※この作品はR-18です。

クマさんの僕がハーレム?   作:リュウコウ

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ライトノベルと話が違います。

ご了承下さい。


22 タカ・盗賊討伐とクラーケン討伐

~~~次の日~~~

 

僕とフィナとミサが目覚めて、顔を洗い、歯を磨き、ミリーラの冒険者ギルドに顔を出すことにした。

 

食糧難と言うことで、宿屋に、ウルフ肉と野菜と小麦粉を、筋肉マッチョの店主デーガさんに渡した!

 

~~~冒険者ギルド~~~

 

僕は、白クマさんをフィナが握り、黒クマさんをミサが握って、冒険者ギルド内に入っていく。

 

受付手前のテーブルに、スタイルの良いお姉様が僕たちに気づいた!

 

「綺麗なお姉様!食材を持ってきたのですが、どうしたら良いですか?あと、スノーラビット数10匹とスノーウルフ数10匹の買取りもお願いします」

「坊っちゃんは、冒険者だったんだね!私は、冒険者ギルド・ギルドマスターのアトラって、言うんだ!それで、坊っちゃんのギルドカードを!」

 

アトラお姉様に、僕のギルドカードを渡した。

ギルドカードを見て、驚いていた。

 

「タカくんは、冒険者ランクCに商業ランクF、依頼達成率100%って凄いね!あと、王様から王城への入場許可証まであるなんて、エルファニカの刻印があるなんて、タカくんは、何者なの?」

「エルファニカって、王都の事?」

「そうよ!王都で何かしたの?」

「王様を助けたよ!狙われていたから」

 

フィナが、

 

「タカお兄ちゃんは、元皇太子様ですから、王族が滅びるのを放っとけないの!」

 

ミサも、

 

「王国は、隣国に滅ぼされましたが!」

「タカくんは、元王族なんだね。それで、2人のお嬢ちゃんは誰かな?冒険者ではないね!元王族が冒険者になるなんて!まぁ、いいは」

「白クマさんを握っているのがフィナで、黒クマさんを握っているのがミサで、僕、専属の解体職人です!」

「タカくん!それでは、スノーウルフにスノーラビットウルフの肉に毛皮を買い取るから、テーブルで待っていてくれる」

 

アトラお姉様が、職員に指示を出して、買取りの金額が適正か検討していた。

僕たちは、白クマさんからオレンの果汁を出して3人で休憩していた。

 

~~~30分後~~~

 

大量だったので、時間がかかった。

 

アトラお姉様が、

 

「スノーウルフが金貨1000枚!スノーラビットも金貨100枚!ウルフは金貨50枚!ってところかな」

「アトラお姉様!有難うございます!沢山白クマさんに入っているから、タダでも良かったのですが、冒険者として、買い取って貰う方が良いかなと!あと、なんで、スノーラビットとスノーウルフは、金額が高いのですか?」

「それは、雪山に登って、討伐しないといけないから高くなるんだよ。麓まで降りては来ないからね!」

 

なぜ、高いのか確認がとれたので、盗賊の話に移る。

 

「アトラお姉様!デーガさんに聞いたのですが、街道に盗賊が出没し始めて、海には、クラーケンがいてるのですよね?」

「そうなのよ。依頼を受けてくれるの?盗賊が街道にいて、物資が入らなくなり、町長は、家族全員で逃げるために、冒険者に護衛を頼んで、今、強い冒険者が町にはいてないのよ」

「では、先に盗賊を討伐しますね!クラーケンの討伐は、どうやって倒すか、考えないといけないから!」

 

アトラお姉様が、

 

「お嬢ちゃんたちを連れていくのは、危ないよ」

「そうなんですね!フィナ、ミサどうする?アトラお姉様と待っている?」

 

フィナが、

 

「私とミサが囮とか?」

 

ミサが頷いていた。

 

「僕の彼女を囮になんかしないよ!だったら、3人で行こうか」

 

フィナとミサが、頷いていた。

 

