※この作品はR-18です。

クマさんの僕がハーレム?   作:リュウコウ

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4 タカと少女・買取り~宿屋

~~~街の城門~~~

 

タカは、街に足を踏み入れ、ウルフを買い取って貰う為に、街中を歩いている。

 

街中を歩いていると、なぜかみんな僕の方を見ている?

 

「タカお兄ちゃんの格好目立つね」

 

僕の格好?....はっ、クマさんだった。

すれ違う大人は気にせず、女の子に手を振り、歩いていると、倉庫のような所にたどり着いた。

 

「ここで買い取りしてくれるの。すみませーん。ウルフの買い取りをお願いしたいんですけど」

 

フィナはカウンターの奥にいる男の人に声をかける。

 

「フィナじゃないか。こんな時間にどうしたんだ」

「素材を売りに来ました」

 

フィナがウルフの素材を台の上に置く。僕も同じように置く。

 

「これ、ウルフの肉と毛皮じゃないか。どうしたんだ」

「外に薬草を採りに行ったら、ウルフに襲われちゃって、そしたら、このお兄ちゃんが助けてくれたの」

「おまえ森に行ったのか?」

 

受付の男が叫ぶ。

 

「うん、お母さんの薬草がなくなったから」

「何度も言っているだろう。薬草が欲しければ俺が手に入れてやると」

「いつもお願いするわけにはいかない。私お金払ってないし」

「それはいいって言っているだろう。もしおまえになにかあったら、おまえのお母さんになんて言ったらいいんだよ」

「大丈夫だよ。森には何度か行っているから」

「今日はウルフに襲われたんだろ。そこの坊主に助けてもらったんだろう。坊主ありがとうな。フィナを助けてくれて」

「ううん、僕も道に迷っていたからお互い様です」

「礼はしたいが、買い取り金額は通常と同じにさせてもらうけどいいな」

「それでいいよ」

 

男はウルフの素材を確認していく。

 

「肉と毛皮だな。この量だと、こんなもんだな」

 

男は目の前にお金を置く。

 

「はい、お願いします」

 

フィナは嬉しそうにしている。

フィナが半分を僕に渡そうとするので、

 

「フィナ、依頼をするから宿屋まで案内してくれるか?僕はこの街は始めてだから」

 

フィナは考え込んで、.....納得してくれて。

 

「帰り道なので、行きましょう!タカお兄ちゃん」

 

フィナの横を歩き、家族構成まで教えてくれた。見ず知らずの人に、後で、注意しなくてわ。フィナに案内をしてもらい、宿屋にたどり着いた。

 

「ありがとう、フィナ」

「私も、助けてくれてありがとう」

 

宿屋に着いたので、フィナとは別れて、扉を開ける。中に入ると僕より2歳上のお姉さんが。

 

「い、いらっしゃいませ?」

「泊まれますか?」

「はい、大丈夫です。朝、夜食事付きで銀貨1枚です」

「良かった、食事付きで10日分で」

「お風呂は夕方6時から夜10時までになります」

「ありがとう。食事はすぐに出来るかな?」

「大丈夫です」

 

僕は白クマさんから、銀貨10枚を取り出す。受け取る瞬間、女の子は黒クマさんをにぎにぎする。

 

「わぁ、すいません。可愛かったので。食事付きで10日ですね。食事はすぐに用意しますので席に座って待っててください。私は、この宿の娘のエレナっていいます。よろしくお願いします」

「タカです。こちらこそ、よろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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