~~~大クマさんの家・自分の部屋~~~
ミサの誕生会から2週間がたった頃、アンズの『クマさん食堂』に和の国からの食材や装飾品等がミリーラの町に届き、その荷物が今、届いたとフィナに言伝てで聞いたので、僕は、お店に向かった。
~~~10分後~~~
朝のお勤めで、孤児院の子供たちがお世話をしている、コケッコウの養鶏場によって、商業ギルドに卸す卵と『クマさんの憩いの店』で使う卵と『クマさん食堂』で使う卵と孤児院で使う卵を除き残った卵を白クマさんにしまって、『クマさん食堂』の裏口からお店の中に入る。
タカが、
「アンズ!フォルネさん!ベトルさん!セーノさん!誰か居てますか?」
僕は、返事を待っていると、セーノさんが顔を出した。
セーノさんが、
「おはようございます。タカくん!どうしたの?」
「フィナが、アンズから和の国の荷物が届いたと、言伝てがあったの。それで、アンズわ?」
「ミリーラから届いた荷物ね?それなら、アンズからタカくんが来たら、渡すように言われているの。こちらに置いてます」
セーノさんのあとを付いて倉庫に来ると、奥の一角にお店で使う食材と分けるために、大きくタカ様と書かれていた。
中身を確認すると、麻袋が2袋あり、1つはお米で
1つは餅米だった。他の木箱を開けると醤油の瓶が、あと海苔も入っていた。
次に大きめな木箱を開けると、綺麗な布が入っていた。
広げてみると、浴衣だった。あとは、短刀が、鞘から抜いてみると、綺麗な刀身だ。
ハンカチにリボンに、綺麗な反物まである。
次に、冷蔵倉庫に向かい。
お店の食材が手前にあり、奥の方に陶器の瓶が並び、その1つを調べると、中には、嗅いだことのある薫り、これは、懐かしい「お味噌」だね。
他の瓶を開けると、白味噌に赤味噌、他にも違う味噌が、次の瓶を開けるとそこには、梅干しがぎっしりと!
僕は、餅米とお味噌があったので、餅つきをしたくて、
白クマさんから木材を取り出し、風魔法を使い杵と臼を
子供用、大人用、僕の彼女たち用を作り、参加者を集め、
~~~30分後~~~
孤児院の広い庭に、冒険者ギルドからヘレンお姉様、商業ギルドからリアナさんとミレーヌお姉様、『クマさんの憩いの店』からモリンさんカリンさんにネリンさん、『クマさん食堂』からアンズにフォルネさんにベトルさんにセーノさん、僕の彼女のフィナとシュリにティルミナさん、ミサとノアにシア、王族のフローラにティリアにあと、王様と王妃様が餅を食べたいと言うので来てもらった。
警備を兼ねた参加を依頼として、ルリーナお姉様とギルさんに。
子供用と大人用と彼女たち用の杵と臼を白クマさんから
出して。
子供用の所に、年上のミルが仕切り、ネル、ハル、メル、シェリーの5人が餅米をつく係で幼年組3人にはお餅を丸めてもらう。院長先生とリズさんとニーフさんと一緒。
大人用の所に、モリンさんが仕切り、アンズにギルさん、フォルネさん、ベトルさんにセーノさんが餅米をつく係でルリーナお姉様とカリンさんとネリンさんがお餅を丸める。
彼女たち用の所に、ティルミナさんに仕切ってもらい、フィナにシュリ、ティリアとシアの5人で餅米をつく係でミサとノア、フローラが丸める。それを交代順番で。
王様と王妃様もしたいと言うので、フローラと一緒にお餅を丸めてもらう。
僕は、餅つきのやり方と餅米をひっくり返しを教えて、打ち上げ花火を『雷魔法』と『クマさん雷魔法』を使い、大、中、小の打ち上げ花火とナイアガラにスターマインをバチバチと作っていく。
~~~30分後~~~
みんながお餅をつき終わり、丸め終わったので、全体の半分のお餅をお味噌をつけながら焼いていき、残り半分に、きな粉をかけ、大根おろしをかけ、仕上げていく。
タカが、
「それでは皆さん、味噌焼き餅ときなこ餅と大根おろし餅を楽しんでください」
フローラ以外は、悪戦苦闘しながら色々なお餅を食べる。
タカが、
「フローラ、僕が食べやすいように小さくするね?」
「はい、タカちゃま」
お餅を小さくして、フローラに食べさせる。
お餅を喜んでくれた。
餅つき大会が終わりを向かえたところで、最後に。
『雷魔法』と『クマさん雷魔法』で作った打ち上げ花火を楽しんでもらった。