~~~街道沿い~~~

 

左手に海を望み、街道を歩いていると

クマさんの気配感知に、

 

「フィナ、ミサ!あの岩影に2人隠れてるから、ちょっと行ってくる。捕まえてアジトを聞き出さないとね!」

 

フィナが、

「タカお兄ちゃん!気を付けてね」

 

ミサも、

「タカお兄様!お気を付けて」

 

フィナとミサに見送られ、岩影までいき、『クマさん雷魔法』を使い、黒クマさんに雷を纏わせ、2人の盗賊にバチバチッ、と、痺れさせた。

フィナとミサを呼び寄せて、2人の盗賊を縛り、アジトの場所を聞いて、残りの盗賊を捕まえにいく。

 

捕まえた盗賊が言うには、残り7人!

アジトの見張りが2人!中に5人か!

 

(フィナとミサ!ここで、待っていてね。捕まえてくるから!)

 

フィナが、

 

(わかりました!タカお兄ちゃん。魔物さんじゃないから、気を付けてね)

 

ミサも、

 

(わかりました!タカお兄様)

 

黒クマさんと白クマさんに

『クマさん雷魔法』で雷を纏わせ、

見張りの2人に向かって走りだし、

雷を纏ったクマさんパンチを喰らわし、

痺れさせて動けないように後ろ手に縛り、

残りの盗賊5人!

 

外の様子がおかしいのに気づいた盗賊5人が、ぞろぞろと出てきた!5人の内、リーダー格の男が。

 

「そこの坊主がやったのか!」

「町のみんなが困っていたからね。討伐しに来た!」

「ちょっと戦闘が出来るからって、良い気になるなよ坊主!」

 

リーダー格の男が、大剣を掲げて突進してきた!

殴りやすい顔をしていたので、

黒クマさんと白クマさんに

『クマさん雷魔法』で雷を纏わせ、

フットワークを生かし、大剣を左、右に避けて、

顔を目掛けて、殴っていく。

打たれ強いのか、クマさん雷パンチを数10回喰らい

痺れが全身に回ったのか、バタリと倒れた!

それを見て、残りの盗賊は、抵抗を止めて、

僕の言うことに、従ってくれた!

 

『クマさん土魔法』で牢屋を造り、

車輪を付けて、土のクマさんに引いてもらい、

僕とフィナとミサは町へと向かう。

 

~~~町の警備隊~~~

 

警備隊の男の人が、僕たちを見つけて、

 

「坊主、盗賊を捕まえてくれたのか?」

「アトラお姉様の依頼で、捕まえました」

「通って良いぞ!」

 

僕たちは、冒険者ギルドまで報告に行く。

 

~~~ミリーラの冒険者ギルド~~~

 

ギルド内に入れないので、アトラお姉様を呼ぶと、

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん、盗賊を捕まえたの?」

 

盗賊たちの顔を見て、アトラお姉様が、

 

「あんたたち、盗賊に堕ちたのね!」

「アトラお姉様!どうかしたの?」

「こいつら、冒険者なの!それが、盗賊をしてるなんて」

「これは、裏がありそうですね!アトラお姉様!尋問を頼みますね。僕たちは、デーガさんの宿屋に泊まっているので」

 

僕は、フィナとミサを連れて海岸を歩いて、

時折、海岸線を眺めて、どうやってクラーケンを

倒すか考えながら、宿屋へと帰り、

夕御飯を食べてから、お風呂に入って、

部屋で眠りについた。

 

~~~次の日~~~

 

デーガさんの宿屋にアトラお姉様が報告に来た。昨日捕らえた盗賊の尋問の結果、商業ギルドのギルドマスターと数人が、関わっていることがわかったので、今から商業ギルドに行くと言うので、僕たちも一緒に向かう。

 

~~~商業ギルド前~~~

 

商業ギルドのギルドマスターに問いただすと、

クラーケンが現れては漁業が出来ない、

収入源が確保出来ないから、町から離れる、

人たちを襲撃して、金品を奪い、女性を奪い、

他は殺させていたみたいだ!

