させてあげるね」

「えっ、ちょっ、待ってぁぁああああ」

 

 足を絡められ腰が逃せない。お姉ちゃんの両手が激しくちんちんをしごきあげ、既に下拵えを済まされていた僕からあっという間に余裕を奪い去る。

 

「お姉ちゃん、強いぃ、怖いぃ」

「おっと、少し急ぎ過ぎたか。じゃあペース落とすね。おっぱいも吸って、ちょっと落ち着こう」

 

 お姉ちゃんはちょっと身を縮め、おっぱいを顔に押し付けてきた。

 それと同時に指の輪で絞るようだった手の動きが少し緩み、両手で挟んで上限させる動きになる。

 

「我慢できない負け犬おちんちんレオ君。赤ちゃんみたいにまだまだおっぱいに甘えていいんだよ」

 

 おっぱいを口元に押し付けられたのでそれを吸う。胸の谷間から立ち昇るお姉ちゃんの汗の匂いが鼻を通って理性を溶かす。それだけでフッと体から力が抜けた。

 お姉ちゃんのはぁはぁという息遣いと荒ぶる心臓の音がお姉ちゃんの興奮を伝えてくる。

 

「もっとお姉ちゃんに身を委ねて、おちんちんで『お姉ちゃん大好きっ』って思い続けるの。そうすると、どんどん体が気持ち良くなって、とっても幸せな気持ちになるの」

 

 おっぱいを吸い続けて、おちんちんに意識を集中させる。

 大好きの呪文が体に染み込んでいき、心臓のドキドキが悪化していく。

 

「しーこしーこ。怖いことなんてなんにもないよ。快感から逃げちゃダメ。まだ足がこわばってる。今、お姉ちゃんのおまんこには入っていないと思うけど、お腹やお股にはレオ君の負け犬お漏らしお精子がびっしりついてる。こんな負け犬お精子でも、もしおまんこの中に塗りつけてあげたらお姉ちゃんを孕ませられるかもしれない。約束を守れなかったレオ君のよわーーいよわーーい遺伝子は今日出し切って、新しいカッコいい遺伝子を作り直すの。レオ君は負け犬じゃなくて、明日からカッコいいライオンのレオ君に生まれ変わるの」

 

 手のストロークが再び早くなり始める。

 もうお姉ちゃんの手の中は手汗と僕の先走りでぐちょぐちょ。

 

「レオ君の大好きなお姉ちゃんは、ライオンのレオ君が倒さなきゃいけないメス。こてんぱんにやっつけて、おまんこにおちんちんを突っ込んで『レオ君の赤ちゃん産ませてくださいっ』って泣きながら言わせなきゃいけない。そんな進化できるかなー?」

「でき、る」

「もっとしっかり! 進化できる!?」

「進化できる!」

「よく言った! じゃあ負け犬レオ君の遺伝子は勇しく全て捨て去るんだ!」

 

 手の中で既にギリギリまで高められていた最後の一線は、お姉ちゃんのトドメの高速ストロークであっけなく、それでいて勢いよく決壊する。

 

「負け犬精子を全部出せっ、がんばれがんばれおちんちんっ」

「お姉ちゃん大好きっ! お姉ちゃん大好きっ! お姉ちゃん大好きいっ!!」

 

 強い意志をもってお姉ちゃんの手の中にドバドバと精子が流出していく。

 どこにそんなに残っていたのかと感じるほどに。

 こんなに出て行って大丈夫なのかと思うほどに。

 

「負け犬お精子全部出た?」

「……出た」

 

 半勃ちになったちんちんも鈍い痛みを発しているがそれよりも、金玉と、そこから肛門に至る部分が強烈な疲労感を訴え、全身が冷や汗にまみれている。

 

「ふーん、じゃあ、こんなことされても負け犬お精子は出ないよね?」

 

 射精したばかりで敏感なちんちんの先端。お姉ちゃんは精子でさらにヌルヌルネトネトになった手のひらの中央で挟み、激しく擦り合わせて高速先端攻めを開始する。

 

「やっ、お姉ちゃん、やめっ、あっ、もう出ないからっ!」

「射精直後の亀頭責めは腰が砕けるぐらい痛気持ちいいんだってね? 皮も剥いたばかりの敏感おちんちんでこれをやってもらえる人なんてまずいないから、じっくり特別サービス堪能してね?」

「やめて、ちんちんいじめないでぇ!」

「泣いても叫んでも止めないのがコツなんだって」

 

