※この作品はR-18です。

クマさんの僕がハーレム?   作:リュウコウ

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33 タカと神聖樹

~~~ムムルートさんの家・応接間~~~

 

僕とサーニャお姉様とムムルートさんと

アルトゥルさんと神聖樹の結界が弱まっている事を

話し合っているときに、警備隊の1人が呼んでいるので、

僕たちは、玄関へと向かった。

玄関を出ると、警備隊の1人が、

 

「ムムルートさん!この村を出て、その先、

結界と森の境目付近に、魔物が現れたんだ!」

「わかった!お前達、警備隊は里を頼む。ワシは、

現場に向かう。アルトゥルとサーニャも里を頼む。」

「坊主は強いのか?」

「この格好でも、冒険者ランクBです。」

 

ムムルートさんが、確認をしたいと言うので、

冒険者ギルドカードを見せると、

嘘ではないとわかり、現場へと向かった。

 

~~~結界と森の境目~~~

 

ムムルートさん家族を残して、僕は、警備隊の人と

結界と森の境目へと向かった。すると、

上空から大きな鳥の魔物さん達ヴォルガラスが10羽!

僕は、魔物さんを確認してからすぐに、

黒クマさんと白クマさんからくまゆるとくまきゅうを

召喚する。

警備隊の方達には下がってもらい、

 

「くまゆる!くまきゅう!ヴォルガラスを

2羽ずつ頼むよ。」

 

くまゆる・くまきゅうが、

「「くぅ~ん!」」

 

くまゆるとくまきゅうのいい返事があったので、

僕は、光魔法を両手に集めて、上空の4羽に向かって、

 

「『クマさん光魔法』《シャイニング・レイ》」

 

放たれた魔法が、ヴォルガラス4羽の片羽を撃ち抜く。

その4羽がくまゆるとくまきゅうの前に落ちてきた。

僕は、足に『風魔法』を集め6羽のヴォルガラスの元に、

一瞬でジャンプをして『氷魔法』で氷針を作って、

6羽を絞めていく。僕が絞め終わる頃、

くまゆるとくまきゅうは、ヴォルガラスを倒していた。

僕たちがヴォルガラスを倒したあとに、上空から2羽!

流石に僕でも2羽同時に相手が無理なので、降りてきた

1羽に向かい。最近覚えた『クマさん闇魔法』

 

「『クマさん闇魔法』《ダークネス・スフィア》」

 

放たれた黒球が1羽のコカトリスを取り囲む!

すると、残りのコカトリスが僕を睨み付けて、羽を射つ!

僕に着弾する間に思考を巡らせ、コカトリスの情報を!

羽は毒、嘴からは毒を吐く、自分は上空で滞空、

「風魔法」を使い、全身に纏っている。淡く緑光して!

クマさん魔法以外を放つが、緑光に弾かれていた。

思考している間は、僕の周囲を

 

「『クマさん風魔法』『ウィンド・シェル》」

 

で守っている!

コカトリスが毒霧を吐き、僕の行動を遮ってくる!

僕は上空のコカトリスに向かって黒クマさんを!

 

「『クマさん風魔法』を凝縮していく。

黒クマさんの周囲を風を纏わせ、そこに、

『クマさん雷魔法』を合わせて、凝縮する。」

 

「『クマさん風雷魔法』《トルネイド・ブラスト》」

 

滞空している、コカトリスに直撃する!

一瞬で絶命した。『クマさん闇魔法』で閉じ込めている

コカトリスにも、

 

「『クマさん風雷魔法』《トルネイド・ブラスト》」

 

を放ち、絶命した。コカトリス2羽を

白クマさんに締まってから、ムムルートさんの所に!

 

~~~ムムルートの家・応接間~~~

 

僕は、警備隊に呼ばれる前に話していた神聖樹へと

行くことをムムルートさん家族に言うと、

サーニャお姉様が、

「タカくん、私も一緒に行くからね!」

「わかったよ!僕のやり方で、寄生樹を一掃するから、

苦情はあとからいくらでも受けるからね。」

「わかったわ!」

 

~~~神聖樹・入り口~~~

 

サーニャお姉様が言うには、入り口の石柱にかざして、

神聖樹に向かうと言うが、僕はそのまま通りする。

ぐにょぉと薄い膜があるみたいだった。

この感覚は、エルフの村を囲っていた結界と一緒だ。

そのまま、神聖樹がある中心へと進んでいき、

中心の神聖樹を見上げると、寄生樹に浸食されていた。

そこに向かって、鳥の魔物さん達が集まっていて、

寄生樹を倒すのに邪魔なので、一掃する。

 

「『クマさん氷風魔法』《ブリザード・トルネイド》」

 

風を纏わせた氷針を鳥の魔物さん達に放つ!