捕まったのは、ギルドマスターと関わった職員、

これで、商業ギルドの職員は、ジェレーモさんを

入れて5人しかいてない。

 

確かに、盗賊のアジトで7人を捕らえた時、奥から女性が現れたからね。盗賊の件は解決したので、冒険者ギルドに向かっていると

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん!食材を頼めるかな?」

「結構残っているので、ギルドに戻ってからね」

 

~~~冒険者ギルド内~~~

 

僕は、ウルフを1000匹、白クマさんから出すと、アトラお姉様が驚いて聞いてきた。

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん、貴方どれだけウルフを持っているの?」

「ウルフだったら、5000匹かな!」

「わかったわ。このウルフの買取りは?」

「要らないよ!町のみんなで分けてね。フィナ、ミサ!宿屋に帰ろうか!」

 

フィナが、

 

「はい!タカお兄ちゃん」

 

ミサも、

 

「はい!タカお兄様」

 

~~~宿屋の部屋~~~

 

デーガさんが昼御飯に用意したのは、

白いご飯に、焼き魚に具だくさんの味噌汁だった。

 

「デーガさん!ミリーラでは、米が手に入るの?」

「あぁ!クラーケンがいなかったら、和の国から月に1度、船で運ばれてくるんだ」

「ありがとう、デーガさん!これはなんとしても、クラーケンを倒さないとね!」

 

僕は、昼御飯を食べ終わってから、冒険者ギルドに向かった。

白クマさんをフィナが握り、黒クマさんをミサが握っている。

 

~~~冒険者ギルド内~~~

 

「アトラお姉様!いてますか?」

「どうしたの、タカくん」

「クラーケンを倒す理由が出来たので、頼みたいことがあってですね」

「タカの頼みならなんでも聞くけど?」

 

僕が、なんでもと言う言葉にピクッとさせると、

 

白クマさんと黒クマさんが強く握られる。

 

フィナが、

 

(タカお兄ちゃんは、エッチです!なんでもって聞いて、アトラお姉様の胸に目が行くなんて!)プイッ

 

ミサも、

 

(そうですよ、タカお兄様!鼻の下を伸ばして、私たちも、大きくなるんだからね!)プイッ

 

アトラお姉様が、首を傾げて?

 

アトラお姉様が、

 

「どんな理由なのかな、タカくん」

「クラーケンのせいで、月1度、和の国からの食材が入ってこないって、デーガさんが言ってた。だから、僕がクラーケンを倒すので、明日1日、海岸沿いにある、切り立った崖の周辺に、町の人たちが寄り付かないように、して欲しいの!」

「タカくんは、和の国の食材の為に、クラーケンを倒してくれるの?」

「アトラお姉様!お願いできるかな?決まったら、デーガさんの宿屋に来て下さい」

 

~~~デーガさんの宿屋~~~

 

僕たちが、夕御飯を食べていると、

アトラお姉様が入ってきた。

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん!2日後は、家から出ないように、してもらえるから、お願いします。あと、クラーケン討伐は、依頼と言うことにするから!これだけは、譲れないよ!」