 遠慮が一切ない高速亀頭磨きから逃れようにも、足は絡まれ手は後ろ手に拘束されで逃しようもない。

 痛みとも快感ともつかない刺激によってちんちんを強制的に再起動させられ、もう一滴も出ないと思ったちんちんに、またなにかがこみ上げてくる。

 

「やだ、やだ、くるっ、なんかくるっ!」

「負け犬遺伝子の残りカス、全部出せっ!」

 

 なにかとんでもないものが出ていってしまうような感覚を予見しているかのように目がチカチカして、体が熱いのに大量の冷や汗をかきながら震えて止まらない。

 

「わあああああああああああ!!」

 

 どくどく、またはピュッピュと出ていく普段の射精とは全く違う。

 ブシュ!ブシュ!と、霧吹きでも使ったかのように一瞬で、今までにない威力でなにかが繰り返し噴出していった。

 

「あ……ああ……ああ……」

 

 なにか限界を超えた仕事をさせられたちんちんが急速にしぼみ、なおもちんちんをいじり続けているお姉ちゃんの手に白旗をあげている。

 強制的に叩きつけられた快感の余韻で、しゃっくりのように体がビクつく。

 

「ふっふっふ大勝利。さすがにもうおちんちんも反応しないね。どう、凄かったでしょ?」

「うん……。怖かった」

「怖い思いさせてごめんね? もう手の拘束はいらないね」

 

 手の拘束を解かれ、数時間ぶりに両手が自由になる。

 それでも、全身に力が入ったことによる強張りが抜けない。

 

「おちんちんは入れさせてあげないけど、お姉ちゃんの弱点の、おまんこ、触らせてあげる」

「えっ」

「お姉ちゃんの、女の子みーんなの弱点。じっくり実習で教えてあげる」

 

 お姉ちゃんが僕の右手を掴んで、横になったまま足を上げて開かれた股へと誘う。

 ベトっとした精子の感触とは別に、もっとサラッとしつつも粘り気を感じる肉の空間。

 

「お母さん指だけ立てて、そう。いまお母さん指が触っている、ちょっとふっくらしてるのがクリトリス、女の子でいちばんよわーい場所。男の子だとおちんちんの亀頭にあたる場所でとっても敏感。エッチな本で知ってる?」

「読んだことある」

「そこからすぐ下が尿道。さらに下におまんこの入り口があるの。前に見せたよね。じゃあ、お母さん指、おまんこにご招待〜」

 

 立てた指をお姉ちゃんの肉穴にあてがわれ、沈められていく。

 ぬるぬると潤った熱い肉壁が指を締め付ける。

 

「動かしていいよ。お姉ちゃんを気持ちよくさせてみて?」

「う、うん……」

「中の弱点見つけられるかな〜?」

 

 指を深く入れると簡単に奥まで入っていくが、抜こうとすると返しでもついているように吸い付いて引っかかり、抜かせようとはしない。

 それでもおまんこの中は指を自由に曲げられる柔らかさを保っていて、穴の外の土手を親指で触ると、ぷよんと独特な反発を示す。不思議な造りだと思う。

 人差し指でおまんこの中を探っているときに時々お姉ちゃんが小さな声を漏らすが、それを聞くたびにとてもドキっとさせられる。

 

「おちんちんをおまんこに入れるには、女の子をエッチな気分にさせて、おまんこをぬるぬるにさせてから入れなくちゃいけません。いっぱい好き好きって言ってあげて、おっぱいやおしりやおまんこなんかを刺激してあげて、警戒心を解いてあげなきゃいけません。特に、おまんこを舐めてもらうと、女の子はメロメロになっちゃう」

「僕もお姉ちゃんの、お、おまんこ舐めたほうがいいの?」

「しなくていいよ、お姉ちゃんは濡れやすいから。抱き合っていろんなところにいっぱいキスして、おっぱい触って舐めて、好き好きって言ってくれたらおまんこきゅんきゅんしちゃう。でもそうだね、ちょっと練習しようね」

 

 人差し指がおまんこに入ったままの右手の親指。その指の腹にぬるぬるをつけると、お姉ちゃんはクリトリスにあてる。

 

「クリトリスを指の腹でくりくりって撫でられるのが、お姉ちゃんは好き。お母さん指入れたまま、クリトリス触ってみて?」

 

 言われた通り、親指の腹でクリトリスを撫でる。

 それだけで人差し指がキュッと締められ、撫でる角度を変えるたびにおまんこの反応が変わる。

 しばらくそれを続けていると、お姉ちゃんのクリトリスがどんどん固くなってきた。それに従うように、おまんこが締まる頻度も上がっていく。

 

