~~~大クマさんの家・タカの部屋~~~
僕とフィナとシュリ、ミサとノアが目を覚まして、顔を洗い、歯を磨き、リビングへ。
みんなで朝御飯を食べ終わったときに、
ミサが、
「タカお兄様!もうすぐ、私の誕生日なのです。ですから、誕生会に来て下さいね」
「僕とフィナとシュリとノアも、誕生会に行くね。その日までに、プレゼントを用意しないとね!」
~~~孤児院・遊戯室~~~
「院長先生!シェリーはいますか?」
「タカさん!シェリーですか?呼んできますね。こちらで待っていてください」
僕が食堂で、果汁を飲んで待っている。
フィナとシュリはティルミナさんのお手伝いに、ミサとノアは『クマさんの憩いの店』のお手伝いに行っている。
僕が食堂で待っていると、
シェリーが、
「タカお兄さん!おはようございます。」
「はい、おはよう。シェリーは、お裁縫ができるよね?」
「はい!母親に1通り教わりました!」
「母親の事を思い出させてごめんね。ミサの誕生会に誘われたんだけど、ぬいぐるみをプレゼントしたくて、あと、フローラとティアナと王妃様の分のぬいぐるみを作りたくて、小型化のくまゆるとくまきゅうのぬいぐるみを採寸してくれる?」
「はい!タカお兄さんのお役にたてるなら」
~~~小クマさんの家~~~
シェリーが、
「タカお兄さん、ミサお姉さんのプレゼントの前に、フローラちゃんとティアナお姉さんと王妃様のための、プレゼントを作るのですね」
頷いて、小型化したくまゆるとくまきゅうの採寸を、してもらって、シェリーは、孤児院用を作って、僕は、フローラとティアナと王妃様とミサのぬいぐるみを作っていく。
~~~クマさんの憩いの店・店内~~~
モリンさんとカリンさんのいつも通り売れていて、最近販売が始まった、イチゴショートケーキセットの売れ行きが良く、途中からフィナとシュリもお手伝いに呼ばれていた。
先日、王都にあるモリンさんのお店の前に居た、ネリンさんにケーキ全般とセットの紅茶とパンを頼んでいる。フィナとシュリは、ネリンさんの所に。
~~~1週間後~~~
この1週間は、慌ただしく、僕とシェリーはくまゆるとくまきゅうのぬいぐるみを王家の女性の分3組と、ミサへのプレゼントのぬいぐるみと、フィナとシュリとノアの分3組を、シェリーが作った孤児院用のぬいぐるみと、余分にぬいぐるみを10組作ってくれた。
~~~商業ギルド内~~~
久しぶりに顔を出したら、ミレーヌさんの代わりに担当してくれたリアナさんに呼ばれて、応接室に。
名前:タカ
年齢:15歳
職業:クマさん
冒険者ランク:B
商業ランク:E
依頼達成率:100%
リアナさんが、
「タカさん!『クマさんの憩いの店』と『クマさん食堂』
が順調で、商業ランクが上がりました。
商業ギルドをあとに、
~~~王都・エレローラさんの家~~~
シアからクマフォンに連絡があり、お手伝いが終わり、大クマさんの家に帰って来た4人を連れて、大クマさんの家・転移門から、王都に建てた、特大クマさんの家・転移門へと。
応接室で、僕とフィナとシュリ、ミサとノアは、スリリナさんが淹れた紅茶を飲んでいると、
エレローラさんが、
「タカちゃん!シアが持っていたクマさんは、
何ですか?」
「クマフォンの事ですか?あれは、僕の彼女達に、連絡用として、渡しています」
「私には、無いのだけれど!どうして?」
「どうしてって、クリフが居てるでしょ!それで、用事は、誕生会に着ていく洋服の事ですか?」
「そうよ!タカちゃんは、採寸してタキシードを仕立てるから。あと、フィナちゃんとシュリちゃんも採寸してからドレスを仕立てるし。ノアとミサちゃんも採寸してドレスを仕立てるから、タカちゃんの事はスリリナに任せるから付いていってね」
僕は、エレローラさんに返事をしてから、スリリナさんに付いていき、採寸してもらい、僕は応接室で紅茶とお茶菓子を戴いている。
寛いでいると、エレローラさんを先頭にノアにミサ、フィナとシュリが帰って来た。
エレローラさんが、
「タカちゃん達、オーダーメイドだから、2週間位かかるから仕上がったら連絡したいのだけれど、私にもクマフォンをくれないかしら?」
「......相談するので、待っててください」
エレローラさんの了解を得て、
タカと彼女達で話し合い、フィナとシュリ、ミサとノアも
クマフォンを渡しても問題ないと言うので、
「エレローラさん!クマフォンを渡します。使い方を説明しますね。クマフォンのリボンに魔力を流すと僕に繋がるようになっていて、僕以外には繋がらないよ!」
「わかったわ、ありがとう。タカちゃん!」
僕と彼女達の採寸が終わったので、
~~~お城・フローラの部屋~~~
僕と彼女達が、フローラの部屋をノックすると、アンジュさんに促され、中に入る。
フローラが、
「お兄ちゃま!こんにちは。」
「フローラ!こんにちは。お土産を持ってきました」
「食べ物ですか?」
「今日のお土産は、くまゆるとくまきゅうのぬいぐるみを持ってきました」
「ありがとう。お兄ちゃま!大事にするね!」
僕が王妃様の事を切り出す丁度その時、
王妃様が娘の部屋に入ってきて、
王妃様が、
「タカちゃん!こんにちは!娘が遊んでいるのは、
召喚獣のくまゆるとくまきゅうですか?」
「あれは、くまゆるとくまきゅうのぬいぐるみです。あと、王妃様とティアナの分のぬいぐるみを持ってきたので、お受け取りください」
「ありがとう。タカちゃん!」
僕たちは、ティアナが帰ってくるまで、フローラと小型化したくまゆるとくまきゅうで遊んで、ティアナにくまゆるとくまきゅうのぬいぐるみを渡してから、クリモニアへと帰った。
~~~大クマさんの家~~~
僕とフィナとシュリ、ミサとノア目を覚まして、顔を洗い、歯を磨き、リビングに行くと、ララさんが、朝御飯を準備していた。
ララさんが用意をしてくれた朝御飯を食べてから、
フィナとシュリ、ミサとノアは『クマさんの憩いの店』に
お手伝いに行き、僕は、コケッコウの養鶏場に顔を出し、
ティルミナさんに商業ギルドに卸す卵と孤児院で食べる
卵と『クマさんの憩いの店』で使う卵と『クマさん食堂』
で使う卵をのけて、残りの卵を白クマさんにしまって、
2週間は、誕生日ケーキを作っただけでそれ以外は、
何事もなく日常が過ぎていき、
エレローラさんから連絡があったので、
オーダーメイドのタキシードとドレスを4着受け取りに、
王都にある、エレローラさんの家に向かった。
大クマさんの転移門は通って、
特大クマさんの転移門へ!