「ありがとうございます。アトラお姉様!」

 

~~~クラーケン討伐当日~~~

 

僕たちは、目を覚まし、顔を洗い、歯を磨き、

1階に降りると、

デーガさんが、

 

「坊主!本当にクラーケンを倒しに行くのか!」

「行くよ!和の国の食材の為にね!」

 

フィナとミサは、付いていくと言うので、

白クマさんをフィナが握り、

黒クマさんをミサが握って、

宿屋を出ると、

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん、私も付いていくよ!ミリーラの冒険者ギルド・ギルドマスターとして!」

「付いてくるのは、構わないですが、クラーケンと戦うのは、僕ですからね!」

 

町を出てから、くまゆるとくまきゅうを召喚して、僕とフィナとミサがくまゆるに乗り、アトラお姉様がくまきゅうに乗って、海岸線を左手に見ながら、くまゆるとくまきゅうを走らせて、目的の崖が見えてきた。

 

僕は崖の先から、餌の巨大ワームを白クマさんから取り出して、『クマさん氷魔法』を使い、巨大ワームの1/3の所を凍らして、海面に吊り下げクラーケンが食い付くまで待つことにする。

僕が、巨大ワームを餌にするのを見て、

 

フィナが、

 

「タカお兄ちゃん、何をしてるのですか?」

「巨大ワームでクラーケンを釣るんだよ」

 

ミサが、

 

「タカお兄様、クラーケンを釣るのですか?」

「そうだよ、危ないから、旅用クマさんの家に入っていてね」

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん!貴方に任しても、良いんだよね?」

「任してください。アトラお姉様!クラーケンを退治しますからね!」

 

死にたての巨大ワームを餌にしたから、と、

水平線を見ていると、水飛沫が上がるのが見えた。

 

「アトラお姉様!旅用クマさんの家に、フィナとミサを連れて入ってください!」

 

クラーケンが泳いできて、巨大ワームに夢中に、

今のうちに、『クマさん土魔法』を使い、

超巨大土のクマさんを、クラーケンを取り囲むように、

次々と出現させていき、逃げられないようにした!

まだ、クラーケンは餌に夢中で、自分の状況が

わからないみたいだ。

 

~~~数分後~~~

 

クラーケンは、餌を食べ終わったのか、周りを見て、出られないことに気付いて、超巨大土のクマさんに攻撃をしているが、壊れない。

 

そう簡単に壊れてもらっては困るのだよ!

クラーケンさん。

クラーケンが海岸に気配を感じたのか、此方を向いた。

僕が、掛かってきなさいと挑発すると、

頭にきたのか、8本の腕を巧みに使い、攻撃してくるが、

『クマさん風魔法』ベアークレッセントで切り刻む、

しかし、再生しているかのように、

腕が戻っていく。僕への攻撃を止めて、海中に潜り、

海底から逃げるつもりみたいだが、その、

超巨大土のクマさんは、海底から海上数10メートル

あるので、クラーケンはもがいていた。

 

クラーケンが此方を気にしなくなったのを見て、

『クマさん炎魔法』で、超巨大炎のクマさんを次々と、

クラーケンがいてる海面に向けて、撃ち込んでいく。

 

~~~1時間後~~~

 

僕は、魔法を使うのに、黒クマさんで戦っていたので、

倦怠感が大きくなっているのを感じて、

魔力が少なくなり始めている。

男のストリップショーって、誰得なんだよ!

ここにいてるのは、フィナ、ミサ、アトラお姉様と

女性が3人。

 

僕が、ストリップショーをするのか、悩んでいると、

気配感知にクラーケンの反応が無くなっていた。

僕は、ストリップショーをしなくて良かったと、

魔力枯渇寸前みたいで、倒れて1歩も動けない。

 

フィナとミサとアトラお姉様が、

駆け寄ってくる。

 

フィナが、

 

「タカお兄ちゃん、大丈夫ですか?」

「魔力を使いすぎた」

 

ミサが、

 

「タカお兄様、無理しないでください!」

「ごめんよ、心配さして」

 

アトラお姉様が、

 

「タカくん、心配させないでね!ミリーラの為でも」

「ごめんなさい、アトラお姉様」

 

白クマさんに、クラーケンと巨大ワームをしまい、くまきゅうに僕とフィナとミサが乗り、くまゆるにアトラお姉様が乗り、ミリーラまで戻って、デーガさんの宿屋で寝ることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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