「おちんちんと同じで、クリトリスも勃起するの。あまり大きくはならないけど、女の子が気持ちよくなっている証拠」

「うん、お姉ちゃんのおまんこがさっきからキュッキュッってしてるもん」

「じゃあ、お姉ちゃんの勃起したクリトリス、めすちんぽを、くりくりくりくりって、速度を上げていじめて、お姉ちゃんをイかせてみよう」

 

 めすちんぽ、という下品な言葉遣いひとつで、僕のおちんちんが反応する。

 硬さを取り戻しつつあるおちんちんが、お姉ちゃんのお腹に触れた。

 

「おやおや? レオ君のおちんちん、あれだけ負けたのにもうリベンジしたくなったの? 元気だね〜。じゃあ、イかせ勝負だね。さすがにレオ君有利かな?」

「も、もういいよ! もう出ない!」

 

 勃つのに、おちんちん痛い。

 なんでこんなに元気なのかわからないぐらい。

 

「じゃあ、レオ君のおちんちんでお姉ちゃんが気持ちいい強さを教えてあげる。その強さと速さでめすちんぽをいじめたら、お姉ちゃんすぐにイっちゃうかも?」

「触らなくていいよぉおぁああ」

 

 お姉ちゃんの指があっという間におちんちんの皮を剥ぎ、ゲームのスティックでも握っているかのように親指でちんちんの先端を撫で回す。

 痛いおちんちんがもう勘弁してくださいと悲鳴のような怖い快感を頭に送りつけてくる。

 

「ふふ、先っぽだけ触ってるから、このままだとおしっこしたくなってくるよ〜? お姉ちゃんを早くイかせないと、またおしっこお漏らしの赤ちゃんになっちゃうよ〜?」

「あっくっ、ふぁっ」

 

 お姉ちゃんの親指の腹がこそばゆいぐらいの強さで先端だけを丹念に磨く。

 予言通り、徐々に尿意の訪れが下腹部に集まってくる。

 

「ほらほら、このままじゃまた負けちゃうぞ、がんばれがんばれ」

「負けないもん!」

 

 クリトリスを触っていたときにもおまんこの中で動かしていた人差し指。

 お姉ちゃんの中のいくつもあるおまんこの返しのうちのひとつに触れたとき、お姉ちゃんがビクッとした場所があった。

 何度か触れるたびに同じような反応をしていたので、たぶんこれがお姉ちゃんの弱点だ。

 体に教えてくれている強さと速度でクリトリスを刺激しつつ、おまんこの中を掻く。

 

「あっ、そこっ、そこ触るのいいッ」

「んっ、お姉ちゃんのっ、弱点っ、見つけたっ!」

 

 おまんこの中が小刻みに震え始めて水気もどんどん増えていき、ちゃくちゃくちゅくちゅくと音までし始める。

 

「そう、そのまま、そのままっ」

 

 今まで白かったお姉ちゃんの顔が少し赤くなってきて、息も荒くなってきている。たぶん、限界が近い。

 ぬめりを増したおまんこから液を補充しながら、最初に比べてかなり硬くなっているクリトリスを転がし撫でる。

 

「イっちゃう! お姉ちゃんのイっちゃう!」

 

 足を閉じないようにか、お姉ちゃんの内腿に力が入っている。

 ぎゅーっとおまんこが人差し指を締めて奥へ誘い、奥からどろっとした熱い液体が流れてきて、お姉ちゃんの全身が一際大きく震えた。

 

「んあっ、はぁっ……、はぁっ……」

「か、勝った……?」

 

 とろんとした目、上気した頬、口元に垂れるよだれ、熱い息。胸元から立ち昇る、嗅いだことのないエッチな香り。

 

「ああ、負けちゃった。初勝利おめでとう、レオ君。女の子をイかせて、大人の階段をひとつ上がれたね」

「やった、お姉ちゃんに勝った!」

「んっ、これがお姉ちゃんに勝った勝利のおまんこ味。どう?」

 

 たっぷりと自分のおまんこから出た液を指に塗りつけて、それを口に突っ込まれた。

 

「なんか、苦い」

「それが女の子が感じて気持ちよくなった時の味。レオ君がお姉ちゃんを気持ち良くできた証拠。お姉ちゃんが負けた味」

「やった、やった!」

 

 何度も何度もお姉ちゃんにいいようにされていただけに、満足感がとても心地いい。

 