上空の鳥の魔物さん達が次々に落ちてきて、あとは、

寄生樹を倒すだけになった。

僕は、黒クマさんのままでは、倒れてしまうので、

「サーニャお姉様!白クマさんに着替えるから、

少々待ってもらいますね。『土魔法』で更衣室を

作ろうとすると、

 

サーニャお姉様が、

「タカくん!着替えている場合ではないんだけど、

どうしたの?」

「......サーニャお姉様!ここには、

僕とサーニャお姉様しかいてないので言いますが、

家族の方には内緒にしてくださいね。」

「わかったわ、言ってみて!」

「白クマさんの時は、体力と魔力が自動回復するの、

だからね、これから寄生樹を倒すには魔法が必要なのね、

だから、今、着替えないといけないの。」

「私は、後ろを向いているので、着替えて。」

 

サーニャお姉様が、後ろを向いてくれたので、

素早く黒クマさんから白クマさんに着替える。

 

サーニャお姉様が、

「それが、タカくんの秘密なのね?」

「それだけでは、ないですけどね。」

「寄生樹を倒してから、タカくんの秘密を教えてね。」

「わかりました。」

 

僕の秘密を教えると言うことを了承してから、

寄生樹に立ち向かう。

サーニャお姉様には、寄生樹の攻撃範囲の外に、

僕は、寄生樹は向かうと、敵が来たのを察知したのか、

根を操り鞭のように向かってくる。その数、数本が!

僕が、余裕で避けているのに悔しかったのか、

神聖樹の葉っぱを飛ばしてくる。

中々神聖樹に近づかせてくれないので、

 

「『クマさん光風魔法』《シャイニング・トルネイド》」

 

を放ち、根と葉っぱを光の風が吹き飛ばした隙に、

寄生樹の核を見つけていたので、ミスリルナイフを投擲、

核に突き刺さる、すると、根や葉っぱの再生が止まる。

枯れ木状態になってしまった神聖樹に僕の魔力を与える!

神聖樹だけあって、中々全快にならなかった。

結局、僕の魔力を枯渇ギリギリまで注ぎ込んだ。

すると、元気になった神聖樹の結界が前回以上の効果が、

発揮している、これで魔物さんは近寄ってこない。

 

サーニャお姉様が、

「あの、タカくん!神聖樹が寄生される前より、

生き生きしているのですが?」

「寄生樹を倒すために、枯れ木状態にしてしまったので、

僕の魔力を与えたら、こうなりました。」

「前の結界だから、それは構わないけど、それより、

タカくんの秘密を教えて!」

「僕の秘密を知っているのは、フィナとシュリに、

ティルミナさん、ノアとミサとシア、

フローラとティリア、アルカの9人だけど、

知ってしまったら、僕の彼女になってもらうけどいいの?

サーニャお姉様は大丈夫?」

「(......秘密を知ってしまったら、そうなるよね!)

大丈夫よ!教えてくれる!」

「ムムルートさんの所に戻る前に、教えないとね!」

 

僕が、マリーブラッド王国・ムーンライト城、

元皇太子だと言うこと、滅ぼされたこと、

僕だけが生き残り、王国の秘宝と共に隠し通路から、

城から脱出して、森の中でフィナがウルフさんに囲まれ、

危ないところを助けて今に到ったことを!

 

サーニャお姉様が、僕を抱きしめて、

「大変だったので、お姉さんがいてるからね!」

「ありがとうございますサーニャお姉様!」

 

サーニャお姉様に、僕の秘密を1通り教えてから、

ムムルートさんの家に行き、寄生樹を倒して、

枯れ木にしてしまった神聖樹に魔力を流し込み、

前回より強固になった結界の事を話してから、

ムムルートさんの家で1泊してから、

エルフの村の結界の境目で滝の上の大クマさんの家、

クマさんの転移門を通って

王都の特大クマさんの家にある、

クマさんの転移門に出る!

 

 

 

 

 

 

 

 

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