「おまんこもぐちょぐちょに出来上がっておちんちん欲しいよーってなってて、レオ君のおちんちんもカッチカチだけど、今日はダメ」

「今日もダメなの?」

「だって、タマタマに負け犬じゃないカッコいい精子はまだほとんどないでしょ? もっと獰猛な、絶対にお姉ちゃんに赤ちゃんを産ませるぞーって精子をたくさん用意しないと、お姉ちゃんのおまんこには勝てないよ。それに、おちんちんやタマタマも痛いでしょ? 疲れてるでしょ? そんな状態じゃレオ君が気持ちよくないでしょ」

「うっ」

 

 イかせたあとも変わらず、手が寂しいのかちんちんを触り続けているお姉ちゃん。

 もうはち切れんばかりだが、休ませてくれとちんちんは言っている。

 

「でも、お姉ちゃん、おまんこに精子出したら、赤ちゃんできちゃうんでしょ?」

「ふっ」

 

 鼻で笑われた。

 

「パパになんてならなくていいよ。だって、お姉ちゃんに1勝した程度のレオ君のよわ〜い精子がお姉ちゃんを妊娠させられるわけないから。それに、お姉ちゃんはもうすぐお引越し」

「えっ」

 

 寝耳に水の告白。

 お姉ちゃんが、いなくなる?

 

「チャンスは1週間後の日曜日。そこでお姉ちゃんを倒して『お願いだからレオ君専用のメスにしてくださーい』って言わせないと2度と会えません。勝てなくてもお姉ちゃんは遠くに行くから、赤ちゃんができていてもレオ君には迷惑はかからない。だから、赤ちゃんを心配するのは完全勝利してからでいいの」

「でも、でも……」

「でも、約束もちゃんと守れないと、お姉ちゃんのおまんこに挑戦する権利もあげません。だってお姉ちゃんとの約束も守れないカッコ悪い男の子には興味ないもん。食べてあげる価値もないもん」

 

 お姉ちゃんが体を起こしたので、僕も一緒に体を起こす。

 そのままお姉ちゃんはベトベトのワンピースを脱ぎ捨て全裸になった。

 モデル顔負けの美しいプロポーションに大きなおっぱい、艶やかな肌が汗に濡れていて、お腹や足には僕の出した精子がこびりついている。

 

「せっかくお姉ちゃんをレオ君のものだってマーキングできたのに。そんな意気地なしでいいの? 赤ちゃんができるかもしれないってだけで敵前逃亡しちゃうの? レオ君の大好きはその程度だったの? その程度の小さな男だとしたらお姉ちゃん幻滅だなあ。来週じゃなくて、もう2度とレオ君とは会わないよ」

「……やだ」

「え、聞こえなーい」

「絶対約束守る! お姉ちゃんを倒す!」

 

 ニンマリとお姉ちゃんは笑う。

 その笑みは、越えるべき存在として、挑戦者を品定めする強敵のもの。

 

「じゃあ、お姉ちゃんに挑戦する条件。納豆を食べないことと、おちんちんの皮を剥いて洗うことはそのまま。それ以外なんだけど」

 

 お姉ちゃんはカバンの中から薄い緑のハンカチを取り出すと、上半身の汗を拭き取り、指ですくいとってきたおまんこの液も何度も吸わせる。

 

「お姉ちゃんのエキスと匂いが染み込んだハンカチ、これを嗅ぎながら水曜日まで、毎日最低2回オナニーして精子を出すこと。元気があれば何回オナニーしてもいいけど、毎日2回は絶対すること」

「1週間我慢するんじゃないの?」

「強いカッコイイ精子を作るためには、金玉やおちんちんもトレーニングさせないといけないの。木曜日からはお姉ちゃん用の精子を貯めるの。木金土日は匂いを嗅ぐだけでオナニーはダメ。1日最低10分は嗅いでね。長ければ長いほどいい」

「わかった、頑張る」

「頑張る、じゃダメ。お母さんにハンカチ取り上げられてもダメだから。絶対やる、って誓って」

「絶対やる!」

「よし、いい返事。じゃあ、約束のキスしよう」

 

 お姉ちゃんが僕の顔に寄ってきて、無遠慮に口を吸い、舌を入れてくる。

 蜜のように甘い唾液が流し込まれ、ごくごくと僕の喉が鳴る。

 前のキスの時よりもはるかに、お姉ちゃんの唾液が甘く美味しいと感じる。

 

 

 

 

 

 

++++

 

 

 

 

 

 キスの後は、ベトベトの体を洗い流すのも兼ねて、川の浅瀬で裸の水遊びをした。

 2人でおしっこをして(お姉ちゃんはおしっこが出るところも見せてくれた)、水をかけあい、浅瀬で絡まって転がりあい、互いのデリケートゾーンを触りあって汚れを落とす。支えのない大きなおっぱいは揺れに揺れてちんちんに毒。それをわかっているお姉ちゃんがいろんなエッチなポーズで僕を誘惑する。

 すっかり汗も精液も流し切ったあと、お姉ちゃんはおまんこを開いて中をじっくり見せてくれた。

 

「奥の丸っこいところ、子宮口見えるかな?」

「暗いけど、なにかあるのは、わかる」

「子宮口周りの気持ちいいところはポルチオって言ってね、レオ君の子供おちんちんでも、お姉ちゃんをたっぷり気持ちよくさせたら子宮の方が迎えに降りてくる。その周りをおちんちんでぐりぐりトントンしてあげると、女の子はメロメロになって長く何回もイっちゃって、精子が欲しくて子宮がいらっしゃいませ〜ってなるの。そこまで我慢してお精子ぴゅっぴゅってしたら、女の子は幸せでおちんちんに負けちゃう。お姉ちゃんでも負けちゃう完全勝利」

「難しいよ、お姉ちゃん」

「女の子は、男の子を心から信頼できるととっても感じやすくなる。だからまずは、お姉ちゃんにカッコいいところを見せて、受け入れてもいい、レオ君なら大丈夫って思わせる。その方法をしっかり考えておいてね。でも、お姉ちゃんチョロいけどネ」

 

 チョロいといいつも、僕はチョロいお姉ちゃんに2回もいいように遊ばれていたけれど。

 

「それはそれとして、やっぱりおちんちんまだやる気ありそうだから、フェラチオでヌいてあげる」

「え、いや、いいよっ!?」

「お姉ちゃんがおちんちん食べたくなったの。大人しくちんちん出せっ」

「うわぁ!」

 

 綺麗になったのに、またエアマットに連れ込まれる。

 上に乗られてまたしても逃げられない。

 そしてお姉ちゃんがおちんちんの方に頭を向けたので、僕の目の前にお姉ちゃんのおまんこがふりふりと踊っている。

 まるで、舐めるか?と問いかけるように。

 僕はお姉ちゃんのお尻を掴んで、口元に引き下ろした。

 

「ふふ、レオ君のおちんちん美味しいよ。そっちはどうかな?」

「苦いのに、やめられないっ」

 

 指を突っ込まれて初めておまんこの味を知ったときと同じで、味としては美味しくないはず。なのに、溢れ出るお姉ちゃんの蜜を舌が求めてやまない。

 もっと、たくさん食べたい。たくさん飲みたい。

 

「クリトリスも舐めて吸って。おちんちんと同じで、手より舌や口でくりくりする方が気持ちいいの」

「うん」

 

 お姉ちゃんはあらゆる手技でちんちんから精子を出させてきた。ときに優しくときに激しくときに勝手に。

 口に中でちんちんを舐めてもらうのは、柔らかくてくすぐったくてそれでいて気持ちよくて。痛みを発していたはずなのに、今は癒されている快感が広がってくるのだ。

 いつしかお姉ちゃんのおまんこを舐める元気すらもこそぎ落とされ、ただただじんわりと射精感が高まっていく。

 射精させられる、ではなくて、甘噛みされた亀頭からとろとろ流れ出てしまう、そんな感じ。

 元気もなくぴくぴくと震える金玉に残った最後の1滴すらも吸い取るように、お姉ちゃんはちんちんをずるずる吸い上げる。

 

「オイしかった。ご馳走さまでした」

「お、お粗末さまでした……」

 

 おちんちんがイき初めてからもたっぷり1分は舐め吸い続けられただろうか。

 長い長い流出感の後には、おしりや腰のあたりが少し軽くなった気すらする。

 

 

 

 

 

「お姉ちゃんの名前、なんて言うの?」

 

 ずっと聞きたかったけど、頭の中を惚(ほう)けさせられ続けて機会を与えてくれなかった質問。

 精も根も抜き取られた今になって、ようやく。

 

「まだ内緒っ」

「えー、教えてよぉ」

「お姉ちゃんを倒せる男の子じゃないと、教えてあげません。来週、頑張ってお姉ちゃんを倒すんだ!」

 

 汚れに汚れたワンピースとは別の、先週着ていたキャミソールとホットパンツに着替えたお姉ちゃんは、舌を入れないキスをして消えるように去っていった。

 僕のちんちんには、まだお姉ちゃんの口の感触がキスマークと噛み跡として残っていた。ポケットには、お姉ちゃんの匂いが染み込んだ薄緑のハンカチがレジ袋に包まれて押し込まれている。

 

 

 オスの威厳をかけた戦いまで、あと1週間。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。